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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第89話と第90話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第18週”しあわせのアンダンスー”
に入ります。

ちむどんポイント。
①暢子のために奮闘する兄妹たち。
②家族との大切な思い出の味。
③暢子がずっと探していたもの。

第89話のあらすじ。

1979年(昭和54年)3月。
暢子は、フォンターナで重子に懐かしい料理を振る舞い、
やっと和彦との結婚に賛成してもらうことができた。
お店が終わった後に披露宴のメニューは
二ツ橋らスタッフが協力してくれて手伝ってもらっている。
重子の希望もあり、イタリア料理に沖縄料理も。

和彦の母・重子は結婚式に着ていく衣装に悩んでいた。
はじめはドレスであとから着物はどうかしらと
家政婦の波子に聞く重子。
奥様がお色直しを?
暢子さんは新婦です。新郎の母は留め袖に決まっています。
え~…。とても残念そうな重子。


賢秀は矢沢永吉さんの”時間よ止まれ”の練習をしている。
なぜ”時間を止まれ”なのか?

歌子に手紙を書いて報告する暢子。
智に会うことがあったら宜しく伝えて下さい。


房子に披露宴時のメニューを見せる暢子。
私の許可は要らないわ。
それより宿題どうなってる?
自分がやりたいお店のイメージ。
実はまだなかなか…。
披露宴をやるということはこれまでお世話になった皆さんに
感謝の気持ちで今の自分にできる精一杯のおいしいものを
食べてもらうということ。
自分がどこからきてどこに行きたいのか考える一番の機会です。
無駄にしないように。


三線を弾き歌を歌う歌子。
そこに智が来る。
披露宴の日、那覇の空港まで連れて行ってくれないかと智に頼む。
優子と良子らは披露宴前日に東京へ。
披露宴当日に一人で東京へ行くことになっている歌子。
快く引き受けてくれる智。
智も披露宴に出席しないかと誘う歌子だったが…
披露宴当日、智が歌子を迎えに来ると
歌子が倒れている。
羽田に着いてからも一人で行くことになっていると歌子は言い
智に羽田まで連れて行ってくれないかとお願いする。




結婚披露宴の日。
暢子と和彦の結婚披露宴がフォンターナで開かれる。
房子は三郎と多江に会うのをためらっている。
二ツ橋はもう逃げられませんよ、オーナーと言って
厨房から追い出す。
お久しぶりですと房子。
多江を紹介する三郎。
ちっとも変わらないねと三郎。
先日のお礼を言う房子。
お目にかかれて良かったですと多江。
思った通りの方でした。
私も今同じことを思ってました。


フォンターナの前まで歌子を送って来る智。
中に入るよう誘う歌子。
また熱が出たふりをする歌子。


賢秀から電話。
”時間よ止まれ”を熱唱つもりだったのに行けなくなったという電話。
産まれるわけ。予定より早くしかも3頭いっぺんに。
と電話が切れる。
ニーニ―が来れなくなったからニーニ―の席にと良子。
熱は出てないさという歌子。



大事な話があるとオーナーの部屋に優子と暢子。
父・賢三の写真に話しかける暢子。
うちがお母ちゃんに出来る精一杯の感謝の日です。
どうか、天国から見守っていてください。
お母ちゃん、長い間、お世話になりました。
うちはお嫁に行ってもずっとお父ちゃんとお母ちゃんの娘だからね。
ありがとう。
暢子は優子を抱きしめる。




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第90話のあらすじ。

暢子と和彦の結婚披露宴が行われいるフォンターナでは、
暢子の思いが溢れる数々の料理が宴を彩る。
千葉の養豚場では賢秀が思わぬ事態に陥って
披露宴へ出席が危うくなっていた。

そして暢子は披露宴で、とある思いを
ひらめいてしまい…。


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日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」橋本愛さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






日本テレビ ドラマ 7月


日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」
7月20日スタート。
橋本愛さん主演。

これは受験ドラマではない!
勉強を教えない謎の家庭教師・トラコが、年齢も抱えている問題も
バラバラの3人の母親と3人の子供を救う。
個別指導式ヒューマンドラマ!

ここに30代、40代、50代の3人の母親がいます。
生活レベルも全く違う3人に共通するのは
「自分の子供を志望校に合格させたい!」
という切実な願い。
一方、3人の子供たちも、親には言えない「深刻な問題」を抱えていた。
トラコは子供に尋ねます。
”それであなたは、何が知りたいの?
”子供たちはすがるような眼差しで答える。

脚本は遊川和彦さん。
過去作は「家政婦のミタ」(2011年10月期)
「○○妻」(2015年1月期)
「偽装の夫婦」(2015年10月期)
「過保護のカホコ」(2017年7月期)
直近では「となりのチカラ」(2022年1月期)
橋本愛さんの家庭教師に
行く家庭によって服装を変えているのは
何の意味があるのでしょうか?



第1話の視聴率は7.5%
第2話は7.0%
第3話は5.4%
第4話は5.6%





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謎の女がお金の使い方で家族を救うホームドラマ。


第4話のあらすじ。
新展開!
今度は大人に問題が
トラ子の次なるターゲットは3人の母親
家族を乗っ取る
高級品を盗んで転売
保険金詐欺
トラ子の本当の狙いとは?
リストラされた記者の母親へのトラコの問い
「1万円拾うのとあげるのどっちが幸せ?」


トラコは、新聞社に勤める真希がリストラの危機に直面していることを知る。
会社の方針に従わない真希にメール室へ異動の辞令が出たのだ。
「いい加減、大人になれ」という上司に、真希は
「子供に説明できないことはできません」と啖呵を切って自ら会社を辞めてしまう。
真希が会社を辞めたことを見抜いたトラコは、中村家の生活費を心配する。
真希が仕事を失うと家のローンや、知恵が私立に合格した際の学費も重くのしかかってくる…。
トラコは「ご主人に相談なさったらどうですか?」と助言するが、
真希は「そんな必要ないです」と聞く耳を持たない。
その夜、トラコが同席する食卓で、真希は朔太郎から、
義母が振り込め詐欺に引っ掛かり、月末に必要な100万円を
だまし取られたと聞かされる。
「助けてやってくれないか」という朔太郎の頼みを、
真希は「お義母さん、ちょっとのんき過ぎない?
あたしなら絶対ひっかからない」と突っぱねる。
実は前にも詐欺商法に引っ掛かった義母を助けたことがあるのだ。
「先生、あたし、冷たいと思います?」という真紀から
今週の授業料1万円を受け取ったトラコは―ーー
「じゃあ質問です。1万円拾うのと1万円あげるのと、どっちが幸せだと思いますか?」




上原家ではトラコの質問に、守が「俺なら1万円上げる」と答える。
そんな守の成績が近頃グングン上がっていることに喜ぶ里美は、
拾うでもあげるでもなく「もらっとくわ」とお門違いな答えを言って…。
一方、万福亭では、智代の答えに、トラコは「ある意味正解」と感心する。




そんな中、次の就職先がなかなか決まらない真希は次第に不安を募らせる。
食費を切り詰め、電気代を節約しようとする中、
母への援助をお願いしてくる朔太郎に対して
「無理に決まってるでしょ!」と思わず声を荒らげてしまう。
すると知恵が「バアバに自分のお小遣いを上げる」と言い出して、
真希はやりきれなくなり…。




翌日、真希はためらいがちにハローワークを訪れる…と窓口に、
相談員と話をするトラコの姿が。
真希に出来そうな仕事がないか調査していたトラコは
「人助けや社会復帰にもなり、能力によってはかなり高収入が見込まれる」
とある仕事を紹介するのだが…。


「1万円拾うのとあげるのどっちが幸せ?」
というトラコの質問に三人三様の答えが返ってくる。
私は「あげる」に即答だ。
正解はないとしても私は絶対「あげる」だ。
ドラマの中で、”あげる”を選ぶと答え
両方が幸せになれるからというセリフ。
そう、それが答えだ。


詐欺商法にまたひっかかった朔太郎の母に
結局、援助をした真希。
義母から真希にお礼の電話がかかる。
トラコの秘書をしている福多。
通帳にあった8000万がなくなっていることをトラコに。
トラコの8000万の使い道は?




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第5話のあらすじ。
子供に4630万円残す!
バツイチ女将、資金不足で絶体絶命
奇想天外な仕掛けが始まる。



トラコは、智代が胃がんにかかっていることを知っても冷静だ。
手術が1週間後に控えた智代に「高志にはもう伝えたんですか?」と聞くトラコ。
智代は「伝えなきゃね」と言いつつ、生き生きと勉強に
励む高志を見るとどうしても打ち明けられずず
「高志には病気のこと黙っててもらえますか?」とトラコにお願いする。
そんな智代の微妙な変化に気付いた高志から
「先生、何か知らない?」と聞かれたトラコは、
いずれ分かるから焦らず待つようにと答えるのだった。



その夜、智代は珍しく弱気になる。
貯金がほとんどなく保険にも加入していない…今死んだら
高志にいくら残せるか…絶望的になる智代の前で、
トラコは高志が大学を卒業するまでに必要な額…4630万と
いう数字をはじき出すと、智代に告げる。
「一緒に考えましょう。4630万円手に入れる方法」





中村家では、フリーで活動することを
決めた真希が吹っ切れたように
張り切る一方で、知恵に元気がない。
最近読んだ絵本に影響され、いつかママも
死んでしまうのでは…と不安なのだ。
そんな知恵を前向きな言葉で諭すトラコは
「先生のママとパパはお元気ですか?」と質問され、
自分の父親は死に、母のことは「わからない」と言う。



上原家では、守の成績がさらに上がって里美がご機嫌だ。
お礼に何かプレゼントしたいと言われたトラコは
「ママと養子縁組して頂くってのは?」と
答えて里美をうろたえさせ…。
そんなトラコの行動がどんどん過激になっていくことを
心配する福多は、自分の里親に会って欲しいと頼むが、
トラコは「無理」と言って取り合わない。
何やら昔の出来事が引っ掛かっているようで…。



結局、智代が用意できそうな金額は、父が
残した店の火災保険4000万円を除けば187万円しかなかった。
トラコは「こうなったら…別れたご主人に相談するしかないですね」と提案。
智代は元夫満男の元を訪ねるが、事情を聞くなり
智代の死を前提に話を進める満男に腹を立て
「4630万、もう用意してあるから大丈夫」と
強がりを言って帰って来てしまう。
すると、高志が「父さんから聞いた」と、智代のガンを知ってしまっていて…。
「先生、どうしよう」と不安に駆られる高志に、
トラコは、今後どうすべきか3つの選択肢を用意する。


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フジテレビ7月期木10ドラマは「テッパチ!」町田哲太さん主演。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]







てっぱち ドラマ あらすじ


フジテレビ7月期木10ドラマは
「テッパチ!」7月6日スタート
初回15分拡大。
あらすじはフジテレビの公式サイトから。


町田哲太さんがフジテレビ系ドラマ初主演!
“やけっパチ”な自衛官候補生熱演で町田さんの肉体ポテンシャル全開!
防衛省全面協力!
陸上自衛隊員らの汗と涙であふれた熱き青春ドラマが誕生!
脚本は本田隆朗さん、関えり香さん、諸橋隼人さん。


生半可な気持ちで入った先には、過酷な訓練が待ち受けていた。
”陸上自衛隊”という転職に出会ったことがきっかけで、
大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、
さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、
少しずつ成長していく。
”やけっパチ”な考えで入隊した青年が、自衛官にとって
身を見守る鉄帽=”テッパチ”をかぶるにふさわしい
一人前の自衛官になったとき、未熟で”やけっパチ”だった人生が、
本物の”テッパチ”人生へと変わっていく。


次世代スター俳優が大集結!
防衛省全面協力の下、陸上自衛隊を舞台に青年たちの
成長と友情や恋を描く、熱い青春群像劇!



第1話の視聴率は7.6%
第2話は5.6%
第3話は4.7%
第4話は4.0%
第5話は4.7%
第6話は4.2%



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第6話のあらすじ。
ついに卒業に向けての最後の総合訓練が始まる…!
そんな中、宙の母親が危篤に…迫られる決断の時。
仲間とともに、最後まで乗り越えることができるのか…!




国生宙ら陸上自衛隊の自衛官候補生の
教育終了まで、残すところわずかとなっていた。
自候生たちから提出された希望職種を見ている教官の八女純一と桜間冬美。
そこにはそれぞれの希望職種と合わせて理由が書かれていた。
馬場良成は、憧れている音楽家が狭き門ということから、
陸上自衛隊の根幹である普通科を第一志望、
荒井竜次は高射特科、丸山栄一は機甲科、
武藤一哉は衛生科、渡辺淳史はと需品科、
小倉靖男は会計科、西健太は野戦特科をそれぞれ第一志望にしていた。
そして宙は、第一志望から第五志望まですべて普通科と書いて提出する。
「肉体的精神的に強くなりたい!」と書いており…。

そんな折、実際の戦場を想定した戦闘訓練と徒歩行進訓練を
柱にした2日間の総合訓練が行われる。
教官の八女は「この3ヵ月間に鍛え上げてきたものをすべて出し切れ」
と宙たちに発破をかける。
果たして、彼らは無事に最終訓練を乗り越え、卒業することができるのか…


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第7話のあらすじ。


厳しい訓練を乗り越え、晴れて自衛官となった国生宙は、
候補生の時に同じ班の仲間でバディでもあった
馬場良成とともに普通科隊員として南関東駐屯地に配属される。
そんな宙たちの前に、教官だった桜間冬美が現れた。
1尉に昇級した冬美も、普通科隊員として宙たちと
同じ駐屯地に異動になったのだ。
「今日からはあなたたちの上司よ。候補生の時は少々甘い態度を
取ったこともあったけど部下に対してはそうはいかないから」
と冬美は、宙たちに忠告する。



若干の不安を抱きながら隊舎に向かった宙と馬場を
待っていたのは、先輩自衛官たち…班長で1曹の大木隆之(久保田悠来)、
バツイチで大木の次に古株の金子慎也(桐山漣)、
大木いわく駐屯地イチの爽やかイケメンだという風間速人(工藤阿須加)、
年齢は班内で一番年下だが優秀な野村晴樹(結木滉星)の手荒な歓迎だった。
先輩たちからのイタズラに耐えつつ、押し付けられる雑用を
こなしながら日々の厳しい訓練に明け暮れる宙たち。



そんな折、宙と馬場の歓迎会が行われることになる。
そこで宙は、自衛隊にも部活があり、
ラグビー部もあることを知るが…。


そんな中、災害派遣要請を受けた冬美や大木班の一同は、
現場へ出動する。
初めて避難誘導に戸惑ってしまう宙と馬場。
そこには、避難していた一般人の
オリンピック候補生・柴山勝也(水沢林太郎)がいて…。


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テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」東山紀之さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






刑事7人 シーズン7


テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」
7月13日スタート
東山紀之さん主演。



待望のシーズン8がついに始動!
東大卒の”Z世代”新人エリート役で小瀧望さん(ジャニーズWEST)新加入!
新たに歩み始めた矢先、突然の別れが
シリーズ史上最大の変革
新専従捜査班に東大卒のキャリア組の新人、
いわゆる”Z世代”のエリートが新たなメンバーとしてやって来ることに!
昭和世代と、平成世代と、令和世代のギャップも見どころに。
新メンバーを迎え、始動した新専従捜査班。
しかし、突然の別れが…。

新たな歴史を歩み始める「刑事7人」から目が離せません。



脚本は森ハヤシさん。
吉本昌弘さん。
吉高寿男さんほか。


タイトルが刑事7人なのに毎話毎話、
全員揃ったことがないドラマ。
シリーズ8では誰が降板するのでしょうか?
環さんでした。
殉職ではないので何かの形で出演ありかなと期待しています。

沙村康介(高嶋政宏)は今は管理官に。
山下巧(片岡愛之助)は東京拘置所に。
永沢圭太(鈴木浩介)は殉職。
もともとはレギュラーだった沙村、山下は時々出番あり。

第1話の視聴率は11.3%
第2話は10.4%
第3話は9.0%
第4話は8.6%
第5話は?




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第5話のあらすじ。
初の潜入捜査!
怪しい介護施設に潜む殺人犯
捜査のため介護施設に潜入した青山と路敏。
第一発見者の老人、冷たい介護士、犯罪歴のある警備員、
怪しい目撃者など、クセ者揃いの中で、
路敏が目を付けたのは…





介護施設・ドクダミ園の入所者である友田重治(田山涼成)が、
早朝の森林公園でスポーツジムのインストラクター・
梅田翔也(神田穣)の刺殺体を発見する。
さらに、現場から30mほど離れた場所で、ドクダミ園の
職員に配られているバッジが見つかる。
第一発見者が同施設の入所者ということもあり、
捜査一課は新専従捜査班に応援を要請。
青山新と坂下路敏が潜入捜査として、介護施設で働くことに。


梅田と同じスポーツジムで働く同僚・菅井真美(滝裕可里)に
梅田の人となりを聞きに行くが好青年だったと答える。
梅田がかつてバイトしていたカフェの店主・箭内こずえ(行平あい佳)にも
梅田の事を聞きに行くが何か隠しているようで…。
こずえも梅田と付き合っていた頃のいかがわしい
画像を流すぞと恐喝されていた。





一方で、天樹悠、海老沢芳樹、野々村拓海も、独自のこの事件を追う。
そして、青山と路敏は、第一発見者の友田に接触。
しかし、遺体発見のショックで認知症が進行しており、
耳も遠くなっているため要領を得ない。
また、元刑事の藤宮功(西岡徳馬)や、野間静子(松原智恵子)と
いったひと癖もふた癖もある入所者も、事件当日に
不審な複数の人物や犯人のものと思われる車を目撃したと語る…。



そんな時、青山はドクダミ園の警備担当・
赤塚勝(吉田健悟)から声をかけられる。
赤塚は青山が少年課にいた頃に、ある傷害事件を
起こした人物だったのだが、すでに更生しており、
信用できる人間だと青山は言い切る。
だが路敏は納得できず、青山の刑事としての姿勢に疑問を抱く。



その後の捜査で、事件当日の監視カメラのデータが
消去されていることが判明。
路敏は警備担当の赤塚を疑うが、青山が彼を
かばったことで、ついに路敏の感情は爆発し…。
やがて、現場近くに落ちていたバッヂとDNAが一致したこと、
被害者と揉めていたという目撃証言もあったことから、
赤塚が捜査一課から任意同行を求められることに。
潜入捜査も打ち切られ路敏は安堵するが、
青山はドクダミ園に漂う、ただならぬ”違和感”が気になっていて…。



天樹の「青山君の好きにしたらいい」という言葉に背中を押されて、
青山と路敏はドクダミ園の捜査を続けるが、思いもよらぬ事実が発覚し…?

介護施設にうごめく人間たちの思惑が複雑に絡み合う中、
天樹たちがたどりついた真実とは…?

梅田は付き合った女性のあらわな写真を撮っては
映像を流すぞと恐喝しているろくでもない男だった。
そしてドクダミ園介護士・布川美冬(山下リオ)も
梅田から恐喝されていた。

第一発見者とされた友田重治、水色の車が走り去っていくのを見たと証言した
元警察官の藤宮功、証言を原稿を読むように話した野間静子。
この3人も警備員の赤塚勉も美冬が梅田を殺したと思い込み、
3人が協力し証拠隠蔽を計り美冬を助けようとした。


耳が聴こえにくく認知症のふりをしていた重治。
視力が落ちているのに50m離れたところを水色のセダンが
通ったと証言した功、功が書いた台本通りに読んだ静子。


犯人は好青年でしたよと答えた梅田と同じスポーツジムで
働く菅井真美だった。
同じように梅田から恐喝されている美冬を目撃、
美冬を犯人にしようとした。


脚本は森ハヤシさん。
演出は宗野賢一さん。




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第6話のあらすじ。
始まりは一つの転落。
蠢く陰謀。
自白強要、権力、教育行政、粉飾、隠蔽、
癒着疑惑、法案採決、正義、転落死…。
対立する正義。


新専従捜査班では、坂下路敏が”政界のプリンス”と称され、
人気を博す文部科学大臣の村富耕一郎を引き合いに出し、
片桐正敏の勤務態度やリーダーとしての資質を非難していた。

同じ頃、警視庁・首席監察官室。
片桐は正木哲也首席監察官(山田純大)に呼び出されていた。
正木によると、路敏が傷害致死容疑で逮捕した
近藤善治(松田洋治)の第一回公判が行われたが、
犯行時刻、近藤には明確なアリバイがあることが、
ある証言によって判明。
加えて、近藤が路敏に自白を強要されたと告白。
正木は片桐に、路敏のの首を差し出すか、新専従捜査班全体で
責任をとるかの二択を迫るのだった。




片桐は、近藤は犯したとされる事件の現場に出向く。
何者かに突き飛ばされ、階段から転落死したのは
フリーライターの巻大吾(林和義)。
その直前、巻と居酒屋で揉めていた近藤が犯行を認め、自供したという。
ところが、第一回公判で、弁護側の証人として出廷した
小料理屋を営む藤島夕美(雛形あきこ)の証言で、
近藤にアリバイがあることが判明。
はたして、路敏は本当に自白を強要したのか?
そして近藤は冤罪なのだろうか?





近藤の背景を改めて探る片桐は、彼の前職に着目し、
文部科学省の桑井茂(駿河太郎)のもとへ。
10年前のある資料の開示を求めるが空振りに終わってしまう。
打つ手が亡くなった片桐は、天樹悠に会報誌を渡し、
10年前の文部科学省関係者の動向の調査を依頼する。
すると、巻が転落死した日と同日に、文部大臣・村富の
私設秘書だった横崎孝志(日向丈)も転落遺体で発見されていた事実が発覚。


再調査すると、その直前には、巻と会っていたことも判明したのだった。
やはり近藤は冤罪で、横崎が巻を転落死させ、
その後、飛び降り自殺を計ったのか…?
そして、自身の捜査に不備があったことへの、
片桐からの回りくどいメッセージだと
捉えた路敏の感情は爆発するのだった。
天樹を中心に、近藤、巻、そして横崎の関係を洗い直すと、
やがてある接点が見つかる。
それは、10年前の文部科学省にまつわる癒着問題で…。

近藤の裁判にも”見えない力”が働いているのか…?
路敏の進退は?
新専従捜査班の存亡の行方は
天樹たちが執念の捜査で国家も揺るがす闇の真相に迫る!



脚本は小西麻友さん。
演出は柏木宏紀さん。

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