大ヒット映画「ビリギャル」ノーカットTBSで地上波初登場!有村架純さん主演。 [芸能]
ビリギャル 映画 地上波
TBSの月曜名作劇場枠
12月26日夜9時から、
有村架純さん主演で大ヒットを
記録した映画「ビルギャル」を
ノーカット地上波初登場。
2015年5月の公開後、興行収入28億円を超え、
観客動員数230万人突破と大ヒットを記録した。
偏差値30で成績は学年ビり、
学校からは人間のクズと罵られていた
ある女の子がひとりの塾講師に出会い、
偏差値70の超難関・慶応義塾大学現役合格に
挑む姿を描いた感動の実話。
累計発行部数120万部突破の大人気原作
（坪田信貴さん）
「学年ビりのギャルが1年で偏差値を40上げて
慶応大学に現役合格した話」
実写映画化した本作はアジアを
中心に海外でも次々と上映され大きな話題となった。
主演の有村架純さんは本作で
第39回日本アカデミー賞の
優秀主演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞、
また第58回ブルーリボン賞の主演女優賞を
受賞している。
あらすじはTBSの公式サイトから。
高校2年生の工藤さやか(有村架純）は、
これまで楽しいことばかりを追い求め、
全く勉強をしてこなかった。
そのため、偏差値30で成績は学年断トツのビリ。
しかも、夏休み中のさやかは、
金髪、へそ出し、超ミニスカのギャルメイク。
そんなさやかを見かねた母のあかり(吉田羊）は、
学習塾へ通うことを勧める。
さやかが向かった塾で対応するのは
講師の坪田義孝(伊藤淳史）だった。
坪田は、さやかの風貌や小学生レベルの知識を
目の当たりにしても驚くことなく前向きに接する。
その姿勢に感化されたさやかは、
坪田と二人三脚で超難関である
慶応大学を目指すことを決意する。
それからさやかは夜も寝ずに勉強に励むが、
成績は一向に伸びず、また学校の
担任教師・西村隆(安田顕）や
父の徹(田中哲司）からは無謀だと罵られる始末。
しかし、いつも無条件で支えてくれるあかりや、
同じ塾で共に勉強に励む森怜司(野村周平）の存在、
そして、何より勉強の楽しさを教えてくれる坪田のため、
慶応合格に向けて走り続ける。
そして迎えた入試当日。周囲から勇気を与えられ、
落ち着いて試験に挑んださやかを、
予期せぬ試練が待ち受けていた。
監督は土井裕泰さん。
脚本は映画「テルマエ・ロマエⅡ」などを
手掛けた橋本裕志さん
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