フジテレビ木10ドラマ｢隣の家族は青く見える｣深田恭子さん×松山ケンイチさん。第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]
隣の家族は青く見える
フジテレビ新木10ドラマ
｢隣の家族は青く見える」
どんな夫婦でも、悩みを隠して、笑っている。
一つの屋根の下に住む様々な家族たちの物語。
隣の芝生は青く見えても、それぞれ秘密や悩みが
隣の家族は本当に青い?
我が家の方が青いか、のぞいてみませんか?
深田恭子さんと松山ケンイチさんが妊活に励む夫婦に
コーポラティブハウスに住む家族たちの葛藤と
成長をハートフルに描くヒューマンドラマ。
ヤフーのみんなの感想は69％☆5、
みんなの評価は4.18点と好評。
初回の視聴率は7.0％。
第2話は6.2％
第3話は5.9％
第4話は6.0％
第5話は4.6％
第6話は5.7％
第7話は?
ヤフーのみんなの感想は70％☆5、
みんなの評価は☆4.19点。
主演の深田恭子さんと松山ケンイチさんの
夫婦っぷりが好評。
脚本は中谷まゆみさんによるオリジナルストーリー。
中谷まゆみさんの過去作品は
｢ラストシンデレラ」、
｢ディア・シスター」、
｢ウォーターボーイズ｣…他。
”コーポラティブハウス”とは、様々な家族が
自分たちの意見を出し合いながら
作りあげる集合住宅のことで、一戸建てより安く、
マンションよりデザインにこだわりを追求できる
という理由で近年、注目されている。
楽しそうではありますがプライベートな
事が知られてしまいそうですね。
ご近所と関わりを持ちたくないという人達には
難しいかもしれません。
しかし住人同士はいやが応でも密接な関係を
築くことになり、各家庭の秘密が徐々に
暴かれていくことに。
”子どもが欲しいカップル”奈々・大器夫婦と
”コーポラティブハウス”に住むのは
“子どもが欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”、
”子どもと理想の家族像に執着する主婦と
会社を辞めてしまった夫のカップル”、
”子どもを持つことを真剣に考える男性同士のカップル”など、
それぞれ現代的な悩みを抱えた家族たち。
第7話、第8話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
第7話のあらすじ。
衝撃の一夜
強い絆の2人は究極の愛を
乗り越えることは出来るのか?
今週は、癖の強い小宮山家の夫婦を
演じる真飛聖さん、野間口徹さんによる
抱腹絶倒の副音声を実施!
区役所を訪れた奈々は、真一郎と出会う。
そこで奈々は、彼がボランティア塾講師の
仕事を始めたことを知る。
深雪は実家に金の無心に行く。
しかし、母親の百合恵(多岐川裕美）には
真一郎が無職になったことを打ち明けておらず、
結局何も言い出せなかった。
今も受験に失敗したことを母から言われ…。
実の母親なのでしょうか?
あまり実家に来ない娘が来たんだから
何かあったのでは?と思わないんでしょうか?
その帰り道、深雪は、大器が女性の住む
マンションに入って行くところを目撃し…。
他人の秘密を見つけたと実家から出た時は
しょんぼりしていた深雪は生き生きとして…。
他人の不幸は蜜の味と言いますが、
そういう人の人格を疑いますね。
渉にふさわしい男になると決意した朔は、
高卒認定試験に向けてこっそり勉強を続けていた。
そんなある日、渉を訪ねて母親のふみ(田島令子）がやってくる。
エントランスでふみに出会った朔は、
仕事で外出中の渉に代わって彼女を部屋に迎え入れた。
だがそこで、「喧嘩した勢いで別れない」などと
朔と渉が署名入りで書いた”三つの誓い”を
ふみに見られてしまう。
そこへ渉が帰って来て母親にカミングアウトする。
私の育て方が悪かったのかしらと
落ち込むふみ。
一方、ちひろは、亮太の転籍をめぐって亮司と口論になる。
その際、亮司は、家族のことに口を出すな、
とつい言ってしまう。
これはいけませんよね。
せっかく家を出ずに一緒に暮らすことに
してくれたちひろにそういうことを言ったらダメでしょう。
そんな折、深雪は、大器が浮気をしているのではと、
心配しているふりをして奈々に話す…。
仕事関係の人では?という奈々に深雪は
大器の浮気だと決め付けるみたいで…。
カウンセリングを受けに行っていた大器だった。
人工授精の次は体外受精と次のステップに
踏み出そうとする奈々だったが大器は
もうやめようと奈々に。
痛々しくてあまりにも必死な奈々を見ているのが
辛くなってきたのでしょう。
どこまでも優しい大器です。
本当です。
もう奈々さん良いでしょう。
子ども好きな大器にと思う気持ちは
分かりますが自然に授かるのを待ちましょう。
お互い思いやる気持ちが溢れていて
素敵な夫婦です。
きっときっとお子さんがやってきますよ。
無理を言ってシフトを変えて貰っていたことを悪く思った
奈々はダイビングスクールの倉持にも
不妊治療を行っていることを話す。
理解を示してくれる。
共同スペースで奈々とちひろが話していると
深雪がやって来て娘・優香の成績が
下がったのは亮太のせいだと言ってきた。
うちの亮太のせいにしないで。
うちの亮太がきたからといって下がるような
成績だったんじゃないの?
亮太に聞こえ…。
亮太が来てからずっと別々に寝ていた亮介。
枕を持って亮太の所へ。
亮太はちひろの所へ行けばと。
ちひろ役の高橋メアリージュンさんは
｢カルテット｣高橋一生さんの元妻役
｢コウノドリ」産後うつになる佐野彩加役で出演。
演技に磨きがかかり良い女優さんになられましたね。
第8話のあらすじ。
奈々と大器は、大器の実家が営む焼き鳥店｢いがらし｣を訪ねる。
その際、琴音は、娘の真奈を保育園に入れて
職場復帰するつもりだと奈々たちに話した。
すると聡子は、まだ早過ぎると怒り出し、
琴音と大喧嘩になってしまう。
帰宅した奈々と大器は、浮気騒動の前のように
仲睦まじい関係を取り戻していた。
朔は、真一郎がボランティアで講師を務めている塾で、
中学生に混じって勉強を始める。
渉は、母親のふみにゲイであることを
カミングアウトしたものの理解されず、
それ以降、ふみからの電話を無視続けていた。
朔は、そんな渉のことが心配でならない。
いっぽう、ちひろは、亮司の息子・亮太が、
もうすぐ誕生日だと知り、亮太の為にケーキを
作ることを決意する。
料理が苦手なちひろは、奈々にケーキ作りを
手伝ってもらうように頼む。
そんな中、片岡医師のクリニックを訪れた奈々は…。
タグ：隣の家族は青く見える
コメント 0