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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第84話と第85話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第17週”あのとき食べたラフテーの”
に入ります。

ちむどんどんポイント。
①フォンターナに訪れた危機。
②房子と三郎の知られざる過去。
③東京にやって来た良子。


第84話のあらすじ。

暢子は、勤め先のオーナーで大伯母の房子に、
沖縄県人会長の三郎と結婚しなかったのはなぜなのか、
その理由を尋ねる。
房子もまた両親が山原村から働きに来て
自分は鶴見で生まれた。
やんばるに残してきた姉が賢三のあなたのお父さんの母親。
姉は私と一度も会わないまま亡くなってしまった。
母は病気で父は工場の事故で早くに亡くなった。
妹は鶴見の知り合いに預けられ私は日本料理屋で住み込みの下働き。
必死に修業して何年かしてようやく鶴見で小さい屋台を持って
妹を引き取れた。
全部戦争前の話。
その頃に、ひとりでやっていた屋台に愚連隊がやって来て
房子(桜井ユキ)が絡まれていた時、
三郎が助けてくれた。
実業家の御曹司、それなのに惚れちゃった。
周りが反対する中、だんだん私と一緒になったら不幸になるんじゃないかって。
私はあの人を捨てた。
手切れ金を持って県人会を飛び出して念願の料理屋を構えた。
あの人は多江さんと祝言を挙げた。
それからしばらくして…
三郎が出征すると聞き、陰ながら三郎を見送った。
そのお金で小料理屋を始めた。
あの人は私を憎んでるはず。
今更合わせる顔もないし多江さんとあの人に迷惑をかけたくない。
だけどこのままじゃ…と暢子。
この話はこれで終わり。
今日、電話をしたの、明日権田さんが来ます。
ひとりで会うんですか?そんなの駄目です。
うちも来ますと暢子。
何もできなくてもいます、いさせてください。


一方、横浜・鶴見の沖縄居酒屋”あまゆ”でも、
和彦が三郎に同じ質問をしていた。
そして、房子と三郎の語られなかった過去が明らかになり…。
記者として聞いてんのかい。
違います、僕が愛する女性を幸せにするために
一つ相談事があるんです。
その相談をするためにはどうして三郎さんが房子さんと
結婚なさられなかったのかを知る必要があるんです。
全然わからねえ。でも本気なんだな。
三郎の父の話から始める。
沖縄の言葉を使わせず、いい学校へいれた。
俺はお坊ちゃんだった。
それが嫌で嫌で若い頃は喧嘩三昧だった。
房子の屋台で房子を助けた時、三郎(田中偉登)はひとめぼれした。
周りはみんな反対ししたが俺はどうしても
惚れた女と一緒になりてぇと思った。
だけど来る日も来る日もみんなにお前は騙されている
住む世界が違うって言われて…。
で、強引に見合いさせられて。
相手は県人会の中でも家柄の良いお嬢さんだった。
俺がくよくよしているうちに房子は俺の親戚に手切れ金を
渡され姿を消した。
捜さなかった。俺はあの人を捨てた意気地なしなんだよ。
見合い相手・多江(和内瑠乃)と結婚した。
俺はあの人を捨てた、意気地なしなんだ。
俺がシベリアから帰って来るまで多江はたった一人で家業を守り
県人会や親戚の面倒まで見てくれてた。
今の俺があるのは全部多江のおかげ。
昔も今も最高の女房だよ。
銀座でレストランをやってるって噂は聞いてた。
俺のことは憎んでんだろう。
合わす顔がねえよ。
償いのつもりであの人が幸せでありますようにって願かけて
大好きだった酒を断った。



三郎から話を聞いた和彦、房子から話を聞いた暢子は
お互い憎まれてると思い込んでいるってことかと。





次の日、フォンターナに行こうとする暢子に
披露宴の衣装の件で時間あると多江がやって来る。
ごめんなさい、これからちょっとと断っている暢子に
今月分の家賃なんだけどとトミから言われ
部屋に取りに行っている間。
クーブイリチ―を順次が傷んでしまってるかねと多江に聞き、
諦めるしかないわね、さすがに無理だと思うと。
あまゆの戸を開けて入って来るなり、どうして諦めるんですか?
比嘉暢子の姉の石川良子です。
暢子がいつもお世話になっています。
多江を房子を間違えた良子はいきなり、
おばさん、どうして直ぐに警察に届けないんですか?
毎日嫌がらせをされて権利書も取られて…
暢子から秘密の話を多江、順次、トミに話してしまう。
良子が話をするのを止めようとするが…
良子は多江に詰め寄り
おばさん、泣き寝入りしてはいけない。
大きな力に屈してはいけない、
オーナーとして正々堂々、出るとこに出て戦うべきです。
そこまで、多江さんはオーナーじゃない。
県人会長の奥さん、多江さん。
オーナーは県人会長の奥さん?
違う違う、全然違う!
じゃあどのおばさん?
銀座のフォンターナのおばさん。
こっちは鶴見の県人会長の奥さんの多江さん
悪い人に嫌がらせを受けてお店が潰れそうなほどデージ困ってるのは
銀座のフォンターナのオーナーの房子さん。
と良子に自ら話してしまう暢子。
嫌がらせを受けてるってフォンターナのこと?と多江。
慌てて否定する暢子。
言ってません。
言ったよ、言ったよねと順次とトミ。
時間がないと慌てて出て行く暢子。
残された良子に今の話、もう少し詳しく教えてくださる?と多江。




フォンターナには権田の子分達がぞろぞろとやって来る。
権田は後から来ると。
房子は銀行に行っていると答える暢子。
そこにキリっとした二ツ橋がやってくる。

どうなるんでしょう。









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第85話のあらすじ。


良子の勘違いから、トラブルが多江たち
みんなに知られてしまうことに。


そんな中、子分を引き連れた権田が再び
房子を訪ねてフォンターナにやって来る。
そして事態は思わぬ展開を迎える。


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日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」橋本愛さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]






日本テレビ ドラマ 7月


日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」
7月20日スタート。
橋本愛さん主演。

これは受験ドラマではない!
勉強を教えない謎の家庭教師・トラコが、年齢も抱えている問題も
バラバラの3人の母親と3人の子供を救う。
個別指導式ヒューマンドラマ!

ここに30代、40代、50代の3人の母親がいます。
生活レベルも全く違う3人に共通するのは
「自分の子供を志望校に合格させたい!」
という切実な願い。
一方、3人の子供たちも、親には言えない「深刻な問題」を抱えていた。
トラコは子供に尋ねます。
”それであなたは、何が知りたいの?
”子供たちはすがるような眼差しで答える。

脚本は遊川和彦さん。
過去作は「家政婦のミタ」(2011年10月期)
「○○妻」(2015年1月期)
「偽装の夫婦」(2015年10月期)
「過保護のカホコ」(2017年7月期)
直近では「となりのチカラ」(2022年1月期)
橋本愛さんの家庭教師に
行く家庭によって服装を変えているのは
何の意味があるのでしょうか?



第1話の視聴率は7.5%
第2話は7.0%
第3話は5.4%

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謎の女がお金の使い方で家族を救うホームドラマ。

第3話のあらすじ。
20万円必勝投資術。
トラコの授業料20万円と、夢を
成功させるためにやっておくべき投資術!

学歴を求める親とやりたいことを目指す高校生息子。
家庭教師代20万円の正しい使い方をめぐり、
トラ子が仕掛けた罠とは?

トラコは、守が一人でお笑いライブをしているところを目撃する。
「お笑い芸人になりたいなら、ママにそう言えば?」と
背中を押すが、「反対するに決まってる」と守にはその気がない。



そんなことはつゆ知らず息子の東大合格を願う
母・里美は、守の成績が上がらないのは授業料が
足りないからだと思い込み、今までの倍の金額となる
20万円をトラコに支払う。
守は「そんだけあったら、ここの授業料払えるのに…」と、
お笑い養成所の入学金がちょうど20万円であることをトラコに明かす。





その夜、上原家で夕食をごちそうになるトラコ。
みんなの前で打ち明けるよう守に合図するが、
優秀な経歴を持つ父・利明(矢島健一)たちを前にすると
守はますます言えなくなり…。


そんな守に、トラコは「既成事実を作っちゃうしかないか」と。
お笑い養成所に入ってしまうことを勧める。
里見から受け取った授業料20万円を「先行投資」と
言って守に渡すトラコは、「じゃあ、頑張ってね」と去っていき…。





福多のマンション。
いつものようにトラコに手料理を振る舞う福多は
「そう言えば、昔お前、大きくなったら何になりたいかって聞かれて、
とんでもない答え言ってたな」と、施設にいた頃を思い出す。
トラコは「何だっけ?」と知らん顔。
そんな昔の話をしながら、福多は、大人になって
トラコと再会した時のことやトラコの本当の目的に思いを馳せる。


翌週、願書と20万円を握りしめてお笑い養成所を
訪れる守だったが、里美に黙って入学することに怖気づく。
そんな守の前に派手は芸人風のコスプレで現れるトラコ。
「やっぱりママに正直に言うしかないんじゃない?
なんだかんだ言って家族の理解が必要なんだから」と諭すと、
守はようやく決心がつく。


その夜、守はお笑い芸人になりたい思いを真剣に伝えるが、
里美は頑として認めず「そんな甘いもんじゃない。
すぐに逃げ出すに決まってる」とキッパリ。
里美がそう言い切るのには理由があって…。
口論の末「絶対ビッグになってみせる!」と
里美を突き飛ばし家を出て行く守…。
本当は、子どもの頃からずっと、世界中で
一番笑わせたいのはママなのに…。
どうしたらいいか分からず悩む守に、トラコは、
里美を説得させるための20万を使った”ある作戦”を提案するー--。




上原里美役の鈴木保奈美さんの流ちょうな津軽弁を初めて聞きました。
息子の守が母は興奮してくると津軽弁が出るとトラコに話していたが
上から目線の家族の前でまさか本当に津軽弁が出るとは。
トラコの思い通りに3人の子供たちを手なずけることに成功。
これからは3人の子供たちの母親がターゲット。
トラコの狙いは何か?



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第4話のあらすじ。
トラ子の次なるターゲットは3人の母親
家族を乗っ取る
高級品を盗んで転売
保険金詐欺
トラ子の本当の狙いとは?
1万円拾うのとあげるの、あなたはどっち?


トラコは、新聞社に勤める真希がリストラの危機に直面していることを知る。
会社の方針に従わない真希にメール室へ異動の辞令が出たのだ。
「いい加減、大人になれ」という上司に、真希は
「子供に説明できないことはできません」と啖呵を切って自ら会社を辞めてしまう。
真希が会社を辞めたことを見抜いたトラコは、中村家の生活費を心配する。
真希が仕事を失うと家のローンや、知恵が私立に合格した際の学費も重くのしかかってくる…。
トラコは「ご主人に相談なさったらどうですか?」と助言するが、
真希は「そんな必要ないです」と聞く耳を持たない。
その夜、トラコが同席する食卓で、真希は朔太郎から、
義母が振り込め詐欺に引っ掛かり、月末に必要な100万円を
だまし取られたと聞かされる。
「助けてやってくれないか」という朔太郎の頼みを、
真希は「お義母さん、ちょっとのんき過ぎない?
あたしなら絶対ひっかからない」と突っぱねる。
実は前にも詐欺商法に引っ掛かった義母を助けたことがあるのだ。
「先生、あたし、冷たいと思います?」という真紀から
今週の授業料1万円を受け取ったトラコは―ーー
「じゃあ質問です。1万円拾うのと1万円あげるのと、どっちが幸せだと思いますか?」




上原家ではトラコの質問に、守が「俺なら1万円上げる」と答える。
そんな守の成績が近頃グングン上がっていることに喜ぶ里美は、
拾うでもあげるでもなく「もらっとくわ」とお門違いな答えを言って…。
一方、万福亭では、智代の答えに、トラコは「ある意味正解」と感心する。




そんな中、次の就職先がなかなか決まらない真希は次第に不安を募らせる。
食費を切り詰め、電気代を節約しようとする中、
母への援助をお願いしてくる朔太郎に対して
「無理に決まってるでしょ!」と思わず声を荒らげてしまう。
すると知恵が「バアバに自分のお小遣いを上げる」と言い出して、
真希はやりきれなくなり…。




翌日、真希はためらいがちにハローワークを訪れる…と窓口に、
相談員と話をするトラコの姿が。
真希に出来そうな仕事がないか調査していたトラコは
「人助けや社会復帰にもなり、能力によってはかなり高収入が見込まれる」
とある仕事を紹介するのだが…。





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フジテレビ7月期木10ドラマは「テッパチ!」町田哲太さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]







てっぱち ドラマ あらすじ


フジテレビ7月期木10ドラマは
「テッパチ!」7月6日スタート
初回15分拡大。
あらすじはフジテレビの公式サイトから。


町田哲太さんがフジテレビ系ドラマ初主演!
“やけっパチ”な自衛官候補生熱演で町田さんの肉体ポテンシャル全開!
防衛省全面協力!
陸上自衛隊員らの汗と涙であふれた熱き青春ドラマが誕生!
脚本は本田隆朗さん、関えり香さん、諸橋隼人さん。


生半可な気持ちで入った先には、過酷な訓練が待ち受けていた。
”陸上自衛隊”という転職に出会ったことがきっかけで、
大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、
さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、
少しずつ成長していく。
”やけっパチ”な考えで入隊した青年が、自衛官にとって
身を見守る鉄帽=”テッパチ”をかぶるにふさわしい
一人前の自衛官になったとき、未熟で”やけっパチ”だった人生が、
本物の”テッパチ”人生へと変わっていく。


次世代スター俳優が大集結!
防衛省全面協力の下、陸上自衛隊を舞台に青年たちの
成長と友情や恋を描く、熱い青春群像劇!



第1話の視聴率は7.6%
第2話は5.6%
第3話は4.7%
第4話は4.0%
第5話は4.7%

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第5話のあらすじ。
男女合同訓練に挑む宙たち…
WAC(女性自衛官)が抱える秘密と、夢を諦めた男。
誰かの為に身体を張れる覚悟はあるのか?
自衛官たちの恋愛事情。





国生宙や馬場良成たち自衛官候補生と、
WAC(Women's ArmyCorps)と呼ばれる
陸上自衛隊の女性自衛官(候補生)との特別合同訓練が始まる。

この日を心待ちにしていた丸山栄一や渡辺淳史たち。
ほどなく、森下瑠理香(山本千尋)と石崎奈央(坂東希)ら
8名の女性自衛官候補生が北東京駐屯地にやって来る。
そこで出会った奈央のことが気になる小倉靖男。





そんな中、特別講師として、かつてテレビ局に
務めていたという入山大吾1尉(柏原収史)を迎え、
「大規模震災における自衛隊派遣について」という講義が行われる。
入山は、被災した町で救助活動に尽力する
自衛隊たちの活動を、映像や写真を交えながら紹介した。
実は入山が自衛官に転職したのは、テレビ局勤務時代に
被災地で出会った八女純一3佐が関係していた。
入山の話に心を打たれる宙たち。


講義の後、渡辺や西健太たちは奈央が
気になる小倉の恋を後押ししようとする。
小倉は小説家志望でSNSにあげた小説も結構評判が良かった、
と紹介して連絡先を交換しようとするも失敗。
しかし、第一班の仲間たちの応援もあり小倉は諦めずに
もう少し頑張ってアタックしてみることに。


ところが、その奈央は実は妊娠しているという秘密を抱えていた。
その事実を知った教官の桜間冬美2尉は助言を送るが…。




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第6話のあらすじ。

国生宙ら陸上自衛隊の自衛官候補生の
教育終了まで、残すところわずかとなっていた。
自候生たちから提出された希望職種を見ている教官の八女純一と桜間冬美。
そこにはそれぞれの希望職種と合わせて理由が書かれていた。
馬場良成は、憧れている音楽家が狭き門ということから、
陸上自衛隊の根幹である普通科を第一志望、
荒井竜次は高射特科、丸山栄一は機甲科、
武藤一哉は衛生科、渡辺淳史はと需品科、
小倉靖男は会計科、西健太は野戦特科をそれぞれ第一志望にしていた。
そして宙は、第一志望から第五志望まですべて普通科と書いて提出する。
「肉体的精神的に強くなりたい!」と書いており…。

そんな折、実際の戦場を想定した戦闘訓練と徒歩行進訓練を
柱にした2日間の総合訓練が行われる。
教官の八女は「この3ヵ月間に鍛え上げてきたものをすべて出し切れ」
と宙たちに発破をかける。
果たして、彼らは無事に最終訓練を乗り越え、卒業することができるのか…


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テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」東山紀之さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






刑事7人 シーズン7


テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」
7月13日スタート
東山紀之さん主演。



待望のシーズン8がついに始動!
東大卒の”Z世代”新人エリート役で小瀧望さん(ジャニーズWEST)新加入!
新たに歩み始めた矢先、突然の別れが
シリーズ史上最大の変革
新専従捜査班に東大卒のキャリア組の新人、
いわゆる”Z世代”のエリートが新たなメンバーとしてやって来ることに!
昭和世代と、平成世代と、令和世代のギャップも見どころに。
新メンバーを迎え、始動した新専従捜査班。
しかし、突然の別れが…。

新たな歴史を歩み始める「刑事7人」から目が離せません。



脚本は森ハヤシさん。
吉本昌弘さん。
吉高寿男さんほか。


タイトルが刑事7人なのに毎話毎話、
全員揃ったことがないドラマ。
シリーズ8では誰が降板するのでしょうか?
環さんでした。
殉職ではないので何かの形で出演ありかなと期待しています。

沙村康介(高嶋政宏)は今は管理官に。
山下巧(片岡愛之助)は東京拘置所に。
永沢圭太(鈴木浩介)は殉職。
もともとはレギュラーだった沙村、山下は時々出番あり。

第1話の視聴率は11.3%
第2話は10.4%
第3話は9.0%
第4話は8.6%

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第4話のあらすじ。
ある国民的俳優の死。
全員、容疑者。
それは序章に過ぎなかった。
映画撮影中に人気俳優が死亡…容疑者は335人。
問期俳優・巻乃竜也が撮影中に死亡。
撮影用のボウガンが本物に差し替えれれていた。
捜査を始めた天樹たちだが、容疑者は
広大な撮影所にいる俳優、スタッフなど335人で・・。

今話は路敏が有給休暇のため、事件捜査に加わらず
事件解決後に数分登場。
海老沢の11回目の昇進試験、今度こそ合格させてあげてください。



ある撮影所。
日本刀片手の俳優・巻乃竜也(八神連)とボウガンを持った
女優の濱田梨沙(三津谷葉子)が対峙している。
やがてシーンは動き、ボウガンを巻乃に向かって発射されるが、
なんと、その矢は本物で…。




天樹悠、海老沢芳樹、そして青山新が現場に臨場する。
胸にボウガンの矢が突き刺さり息絶えた巻乃は、
来年ハリウッドデビューが決まっている国民的スターで、
すでにマスコミに彼の死を嗅ぎつけているようだ。
ボウガンは撮影用に本物とダミーの二種類が用意されていたが、
濱田が本物と気付かずに発射してしまったという。
ただの事故なのか、それとも何者かが意図的にすり替えたのか…


青山の話によると、撮影所内には社員、撮影関係者、
俳優、スタッフ含め335名がおり、事件が起きてからは
誰も外へは出ていないという。
容疑者が335名となり、天樹は「この撮影所の中に犯人が…」
と視線を鋭くする。
一人ずつ事情聴取を始めるが、誰もが皆、一癖ある怪しい者ばかり…。



やがて、天樹、海老沢、青山らは、人気俳優だった巻乃が、
実は手あたり次第に女優に手を出す悪党で、クスリに
関しても黒いウワサがあったという衝撃の事実を知る。



一方で、ここ3ヶ月で4件も発生している不審火に
関して聞き込みを行っていた野々村拓海は、
撮影所内でもボヤ騒ぎがあったことを知り、
撮影所清掃員の町村尊(大高洋夫)に話を聞いて、
連続不審火との関係を探るのだった。
はたして、巻乃の死は“事故”なのか”事件”なのか
天樹らは撮影所という、巨大な密室に謎に挑む!


巻乃竜也はクラブ通いをしていたことを突き止めるが
半年前からピタッとクラブ通いをしなくなっていた。
巻乃は六本木のクラブX‐LUSHの常連客だったがその店は半年前に閉店していた。
役者の卵・栗原純夏(坂口風詩)がその店で亡くなって以来
巻乃は派手な女遊びを一切やめ逃げるように海外に発つ事を決心。
役者の卵の栗原純夏に違法薬物をオーバードーズ(過剰摂取)させ死亡させたのは巻乃。
落雷があった日、純夏はブログに巻乃のことを告発しようとしていた。
SNSを介してナンパされたこと、無理やり性的関係を持たされ
違法な薬物を使用されたことが書かれていた。
運悪く落雷で停電になり下書きに保存されたままになってしまった。
彼女に父親はなく、唯一の肉親だった母も2年前に亡くなった。
そんな彼女の前に父親が現れ…
それは町村尊。
純夏と町村が食事をした時の写真を
純夏の友人・出井良子(大串有希)から
見せて貰った天樹ら。
巻乃に復讐するために映画撮影所で働き始めた。
写真の日が純夏と過ごした最後の日になったと話し始める町村。
巻乃から芝居の稽古に誘われた、チャンスだよねと嬉しそうに話していた純夏。
私に後悔はありませんと町村。

町村を殺人に駆り立てたもう一人の人物がいる。
サード助監督の葛本大翔(田中偉登)。
深しげな事象
凶器となったボウガンのすり替え、
撮影のやり直し、
急なスケジュール変更。
この作品に深く関わっている人物が関与していなければ町村さんは
殺人を犯すことがなかった。
葛本と純夏は専門学校の同期。
専門学校の”この恋にカフェオレを”のポスターに二人の名前を見つけた天樹。
撮影のやり直しを提案したのも葛本。
撮影所の近くでこの3ヵ月に4件の不審火。
防犯カメラのパーカーを着た人物が写っている写真を葛本に見せる野々村。
葛本が仕事で失敗してムシャクシャしていた日。
撮影所でボヤ騒ぎがあったその日も。
放火犯が着ていたパーカーとバイクのミラーに映った
あなたが着ていたパーカの柄が一致。
ウェブ限定の珍しい商品で調べたところ購入者の中にあなたの名前が。


どんな理不尽でも耐えるしかないんです。
いかなる理由があろうとも人を殺せば悪です。
あなたが悪に染まることを純夏さんは望んでいません。
人をあやめてしまった町村さんが許されることは決してない。
しかし、そんな町村さんの思いを利用し殺人に駆り立てた葛本
あなたの卑怯で卑劣な行為は断じて許されないと天樹。


犯人役の田中偉登さんは
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第84話で
平良三郎の若いころを演じていました。




来週第5話は介護施設で殺人事件。

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第5話のあらすじ。

介護施設・ドクダミ園の入所者である友田重治(田山涼成)が、
早朝の森林公園でスポーツジムのインストラクター・
梅田翔也(神田穣)の刺殺体を発見する。
さらに、現場から30mほど離れた場所で、ドクダミ園の
職員に配られているバッジが見つかる。
第一発見者が同施設の入所者ということもあり、
捜査一課は新専従捜査班に応援を要請。
青山新と坂下路敏が潜入捜査として、介護施設で働くことに。




一方で、天樹悠、海老沢芳樹、野々村拓海も、独自のこの事件を追う。
そして、青山と路敏は、第一発見者の友田に接触。
しかし、遺体発見のショックで認知症が進行しており、
耳も遠くなっているため要領を得ない。
また、元刑事の藤宮功(西岡徳馬)や、野間静子(松原智恵子)と
いったひと癖もふた癖もある入所者も、事件当日に
不審な複数の人物や犯人のものと思われる車を目撃したと語る…。



そんな時、青山はドクダミ園の警備担当・
赤塚勝(吉田健悟)から声をかけられる。
赤塚は青山が少年課にいた頃に、ある傷害事件を
起こした人物だったのだが、すでに更生しており、
信用できる人間だと青山は言い切る。
だが路敏は納得できず、青山の刑事としての姿勢に疑問を抱く。



その後の捜査で、事件当日の監視カメラのデータが
消去されていることが判明。
路敏は警備担当の赤塚を疑うが、青山が彼を
かばったことで、ついに路敏の感情は爆発し…。
やがて、現場近くに落ちていたバッヂとDNAが一致したこと、
被害者と揉めていたという目撃証言もあったことから、
赤塚が捜査一課から任意同行を求められることに。
潜入捜査も打ち切られ路敏は安堵するが、
青山はドクダミ園に漂う、ただならぬ”違和感”が気になっていて…。



天樹の「青山君の好きにしたらいい」という言葉に背中を押されて、
青山と路敏はドクダミ園の捜査を続けるが、思いもよらぬ事実が発覚し…?

介護施設にうごめく人間たちの思惑が複雑に絡み合う中、
天樹たちがたどりついた真実とは…?



脚本は森ハヤシさん。
演出は宗野賢一さん。


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