TBS木9ドラマ｢BG∼身辺警護人」木村拓哉さん主演。第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]
bg 身辺警護人 木村拓哉
TBS木9ドラマ｢BG?身辺警護人」
我々の任務は、絶対警護。
木村拓哉さん主演。
初回の視聴率は15.7％
第2話は15.1％
第3話は13.4％
第4話は13.6％
第5話は14.0％
第6話は14.8％
第7話は15.8％でした。
第6話に島崎章の元妻が出演。
島崎には中学生の息子がおり、
息子・瞬が再婚した母親に気を使って章の元で
暮らしているという設定で
メールだけの登場?それとも?と
思っていたらなんと｢ロングバケーション」
以来22年ぶりの共演というあの山口智子さんが
元妻・小田切仁美役で。
多分木村拓哉さんより年上の女優さんだろうなと
思っていたが山口智子さんをもってくるとは!
やるな。テレビ朝日。
とにかく楽しみ。
もういっそのことロンバケの出演者
竹野内豊さん、松たか子さん、
広末涼子さん、りょうさんらの出演を。
木村拓哉さん×ボディガード!
銃も、武器も持たず”丸腰”であらゆる危険から
依頼人を護り抜け!
その仕事”絶対警護”。
依頼人に迫る脅威とは…!?
脚本は
｢GOOD LUCK」
「白い巨塔」
「昼顔」などのヒットドラマを
手がけた井上由美子さんです。
木村拓哉さんとは13年ぶりのタッグ。
木村拓哉さんを全面に出してないところが
良いですね。
脇を固めるというか脇が主役を
はれる俳優さんだけに木村さんを
盛り立てているというか、
木村さんが皆さんを盛り立てているというか
今回｢アイムホーム」でも｢愛しい人」にも
なかった木村拓哉さんらが見えました。
身長の差をああいう立ち位置で
わからなくする工夫もされていて…
木村拓哉さんが演じるのは、かつては
敏腕のボディーガードだったが、
6年前のある出来事がきっかけでその職を辞し、
工事現場の警備員になっていた男・島崎章。
6年前の出来事は
第5話で明らかになった。
ボディーガードの世界からは姿を消していた章が、
自社の”身辺警護課”新設を機に第一線に復帰し、
そこで出会う仲間たちと共に自らを
再生させていく過程を、鮮烈に、
そしてリアルに描いていく。
章たち民間の”身辺警護課=ボディーガード”と
対極にいるのが、公的組織である警視庁警備部警護課の
”SP(セキュリティーポリス）”落合(江口洋介）。
武器を持たず、丸腰で警備対象者を護るボディーガードに対し、
拳銃なども装備して任務につくSPたちは
どこか冷ややかな目を向けている。
そんなSPたちをまとめる警視庁警備部警護課の係長・
氷川修役を宇梶剛士さんが、そしてその部下・
清田春孝を阿部進之介さんが演じる。
第7話のあらすじ。
面白かったです。
村田さんはどうなるんでしょう?
殉職はやめて欲しいです。
何かの理由でSPを辞めた村田さん。
それもSP落合絡みの理由があるようで…。
今回のことでも落合は村田ら
民間に借りが出来たことになる。
章一人が植野を止めている時に
SPが三人も居ながら何も手を出さないのがおかしい。
6年前に別れた妻・小田切仁美(山口智子)から
｢わたしを護って」と依頼された章。
元妻を警護するということに躊躇いと気まずさを感じ、
一旦は村田とまゆにBGを任せる。
村田とまゆは仁美に話を聞きに行く。
不審電話がある。
誰かにつけられている。
花壇を3回も荒らされた。
夫は海外に行っているがその事を話していない。
明確に狙われているというのでもないので。
でも元夫・章には話した。
高梨から｢狙われている女を護れないで、何がプロですか」と
焚きつけられ、自らが引き受けることを決意する。
章の家に訪ねてきた村田は章に
単なる思いすごしでは
なさそうですねと章に報告する。
君を頼ってきたんですよね。
尊重すべきじゃないでしょうか?
今は中2の反抗期の息子と一緒に暮らしていると話す章。
うちも19歳になっても反抗期で、
妻からは離婚と言われてましてと村田。
小田切仁美さんの身辺警護、僕が引き受けますと章。
時計を合わせる。
誤差ありありじゃないですか?
章の時計はくるっていた。
村田は自分の時計を章に貸す。
その時、章の机に置いてた時計をアップに。
意味がある時計だと思ったら…
その時計は仁美からプレゼントされたものだった。
回想シーン。
”ロンバケ”シーンが再演されました。
最高でしたね。
プロポーズシーン。
俺、一生守りたいんだけど…
ベッタベタベタ過ぎと仁美。
一生、私が守りたいんだけど…。
怒ってる?
全然怒ってない。
木村拓哉さんがハグして山口智子さんをグルグル回す。
雪が降る中。
｢誰かに狙われている｣と話す仁美に対し、
あくまで”ボディーガード”として接する章だったが、
時折り”元夫婦”を感じさせる瞬間も…。
仁美の家に来た章と会った時、
時計を見ましたね。
自分が贈った時計じゃないと確認。
6年ぶりに会った時、私を護ってと
頼んだ時、章の腕時計を仁美は
見なかったように思うのですが…。
ご主人にはこのことは?
余計なことは耳に入れたくないの。
許可してください。
何かあった時は知らせても良いですね。
万一、私に何かあったら瞬の事をくれぐれも
宜しくね。
目黒に向かいます。
定時に事務所の方に報告する章。
仕事(花のアレンジをしながら)
今の主人との出会いなどについて話す仁美。
車の中から店にいる章を見つけた
立原愛子は章に電話。
一回は無視するがまたかかってくる。
職務中です。
そのお店良く行くんですよ。
プライベートじゃないですか。
男をからかうような発言は
好きじゃありません。
ボディーガード、楽しいですか?
自分のためじゃなくて誰かのために
影のお仕事ですよね。
先生も誰かのために尽くされるお仕事ですよね。
ありがとう。
愛子は自分のことを接待要員としてか
使わない五十嵐に不満を抱いていた。
政治家としての仕事をしたいと思っていた愛子は
民事党から離党したがっていた。
次は恵比寿の生花店へ。
県大会1000mで第2位だったんだよね。
何で?よく覚えてるわね。
800mだけどね。
僕が言うように全力で走って下さい。
荷物持ちます。
全速力で走り始める二人。
物陰に隠れる。
足音。
女性が追いかけてきていた。
人のものを勝手に奪った泥棒よ!
あの女が悪い!
聡史と3年間も付き合ってたのよ。
若い子ならまだしも年上の子連れと
一緒になったのよ。
村中翔子(遊井亮子)だった。
仁美の今の旦那・小田切聡史の元カノ。
話をさせてと仁美。
落ち着いて下さい。
お名前は聞いています。
返して
私はあなたと別れた後です。
彼は誰のものでもないです。
偉そうに!何よ。
しかし、どうして別れたのに
新しい彼女に嫌がらせするんでしょう。
嫌がらせするんだったら彼の方でしょう。
被害届はどうしますか?
良い。
彼女ならもう来ないと思う。
任務完了!
オプション追加できます?
その頃、五十嵐の元秘書・植野雄吾は
銃を買っていた。
警護の延長で、レストランで瞬も一緒に
食事をすることになったふたりの前に、
厚生労働大臣の立原愛子が
民自党の幹事長・五十嵐(堀内正美)との会食のため現れる。
もちろん、SPの落合と清田も一緒に。
章は事務所の方にも連絡。
島崎BGはクライアントと食事同行だって。
村田は章の時計を持って…。
瞬に連絡するが部活で遅れると
先にはじめててと連絡がある。
ご主人には全部話した方が良いよ。
6歳年上だしカッコつけちゃうんだよね。
別れてみるもんだね。
レストランの個室。
離党させて下さいと愛子。
私から離れて何が出来ると思うんだと五十嵐。
村田から連絡がある。
誤差ありありの時計を修理して
元妻とデート中？のレストランに
持って来てくれたのだ。
実は私の時計も妻がプレゼントしてくれたものなんだ。
島崎さんが必要じゃないかなと思って。
誤差なし!
ありがとうございます。
さらに客の中に望まれない客(五十嵐の古稀祝いの会に現れた）
五十嵐の元秘書・植野がいることを村田に知らせる章。
落合に村田は植野がいることを確認させる。
情報提供に感謝します。
植野が1階から2階へ上がってくる。
章は仁美にここを出ようというが
仁美は何で?
五十嵐先生に会わせてくれという。
謝らせて下さい。
詫びなど要らないから帰りなさい。
ここで死んでも良いですか?
先生に謝って、先生も謝ってくれたら
やり直そうと思ってたんですけど
確実に死ねるかなと思って苦労して手に入れたんです。
私は騙されたんだ。
清田が植野を撃とうとするが、
撃つな。最終手段だ。
落ち着かそうと章が声をかける。
別れた妻と子どもと3人で6年ぶりに
食事をしようと…
関係ないかも知れませんが
特別な時間だったんです。
元妻に一言謝って良いですか?
俺が悪かった。
ごめん。申し訳ない。
彼女にとってひどい男で、
6年前仕事で失敗して妻に当たり散らして
君が出て行って当たり前だ。
でも一度も謝ったことなかったです。
悪いと思っていて…。
仁美が出てきて
｢ふざけんな!家を出たのは
あなたをそっとしておいてあげたかったから…」
ちょっとした夫婦ゲンカ。
このままだと瞬がレストランに現れ
危険な目に元夫婦はそう思ったのかもしれない。
落合が植野に話しかける。
私がお伝えします。
4年前の収賄事件の時、
私が罪をかぶった。
先生は約束を守らなかったんだ。
謝らせて下さい。
代わりにお願いしますので。
落合が土下座して謝る。
が、五十嵐が｢4年前に言ったはずだ。
秘書の仕事を良い仕事をしたんだよ。
恥知らずが!」
その言葉に逆上した植野は銃を。
村田が｢無駄死にさせてはいけません!」
植野を抑え込もうとした時、発砲。
村田が足を撃たれる。
止血しますと章。
｢心臓じゃなくて良かった」
40代男性。身柄確保。
その頃にはマスコミがレストラン前に。
レストランに着いた瞬と仁美は合流
していて章は仁美に
本当にありがとう。
何がありがとうなの?と瞬。
はあ～?
任務完了。
お母さんのこと頼んだぞ。
救急車に村田と一緒に乗り込もうとする章に
落合は｢一般人のあなたを巻き込んでしまい
すまなかった」
救急車の中で、誰も死ななかったから
良いじゃないか?と村田。
堂上総合病院へ。
島崎くん、時計動いてる?
ご家族に連絡しときました。
息子さんも病院の方へ来られるそうです。
妻の警護やれって言って貰って良かったです。
夫婦だった時間は消えてなくなるもんじゃないんだなって。
ありがとうございましたと章。
その時、村田の容態が急変。
心電図モニターのアラーム。
最終章大切な人の名誉を守れ
村田が救急車で運びこまれる先は堂上総合病院。
テレビ朝日の同枠木9ドラマ
｢DOCTORS?最強の名医」の堂上総合病院
凄腕外科医相良浩介(沢村一樹）が勤務している病院。
沢村さんが出演!？
村田さんの手術をして助けてくれるのでは?
その役のままで出演もありですよね。
第8話のあらすじ。
15分拡大スペシャル。
厚生労働大臣の愛子と民事党幹事長・
五十嵐(堀内正美)の会食の場で起きた発砲事件により、撃たれた村田。
五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件ではあるが…
世論は、｢出しゃばった民間のボディーガードが
無謀な行動をして撃たれた」と否定的な目を向け、
現場にいた愛子や五十嵐、そして警視庁のSPたちも、
自らの保身のために真実を語ろうとはしなかった。
何とか村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての
名誉も回復したい章たち身辺警護課のメンバー。
しかし、警察ですら真実を明かしてくれない現状に為す術もない。
これまで通りの業務を続けようとする章に対し、
高梨は、｢泣き寝入りすのか」と、反発する。
さらに、沢口までもが｢ボディーガードを辞めさせてほしい」と
言い出してしまい…。
そんな中、SPの落合をともない、愛子が章を訪ねて
日ノ出警備保障にやって来る。
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