SSブログ

テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」東山紀之さん主演。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]






刑事7人 シーズン7


テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」
7月13日スタート
東山紀之さん主演。



待望のシーズン8がついに始動!
東大卒の”Z世代”新人エリート役で小瀧望さん(ジャニーズWEST)新加入!
新たに歩み始めた矢先、突然の別れが
シリーズ史上最大の変革
新専従捜査班に東大卒のキャリア組の新人、
いわゆる”Z世代”のエリートが新たなメンバーとしてやって来ることに!
昭和世代と、平成世代と、令和世代のギャップも見どころに。
新メンバーを迎え、始動した新専従捜査班。
しかし、突然の別れが…。

新たな歴史を歩み始める「刑事7人」から目が離せません。



脚本は森ハヤシさん。
吉本昌弘さん。
吉高寿男さんほか。


タイトルが刑事7人なのに毎話毎話、
全員揃ったことがないドラマ。
シリーズ8では誰が降板するのでしょうか?
環さんでした。
殉職ではないので何かの形で出演ありかなと期待しています。

沙村康介(高嶋政宏)は今は管理官に。
山下巧(片岡愛之助)は東京拘置所に。
永沢圭太(鈴木浩介)は殉職。
もともとはレギュラーだった沙村、山下は時々出番あり。

第1話の視聴率は11.3%
第2話は10.4%
第3話は9.0%
第4話は8.6%
第5話は10.1%
第6話は10.5%
第7話は9.7%



SPONSORED LINK


第7話のあらすじ。

古い一軒家で母子二人、仲睦まじく
暮らす西野晃(征木玲弥)と清美(中島ひろ子)。
ある日、晃の携帯に見知らぬ番号から電話が入る。
それは、両親が離婚してから13年間も離れて暮らし、
まったく会っていなかった父親・中山信二(池田成志)が
亡くなったとの警察からの知らせだった。
天樹悠と野々村拓海が見守る中、晃は
遺体安置所で信二と無言の対面を果たす。
信二は海浜公園で亡くなっていたのを発見されたそうで、
死因は腹部大動脈損傷による失血死ショック死。
彼のそばには、柄に自身の指紋が付着した包丁が落ちており、
自殺と推測される。
晃は使い捨てボールペン、未開封のキャラメルの箱など、
信二の所持品の中から小銭だけを取って、
遺体を含めて、あとは処分してくれと天樹らに頼む。
遺体の周りには、何故か本人の上着が
脱ぎ捨ててあったことなどから、天樹は念のため、
信二の遺体を司法解剖にかけることにするのだった。




実の息子である晃の冷たさに、信二の解剖を
担当した堂本俊太郎は憤るが、実は離婚の原因は、信二が
13年前に犯した、不倫相手の女性の殺人事件だったと聞いて納得する。
晃と清美は、家族をめちゃくちゃにした信二のことを相当恨んでいたのだ。
そして、信二の胃からは、食して5時間ほどが経過した百合根、
人参、ふきのとうが見つかったことを報告。
自害する前に食事をしていたのだろうか?


同じ頃、カウンターだけの小さな小料理店で、店を一人で
切り盛りする女将・山尾京子(加茂美穂子)の遺体が発見される。
片桐正敏と青山新が臨場すると、不自然な点も多く、殺人事件と断定。
第一発見者である夫の山尾寛(村杉蝉之介)に話を聞くと、
店では独身を通していた女将にしつこく言い寄っていた客がいたという。
既婚者だと分かり逆上しての犯行なのだろうか…?
夫の寛は不倫をしていて妻が邪魔になってと疑う片桐らだったが
京子が殺害された時間は寛のアシスタントかつ愛人の井出秀子(加藤理恵)
と一緒だったことが分かる。


やがて、小料理店にあった料理と、信二の胃の内容物が合致。
また、信二と京子の死亡推定時刻を照らし合わせても条件は一致することが判明。
やはり京子を殺した犯人は信二で、逃げ切れないと思って自殺したのか…
しかし、天樹だけは別の可能性を示唆し、晃に連絡を取り、信二の足跡をたどる。

天樹の執念の捜査で徐々に見えてくる真実…。
そこには、家族を思う孤独な男の悲哀が
信二の息子・晃と共に天樹は職場の寮の他に
借りている部屋にも行き、そこには真新しい布団も用意されていた。
最後には信二が亡くなった現場へ。
13年前も死ぬ死ぬと言って死ななかったが
遺書を書いていたことがあったと話す晃は
遺書がなかったということは自殺ではないと確信してしまう。
そして信二の遺体を引き取り、借金をして葬儀を執り行う。


晃の話を聞いてひょっとして遺書があるのではと天樹。
小料理屋にあったと思われるペンがなくなっていたことが気になっていたのだ。
信二は左利きで左手の小指あたりに小料理屋であったと思われる
同じペンの跡があったのだ。
信二死亡現場近くを一人で捜索した天樹はメモに書かれた
信二の遺書を見つける。
小料理屋の京子を殺してしまったことが書かれてあった。

また晃の父親は人を殺してしまったのだ。
葬儀に清美は信二の好物きんぴらを作って供える。

なんかもやもやが残る事件だった。
清美、晃、親子がかわいそうでならない。




脚本は徳永富彦さん。
監督は大山晃一郎さん。


SPONSORED LINK


第8話のあらすじ。
監禁された5人の若者、2人の刑事。
迫りくるタイムリミット。
あの日、何が起きたのか。


遺族に遺留品を届けるべき、坂下路敏と野々村拓海は奥多摩の山を登っていた。
この遺留品は、6カ月前に大学時代のサークル仲間たちと
朝日を見に行くためにナイトハイクに出かけ、その道中、
山道から足を踏み外し後頭部を強打して死亡した小柳早智(森田涼花)の物だった。


やがて路敏と拓海は、早智の父親で山岳写真家である
哲夫(田中要次)が所持する山荘に到着。
娘の事故後は、携帯も圏外のこの山荘でひとりで過ごしているという。
部屋に迎え入れられた二人だが、路敏は玄関に濡れた傘が
置かれていた形跡があることや少し前に線香をあげた灰の跡に気付く。
路敏と拓海、哲夫以外にも、誰か山荘にいるのだろうか…?




路敏は「僕が戻らなければ拓海さんは外に」と言い残し、
山荘内を単独で調べ始めるが、なんと猟銃を持った哲夫に捕まってしまう。
後頭部に猟銃を突きつけられながら、ある部屋に連れて行かれると、
そこには早智の大学時代のサークル仲間である5人が閉じ込められていて…
やがて、拓海も哲夫によって同部屋に連行。
役に立たない拓海に、路敏は呆れ顔になるのだった。




一方、天樹は、早智の事故の資料で気になることがあり、
解剖を担当した堂本俊太郎のもとに。
本来なら解剖が行われるような案件ではなかったが、
哲夫の強い希望で解剖が遂行されたという。
やはり哲夫は、早智が死んだのはただの事故ではないと
考えて蛮行に及んでいるのか…
そして天樹は、堂本から遺体の右手にアクセサリーの
ようなものを強く握った跡が残っていたことを聞かされ…。




哲夫は、小さい頃から山を熟知していた早智が
転落することはあり得ない上に、しかもある”証拠”も発見したと明かし、
サークル中5人で話し合い、犯人を見つけ出すことを命令。
タイムリミットは3時間。
さらに、犯人が見つからない場合は、
山荘に火をつけると宣言する。
脱出方法を探る路敏「天樹さんがいれば」と情けない声を出す拓海…。
そして路敏と拓海の安否を心配する天樹は、
事故の資料からある真実にたどり着いて…
はたして山荘で巻き起こる”死の人狼ゲーム”の行方は…?


脚本は森ハヤシさん。
監督は安養寺工さん。






SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第98話と第99話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第20週”青いパパイアを探しに”
に入ります。


ちむどんどんポイント。
①暢子と和彦にできた、大切な存在。
②給食の仕事に奮闘する良子。
③矢作が捨てられなかったもの。


第98話のあらすじ。

房子の出した条件のうちの1つが、
店の味を任せられる料理人を雇うこと。
暢子がこの条件に合う料理人を探す中、
ばったり出会ったのは、食い逃げで捕まった矢作だった。
逃げようとする矢作が落としたものは包丁。
三郎は無銭飲食した矢作の話を聞く。
謝金取りに追われて女房とも別れて日雇いの仕事を転々と
しているうちにこの辺に来てだけど不景気で
何日も職にあぶれて腹が減って腹が減って…
だからって無銭飲食していいのか?
不景気なのはお前さんだけかい?
笑うだろ?調子に乗って独立して見え張って
分不相応な店構えて半年ももたねえでこのざまよと
暢子に言う矢作にもしよかったら
うちの沖縄料理のお店を手伝ってくれませんか?。
独立してお店を出すことにしたんです。
イタリア料理の店じゃねえのかよ?
沖縄料理のお店を出します。
ただ妊娠していることが分かって…
オーナーからお店と出産を両立したいなら
お店を任せられる信頼のできる料理人を雇えと言われて。
順次がファンターナの権利書盗んだのもこの人だよね。
その上今日は食い逃げだよとトミ。
暢子のことを心配する順次とトミ。
矢作さんはうちの求めている料理人の条件を全部満たしていますと暢子。
冗談じゃねえ、何でお前の下で。沖縄料理なんて知らねえし。
沖縄料理はうちが教えます。
嫌だね。第一俺はもう料理人じゃねえ。
料理なんてこりごりだよ。
矢作さん、待ってください。
さっきは突き飛ばしたりしてすみませんでしたと和彦に謝り
お腹の子大事にしろよと言い残して出て行く。





その頃、沖縄では、良子が学校給食の改革に悪戦苦闘していた。
仕入れから全て一人でしなくてはならなくなった良子。
困った良子が優子に相談していると、
畑帰りの優子の友達・新垣らが野菜を持ってきてくれる。
少し休んでいかない?と優子。
青パパイア、ゴーヤー、シマナー(からしな)、シカクマメ。
村の野菜を給食にという話をしていたと新垣らに話す。
学校の子供たちのみんなの分まで用意できるかねと
昔に比べて畑も少なくなってきたし、作る人も
高齢になって作れなくなってきているという話。
どうしたらいいもんかねと話にのってきてくれた。
こうやって相談したら井戸端会議で人の輪が大きくなって
いろんな知恵が集まるからと優子。
優子のおかげで話が動き始める。



年寄りが多くて新しいことをやるのを嫌がってると
学校の給食用となると責任が大きくなるからねぇと店の客。
農家を紹介してもらえませんか?
私から直接お願いしてみます。
なんでそこまで?
復帰して段々マイカーを持つ家が増えて
この辺りでも町のスーパーで買った野菜を食べるおうちが多くなりました。
スーパーは便利だけど子供たちが地元の野菜を使った料理を
食べることが少なくなったんです。
だからこそ給食の通してもっと子供たちにこのやんばるの
ふるさとの味を知ってもらいたいんです。
私のできることは何でもやります。
共同売店の外では給食調理員の安室が聞いていた。

子どもたちにふるさとのやんばるの味を
知ってもらいたいと善一らにも協力を求める良子。


智は食材を届けている居酒屋“珊瑚礁”で、歌子を売り込む。
レコード歌手の卵がいるんですけど歌わせてもらえないかと頼む。
お金いりません、うちの野菜もサービスしますから。

智は歌子に知り合いが三線と歌ができる人捜していて
ギャラも前払いで払うってもう貰って来たさ。
(智が自腹?)
うちには無理、これは返してきて。
そう言わずに頼む。
大事な取引先でどうしても断れないわけ。
俺の顔を立てると思って。頑張れ。


職員室の良子のところに給食調理師の安室がやってくる。
うちの親戚と友達と書いたメモを良子に渡す。
この人達は給食用に野菜を提供してもいいって言ってくれてる。
頼んでくれたんですか?
世間話のついでにちょっと話しただけさぁ。
だけど…そんな簡単に受けてくれるはずが。
いちいちうるさいよ!
大事な給食をあんただけに任せられんからねぇ。
有難うございます。
後はあんたの仕事。
その人たちの気が変わらんうちに連絡しなさい。
直ぐに連絡してみます。本当の有難うございますと頭を下げる良子。
あんたのためじゃない、子どもたちのためヤサ。


その頃、フォンターナの房子さんと二ツ橋に相談に来た暢子。
店から帰って行く女性とすれ違う。
もしオーナーが良いと言っていただけるなら
うちは矢作さんにお店を手伝ってもらいたいです。
矢作さんならお店を任せられる料理人だと思うから。
いや、技術的にはそうでも彼は…と二ツ橋。
分かっています。このお店にも迷惑かけたし
独立開業に失敗して奥さんとも別れて。
房子はさっきそこで擦れ違った女性。
矢作佳代(藤間爽子)さん。
矢作さんの奥さん。
アキサミヨ!そうだったんですか?
上京して最初に働いたお店で同じレストランのコックとウエイトレスとして
出会ったそうです。矢作さんの一目ぼれで、やっと
プロポーズを受け入れて貰ったと、嬉しそうに話してたこともありました。
だけど、別れた奥さんが何で今頃、このお店に?



和彦にフォンターナで聞いた話を話す暢子。
うちはやっぱり矢作さんに賭けてみたい。
矢作さんとしかちむどんどんはやれないと思えてきた。
暢子がそう決めたなら僕は全力で応援するだけ。
あとは矢作さん自身が引き受けてくれるかどうか。
矢作さんはまだ料理人としての自分を諦めていないと思う。
だけど料理はもうこりごりだって。
大丈夫。まくとぅそーけーなんくるないさー。

矢作の研がれた包丁を見て料理人としての
自分を諦めてないと思ったのではないでしょうか?




SPONSORED LINK



第99話のあらすじ。


暢子は偶然再会したフォンターナの元料理人・
矢作にうちの沖縄料理の店を手伝って下さいと頼み込んだが、
矢作は自分自身の店を潰したことで自暴自棄になっていた。
暢子の誘いを断った矢作は姿を消した。
諦めきれない暢子は、矢作の行方を捜し続けるのでした。




一方、沖縄では、沖縄民謡の歌い手になるために、
努力を重ねていた妹・歌子。
そんな歌子は、片思いの幼なじみの智の協力を得て、
居酒屋で初めてのライブに臨もうとしていた。
極度の人見知りの歌子は、人前に出ると実力を出すことができません。
緊張のピークに達した歌子は…。


SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

TBS7月期火曜10ドラマは「ユニコーンに乗って」永野芽郁さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]






ユニコーンに乗って




TBS7月期火曜10ドラマは「ユニコーンに乗って」


永野芽郁さんがTBSドラマ初主演!
永野さん演じる教員系スタートアップ企業
”ドリームポニー”の若きCEOの元に、ある日突然、
会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが
部下として転職してきた…
”おじさん部下”を演じるのは西島秀俊さん。
そして佐奈に長年想いを寄せるビジネスパートナ―役に杉野遥亮さん。
個性豊かな仲間に振り回されながらも、夢に向かって
仕事に恋に真っすぐ生きる”大人の青春物語”が始まる_

新しいことにチャレンジしたい。
全ての人を応援するドリームキュン?を届ける!

脚本は大北はるかさん。
過去作は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」(2019年)
「ラジエーションハウスⅡ」(2021年)
「ナイト・ドクター」(2021年)


第1話の視聴率は8.7%
第2話は8.3%
第3話は7.8%
第4話は8.2%
第5話は7.8%
第6話は7.0%
第7話は7.5%
第8話は8.2%

SPONSORED LINK



第8話のあらすじ。
小鳥さんにピンチ
明らかになる過去。
天才エンジニア!スカウト大作戦!
仲間に仕掛けられた罠…
裏切りは罠
小鳥さんの私生活
超天才エンジニア獲得のため、ドリポニがeスポーツ大会に出場
さらに同期コンビの小鳥と海斗の知られざる真実が明らかに…。


海斗の裏切りをいまだに信じられないながらも、
前に進むため新たなエンジニアの採用を決意した佐奈たち。
ネット上で名を轟かす正体不明の天才エンジニア”ミン・ソヌ”を
スカウトするため、無謀にも彼が出場する
eスポーツ大会に参戦することに!
初戦はゲームアカデミアとで、早々に敗退する。
アカデミアのチームの中に海斗はいなかった。
そしてeスポーツの優勝者は”ミン・ソヌ”


そんな中、小鳥が突然会社を早退。
小鳥の父親が施設で足を踏み外してケガ、
自宅療養することになったのだ。
心配に思った佐奈は、須崎の後押しを受けて、
小鳥の自宅を訪問する。
そこで佐奈は、今まで明かされなかった小鳥の私生活と秘密を知ることに…。
まだいなほ銀行の立川支店を辞めていることを知らない
父親・史郎(小野武彦)は佐奈のことを
部下だと勘違いして小鳥について話し始める。
母親が倒れた時は大学を休んで母親を診てくれたと。
二人になった時、小鳥は佐奈に気を遣わせてしまってすみません。
小鳥さんは先生になりたかったんですかと佐奈。
小学生の時は勉強が苦手だった、その当時の担当に言われた。
いろんな勉強をすることでより深く小鳥くんの好きな鳥を
もっと深く知ることができると教えてくれた。
子供の頃にどんな大人に出会えるかで人生は大きく変わると小鳥は話す。



一方、早智は、特許の横取りはゲームアカデミアの
永瀬の企みの序章ではと佐奈に忠告する。
その言葉に、海斗の裏切りも永瀬が仕掛けた罠
だったのではとハッとする佐奈たち。
海斗に謝りに行こうと連絡するも連絡が取れず…
小鳥から歓迎会をやってくれたあの居酒屋にいると思いますと
聞き佐奈、功、次郎、恵実は全員で海斗の元へ。
謝りドリームポニーに帰ってきてほしいと頼むが
大手のゲームアカデミアでいい環境で働いています。
いいことだらけの会社を辞めて小さなドリポニに戻りません!
今更仲間づらとかありえませんと断られてしまう。
海斗のアイコンがクラゲに変わったことが
気になっていた小鳥は佐奈たちに海斗君は今、苦しい立場に
いるのではないかと話す。
アカデミアの海斗にもう一度会いに行く佐奈と功。
アポイントの無い方はと受付で門前払いされるところを
以前トップオブテックの代表だったが今はゲームアカデミアに
買収され社員になっている金光がゲストパスを渡してくれる。

エンジニアの募集をし始める佐奈たちは
ゲームアカデミアの転職者が多いことに気付き、
永瀬社長にあなたは社員たちに
過重労働を課しているのではありませんか?と佐奈。
社員はゲームのコマだという永瀬社長の言葉に
心を持った人間です。
あなたのコマなどではありません。
海斗くんに会わせて下さい
永瀬社長は青臭いにもほどがあると捨て台詞。
それを影で聞いている海斗。





真実を知るべく動き出した佐奈は、
海斗の隠された過去と真相に近づいていき…

海斗くんはどうしてうちに来てくれたんだろうと佐奈。
ドリポニを立ち上げた頃に色々とアドバイスをしてくれた
ドリポニユーザーがいたことを思い出した佐奈は
KMという人物は海斗くんではないかと功たちに話す。

小鳥も面接官に加わりエンジニア獲得の面接が行われる。
面接が終わった後、急きょ応募者が一名きましたという小鳥。
履歴書には”ミン・ソヌ”と書かれてある。
ざわめくドリポニメンバー。
事務所に入ってきたのは海斗。
まずは自己紹介と志望動機をお願いしますと佐奈。
いつも皆に嫌われていました。
高2の時、ハッキング事件があり、犯人にされました。
学校に行けなくなりました。ゲームばかりしていました。
そんな時、ドリポニの成川さんの企業インタービューを見て
環境に合わない僕みたいな人間でも勉強できる場所が
あるんだと知りました。僕のニーズが全て詰まったアプリでした。
初めての面接よりずっと饒舌に話す海斗でした。
自分の思いをちゃんと話せることができて良かったね、海斗くん。




海斗はドリポニに帰ってきました。
小鳥は海斗にたった一人の同期ですからと
佐奈らとおそろいのお守りを渡す。
嬉しそうな海斗。
海斗が帰って来てくれたおかげで
念願の「スタディーポ二―キャンパス」ローンチの
報告に早智の所へ佐奈。
早智から外周の話を持ちかけられて…。



その頃ドリポニでは功のところに凛花が来て
お父さんの会社が大変なの



SPONSORED LINK


第9話のあらすじ。

買収で仲間割れ!
会社を守るとは
今を変える新しい風
CEO最大の決断。



喜びも束の間、早智から、ドリームポニー買収を
持ちかけられた佐奈は、戸惑いを隠せない。
大切な会社を手放すことなど考えられない佐奈。
功と栗木も同じ想いであることを確認し、買収の話を断ることに。
しかし、早智の「もっと先の未来は想像できているか」
という言葉にひっかかりを覚えてしまい…。



一方、父・征一(利重剛)の会社が、顧客情報流出トラブルに
見舞われたことを知った功は、父の助けになりたいと願い、
あるスタートアップ企業が開発した最先端の
セキュリティーシステムの導入を提案。
しかし父に無下に却下され、旧態依然とした
大企業の姿勢にもどかしさと感じていた。



それぞれモヤモヤを募らせる佐奈と功。
しかし2人は、小鳥に助言のあり、互いの悩みに共通点を見出す。
そして解決に向けて道を切り拓くことを決意!
そして、そんな2人の決断が、ドリポニと
それぞれの運命を大きく動かしていくことに…。

SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第97話と第98話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第20週”青いパパイアを探しに”
に入ります。


ちむどんどんポイント。
①暢子と和彦にできた、大切な存在。
②給食の仕事に奮闘する良子。
③矢作が捨てられなかったもの。

第97話のあらすじ。

暢子と和彦は、店のことなどを相談しようと重子のもとを訪れる。
和彦は自らの退職については秘密にしようするが、
重子はそのことを知っており、話は思わぬ方向に。
悪いのは和彦。
暢子さんの独立を控えた大事な時期に2人の
経済的基盤を揺るがして責任感に欠けてます。
暢子さんの夫としてふさわしくない。
暢子さんために別れなさいと言ってるの。
離婚とかしません。うちたちは大丈夫です。
仕事はちゃんと探すという和彦に叔父様の銀行に勤めなさい。
銀行員になるつもりはない。
いとこの広告代理店か大叔父の商事会社…。
次々と就職先を言っていく重子。
就職活動はしない。フリーランスの記者になると和彦。
自由に動けるしこれまでよりももっと時間を取って
深い内容の仕事ができる。
いずれは父さんの夢を受け継いで僕なりに
沖縄のことを1冊の本にまとめてみたい。
認めません。フリーなんとかの記者って言ってみれば
売れない漫画家や小説家みたいな不安定な仕事でしょ?
あなたいくつになったの?
やりがいや喜びで夫婦2人が生活していけるとでも?
3人になる。
3人
なおのこと許せません。
夫が身重の妻を放り出して好き勝手に日本中を飛び回るなんて。
帰ろうという和彦を止めてうちは和彦君のやりたい仕事を
応援したいです。
うちもお店を開きますしお金のことは大丈夫かと。
名前?もう決めたの?
決めました。
何て名前?
ちむどんどん。
はっ
名前はちむどんどんです。
もう決めたからと帰って行く和彦と暢子。


由緒ある青柳家の子供の名前がちむどんどんだなんて。
子ども坊ちゃまと暢子さんに?と家政婦の波子。
そうなの。私に孫ができるの。
ああ勘違いしてる。
お店の名前と子どもの名前。
まさかやー。ちむどんどんと子どもにはつけないでしょ。


後日、重子が良く行く喫茶店・サーカスに和彦を呼び出した重子は
ちむどんどんは店の名前だと知り、男の子、女の子、
20ずつ書いてきたのを見せる。
名前は親が最初に送る贈り物だという。

ちむは心、どんどんはワクワク。
ドラマタイトルをこうもどんどんセリフの中に入れるドラマは
あったでしょうか?



暢子は店を出すことを反対しはじめた房子と
改めて話し合いをする。
暢子はどうしてそこまで反対するのか尋ねる。
妹のような思いはさせたくないと言って
妹・智子(花岡すみれ)のことを話す房子。
身重の智子が店を手伝ってくれていたがある日、
流産してしまったことを。
話してくれてありがとうございます。
今まで以上に気を付けます。
自分の命と新しい命とどちらも大切にします。
でもうちは諦めたくないんです。
長い間、いろんな人の支えがあってうちは今お店を
始めようとしています。
そんな時におなかにこの子がいてくれることは
うちは逆に最高に心強いことだと思っています。
うちはお店をやりたいんです。
この子と一緒に頑張りたいんです。
暢子の固い決意を知った房子は条件が3つある。
1つ、店の味を任せられる料理人を雇うこと。
メモを取る暢子。
体調が悪い時、疲れた時、それから産前産後に
あなたが必ず店を休まなくてはならない。
そんな時、100%信頼できる料理人がいなければ
あなたのその思いも絵に描いた餅。
もう1つは店の看板メニューを決める。
お客様を引き付ける魅力的な看板メニューがあれば
仕入れも調理も全て効率よくできる。
結果体の負担が減る。
3つ目は心身ともに健やかでいること。
どんなに忙しくてもきちんとお医者さんに通う。
重いものを持ったり立ちっぱなしになったりしないようにする。
階段は一段ずつ上り下り。身体を冷やさず良く寝て良く食べて
体がしんどいと思った時にはすぐに仕事の手を止める。
この3つを守れるなら…私は反対しない。
分かりました。ありがとうございます。
涙が自然と出てくる暢子。
泣くことないでしょと房子。
泣いてません。
暢子の手に房子は重ねて、あなたのことを信頼する。
やるからには成功させなさい。




暢子は房子に言われた通り、店の味を任せられる料理人捜しをし始める。
店で面接。
芸人の諸見里大介さんが登場しました。


和彦はフリーの記者としてあちこちに自分の企画を
売り込む日々が続いていた。
田良島も一緒に回ってくれたり…


暢子は三郎らに料理人を捜している事を話していると
あまゆの外が騒がしい。
食い逃げだ!と騒いでいる。
あまゆを出てみるとそこには食い逃げし捕まった矢作が






SPONSORED LINK



第98話のあらすじ。

房子の出した条件のうちの1つが、
店の味を任せられる料理人を雇うこと。
暢子がこの条件に合う料理人を探す中、
ばったり出会ったのは、食い逃げで捕まった矢作だった。




その頃、沖縄では、良子が学校給食の改革に悪戦苦闘していた。
困った良子が優子に相談すると、優子のおかげで話が動き始める。




SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

関テレの7月期月10ドラマは「魔法のリノベ」波瑠さん&間宮祥太朗さん。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]






魔法のリノベ ドラマ

関テレの7月期、月10ドラマは「魔法のリノベ」
7月18日スタート。
波留さん&間宮祥太朗さんがリノベ提案!

原作は星崎真紀さん「魔法のリノベ」(双葉社JOUR COMICS)
脚本は上田誠さん(ヨーロッパ企画)



大手からワケあり転職した敏腕助っ人×バツ2で子持ちのお人好し長男。
人生こじらせ凸凹コンビが、”住宅リノベ”で
家や依頼人の心に潜む魔物をスカッと退治!

男だらけの家族が営む工務店を舞台に繰り広げられる人生再生
リノベーション・お仕事ドラマ!

”家のリノベーション=人生のリノベーション”
いつだってやり直せる、家も人生も。


波瑠さんと間宮祥太朗さんの共演は3回目である。
「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(2016年カンテレ・フジテレビ系)
「#リモラブ~普通の恋は邪道」(2020年日本テレビ)
藤堂比奈子の時は戸籍のないケンジ・犯人役。
リモラブの時は産業医・大桜美々に片思いする五文字役。


第1話の視聴率は関東は7.4%・関西は9.2%
第2話は関東6.7%
第3話は関東6.7%
第4話は関東6.2%
第5話は関東6.1%
第6話は関東6.3%

SPONSORED LINK


第6話のあらすじ。
間取り大好きマドリストの夢
兄弟対決。


依頼人にとことん寄り添う人情家な一面にお人よし過ぎると
呆れながらも、次第に玄之介に弾かれる小梅。
玄之介もまた、小梅に仕事上の尊敬の念以上の思いを
抱き始めていたが、その先にはまだ踏み出せずにいた。



そんな2人のもとに、10年越しでマンション購入の
自己資金を貯めた会社員・飯星靖子(真飛聖)から、
築19年の中古マンションを購入してリノベーションしたいと依頼が入る。
ヘンテコな間取りに目がない靖子は、独身ならではの
遊び心に富んだ部屋にしたいと言い、間取りを見るのが
趣味の”マドリスト”だけあって、すでに自分の理想を叶える
リノベーションプランを考えていた。
ところが、そんな靖子に「まるふく工務店」を
推薦したのが寅之介(落合モトキ)だと判明。
寅之介は自分が靖子に中古マンションを販売し、
リノベーションを「まるふく工務店」に斡旋しようと考えたのだ。



そんな寅之介の図々しいふるまいに、玄之介と小梅は
開いた口が塞がらないが、それでも早速、
竜之介(吉野北人)に図面を引いてもらうことに。
しかし、靖子の希望をすべて叶えると予算は大きくオーバー。
そこで、予算内におさまる2つのプランを提案すると、
優柔不断な靖子は究極の2択に頭を抱えてしまう。
すると、会社の利益のため一刻も早く契約に
こぎつけたい寅之介は、靖子の希望をすべて叶えるために
予算を増額したローン計画の変更を提案。
靖子の人生設計を無視した弟の強引なやり方を見かねた玄之介は…。





その頃、グローバルステラDホームの有川(原田泰造)は、
長年温めていたある計画を実行しようとしていた。
それは、かつての上司だった蔵之介(遠藤憲一)にも関わることのようで…。
なぜ有川は”まるふく工務店”を訪れたのか?
不気味過ぎて怖い、小梅の言う有川は魔物
有川は若い部下を寄せて円卓団を作ったが
その中のメンバーに入れられ困っている久保寺。
竜之介の行きつけのバーに来ては店主の京子に愚痴っている。

寅之介の無神経さにイライラした第6話でした。
兄の嫁さんを奪っておいて良く顔出せるなと思う。
父・蔵之介にはあなたの孫ができましたというメールをよこすとは
こういう人間いるんですかね。
ドラマの中だけだと信じたいが…。


飯星さんが玄之介と小梅の勧めてくれるリノベの方を
選択した時、やったぁ~と思いました。





SPONSORED LINK


第8話のあらすじ。

弟・青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、
3年ぶりに静岡の実家に帰った小梅は、
両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に
建て替えると打ち明けられる。
しかしよく聞くと、新居には父・鳥雄(相島一之)の夢と希望こそ
詰まっているものの、母・喜代子(宮崎美子)の居場所が見当たらない。
妻への配慮に欠けた鳥雄の言動に不安を覚えた小梅は、
急きょ休みを延長して、住宅メーカーの担当者・磯部(徳重聡)と
の打ち合わせに立ち会うことにする。



案の定、提案された3階建てのプランは家事動線があまりに悪く、
小梅は両親の間にある決定的な問題に気付いてしまう。
危機感を募らせる小梅は、隠居生活の醍醐味とばかりに
家の中でふんぞり返っている鳥雄に次々と物申すが、
一方の喜代子は気遣い不要と、あくまで
夫の言うことに従うつもりらしい。
鳥雄との仲がこじれ、悩んだ小梅がふと「玄之介さんがいたら…」
と思いをはせると、そこへ突然、竜之介が現れる。
急きょ休みをとったという竜之介は、驚く小梅をよそに、
まんまと真行寺家に上がり込み、小梅の外堀を埋めるかのように、
鳥雄と喜代子に猛アピールを始めて…。



翌日、青空と妻の樹(田中真琴)も同席するなか、
磯部が再びプランを持ってやってくる。
すると、意外な人物がそのプランに断固反対の意思を見せ、
さらに、新居が3階建てになった思わぬ理由も明らかになる。


同じ頃、グローバルステラDホームでは有川が久保寺ら円卓の部下団を招集し、
ある壮大な計画を発表する。
さらに久保寺には、計画遂行を阻む人物への接触を命じて…。




SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

フジテレビ7月期月9ドラマは「競争の番人」坂口健太郎さん×杏さん月9ドラマW主演第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]






競争の番人 ドラマ

フジテレビ7月期月9ドラマは「競争の番人」




坂口健太郎さん&さんが月9ドラマでw共演!

原作は4月期月9ドラマの原作者・新川帆立さん。
待望の最新刊!
公正取引委員会を舞台に、ドラマ初共演となる
坂口さん&杏さんが、凸凹公取委バディに!
坂口さんは今作が月9ドラマ初主演。



杏さんは「デート~恋とはどんなものかしら」
(2015年1月期)以来、7年ぶりの月9主演。
第3話に松下洸平さんが出演されていました。

また、坂口さんとさんの共演は、2016年公開の映画
「オケ老人」以来6年ぶり、ドラマでの共演は今作が初となる。

今作の舞台は、今までドラマとして描かれることがなかった”公正取引委員会”。
原作は、3月から放送がスタートした月9ドラマ
「元彼に遺言状」(宝島社)の原作者で、
第19回「このミステリーがすごい」大賞で大賞を
受賞した新進気鋭の作家・新川帆立さんが、
「小説現代」(講談社)で連載し、5月9日に発売された
待望の最新刊「競争の番人」(講談社)。

同じ原作者の作品を2クール連続で放送するのは
フジテレビ史上過去にない異例のケースとなる。
脚本は丑尾健太郎さん。神田優さん、
穴吹一朗さん、琴内健太さん。


今まで描かれることがなかった公正取引委員会を舞台に。
凸凹バディが不正の数々を暴く!
坂口さん演じる天才で理屈っぽいひねくれ者の小勝負勉と、
杏さんが演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓が、
公正取引委員会・第六審査、通称”ダイロク”の職員として、
独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、
経済活動における自由で公正な競争の場を守るために
目を光らせる”競争の番人”として、談合やカルテルなど
不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。



誰もが一度は聞いたことがあるが、その実態については
あまり知られていない行政機関・公正取引委員会を
舞台とした”凸凹バディのエンタメ・ミステリ”となる今作は、
実際に公正取引委員会で撮影を行うなど、
公正取引委員会全面協力のもと、リアリティー
あふれる作品に仕上がっている。

競争厳しい現代では、不正な手段で利益を生もうと画策する企業もある。
そんな行為を見破り、弱気を助け、強気をくじくフェアな市場を
提供する公正取引委員会(以下、公取委)は、まさに、
”競争の番人”とも呼べる存在。
企業への立ち入り検査などを行う権利がある一方、
警察の捜査令状のような強制的な権力や逮捕権は持っていないため、
ほかの官庁からも見下されていて、”弱小官庁”とも揶揄されることも?
小勝負と白熊が所属する”ダイロク”の面々も自ら
公取委のことを”弱小官庁”と卑下している。



そんな公取委で働く小勝負は、20歳で司法試験に合格。
東大法学部を首席で卒業後、どの会社・官庁にでも
就職できたのに、あえて公取委に就職したことで、
まわりからは「もっといいところに入れたはずでは?」
と度々疑問を投げかけられる。
小勝負自身は公取委で働くことにこだわりがあるようで
「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やす様は
どこか狂気じみている。
その理由は小勝負の過去に関係が?
他の審査官とは違う独特の視点や洞察力がある一方、
人とは違う調査の仕方で周囲からは変わり者と思われている。

そんな小勝負の身勝手な行動に、いつも振り回されるのが白熊。
理屈っぽい小勝負とは性格や考え方など、何もかもが正反対。
男勝りな性格で、警察官の父に憧れ、自らも警察官に。
しかし、ある事件で犯人を目前で取り逃がしてしまい、
そのことが問題視され公取委への異動を命じられてしまう。
異動して早々に、公取委がほかの官庁に比べて”弱小官庁”だと説明され、
その実態に驚きながら、個性豊かな”ダイロク”のメンバーと共に、
企業の不正を暴こうと奔走する。
企業への立ち入り検査のほかにも、事情聴取や、
張り込み・尾行など真実を突き止めるために、
警察のようなことも行う一方、警察のような強力な権力を
持たない公取委の捜査には、様々な障壁があり、
白熊は公取委の実情に愕然としてしまう。

頭が良すぎるがあまり、時に突拍子もない行動をとる小勝負と、
実直で感情のままに行動し、頭で考えるよりも先に、
気持ちと身体で体当たりしていく白熊はなかなか分かり合えず
対立してしまうが、白熊は「たとえ弱くても戦う」と
大きな敵にも臆することなく向き合う
小勝負の考えや姿勢を次第に理解していく。

第1話の視聴率は11.8%
第2話は8.9%
第3話は9.4%
第4話は9.4%
第5話は8.0%
第6話は8.1%
第7話は8.0%

SPONSORED LINK


第7話のあらすじ。
ランキング操作が発覚
ファッション通販サイトの不正を挑め
そして、小勝負が公取にこだわる理由とは
第7話は白熊とダイロクのキャップ風見が活躍。
他のメンバーはほかの仕事で忙しくしていて
少しのシーンしか登場されませんでした。
桃園さんと小勝負さんはNHK大河などで
お忙しい時期だったのでしょうか。



白熊楓は風見慎一から一人で調査案件を
担当してみないかと聞かれる。
今まで一緒に担当していた小勝負勉は第一審査局の
応援要請で建設会社の談合案件の手伝いに行っていた。
不安げな白熊に、風見は小勝負が「白熊さんにはまだ早い」と
言っていたと話す。
すると白熊は、この案件を無事に解決して小勝負を見返してやると意気込む。


調査案件は大手通販サイト「三ツ星マーケット」の
自社オリジナルブランド「アンカレント」の再販売価格維持。
再販売価格維持とはメーカーやブランドが販売店に
対して指定した価格で売るように圧力をかける事だ。
販売店は自社で値段がつけられないため競争が阻害される。
風見は「三ツ星マーケット」社長の山辺純次(姜暢雄)か
ブランド事業部長の黒崎美佐子(雛形あきこ)の指示だろうと白熊に話す。



白熊が風見とネット通販会社を回ると美佐子の名で
値引きを禁止するメールが届いていた。
ある会社で話を聞いて帰ろうとした白熊に、
館山留美(夏子)が声をかける。
アパレル会社「ワンソーイング」のブランド事業部で
販売不振に悩んでいる留美は、「三ツ星マーケット」の
不正を公取が暴いてくれたら、自社製品も客に
喜んでもらえるようになると白熊に頼んだ。



白熊は許可を取って「三ツ星マーケット」に立入検査を行う。
すると、美佐子はメールの差し出しなどを認め、
山辺も調査に協力的。
白熊は立入検査を打ち切り、美佐子たちに期日までの書類提出を求める。
しかし「三ツ星マーケット」には再販売価格維持以外に
隠していることがあった。
公取委DFT(デジタル解析チーム)所属の紺野守里(石川萌香)が
データーの中にアンカレントの口コミが非表示に
なっていたと白熊に持ってくる。
ランキング操作の不正を行っていたのではないか?
山辺社長と美佐子は同じ東京総合美術大学卒。
山辺社長は「三ツ星マーケット」の
オリジナルブランドにしたいと「アンカレント」という
アパレル通販ブランドを運営していた黒崎美佐子を誘った。
利益を上げる為、売上ランキングトップの「アンカレント」を
大量生産にシフトさせ、製品のコストダウンを黒崎に要求していた。
ランキング不正操作を行っている証拠を見つけた
白熊はひとりで美佐子の事情聴取をすることに。
アンカレントの製品に憧れていたが三ツ星マーケットの傘下に
なってから独創性がなくなってしまい失望していた留美からも話を
ランキング不正操作についても話を聞いていた。
アンカレントに憧れていた留美はアンカレントの商品を
ずっとスクラップにしていたが2019年からは何も載せていなかった。
その留美のスクラップを白熊は美佐子に見せる。
美佐子は昔の売れなかった頃に戻るのが怖くて
ランキング不正の件を山辺に聞けなかったが、
ITシステムを依頼している会社ならランキング操作の
不正に関して知っているかもしれないと告白し、三ツ星マーケットを退職する。
お見事でしたと風見から言われる白熊。

事情聴取をしている部屋に心配してくる小勝負。


2022年11月21日。
小勝負勉は緑川瑛子に呼び出された。
緑川は小勝負に、検察の保管庫で見つけた
15年ほど前の死体検案書を見せる。
そこには自分の父・小勝負誠の名があり、
ダイロクの発起人である本庄聡子の名が
優秀な小勝負が”弱小官庁”と呼ばれる公取に入ったのは
このためではないかと緑川。




SPONSORED LINK


第8話のあらすじ。

小勝負勉は緑川瑛子に呼び出された。
緑川は小勝負に、検察の保管庫で見つけた
15年ほど前の死体検案書を見せる。
公正取引委員会に入ったのは、このためではないかと疑う緑川。
その死体検案書には「ラクター建設」や本庄聡子の名があり、
本庄の名を見た小勝負は表情を曇らせた。






15年前、本庄は公取の四国支所にいた。
本庄は仕事ができて、審査課長の上沼慎太郎(おかやまはじめ)から信頼も厚い。
四国支所で新たに取り組むのは建設工事の談合疑惑。
ゼネコン大手の一角「ラクター建設」の関与が
疑われるが有力な情報は得られずにいた。

本庄は同僚の三島徹(今井悠貴)とともに「ラクター建設」の
木下健一(石井正則)から話を聞く。
談合を問う本庄に、木下は否定して社員への聞き込みも迷惑だと断った。
本庄は木下が目を話した隙に周囲を見回す。
すると、本庄は「ラクター建設」のような大手が
相手にしそうにない小さな建設会社「小勝負建設」の調査資料を発見する。



本庄と三島は「小勝負建設」へ。
社長の誠(高橋努)は談合の件など知る由もない様子。
そんな時、誠が参加していた工事が入札から漏れたと連絡が入った。
仕事が上手くいっていない誠は落胆し、妻のと朋子(遠藤久美子)も
途方に暮れてしまう。
それでも誠は、心配する息子の勉(市原匠悟)に何とかなると安心させた。
勉も「弱くたって戦わなきゃ」と返す。
この勉こそ、後のダイロクの小勝負だ。
家族に「何とかする」とは言ったが仕事が回らない誠。
そんな時、木下が誠にある話を持ちかけた。
それは、仕事に困っている誠への入札談合の誘いだった。
SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第96話と第97話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第20週”青いパパイアを探しに”
に入ります。


ちむどんどんポイント。
①暢子と和彦にできた、大切な存在。
②給食の仕事に奮闘する良子。
③矢作が捨てられなかったもの。

第96話のあらすじ。

暢子の開店準備が進む中、和彦が東洋新聞社を退職することに。
そしてその直後、暢子の妊娠が判明。2か月。
新しい家族が増える。
うちと和彦君の赤ちゃんが生まれるんだよ。
ちむどんどんするうちお母さんになるって!
和彦とともに喜ぶ。



不安もあるが、ふたりは大きな喜びの中にいた。
和彦と共に妊娠のことを報告しにフォンターナの房子に元に。
出産予定は来年の年明け。
店をオープンして半年ぐらいでお母さんになりますが
仕事も育児も両立して頑張りますと暢子。
お店のオープンは延期しなさい!
計画は全て白紙に戻し、この店に戻って
経理処理の仕事をお願いします。
時期が来たら産休を取って元気な赤ちゃんを産む。
待ってください。
私の命令は絶対



智が東京からやんばるの共同売店へ。
そこに暢子から優子に電話。
妊娠したことを報告するが、オーナーが
妊娠したなら独立開店は許さないって。
お腹に子供が宿っていると思うとそれより大事なものとか
何もないと思う。だけどこの子と一緒ではお店ができないとか…
お母ちゃんはどう思う?
うち、悪い母親じゃない?
こんな時に店もオープンしたいとか欲張りなのかね?
違うよ、確かにまずは元気な赤ちゃんを産むことが最優先。
それさえちゃんとできれば…暢子がちむどんどんして生きる姿を
生まれてくる子に見せてあげたらいいさ。
だけど房子さんとはもう一回話をしなさい。
きちんと話を聞いて。
和彦君と和彦君のお母さんともよく話し合いをしなさい。
お店も子育ても一人でやったら駄目。
暢子一人の問題ではないからね。
反対する人の話にも耳を傾けて。
何があってもうちは暢子の味方だからね。
分かった、お母ちゃん本当にありがとう。


善一からすごいね、優子さんは。
俺ならろくに話も聞かず頭ごなしに反対してるよ。
悩んだ時はいつも賢三さんならどうするかって考えるわけ。
まくとぅそーけーなんくるないさー。
本人がやりたいと思った道を信じてあげるしかない。


三郎と多江にも沖縄の母と話したことを話しする暢子。
暢子ちゃんがやりたいというのなら、私は
仕事との両立を応援すると言ってくれる多江。
俺も全力で応援するよと三郎。
あまゆの順次もトミも。
皆さんありがとうございます。

智は熱が出たという歌子のところへ。
レコード(安里屋ユンタ)を聴いている歌子。
智ニーニ―は結婚とか考えてないの?
今は仕事が一番。
うちもいつかこういうのが出せたらいいな。
レコード?歌子はプロのレコード歌手目指しているわけ?
そんな大げさなことじゃなくて。
頑張れ、俺は歌子の唄が大好きさ。
歌子なら多分プロのレコード歌手になれる。
レコードのジャケットを返してと歌子。
智と歌子は急接近。
ひょっとしてひょっと二人は…。



一方、良子は学校給食を改革しようと奮闘していた。
だがこれまでのやり方を変えるのは、相当難しいようで…。
地元の材料をふんだんに使った給食を作る。
そしたらきっと子供たちの野菜嫌いも直って残飯率も下がると思うんですと
諸見里教頭(谷川昭一朗)に掛け合う良子。
名護の栄養士さんが決めた献立を勝手に…
栄養士さんにはもう相談してます。
大賛成。現場の皆さんがよければ是非協力したいと言ってくれてます。
あっそう、了解得てるわけね。
なら頑張ってみたら良いさ。
だけど何か問題が起きたら良子先生の責任だよ。

協力はできないと給食調理人・安室トメらに反対される。
この辺りの出荷とかしたことがない人が多い。
子供たちみんなの分を安定して納めてもらうのは無理やさ。
昔から仕入れてる業者さんを裏切ることになるしね。
足りない分を業者さんにお願いするというのはどうですか?
仕入れ先がいくつも分かれたら検品も大変。
バラバラに納品されたら手間も何倍にもなるさぁ。
手間がかかって大変なら私も手伝います。
先生の担任の仕事はどうするわけ?
ちゃんと両立させます。
アキサミヨー。そんなことできるわけないさ。
あんたは料理好きでも得意でもない。
今までどおりでやってれば何年かで給食主任は交代。それでいいさ。
うちは確かに料理は得意ではないけど子供の時から
お母ちゃんが作ってくれた野菜を食べてきました。
この村の野菜は美味しい、デージ美味しい。
それを今の子供たちに伝えたいんです。
そんなことはうちたちはみんな知ってる!
子供たちに美味しいもの食べさせたいよ。
残して欲しくないさぁ!
だけど献立どおりに作れってあんたたちに言われてよ。
出来る限り何年も何年も頑張ってるんだよ。
急に出てきて偉そうに言われてもヤ―。
ごめんなさい、すみませんでした!
だけど皆さんも知ってるとおり、うちの家族は
ニーニ―も暢子もやんばるを出て東京に行きました。
けどうちはずっとここで生きてきました。
結婚して子供もできて昔と違うことを思うようになったんです。
勉強するだけじゃなくてやんばるの子供たちにやんばるの良いところを
知ってほしいんです。
言うだけなら誰でもできるよう。
大体仕入先は誰が探すわけ?
うちが探します。
全部一人でできるねぇ?
やります!
無理ヤサ
宜しくお願いします。
アッシェ優子の娘とは思えん頑固者やんやー。



和彦と暢子はフォンターナを辞めたこと、
東洋新聞を辞めたこと、
妊娠したことを話そうと重子の家に。

東洋新聞社をクビ同然で辞めてしまったそうね。
暢子さん、和彦と離婚してください!と重子。

SPONSORED LINK


第97話のあらすじ。

暢子と和彦は、店のことなどを相談しようと重子のもとを訪れる。
和彦は自らの退職については秘密にしようするが、
重子はそのことを知っており、話は思わぬ方向に。



暢子は店を出すことを反対しはじめた房子と改めて話し合いをする。
房子はどうしても開店するつもりなら…と、
暢子にいくつかの条件を出す。



SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

日本テレビ日曜10時半ドラマは「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将」永瀬簾さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






新信長公記ドラマ


日本テレビ日曜10時半ドラマは
「新・信長公
記~クラスメイトは戦国武将」
7月24日スタート。
永瀬簾さん主演。




信長(永瀬簾)、家康(小澤征悦)、秀吉(西畑大吾)…
名だたる戦国武将がクラスメイトだったら
武将たちが15歳の高校生になり、天下統一目指して、いざ出陣
青春あり!
戦いあり!
学園天下獲りエンターテインメント!

原作は甲斐谷忍さん「新・信長公記~ノブナガくんと私」
(講談社「ヤンマガKC」刊)
脚本は金沢知樹さん。伊達さん。
監督は中島悟さん、豊島圭介さん。



とある戦国オタクの博士が次々と戦国武将の
クローンを作りだし、世に放った。

それから15年…舞台は2122年。
かの有名な”戦国武将”の”クローン高校生”たちが大集結!
駆け引き、策略、裏切り、何でもあり…
武将たちの熱きプライドをかけた、新・戦国時代が幕を開ける!


”戦”だらけの毎日を送る…はずが、1人の風変わりな
高校生が影で学校を救っていたのだ。
その男こそが、織田信長(永瀬簾)だった。
しかし!そこへ、凶暴で非情な徳川家康(小澤征悦)が転校してくることに!
格違いの戦力で学校を乗っ取ろうとする家康に、
ついに信長が動き出す
全ては、天下を獲るために。


第1話の視聴率は6.1%
第2話は5.4%
第3話は4.2%
第4話は3.8%
第5話は4.4%




SPONSORED LINK


第5話のあらすじ。
その伍・信じたもん勝ち。
完全決着!
桶狭間の戦い。

信長は武将を束ねられるのか。
裏切り者たちが暗躍。
天才軍師黒田官兵衛の弱点。
信長派×家康派直接対決。
武将たちの熱き想い。
蘇る桶狭間の戦い。



裏切り者を見つけ出す為に動き出した織田信長、日下部みやび、黒田官兵衛。
そんな中で「裏切り者同士、仲良くしねーか?」と
今川義元に声をかけたのは、武田信玄だった。
武田が、自分と同じ裏切り者であると思った今川は、
裏切り者同士の連携が取れずに困っていたと語る。
そんな今川に、武田は「やっぱ、てめぇは裏切りもんか」
と冷ややかな視線を送る。


一方、黒田は、井伊直政に声をかけていた。
井伊が裏切り者であることを見破った黒田に
「てめぇがこっち側なのは心強え」と笑顔を見せた井伊。
二人が話をしていると、今川や、真田幸村、竹中重治がやって来る。
竹中は、小学校時代の同級生である黒田を見ながら
「仲良くなれそうだ」とつぶやいて…。




トレーニング室では、明智光秀が「黒田が裏切り者である、
という情報が出回っている」と、徳川家康の報告をしている。
黒田は、家康側についたとは言っておらず「何か企んでいるかも」
と考える明智に、家康は「大事なのは見えない裏切り者怯え、
特進が混乱に陥ること」と告げるのだった。


そんな中、みやびは、家康を上回るポイントを
稼ぎ出すためのPBB(ポイント倍々)作戦を再開させ、
クラスを束ねるべきだと織田信長に話すが…。



その後、教室では、クラスメイト達に
「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白した黒田。
伊達政宗の拳が飛ぶ中、なぜか小太鼓を叩く信長がやってきて…。
黒田は、クラスメイト達にPBB作戦の再開を訴えるが、
伊達は「君はもう仲間じゃない」とキッパリと話し、
PBB作戦は再開できそうにない。
クラスを束ねる方法が分からない信長は、何かを考える表情で…。



SPONSORED LINK


第6話のあらすじ。


「徳川家康を倒す」と書かれた旗印を手にする
織田信長の元に、信長派の武将たちや、日下部みやびが集まっている。
一人で戦うつもりだった信長に、伊達政宗は、これは団体戦である、と伝える。
家康との戦い方を考える中、黒田官兵衛は
「最後の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ」と話す。



PBB(ポイント倍々)作戦は再開され、武将たちが
家康のポイントを抜く日が刻一刻と近づいていた。
明智光秀から、動かないのか?と聞かれた家康は
「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答えて…。

そんな中、ついに家康のポイントを抜くことに!
特進教室では、上杉謙信らが家康の動きを気にしている。
そこへ現れた家康は「ここまで結束が固いのは想像以上だった」
と言いながら、信長の襟元に手を伸ばし…
信長が攻撃されると思いきや、家康は、
信長の乱れた襟元を直して、去っていくのだった。





その後、トレーニングルームでは、家康の元に、
明智光秀、竹中重治、真田幸村、今川義元が集結。
1、2年生の96%を家康派に引き入れることができたという明智に、
家康は「残りもすべからず、従わせろ」と命令!
そして、ついに最後のピースが揃ったと話した家康は
「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」の旗印を提出。
本田忠勝がやられてしまう。




翌日、家康は再び同じ旗印を提出。
今度は豊臣秀吉が倒れてしまい…
そんな中、家康と武田信玄の河原での壮絶な決闘が起こることに…
「人は城、人は石垣、人は堀…」
武田信玄の名言が蘇る熱い戦いが巻き起こる!


SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

7月期TBS日曜劇場は「オールドルーキー」綾野剛さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]







オールドルーキー ドラマ

7月期TBS日曜劇場は「オールドルーキー」


綾野剛さん日曜劇場初主演。
演じるのは、現役を引退した元サッカー日本代表。
セカンドキャリアへ一歩踏み出す
その舞台は”スポーツマネージメント”
愛する娘や妻が、もう一度誇りに思えるパパになるために…。
自分の人生を生き切ろうと模索する、すべての人におくる物語!
この夏、もっとも笑えて泣けるヒューマンドラマ!
今作の主人公・新町亮太郎を演じるのは綾野剛さん。
TBSでも数々のドラマに出演してきたが綾野さんだが、
日曜劇場の主演は今作が初となる。
綾野剛さんが演じる新町は、
底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手。

日本代表まで上り詰めて、決定的な場面でゴールを決めたが、
その後は怪我の影響で低迷。
まさに”記録より記憶に残る男”だった。
その後、J3のチームに所属していたが、
37歳で突如現役を追い込まれてしまう。
サッカー以外のスキルが全くない新町に襲いかかる「現実」。
選手を辞めたら、どうやって生きていけばいいんだ
37歳にして新人。
社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、
どん底の中に出会ったのは”スポーツマネージメント会社「ビクトリー」”。

スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人や
マネージメントを行う、いわば裏方。
それでも、サッカーを心底愛していたし、スポーツを
誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働く決心をする。
そして、何よりもサッカー選手だった自分を誇りに
思ってくれていた娘たちのために。
しかし、その娘たちには、引退したことを言えないでいる。


脚本はTBSドラマは2002年放送の「真夜中の雨」ぶりとなる福田靖さん。
「HERO」シリーズや「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」など。



人生の後半戦には、何が待っているんだろう。
順風満帆とは限らない。思い描いた未来とは違っているかもしれない。
それでも、挫折や葛藤を乗り越え、挑戦者として生きる人がいる。
かっこ悪くても、もがき続ける人がいる。
そう、自分の人生を生き切る覚悟と勇気を
持った人だけに新しい道が生まれるのだ。
これは夢が破れてもなお、自分をあきらめず、
自分らの人生を生きようとするあなたの物語である。
サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、
一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、
もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語でもある。



第1話の視聴率は11.2%
第2話は11.2%
第3話は10.8%
第4話は10.0%
第5話は10.6%
第6話は9.5%
第7話は10.3%
第8話は9.7%

SPONSORED LINK



第8話のあらすじ。
「飛び込め!プロの女子バレーボール選手」
プロ宣言の女子バレーボーラーがまさかの海外移籍拒否!
緊急事態に高柳が非情通告!
そして、亮太郎との確執…
ビクトリーに立ち込める不協和音の正体とは




塔子が担当するバレーボール選手・古川舞(田辺桃子)に、
イタリアの強豪・トリエステから誘いがかかった。
世界で活躍するまたとないチャンスだが、舞は移籍を断ると言う。


高柳は何としても彼女を説得するように言うが、塔子は躊躇する。
古川との付き合いから、彼女が断るのには何か
大きな理由があるはずだと考えていたからだ。
しかし、高柳はかほりを担当につけて、説得に乗り出す。



そして、塔子とかほりは新町と共に練習場へ。
舞はチームの練習後もアシスタントコーチの
宮野紘也(大谷亮平)から個人練習を受けるほど熱心な選手で、
3人は彼女のチーム・東京ウィンディアへの愛着を実感する。



東京ウィンディアでの古川のチームメイトとして
元日本バレーボール選手の皆さんが出演されてくれていました。



大谷亮平さんは10歳からバレーボールを親しんでおり
中学3年生の時大阪府で優勝。
高校は大阪府のバレーボール強豪校である
清風高等学校バレーボール部に所属し、
3年生の時には大阪代表選抜チームの主将として
国民体育大会バレーボール競技に出場。
韓国でも社会人バレーボール部に所属していた。



そんな中、高柳がとった強硬手段により、
塔子と舞の間にある変化が生まれる…。
強硬手段とはイタリアのバレーボールチーム、
トリエステのスカウト担当・モニカ・アンジェリスカウトを
イタリアから来日してもらい、いきなり古川に交渉してくる。
戸惑う古川と何も聞いていなかった塔子は戸惑う。


一方、レシピ本が人気の果奈子に地方での
講演依頼が舞い込み、新町は慣れない家事に奮闘していた…。


イタリアへの移籍を躊躇していた理由は古川が宮野コーチに
恋愛感情を持っていたことが分かり、宮野コーチの話をしに
塔子と新町。

宮野は東京ウィンディアがリーグ優勝を決めたら
古川がいるイタリアに行くという。
自分がイタリアのチームでイタリア語も話せず
誰かと話すこともできず大変だったと話し、古川の力になりたいという。
古川は嬉し涙が出てきて…

古川はトリエステと正式契約。


新町はサッカー選手の海外移籍に携わる資格
・サッカーエージェントの試験も合格通知が
算数を教えて欲しいとやって来た泉実と喜ぶ。
講演で出かけている果奈子にも報告をしようと…。
新町がマネージメントを担当する
水泳選手・麻生健次郎から電話がある。
違反通知書が来たんです
ドーピング検査で陽性だったという。


SPONSORED LINK




第9話のあらすじ。
ドーピング問題で引退の危機。
日本中に激震が
人生をかけて選手を守れ!


新町が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)が、
ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。
本人は潔白を主張しているが、処分を覆すのは現実的には難しい。
しかも、麻生の年齢を考えると、4年間の資格停止は
引退を意味するもので、到底受け入れ難い。



そんな中、トップスイマーのドーピングスキャンダルは
瞬く間に日本中に広がり、ビクトリーにも大きく影響してくる。
そして、高柳に内緒で、麻生を助けるために行動を起こす…。
高柳はそんな新町の行動に憤りを感じ…。




SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2022年のNHK大河ドラマ(第61作)は「鎌倉殿の13人」主演は小栗旬さん。第32話”災いの種と第33話”修善寺”のあらすじ。 [ドラマ]







大河ドラマ 鎌倉殿の13人

2022年のNHK大河ドラマ(第61作
)は
「鎌倉殿の13人」
第27話は7月17日放送です。


主演は小栗旬さん。
脚本は三谷幸喜さん。
大河ドラマの脚本は「新選組!」(2004年)「真田丸」(2016年)と3作目。
語りは長澤まさみさん。

華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に
権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き…
源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・二代執権・北条義時。
野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。
新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。
義時は、どんなカードを切っていくのか…
三谷幸喜さんが贈る予測不能エンターテインメント!
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。
だが、流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、
運命の歯車は回り始める。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。
北条一門はこの無謀な大博打に乗った。
頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、
遂には平家一門を打ち破る。
幕府を開き将軍となった頼朝。
だがその絶頂の時、彼は謎の死を遂げた。
偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。
”飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。
将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿げ替えられていく。
義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵と取る。
源氏の正統が途絶えた時、北条氏は幕府の頂点にいた。
都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。
武家政権の命運を賭け、義時は最後決戦に挑んだ…。

第1話の視聴率は17.3%
第2話は14.7%
第3話は16.2%
第4話は15.4%
第5話は13.4%
第6話は13.7%
第7話は14.4%
第8話は13.7%
第9話は14.0%
第10話は13.6%
第11話は13.5%
第12話は13.1%
第13話は12.9%
第14話は12.1%
第15話は12.9%
第16話は12.9%
第17話は12.5%
第18話は12.7%
第19話は13.2%
第20話は12.8%
第21話は13.2%
第22話は12.9%
第23話は13.3%
第24話は12.0%
第25話は12.2%
第26話は12.9%
第27話は11.7%
第28話は12.9%
第29話は11.9%
第30話は11.4%は?
第31話は12.1%
第32話は11.8%

SPONSORED LINK


第32話”災いの種”のあらすじ。


恐るべき早業で比企を滅ぼした北条。
千幡を鎌倉殿とする新体制が生まれる。
しかしそこには既に大きな亀裂が入り始めている。


奇跡的に息を吹き返した源頼家。
しかし後鳥羽上皇のもとには頼家危篤の報が届き、
後鳥羽は考えを巡らせる。
鎌倉では、政子のもとに義時、泰時らが集まり、
新たな体制について話し合っていた。
政子は比企の最期を話に頼家のところへ。
頼家が助からないと家に火を放って亡くなったと話すが
信じられない頼家は和田と仁田を呼んで比企の最期を聞き出す。
北条を許さん!
時政のクビを持ってまいれと命令する。
和田は三浦義村に相談。
仁田は義時に話をしようとするが…。
結局、時政のクビなどとれるわけがなく、自害してしまう。



そんな中、一人で思いにふける比奈。
義時にこのまま鎌倉に残ることはできません。
起請文を出してきて…小四郎殿は
これがある限り私と別れることはできません。
私からお願いがあります。
どうか離縁してくださいと涙をためて比奈。
後ろから比奈を抱きしめる義時。
比奈は北条を去り、4年後京で生涯を終えた。



義時の長男・泰時から一幡は無事だと聞いた義時は
一幡を預かっているという善児とトウの所へ。
生きていてはいけない命だと善児に命令するが…


一方、先を見据えるりくは時政に京との関係を
より深めるように説き、愛息・政範(中川翼)も胸を高鳴らせる。
そして、三浦義村は…。

頼家に鎌倉を離れて頂くほかないと考えた義時は
頼家を伊豆の修善寺は送ることに。




解説
監修:時代考証は木下竜馬さん。


比企能員の乱。
建仁3年(1203年)9月2日、源頼家の乳母夫・比企能員が誅殺された。
源頼家が突如病に倒れて危篤となると、幕府は
頼家の弟・千幡(のちの源実朝)に「関西三十八か国の地頭職」、
長男・一幡に「関東二十八か国の地頭」と
「惣守護職」を分割して譲与する配置を取った。
しかし、能員は「一幡以外に地頭職を与えると
北条時政の一族に家督が奪われる」と頼家に
訴えて時政追討を許可させ、対決姿勢を鮮明にした。
これに対し、政子から急報を受けた時政は、
能員が謀反を企てようとしていると断じる。
そして御家人たちを招集し、逆に能員を追討して比企家を滅亡させた。
これが「吾妻鏡」の描く「比企能員の乱」。
しかし慈円が著した「愚管抄」には「吾妻鏡」と
異なる記述がいくつも見られ、能員が時政追討を
画策したという記述はない。
むしろこの事件を、幼い千幡の擁立を図った
北条時政のクーデターであるかのように記されている。


SPONSORED LINK


第33話”修善寺”のあらすじ。
ふたりの鎌倉殿。
頼家の運命は…
義時の答えは…。

鎌倉では政子の次男・源実朝(嶺岸煌桜)を
鎌倉殿とする新体制が始まり、北条時政が執権別当に就任。
時政を裏で支えるりくは実朝の正室を京から
迎えることを進言し、娘婿である平賀朝雅(山中崇)を
通じて後鳥羽上皇(尾上松也)に願い出る。
名付け親になってやろうと源実朝という名を命名する。
京と鎌倉をつぐ”実”になった貰おう。



しかし、御家人たちは派手に権力をふるう北条を敬遠。
三浦義村の忠告に義時も苦笑する。
一方、失意の源頼家は…。



解説
監修:時代考証は木下竜馬さん。
源頼家の長男・一幡の最期。
源頼家の長男・一幡の最期は「吾妻鏡」と「愚管抄」
とでは内容が大きく異なる。
「吾妻鏡」建仁3年(1203)9月2日条には、
比企能員を失った比企一族は、小御所と呼ばれる
一幡の館に立て籠もり攻め寄せる義時らに抗戦。
奮戦するも軍勢の勢いには対抗できず、館に火を放って滅亡し、
一幡も彼らと運命を共にしたと記されている。
しかし「愚管抄」には、一幡は母(せつ)とともに館の小門から脱出。
同年11月3日に義時によって探し出され、
義時の郎党・藤馬の手によって殺害されたと記されている。
鎌倉幕府の公式の歴史書ともいえる「吾妻鏡」では、
”義時の命で一幡が命を落とした”と記載を残すのは
都合が悪かったのかもしれません。


SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ