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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第99話と第100話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第20週”青いパパイアを探しに”
に入ります。


ちむどんどんポイント。
①暢子と和彦にできた、大切な存在。
②給食の仕事に奮闘する良子。
③矢作が捨てられなかったもの。

第99話のあらすじ。


暢子は偶然再会したフォンターナの元料理人・
矢作にうちの沖縄料理の店を手伝って下さいと頼み込んだが、
矢作は自分自身の店を潰したことで自暴自棄になっていた。
暢子の誘いを断った矢作は姿を消した。
諦めきれない暢子は、矢作知洋の行方を捜し続けるのでした。
店の改装も進む中、暢子は矢作を捜し、和彦は仕事が決まる。
小さい枠だけど月刊誌が企画を買ってくれることになったと話す和彦。

房子と二ツ橋も矢作の行方を捜していた。




一方、沖縄では、沖縄民謡の歌い手になるために、
努力を重ねていた妹・歌子。
そんな歌子は、片思いの幼なじみの智の協力を得て、
居酒屋”珊瑚礁”で初めてのライブに臨もうとしていた。
店主は客にやんばるの歌姫比嘉花子ちゃんと紹介される。
極度の人見知りの歌子は、人前に出ると実力を出すことができません。
緊張のピークに達した歌子は…。
歌い始めるが飛行機音に消されるくらい声が小さく。
客たちがざわめき始め…。
歌うのをやめすみませんと言って店の奥に引っ込む歌子。
店主にもお金を返して帰ろうとするがタダでも良いから歌わせてくれと
智に頼まれたからだという話を聞く。

嘘をついていた智に怒る歌子。
何で騙したの。うちに同情したから?
優子が帰ってきたが二人の会話が聞こえてきて思わず隠れてしまう。
うちをからかったわけ?レコードなんか出せるわけないのに
バカみたいなこと言ってるって心の中では笑ってた?
俺はただ歌子を応援したかっただけさ。
暢ネーネ―の妹だから?
違う。
智ニーニ―は今でも暢ネーネ―がことが好きで
うちは暢ネーネ―の妹だから…。
暢子は関係ない!
俺は暢子のことはすっぱり諦めた。
暢子と加彦の結婚を心からお祝いすることができた。
あの披露宴に出席できたのは歌子のおかげだったし…。
お礼のつもり?
違う、それだけじゃない。
歌子の唄が好きだから。
歌子がレコード歌手諦めないなら俺はずっと応援したいわけ。
からかってる。
からかってない。何で素直に受け取れないワケ?
俺は歌子のファン第1号になる。
嘘ついて店に引っ張り出したのは悪かった。
だけど俺は本気で歌子を応援したい。その気持ちは嘘じゃない。
分かった。カッとなってごめんなさい。
良かった…。
それにちゃんと歌えなくてごめんなさい。
本当に歌手になりたいならちゃんと歌えないといけないよね。
初めてにしてはちょっとやりにくい店だった。
俺もごめん。
うちがごめんなさい。
俺がごめん。
ご飯食べていけば?お母ちゃんまだだから、うちが何か…
と立ち上がった時立ち眩みする歌子。
抱きとめる智。
通り掛かったまもるちゃんが持っていた物を落とし、
二人はそのままフリーズ。
隠れている優子を見つけたまもるは…。
慌てて帰って行く智。

どこから聞いてたわけ?
智ニーニ―との話。
うちは何も聞いてないよ。
今日、智ニーニの紹介で名護の店に唄を歌いに行ったけど
弱気の虫に負けて逃げ出してしまった。
何事も最初からうまくいく人がいないさ。
うちいつかレコードを出してみたい。
もし歌子がレコード歌手になって
レコードが出せたらうちが一番に買いに行きたい。
そしたらうちが智より先にファン第一号になる。
やっぱり全部聞いたでしょ?
お茶いれてこようねと誤魔化す優子。


矢作は大事な包丁を出して…
そこに三郎と一緒に暢子が
「うちと一緒に来てくれませんか」


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第100話のあらすじ。


暢子は三郎の協力で、姿を消していた矢作を見つけると、
かつて働いていた「アッラ・フォンターナ」に連れて行く。
矢作は以前さんざん迷惑をかけてしまった
オーナーの房子と気まずい再会を果たす。

房子はそんな矢作のために、
意外な準備をしていて…。

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日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」橋本愛さん主演。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]






日本テレビ ドラマ 7月


日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」
7月20日スタート。
橋本愛さん主演。

これは受験ドラマではない!
勉強を教えない謎の家庭教師・トラコが、年齢も抱えている問題も
バラバラの3人の母親と3人の子供を救う。
個別指導式ヒューマンドラマ!

ここに30代、40代、50代の3人の母親がいます。
生活レベルも全く違う3人に共通するのは
「自分の子供を志望校に合格させたい!」
という切実な願い。
一方、3人の子供たちも、親には言えない「深刻な問題」を抱えていた。
トラコは子供に尋ねます。
”それであなたは、何が知りたいの?
”子供たちはすがるような眼差しで答える。

脚本は遊川和彦さん。
過去作は「家政婦のミタ」(2011年10月期)
「○○妻」(2015年1月期)
「偽装の夫婦」(2015年10月期)
「過保護のカホコ」(2017年7月期)
直近では「となりのチカラ」(2022年1月期)
橋本愛さんの家庭教師に
行く家庭によって服装を変えているのは
何の意味があるのでしょうか?



第1話の視聴率は7.5%
第2話は7.0%
第3話は5.4%
第4話は5.6%
第5話は5.0%
第6話は6.1%



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謎の女がお金の使い方で家族を救うホームドラマ。

第6話のあらすじ。

高級品を盗んで転売
頭取の夫に融資させる
3000万円、子供たちのためか高級品のためか。
人は愛で動く
金で動く


トラコと里美は、高級品でバッグをひったくろうと
した男の子を児童養護施設に送り届ける。
施設長の話では、男の子は頭が良く面倒見のいい子だという。
「何であんなことをしたのかしら?」と首を傾げる里美に、
トラコは「この施設を救いたかったのかも」と話し始め、
施設は長年抱えた夫妻が膨らんで閉鎖寸前の状態だと教える。
助けるには3000万円が必要だと知った里美は夫に相談してみるという。


上原家では、利明の新頭取就任が決まってお祝いムードだ。
副頭取に初めて女性を起用したことで利明に対する
世間の評価もうなぎ上りだという。
利明が就任パーティーを開くことを告げると、
椿(長見玲亜)は3000万円のストラディバリウスを
お披露目したいと言い、憲一(塩顕治)も3000万円で
手に入れたお気に入りの絵画を会場に飾りたいと言う。
さらに利明は1本300万円のロマネコンティを10本ふるまうつもりだ。
上機嫌の利明に、里美は「児童養護施設を助けてあげて欲しい」
とあおられた利明は「融資部に検討させる」と約束するのだった。




そんな中、守が上原家を出てアパートを借りると言い出し、
里美は「この家で暮らせるのがどんなに幸せか分かったない」と反対する。
さらに、「ご主人、本当に融資してくれるでしょうか?」
と怪しむトラコ。
里美は「主人は愛情深い人なんです」と言い張り…。
トラコは「じゃあ、賭けませんか?人は愛で動くのか、お金で動くのか」

利明が東国銀行の新副頭取に抜擢した水野(遊井亮子)は
利明の愛人だと憲一と椿の二人が話しているのを聞いてしまった里美。




中村家では「大きくなったらパパと結婚したい」という知恵に、
トラコは真希と朔太郎の痴話げんかを見せ「パパと結婚すると苦労するかも」と教える。
ずっと夫の利明は愛情深い人だと思っていた里美は…。



一方、万福亭では、高志が「医者になる」と宣言。
トラコは、学費を稼ぐために角煮定食を
値上げしたらどうかと智代に提案する。

翌週、里美は利明から融資を断られてしまう。
施設に運営能力がないという理由で。
どうしたら施設を救えるのか…悩む里美に、
トラコは椿のストラディバリウスを指して…
「これと偽物をすり替えて、売ったお金で施設を救うんです」


頭取就任パーティ―の日。
愛人で副頭取の水野もやって来る。
バイオリンも絵画もめちゃくちゃにした里美は
ワインも割ろうとして転んでしまう。
転んだ里美を助けず1本100万のワインを助けた利明。
壊したバイオリンも絵画も全て偽物だとバラし、
本物の方は無事だと伝える。


里美は守と一緒に上原家を出て行く。
母さん、さっきカッコ良かったよ。
この人の息子で幸せだと思った。
何があってもこの人を不幸にしないぞと思った。
私が守るって守って付けたのよ。
あんたが守ってくれたんだね、私のこと。
守が借りたアパートで暮らすことに。


三人の子供、三人の親も手なずけた。
これからは?と福多はトラコに聞く。

5年前にトラコと福多が再会した時の事を思い出す。




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第7話のあらすじ。
家庭教師やめます。
トラコの本当の目的。
トラコはなぜ”家庭教師”になったのか?
トラコはなぜ大金が必要なのか?
トラコと福多、過去が明らかに
福多しか知らないトラコの秘密。


トラコと連絡が取れない…。
里美のアパートに集まって真希と智代は、
3人とも同じ状況であることに驚く。
今までトラコが無断で休んだことはなく、
体を壊したのではないかと心配するが、トラコが
どこに住んでいるのか…家族はいるのか…母親たちは何も知らない。


その頃、福多のマンションでは、真希たちからの電話を
無視するトラコが次のステップに進むため
「そろそろ例のこと伝えて」と福多に指示する。
気が進まない福多は「おまえがやろうとしてることって、
あまりにも過激だから」と5年前のトラコとの再会を思い出す。

5年前。
ヤバそうな軍団に追われているトラコと偶然再会した福多は、
トラコの後を追い、通り掛かった定食屋に逃げ込む。
そこは「万福亭」だ。
トラコは出来の悪い生徒を叱ったことで、その親のヤクザの
部下から追い掛けられていたと言う。
2人は注文を取りに来た智代に豚の角煮定食を頼む。
そこへランドセルを背負った7歳の高志が帰って来るが、
5年後のことなど知らない高志はトラコを見もしない。


トラコは「何でそんな浮かない顔してるわけ?
天下の財務省に勤めてるってことは年収600万くらい貰ってるんじゃないの?」と、
13年ぶりに見る福多に覇気がないことを気にする。
そんなトラコは、家庭教師をしながらネットカフェ暮らし。
新規開拓のため必死に売り込み方法を考えるトラコに
「何でそんなシャカリキになってだよ?」と聞く福多。
トラコは「あたしは世界を…」と言いかけてやめると、福多に問う…
「年収600万の人と300万の人、どっちが幸せでしょう?」
正解が分からない福多に、トラコは
「あたし仕事あるんで。今度は市長の娘」と告げて去ってしまう。


トラコは市長の家に向かう途中、住宅街で見知らぬ家族から声を掛けられる。
赤ん坊の知恵を抱いた真希と朔太郎だ。
買ったばかりの新居の前で記念撮影をしたいと言う朔太郎から
「写真を撮ってもらえませんか?」とカメラを渡されたトラコは
「将来家庭教師が必要になったら呼んでください」と言い残す。
その夜、福多がネットカフェに立ち寄ると、
トラコは市長の家から持ち出した200万円を手にしていて…。

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フジテレビ7月期木10ドラマは「テッパチ!」町田哲太さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]







てっぱち ドラマ あらすじ


フジテレビ7月期木10ドラマは
「テッパチ!」
あらすじはフジテレビの公式サイトから。


町田哲太さんがフジテレビ系ドラマ初主演!
“やけっパチ”な自衛官候補生熱演で町田さんの肉体ポテンシャル全開!
防衛省全面協力!
陸上自衛隊員らの汗と涙であふれた熱き青春ドラマが誕生!
脚本は本田隆朗さん、関えり香さん、諸橋隼人さん。


生半可な気持ちで入った先には、過酷な訓練が待ち受けていた。
”陸上自衛隊”という転職に出会ったことがきっかけで、
大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、
さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、
少しずつ成長していく。
”やけっパチ”な考えで入隊した青年が、自衛官にとって
身を見守る鉄帽=”テッパチ”をかぶるにふさわしい
一人前の自衛官になったとき、未熟で”やけっパチ”だった人生が、
本物の”テッパチ”人生へと変わっていく。


次世代スター俳優が大集結!
防衛省全面協力の下、陸上自衛隊を舞台に青年たちの
成長と友情や恋を描く、熱い青春群像劇!



第1話の視聴率は7.6%
第2話は5.6%
第3話は4.7%
第4話は4.0%
第5話は4.7%
第6話は4.2%
第7話は4.2%
第8話は4.6%

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第8話のあらすじ。

国生宙と馬場良成は、班長の大木隆之(久保田悠来)らと
訪れた居酒屋で「南関東駐屯地祭り」の話を聞く。

これは、自衛隊が地域住民と触れ合うためのイベントで、
公開演習や打ち上げ花火、盆踊りなどが行われ、出店もあるという。
風間速人や金子慎也によれば、若い女性と親しくなれるチャンスもあるらしい。
それを聞いた宙たちが盛り上がっていると、
野村晴樹(結木滉星)が駆け込んできて、
今年の駐屯地祭りが中止になったことを皆に告げる。
本来ならばお祭りだったはずの休日に宙と馬場は、
せめて祭りの雰囲気だけでも味わおうと、たこ焼き器でたこ焼きを作る。
そこには、馬場に懐いている自候生時代の仲間・西健太(藤岡真威人)も参加していた。


そんな折、金子の元妻・理恵(三倉茉奈)が、
7歳になる娘の花音(宮地美然)を連れて駐屯地へやって来る。
近くまで来たから寄ってみたのだという。娘との再会を喜ぶ金子。
離婚したとはいえ、仲睦まじいその様子に、
宙たちは「復縁もあるのでは?」と期待する。
金子のギャンブル好きがなおらず離婚していたのだ。





一方、副連隊長の神宮寺一成(緋田康人)は、35歳でいまだ
士長の金子について、次の昇任試験の結果次第では
指導が必要ではないか、と桜間冬美1尉に伝える。
それはつまり、リストラを意味していて、
金子は冬美からラストチャンスの通告を受ける。
宙も模擬試験として昇任試験を金子と受けるようにと
桜間から言われる。
昇任試験ラストチャンスの金子は理恵との復縁も考えているようで…。
俺にも意地がある。自分のせいで失ったもんは自分で取り戻さないと
勝負しねぇと人生賭けてと宙に話す。
なんかカッコいいですねと宙。
受かればですけど。
一言多いんだよお前。



先輩たちの靴を綺麗にしていた馬場に
野村が特例で宙が昇任試験を受けるらしいぞと話す。
ああ見えて優秀なのか、えこひいきされてんのか、
なんせ、お前ずいぶん置いてかれたな。

南関東駐屯地を訪ねてきた八女に金子のことを話す宙。
昇進試験も馬場の方が優秀なのに
受けさせられることになったと八女に話す。
何か考えがあるんだろ。


疑心暗鬼になって訓練室で体を動かす馬場のところに
八女からメール。
頑張ってるか?なんでも真面目に考えすぎるなよ。
前にも言ったがお前の強みは人を思うやる優しい心だ。
それを信じるべきだ。


八女はきっとなってもらいたい上司ナンバーワンでしょうね。
素敵な上司だと思う。


宙は金子さんと昇進試験を受けさせられるのは
俺をアテ、サクラにしたいからなんではと馬場に話す。
お前が受けたら金子さんではなくお前が受かってしまうから。
金子さんに勉強、教えてやってくれないと大卒の馬場に頼む宙。
教えてくれなんて頼んでねぇよと金子は宙に。
金子から教えを拒否された馬場はその足での野村のところへ。
金子さんに教えてあげて貰えませんか?
せめて目の前で苦しんでる人くらいは助けたいって思ったんです。
だからお願いします。
そんな頼み方じゃあ引き受ける気にならないなぁ。
お願いします。
声が小さいんだよ。
大木班長と風間が入って来て野村を止める。

ここに入ってきた時から野村が嫌いだったが大嫌いになった。


娯楽室で勉強している金子と宙が殴り合いのけんかの真っ最中。
止めに入る大木と風間。
どうしようもねえやつらだ、それでもな、
俺はお前らと仕事がしてえんだよと大木。
だから投げ出すな!諦めるな!
金子の昇進試験までまだ時間はある。
実技は風間。学科は野村。お前らが見てやれ。いいな?
体力検定は俺が見る。
いいか、金子、駄目な自分を認めろ!
泣き言や逆ギレはなしだ。
家族の顔を思い出して歯を食いしばれ!
大木班長、良いこと言ったけど、宙が動く前に
班員たちに指示していたらもめることなかったんだけどと思った。


昇格試験の日。
理恵に電話をする金子。
結果が出たら話がしたくて。
花音連れてそっちへ行く。

数日後、合格発表日。
桜間が伝えに来る。
おめでとう、転職は必要ないみたいね。
喜び合う仲間たち。


金子の合格を中尊寺に伝える桜間。
思っていたより結束力があったようだな。
模擬試験を受けた国生に関しても合格ラインを超えていました。
どうして模擬試験など受けさせた?あの問題児に。
彼に関して一つ確かめたいことがあったからです。


その頃、金子は理恵と話をしていた。
復縁の話をしようと思っていた金子は
理恵からこれで安心して再婚できると。
良かったな、おめでとう。
あなたが花音の父親であることは変わらないから
ずっと花音にとって素敵なパパでいてほしい。
それを伝えたくて来たのにうまく言い出せなくてごめんね。
あの子いつも皆に自慢してるの、パパは皆を守ってくれるヒーローなんだよって。
花音のためにこれからカッコいい自衛官でいてくれる?



大勢の人を守れるようもっともっと強くなるからねと
花音に話す金子。


金子の合格祝いの席。
金子は宙と馬場に謝る。

桜間に呼び出された宙。
合格ラインに入っていたことを伝える。
宙は金子を奮起させるために俺をと話すが
あなたがどれくらい自衛官としての素質があるか
確かめたかったのだと桜間は話す。
あなたはしっかりと能力を証明してくれた。
すごく成長したと思う。
今のあなたには仕事への情熱も仲間への思いやりもある。
それは素晴らしいこと。
だけど、決定的な欠点があることも今回明確になった。
瞬間的に熱くなると直ぐに周りが見えなくなる。
追い込まれた金子をどう応援するかをみさせて貰った。
残念だけどあなたは金子の態度にカッとなり…
今回に限ったことではない。避難所での単独行動も。
いくら試験でいい点を取ろうが見過ごせない。
熱くなると冷静な判断を下せない。
それは自衛官にとって大き過ぎる欠点よ。

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第9話のあらすじ。


国生宙と馬場良成は、先輩自衛官の風間速人から合コンに誘われる。
金子慎也、大木隆之、野村晴樹、馬場から声をかけられた
西健太の7人が参加した今回の合コンの相手は、
エステティシャンだという女性たちだった。
そこでもモテ男ぶりを発揮した風間は、女性の相手が
あまり得意ではない大木をネタにするなどして場を盛り上げる。




あくる日、大木は、風間が宙や馬場に「あの人は終わっている」
などと大木のことを話しているのを聞いてしまう。
すると大木は、しばらく何かを考え、ひとりずつ面接を行うと言い出す。
班長として、部下のことを知る必要がある、というのだ。
大木は、宙がラグビー部出身だったことや、
馬場が音楽隊を目指していることも知っていた。
それを踏まえて、宙たちにアドバイスをする大木。
一方、野村は、面接部屋に入るなり、風間が警務隊に出入りしている、
という噂を大木に伝える。
警務隊は、隊内で起きた事故や事件を調査する部隊だった。
風間と面接した大木は、休日の度に女性を遊んでいることを注意した。
だが、風間は「僕が羨ましいんですか?」と返すと、
勝手に面接を切り上げて部屋を出て行ってしまう。



そんな折、宙は、桜間冬美1尉から突然の呼び出しを受け、ある提案をされる。
馬場もまた八女純一3佐から電話を受け、ある提案をされる。



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テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」東山紀之さん主演。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]






刑事7人 シーズン7


テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」
7月13日スタート
東山紀之さん主演。



待望のシーズン8がついに始動!
東大卒の”Z世代”新人エリート役で小瀧望さん(ジャニーズWEST)新加入!
新たに歩み始めた矢先、突然の別れが
シリーズ史上最大の変革
新専従捜査班に東大卒のキャリア組の新人、
いわゆる”Z世代”のエリートが新たなメンバーとしてやって来ることに!
昭和世代と、平成世代と、令和世代のギャップも見どころに。
新メンバーを迎え、始動した新専従捜査班。
しかし、突然の別れが…。

新たな歴史を歩み始める「刑事7人」から目が離せません。



脚本は森ハヤシさん。
吉本昌弘さん。
吉高寿男さんほか。


タイトルが刑事7人なのに毎話毎話、
全員揃ったことがないドラマ。
シリーズ8では誰が降板するのでしょうか?
環さんでした。
殉職ではないので何かの形で出演ありかなと期待しています。

沙村康介(高嶋政宏)は今は管理官に。
山下巧(片岡愛之助)は東京拘置所に。
永沢圭太(鈴木浩介)は殉職。
もともとはレギュラーだった沙村、山下は時々出番あり。

第1話の視聴率は11.3%
第2話は10.4%
第3話は9.0%
第4話は8.6%
第5話は10.1%
第6話は10.5%
第7話は9.7%



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第7話のあらすじ。

古い一軒家で母子二人、仲睦まじく
暮らす西野晃(征木玲弥)と清美(中島ひろ子)。
ある日、晃の携帯に見知らぬ番号から電話が入る。
それは、両親が離婚してから13年間も離れて暮らし、
まったく会っていなかった父親・中山信二(池田成志)が
亡くなったとの警察からの知らせだった。
天樹悠と野々村拓海が見守る中、晃は
遺体安置所で信二と無言の対面を果たす。
信二は海浜公園で亡くなっていたのを発見されたそうで、
死因は腹部大動脈損傷による失血死ショック死。
彼のそばには、柄に自身の指紋が付着した包丁が落ちており、
自殺と推測される。
晃は使い捨てボールペン、未開封のキャラメルの箱など、
信二の所持品の中から小銭だけを取って、
遺体を含めて、あとは処分してくれと天樹らに頼む。
遺体の周りには、何故か本人の上着が
脱ぎ捨ててあったことなどから、天樹は念のため、
信二の遺体を司法解剖にかけることにするのだった。




実の息子である晃の冷たさに、信二の解剖を
担当した堂本俊太郎は憤るが、実は離婚の原因は、信二が
13年前に犯した、不倫相手の女性の殺人事件だったと聞いて納得する。
晃と清美は、家族をめちゃくちゃにした信二のことを相当恨んでいたのだ。
そして、信二の胃からは、食して5時間ほどが経過した百合根、
人参、ふきのとうが見つかったことを報告。
自害する前に食事をしていたのだろうか?


同じ頃、カウンターだけの小さな小料理店で、店を一人で
切り盛りする女将・山尾京子(加茂美穂子)の遺体が発見される。
片桐正敏と青山新が臨場すると、不自然な点も多く、殺人事件と断定。
第一発見者である夫の山尾寛(村杉蝉之介)に話を聞くと、
店では独身を通していた女将にしつこく言い寄っていた客がいたという。
既婚者だと分かり逆上しての犯行なのだろうか…?
夫の寛は不倫をしていて妻が邪魔になってと疑う片桐らだったが
京子が殺害された時間は寛のアシスタントかつ愛人の井出秀子(加藤理恵)
と一緒だったことが分かる。


やがて、小料理店にあった料理と、信二の胃の内容物が合致。
また、信二と京子の死亡推定時刻を照らし合わせても条件は一致することが判明。
やはり京子を殺した犯人は信二で、逃げ切れないと思って自殺したのか…
しかし、天樹だけは別の可能性を示唆し、晃に連絡を取り、信二の足跡をたどる。

天樹の執念の捜査で徐々に見えてくる真実…。
そこには、家族を思う孤独な男の悲哀が
信二の息子・晃と共に天樹は職場の寮の他に
借りている部屋にも行き、そこには真新しい布団も用意されていた。
最後には信二が亡くなった現場へ。
13年前も死ぬ死ぬと言って死ななかったが
遺書を書いていたことがあったと話す晃は
遺書がなかったということは自殺ではないと確信してしまう。
そして信二の遺体を引き取り、借金をして葬儀を執り行う。


晃の話を聞いてひょっとして遺書があるのではと天樹。
小料理屋にあったと思われるペンがなくなっていたことが気になっていたのだ。
信二は左利きで左手の小指あたりに小料理屋であったと思われる
同じペンの跡があったのだ。
信二死亡現場近くを一人で捜索した天樹はメモに書かれた
信二の遺書を見つける。
小料理屋の京子を殺してしまったことが書かれてあった。

また晃の父親は人を殺してしまったのだ。
葬儀に清美は信二の好物きんぴらを作って供える。

なんかもやもやが残る事件だった。
清美、晃、親子がかわいそうでならない。




脚本は徳永富彦さん。
監督は大山晃一郎さん。


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第8話のあらすじ。
監禁された5人の若者、2人の刑事。
迫りくるタイムリミット。
あの日、何が起きたのか。


遺族に遺留品を届けるべき、坂下路敏と野々村拓海は奥多摩の山を登っていた。
この遺留品は、6カ月前に大学時代のサークル仲間たちと
朝日を見に行くためにナイトハイクに出かけ、その道中、
山道から足を踏み外し後頭部を強打して死亡した小柳早智(森田涼花)の物だった。


やがて路敏と拓海は、早智の父親で山岳写真家である
哲夫(田中要次)が所持する山荘に到着。
娘の事故後は、携帯も圏外のこの山荘でひとりで過ごしているという。
部屋に迎え入れられた二人だが、路敏は玄関に濡れた傘が
置かれていた形跡があることや少し前に線香をあげた灰の跡に気付く。
路敏と拓海、哲夫以外にも、誰か山荘にいるのだろうか…?




路敏は「僕が戻らなければ拓海さんは外に」と言い残し、
山荘内を単独で調べ始めるが、なんと猟銃を持った哲夫に捕まってしまう。
後頭部に猟銃を突きつけられながら、ある部屋に連れて行かれると、
そこには早智の大学時代のサークル仲間である5人が閉じ込められていて…
やがて、拓海も哲夫によって同部屋に連行。
役に立たない拓海に、路敏は呆れ顔になるのだった。




一方、天樹は、早智の事故の資料で気になることがあり、
解剖を担当した堂本俊太郎のもとに。
本来なら解剖が行われるような案件ではなかったが、
哲夫の強い希望で解剖が遂行されたという。
やはり哲夫は、早智が死んだのはただの事故ではないと
考えて蛮行に及んでいるのか…
そして天樹は、堂本から遺体の右手にアクセサリーの
ようなものを強く握った跡が残っていたことを聞かされ…。




哲夫は、小さい頃から山を熟知していた早智が
転落することはあり得ない上に、しかもある”証拠”も発見したと明かし、
サークル中5人で話し合い、犯人を見つけ出すことを命令。
タイムリミットは3時間。
さらに、犯人が見つからない場合は、
山荘に火をつけると宣言する。
脱出方法を探る路敏「天樹さんがいれば」と情けない声を出す拓海…。
そして路敏と拓海の安否を心配する天樹は、
事故の資料からある真実にたどり着いて…
はたして山荘で巻き起こる”死の人狼ゲーム”の行方は…?


脚本は森ハヤシさん。
監督は安養寺工さん。






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