SSブログ

NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第85話と第18週”しあわせのアンダンスー”のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第17週”あのとき食べたラフテーの”
に入ります。

ちむどんどんポイント。
①フォンターナに訪れた危機。
②房子と三郎の知られざる過去。
③東京にやって来た良子。


第85話のあらすじ。


良子の勘違いから、トラブルが多江たち
みんなに知られてしまうことに。



そんな中、権田の子分が店に。
その後、二ツ橋シェフが店に入って来る。
キリっとした顔で二ツ橋は椅子を持ちあげると
子分達がひるんだ隙にテーブルに置いていた権利書を
奪い亀の格好で権利書を守る。
子分達が二ツ橋から権利書を取り上げようとした時、
三郎が店にやって「それくらいにしときな!」
「権利書を置いてとっとと出て行きな」
子分達が三郎に殴りかかり…
そこに権田が店に入って来て三郎を見るなり
「この店から手ぇ引く」
殴られた三郎を起こし「平良さんおケガはありませんか」
「平良さんにはシベリアでお世話になりました。
平良さんは体を張って多くの仲間を私のことも守って下さいました」
昔話はまた今度だ。
一つ教えてください。この店は平良さんの…。
縁もゆかりもねえお方の店だ。
だったらどうして…。
うちの娘が働いてる。と暢子の方を見る三郎。
そうでしたか、そいつは失礼いたしました。
行くぞ、子分を連れて帰って行く権田。



厨房にいる房子。
黙って帰ろうとする三郎に暢子は、
三郎さんもオーナーも思い違いをしているんです!
お互いに憎まれている思い込んでいるだけなんです。
会わないといけない、絶対に会うべきなんです。
うちのわがままかもしれないけど2人はどうしても
会わないといけないんです。
ああ~どうすればいいかわからん。
分かりました。うちと和彦君の結婚披露宴はこの
フォンターナでやることにします!
三郎さん、披露宴には必ず出席してください。
もちろん、多江さんも一緒にお願いします。
まずは相手のお母さんの事が先なんじゃねえのか?
アイヤ、そうでした。
ちゃんと祝ってもらえることになったら俺も多江も出席させてもらうよ。
分かりました、約束ですよ。
おう、約束だ。
厨房のドアの所にいる房子に駆け寄り、披露宴をここで
やっても良いですかと許可を得、オーナーも出てくれるよう頼む暢子。
厨房のドアを開けようとする暢子、開けさせないようにする房子。


一日休んだお弁当。
ラフテーを作ってまたお弁当再開。
重子がいつも行く喫茶店で和彦は中原中也の詩を読む。
お弁当は諦めたようね。
食べ物で人の気持ちが変えられるものじゃないと重子。
沖縄に行く前食欲が落ちていた自分が暢子の家族たちと食卓を
囲むようになり食欲が出てきたことを重子に話す。
何が言いたいの?
披露宴はフォンターナでやることにした。
問題は解決した。
私は出席しません。
美味しいものがいっぱい出る。母さんとも一緒に食べたい。


喫茶店から帰るとお弁当が届いていた。
彼女の心は真っ直い!
彼女は荒々しく育ち、
たよりもなく、心を汲んでももらえない、
乱雑な中に生きてきたが、彼女の心は
私のより真っ直いそしてぐらつかない。
中原中也”無題”Ⅱ
鈴木保奈美さんの朗読。
ラフテーを食べて暢子のことを思いながら
この詩が浮かんだのだろうか?
それでも私は…
私はおまへを愛してゐるよ、精一杯だよ。
(中略)
私は身を棄ててお前に尽さうと思ふよ。
“無題"Ⅳ
和彦を不幸にするものですか…。
絶対許さないんだから…。
と言いながら暢子のお弁当を食べる重子。




活気が戻ったフォンターナ。
和彦君のお母さんに賛成してもらいますと房子と田良島に話す暢子。
具体的に策はあるの?と田良島。
ないね…正面からぶつかってもなあ…
田良島のその言葉を聞いて姉の良子が正面からぶつかりますと
言っていたことを思い出す。
暢子の姉として暢子の幸せのために私がと意気込む良子。
賢秀は賢秀で歌子からの電話でまた自分がと暢子のためにと
猪野にお世話になりましたと言って…。
何回も何回も職場を出たり入ったりできるもんだ。
もういい加減に落ち着いて養豚場で働いたらどうでしょう。



広島平和記念式典の中継のため、8月6日の放送時間変更。
午前7時45分から。
1週間振り返りの日。



SPONSORED LINK


第18週”しあわせのアンダンスー”のあらすじ。

ちむどんポイント。
①暢子のために奮闘する兄妹たち。
②家族との大切な思い出の味。
③暢子がずっと探していたもの。



暢子が勤めるアッラ・フォンターナに、
三郎のおかげで、平和が戻ってきた。
ただ、房子と三郎の再会は果たせなかった。
暢子は、大事な人を集めた披露宴を
アッラ・フォンターナで行おうと決意する。


しかし、重子からはまだ和彦との結婚を認めてもらっていない。
そんな中、良子が、妹の結婚のために動き出すことに。


SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

フジテレビ木曜10時ドラマは「純愛ディソナンス」中島裕翔さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






純愛ディソナンス 中島裕翔


フジテレビ木曜10時ドラマは
「純愛ディソナンス」





愛は、純粋すぎると毒になる。

中島裕翔さんが初の教師役で生徒と禁断の恋…。
吉川愛さん演じる女子生徒との決して
一線を越えてはいけない関係を描く。
2つの時系列を舞台に描く、
新時代の純愛×ドロドロエンターティンメント!




脚本は
玉田真也さん。「JOKER FACE」「アノニマス~警視庁指殺人対策室」
大林利江子さん。「ギルティ~この恋は罪ですか?」「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす」
倉光泰子さん。「アライブがん専門医のカルテ」「うわき」
武井彩さん「捜査会議はリビングで」「星になりたかった君と」


第1話の視聴率は4.8%
第2話は4.3%
第3話は4.4%
第4話は3.7%




SPONSORED LINK


高校が舞台である第一部では教師と生徒、
五年後を描く第二部では既婚者と独身者、
二重の禁断の愛と周囲で巻き起こる愛憎を
ドラマティックに描くラブストーリー。

第4話のあらすじ。
妻の愛憎が波乱の渦を巻き起こす
過去の呪縛と周囲の思惑に翻弄されていく二人。
5年の月日が経った今、止められない想いがいよいよ動き出す




冴は「美南彼方」の名で小説家として
活躍している愛菜美と再会を果たす。
その愛菜美が「私の夫」と言って冴に紹介したのは、なんと正樹だった。
ショックを受けた冴は、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。


あくる朝、冴と莉子は、慎太郎から、新たなシェアハウスの
住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介される。
晴翔は、19歳のフリーターだった。


冴がアルバイトをしている「コアスパーク」では、
セカンドパートナーを探すためのマッチングアプリ
「セカプリ」の新規登録者獲得を目的に、イベント会社と
組んでパーティーを企画していた。
社長の路加(佐藤隆太)から
意見を求められた冴は、相手がいるにも関わらず
他の相手との出会いを求めること自体が理解できず、
不倫を推奨するふしだらな場、などと発言する。
すると路加は、冴の言葉を遮り「自分の気持ちが満たされない時、
その心の隙間をパートナーだけじゃ埋められないことはよくある。
その感情を否定する時代はもう終わった」と返す。




一方、正樹が勤める「モノリスエステート」は、
管理しているタワーマンションの住人たちから、
会計報告書に偽造が見つかったとして、
賠償金3億円を求められていた。
正樹は、住人側のリーダー的な存在である
医師・倉持の弱みを握って黙らせ、事態を収束させようと動き始めるが…。
倉持がセカプリのパーティーに参加する事を知った正樹はパーティーに潜入。
正樹と冴の過去を知った路加はパーティ会場に冴を呼び出す。
倉持が女性とホテルへ。
その現場をスマホに収めるが倉持の手の者から暴行を受け正樹は入院。
倉持の弱みを写真に収めたスマホを持ち去られてしまい
失態を犯した正樹は愛菜美の父であり社長の碓井賢治と兄である北都に謝る。
そして、それも全てわかっていたことで
正樹が暴行を受けたことで倉持を黙らせることができると賢治社長。
暴行現場とそれを見ている倉持を動画に収めていた。


「最愛」「六本木クラス」の
あの優しいお父さんはどこへ。
光石研さんに碓井賢治は似合わない。



SPONSORED LINK


第5話のあらすじ。

正樹がケガをして入院していることを知った冴は、
居ても立っても居られなくなり病院へと駆け付ける。
病院の屋上にいた正樹を見つけ、ようやく落ち着きを
取り戻した冴は、帰ろうとした。
そんな冴を、何も言わずに抱きしめる正樹。
我に返り、冴から体を離した正樹は「ごめん」とだけ言い残して去っていく。



「コアスパーク」社長の路加は、SNSで正樹に関する
情報をチェックしていた。
そこで路加は、5年前、正樹が教師を辞めたのは
冴都の写真が出回ったせいだと知る。



別の日、路加は、コラボ小説に打ち合わせで愛菜美と会う。
愛菜美は、主人公が結婚生活を守るためにセカンドパートナーを決める、
という路加のアイデアを元にして、次回までに草案を出すと約束する。
その際、次回の打ち合わせ日として路加が提案したのは、
正樹と愛菜美の結婚記念日だった。
路加は、結婚記念日は予定を空けているという愛菜美に、
「記念日なんかにこだわっているカップルは大抵浮気する」と言い出し、
同席した冴から非難される。




そんな折、冴は、愛菜美から誘われて一緒に食事に行く。
自分が紹介した編集者が、冴が書いた小説を「退屈だ」と
酷評したことを知った愛菜美は、まだチャンスが
あるのだから諦めないよう助言する。




一方、正樹は、路加からあるビジネスの計画を持ち掛けられる。
自分たちは過去に傷を持つ者同士だから、必ず
いいパートナーになれる、と路加は言うが…。


SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

テレビ朝日7月期木9ドラマは韓国ドラマのジャパン・オリジナル「六本木クラス」竹内涼真さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]









六本木クラス 韓国ドラマ


テレビ朝日7月期木9ドラマは「六本木クラス」


日韓共同プロジェクトで実現!
日本中を熱狂の渦に巻き込んだ大ヒット韓国ドラマ「梨泰院クラス」の
”ジャパン・オリジナル版”放送決定。
竹内涼真さん主演でおくる「六本木クラス」がこの夏ついに開幕!




下剋上、ラブストーリー、青春群像劇…
究極のエンターテインメントが誕生!



2020年1月から3月に韓国で放送され大ヒットを遂げ、
2020年3月よりNetflixで配信されると日本でも
大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」。

絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、
金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく
仲間と共に立ち向かっていく下剋上を主軸に、
ラブストーリーそして青春群像劇が交錯して
”究極のエンターテインメント”は、配信から
2年経った現在まで常にNetflix「TOP10」に君臨している。



原作はチョ・グァンジンさん。
「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語」
(ウェブ漫画/電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」掲載中)

脚本は徳尾浩司さん。
過去作はおっさんずラブ(2018年4月期)
私の家政婦ナギサさん(2020年7月期)
恋はDeepに(2021年10月期)などなど。

第1話の視聴率は9.6%
第2話は8.6%
第3話は7.0%
第4話は8.1%
第5話は9.1%

SPONSORED LINK


第5話のあらすじ。
宮部新は、”みやべ”をフランチャイズ化して
全国展開する目標に向けて本格的に動き出す
そして、ついに長屋茂が”二代目みやべ”に来店


父を殺され全てを失った青年が、復讐を開始する。
ついに直接対決。
恋の始まりと終わり。
大逆転への罠


酔っぱらった楠木優香は宮部新にキスをしようとするが、
それを麻宮葵が阻止。
酔いが醒めたという優香だったが、新が「二代目みやべ」の
皆と飲み会をすると聞き、強引に参加する。
その飲み会の席で、新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して
全国展開するつもりであることを皆に伝える。
「二代目みやべ」の皆がやる気を出し盛り上げる一方で、
優香はひとり冷めた目で見ていて…。
後日、長屋茂に「二代目みやべ」の状況を聞かれた優香は、
繁盛している状況やその要因、そして全国展開を
目標に掲げていることを伝えると、茂から
「二代目みやべ」を注視するよう命じられる。


そんな中、葵の頑張りで「二代目みやべ」が
料理対決番組へ出演できることになり、喜ぶ新は
偶然会った優香にそのことを伝える。
そして迎えた番組の打ち合わせの日、
新が番組プロデューサーと話していると、
なんとそこへ長屋龍河がやって来る。
対戦相手が長屋だというのだ。
龍河はまたしても新を挑発し、その上プロデューサーの前で
わざと新に前科があることを口に出す。
さらに、龍河は優香と結婚するつもりだと言い、
優香が中卒の前科者をもう相手にしたくないと
言っていると伝えてきて…。
料理対決番組の話はなくなってしまう。

新は長屋ホールディングの株価を見てファンドマネージャーの桐野に
連絡し、新の父の保険金を運用して増やした資金8億を
長屋の株を買うように頼む。

桐野は高校の時、龍河からいじめを受けていて、
桐野を助けたことで新は退学になった。
地獄のような3年間を過ごしたが良い大学を出て
凄腕のファンドマネージャーに成長し、
新から預けられた資金(新の父・信二の生命保険金)を運用し、
億単位に増額させていた。
新が刑務所に服役中、桐野は面会に来て、
新に感謝していると礼を言う。

宮部家と家族ぐるみの付き合いをする仲だった
常務の相川京子(稲森いずみ)は新が桐野といるところに
やって来て手を組んで会長と龍河を追い出すと握手をする。





SPONSORED LINK



第6話のあらすじ。
六本木追放。
切り札登場。男の正体は
巨大権力と戦え!
それぞれが選ぶ道は!?



長屋茂が”二代目みやべ”にやって来た時の会話から、
宮部新が、長屋ホールディングスの株を
買っていたことを知った麻宮葵。
しかも、新は長屋に先制パンチを食らわせると言い、
何やら計画しているようだが、何も話してくれないことに苛立つ。



一方、新は桐野雄大(矢本悠馬)と長屋ホールディングスの
専務・相川京子(稲森いずみ)と組んで株主総会での
茂の会長解任を画策するが、それを実行するには
茂の支持派と比べて相川専務派の持ち株比率が
まだ足りないことが判明。
そこで、新は茂の支持派の結束を崩すために、
ある切り札を使うと言い出す。



そのために行動に出る新は、”二代目みやべ”の皆には
用事があると告げ出掛けていくが、葵はそんな新を追いかけ、
強引について行くことに。
その道中、新の過去に何があったか全部
教えて欲しいという葵に、新は全てを話し出す。
そうして2人が向かった先は、ある意外な人物の家で…!



その翌日、葵が”二代目みやべ”に出勤すると、
新がビルのオーナーと何やら話している場面に出くわす。
やがて、そのことが”二代目みやべ”を窮地に追い込むことに…!



SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

7月期木曜8ドラマは「遺留捜査」上川隆也さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






遺留捜査 2022


7月期木曜8ドラマは「遺留捜査」
7月14日スタート。
1999年1月にスタートしたテレビ朝日系
木曜夜8時ドラマ枠「木曜ミステリー」
放送開始から20年以上経ち、2022年7月期で
その歴史に幕を下ろすことになった。
全24タイトル、トータルで800話を超える
「木曜ミステリー」の集大成として2022年夏に
放送されるのは上川隆也さん主演の人気シリーズ「遺留捜査」


脚本は大石哲也さん他。


事件現場に残された”遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、
声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁。
事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも
救う優しさと、超マイペースで空気を読まない
不思議キャラで多くの人を虜にしてきた刑事・糸村聡(上川隆也)


この夏、京都を舞台に、糸村がさらなる躍動をみせる。
最新作のキャッチコピーは”これが最後のメッセージ”。
第7シリーズの舞台はおなじみ、京都府警特別捜査対策室、通称”特対”
神崎莉緒(栗山千明)、佐倉路花(戸田恵子)、
雨宮宏(永井大)、沖田悟(戸塚純貴)ら
個性豊かな特対メンバーがまたも集結する。
もちろん、第1シリーズからのレギュラーメンバーである
科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)もすっかり京都に定着。
「遺留捜査」ファンを楽しませてきた”糸村”×”村木”の絶妙なやり取りも健在。

第1話の視聴率は9.0%
第2話は7.4%
第3話は8.6%
第4話は8.9%



SPONSORED LINK



刑事・糸村聡が遺留品に隠された真実を探るミステリー、
集大成の7シーズン開幕!

第4話のあらすじ。
子ども体操教室の人気体操コーチが殺された
所持品の合格祈願の鉛筆についた傷が糸村は気になるが…
やがて被害者と加害者と教室の生徒の母親が、
隠された過去で繋がっていることが分かり…
告白された罪…7年越しの復讐劇
赤い鉛筆が綴った切ない願いとは?

ゲストは
前田亜季さん。


子ども向け体操スクールに所属するインストラクター
・川井公一(堀井新太)が、教室内で死んでいるのが見つかった。
前夜、何者かに突き飛ばされ、鉄棒で後頭部を強打したものと思われた。

川井を体操スクールに紹介したという先輩の寺島慎吾(古見時夢)、
第一発見者の若田部恵子(阿南敦子)
からも話を聞く。



臨場した糸村聡は、川井の所持品の中から合格祈願の鉛筆を発見。
その鉛筆には指をかける部分にえぐったような傷がついており、
糸村はいったいなぜその場所に傷があるのか首をかしげる。
捜査を始めた糸村は、川井の部屋を訪ねてきた
小学2年生の少女・富池万理華(小山紗愛)と出会う。
万理華は幼稚園時代に川井に体操を習っており、
教室を辞めた今も彼を慕い、”交換ノート”を交わしていると話す。
また、万理華は、母・琴音(前田亜季)が川井と
交際していることも打ち明ける。
琴音は実家の呉服店の女将として働きながら、
女手ひとつで万理華を育てるシングルマザーだった。
ところが、琴音に事情を聴いたところ、川井とは
1カ月ほど前に別れたと告白。




万理華にそのことを言い出せずにいるだけで、
最近は会っていないと証言する。
だがその矢先、琴音の家族の過去に川井が大きく関わっていたことが発覚!
捜査は急展開を迎えることとなり…
7年前に琴音の妹の瑞穂(笠間優里)が川井に殺されたという。
琴音の父・徳男(坂西良太)がタクシーで現場で行っていたことを突き止めた糸村らは徳男に事情聴取。
徳男はあっさりと娘の復讐のために川井を殺したのだと自白するが…。

合格祈願の鉛筆のキズは鉛筆を正しく持つ為に
クリップを鉛筆に装着した時に出来るキズだと村木から聞く糸村。
川井から貰ったという陵徳神社の合格祈願の鉛筆には傷がついていなかった。

川井と万理華の交換ノートに妹の瑞穂を殺したことが書かれてあり
それを見た琴音が川井を殺したのだと思った徳男は
罪を認めたのだった。


川井が借金した時期と交換日記を始めた時期が同じ。
川井は※ディスグラフィア(書字表出障害)であることが分かる。
※ディスグラフィア(書字表出障害)字を書くことの障害。
文字の形を適切に認識することが困難で、
視覚から得る情報処理に困難を抱くことが特徴。


川井はお金を払って寺島に交換日記の代筆を頼んでいた。
犯人は寺島慎吾。
妹の瑞穂を殺したのも寺島。


結婚する資格がないと琴音に言ったのは
ディスグラフィアだったから。
川井は字を書けないことがコンプレックス。
鉛筆のダブルクリップをつけて字の練習をしていた。



ゲスト:前田亜季さん、
堀井新太さん、
坂西良太さんほか。


SPONSORED LINK



第5話のあらすじ。
創業者VS元社長!
死を呼ぶ会社争奪戦
カギを握る社長夫人。
三角関係の意外な真相
プラスチックの欠片が…蘇らせる約束とは



路地裏に設置された大型ゴミ箱に、男性の死体が遺棄されているのが見つかった。
所持していたパスポートから、遺体の身元はシンガポールに
長期滞在していた平中智樹(田中俊介)と判明。
日本には1週間前、3年ぶりに帰国したようだった。
糸村聡はジャケットの胸ポケットから、
先端に小さい穴があいた細長いプラスチック片を発見、
それがいったい何なのか見当もつかず、首をかしげる。




まもなく、平中は人気フリマアプリ”ヌボル”を
運営するベンチャー企業の創業者であることが判明。
しかし、平中は10年前、現社長・若尾峻(石黒英雄)に
よって会社から追い出されていたことも分かった。
折しも、ヌボルは個人情報流出問題が取り沙汰されて
利用者離れが加速している状況。
平中は、危機に陥ったヌボルを若尾から
取り返すため日本に戻ってきたのだろうか…。



そんな中、糸村たちは平中が帰国した日の夜、
若尾の妻・恵美香(小宮有沙)と会っていたことをつかむ。
追放された創業者と、現社長の妻―ーいったい2人の関係とは…
さらに現場に残っていた繊維片から、衝撃の真実が浮かび上がる…

ゲスト:石黒英雄さん、田中俊介さん、
    小宮有沙さん、青柳尊哉さんほか。




SPONSORED LINK



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ