フジテレビ10月期月9ドラマ｢スーツ｣ 織田裕二さん×中島裕翔さん×鈴木保奈美さん。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]
スーツ ドラマ
フジテレビ10月期月9ドラマ｢スーツ｣
10月14日からスタート。初回拡大版。
織田裕二さんが10年ぶりに｢月9ドラマ｣主演。
織田裕二さん×中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)で
お送りする、スタイリッシュな弁護士ドラマ。
原作:｢SUITSシーズン1｣(米国メガヒットドラマ)
脚本は池上純哉さん(過去作は外交官黒田康作)
鈴木保奈美さんは24年ぶりに月9ドラマに出演。
織田裕二さんとは｢東京ラブストーリー｣以来
27年ぶりの共演を果たす。
初回の視聴率は14.2％。
初回、良いスタートを切りました。
替え玉受験をしていた鈴木大貴が
どこまで本物の鈴木大樹の替え玉弁護士
としてやっていけるか?
第2話は11.1％でした。
第2話、第3話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
勝つためなら手段を選ばないエリート敏腕弁護士。
一度見たものは忘れない驚異の記憶力を持つフリーター。
そんな二人がタッグを組み、数々の厄介な訴訟を挑む!
負けた記憶がない男×すべて記憶できる男
エリート弁護士と天才フリーターあらゆる手段で、勝ちに行く。
甲斐正午(織田裕二)は,｢幸村・上杉法律事務所｣に
所属する敏腕弁護士。
東大入学後にハーバード大学に留学した
経歴を持つ甲斐は、企業の買収・合併や、
企業間の戦略的提携など、金になる仕事を手がけている。
だが、かなり傲慢な性格で、勝つためなら
違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもあった。
｢幸村・上杉法律事務所」は、
幸村チカ(鈴木保奈美)が代表弁護士を務める、
日本四大弁護士事務所のひとつ。
敏腕弁護士を父に持つ有能なパラリーガル・
聖澤真琴(新木優子)、
頭脳明晰で人心掌握術にも長けた甲斐の秘書
・玉井伽那子(中村アン)、
ハーバード大学のロースクール出身で
甲斐をライバル視している
弁護士・蟹江貢(小手伸也)らが働いている。
第2話のあらすじ。
痛快リーガルドラマ!
超エリート弁護士＆天才フリーター、最強コンビが始動!
弱き女性被害者達を救え!
セクハラ＆不当解雇病院長を叩きのめす!
大波乱の初仕事!
甲斐正午(織田裕二）は、クライアントである
｢いろは銀行｣の佐橋哲平(米村亮太朗)から内部告発を受ける。
部長の谷川好昭(長谷川公彦)が預金を不正流用し
水商売の女性に貢いでいるというのだ。
同じ頃、鈴木大輔(中島裕翔)は、甲斐に命じられ、
プロノボ=無料法律相談会の仕事に取り組んでいた。
そこで大輔は、勤めていた病院の院長から
愛人にならないかと誘われたが、それを断ったせいで
解雇されたという看護師・河瀬今日子(関めぐみ)の相談を受ける。
今日子に同情した大輔は、法廷で戦うべきだと
彼女に告げると、甲斐にもその旨を伝えた。
甲斐は、クライアントに同情するなと言って一度は反対した。
だが、相手が東都医科大学病院院長の
海部政嗣(中村育二)だと知ると、すぐに先方に連絡するよう命じる。
海部は日本医師教会の次期会長候補。
スキャンダルを嫌って示談に応じるはず、
という甲斐の読みだった。
甲斐と大樹は東都医科大学病院へ
海部の代理人弁護士・館林賢次(小須田康人)は、
甲斐の予想通り、大輔が提示した金額での示談に応じる。
交渉成功を喜ぶ大輔。だが、甲斐の秘書・
玉井伽那子(中村アン)は、物事がうまくいきすぎている時は
必ず不吉なことが起こる、と大輔に告げる。
その予言通り、大輔は、アソシエイトを
監督する立場でもある蟹江貢(小手伸也)から、
仕事に関しては逐一報告書を提出するよう命じられる。
さらに、海部のセクハラ疑惑を報じるネットニュースが流れてしまい…。
反対に名誉棄損で今日子が訴えられることに。
自分が関わることになった以上、負けは許さないと甲斐。
もし負けたら君は即クビだ。
甲斐から今日子の他にセクハラを受けた看護師が
以前に何人かいるのではないかと調べるように大輔に。
財田里実という女性は海部の子を
中絶していることが判明、甲斐に報告。
証拠に産婦人科を探しカルテを用意しとけ。
甲斐は里実に病院側から接触があるかもしれないから
里実を見張るように、それとボイスレコーダーを
里実に渡し、病院側が接触してきた時に使うようにと指示する。
そして甲斐はスーツはここで仕立てろと自分の名刺を渡す。
英國屋で甲斐の名刺を見せたとたんに採寸をし始め…
祖母に見せたいために直ぐ着て帰れるのはないですか?
町立小山病院から大輔の祖母の施設移転のことで連絡があり、
自分が今、迎えに行けないので悪友・谷元遊星(磯村勇斗)の
妹・砂里(今田美桜)に祖母・結衣(田島玲子)のことを頼む。
大樹は新しいスーツを着て施設・クラーチ溝の口
にいる祖母のところへ。
毎朝、事務所に出る度に報告書を出すようにと
蟹江に責められていた大樹。
そんな日、家に帰ると部屋が荒らされていた。
遊星が金を捜しに来たのだと思った大樹は
引越しすることに。
部屋に置いているとヤバいと思った大樹は
事務所に持ち込む。
被害者のひとりである財田里実を見張っておけと
命令したことも出来ていない大樹に甲斐は
分からん金を保険にしていまだに持っているからだ。
弁護士失格だ。
ミスをしたからでもない本気じゃないからだ。
彼女(今日子)の弁護は最後まで同情して弁護をしてやれ。
それからでも逃げ出せれる。
大樹は遊星の所に金を持っていく。
これで貸し借りなしだ。
俺に関わるな。
甲斐は蟹江に自分のアソシエイトにちょっかいを
出すなとトイレで蟹江のズボンを濡らす。
いろは銀行の佐橋から甲斐(いろは銀行の顧問弁護士)に
内部告発する電話。
谷川部長が内部留保金を女に貢いでいると。
井能に谷川部長と女性の密会写真を撮って来てもらう。
谷川部長に写真を見せながら、その子に
フロリダに別荘買ってあげたそうじゃないですか?
パームビーチでゴルフ。
あなたが身を引くことで銀行を守ることが出来ると甲斐。
タカラダ金属に新しい重機が運び込まれるのを見た
大樹は甲斐に報告。
金が動いたんじゃ。
もう一度病院へ訴訟取り下げて示談にした方がと
甲斐と大樹は舘林と病院長に持ちかけるが
示談はしないと…。
大樹が甲斐に耳打ち。
病院側から接触があった時にと渡していた
ボイスレコーダーを出してくる。
舘林さんの声ですよね。
財田さんにはロビーで待ってもらっています。
裁判で争うことになりますが…
病院長の示談のサインを貰う。
財田さんはまともに生きたいと思っていたらしい。
いろは銀行の佐橋に借りがある甲斐は
タカラダ金属に融資して貰うよう頼んでいた。
潰れかけた工場になんで融資するんだと言われましたよ。
優秀な才能には惜しまないことに。
大樹は今日子に示談金額と再就職の邪魔はしないということが
書かれた念書を渡しに。
こんなに?
再就職も出来るんですね。
看護師に戻れるんですね。
お金ではなく看護師に戻りたかった今日子は喜ぶ。
経歴詐称し弁護士していることを
辞めようと思っていた
大樹はバッチを机に置いていたのだが、
大樹の机の上に封筒。
甲斐の手紙とスーツの請求書が。
えっ48万!?
弁護士バッチも封筒から出てくる。
弁護士を続けることにする大樹。
蟹江が大樹のことを疑っている。
自分がハーバード大を出てることから
何期卒だ?とかそれだったら甥っ子が同じだとか
次々とカマをかけてくる。
大樹はずば抜けた記憶力でかわしているが…
織田裕二さんと鈴木保奈美さんとのシーンは
まだ完治とリカを思い出してしまう。
今回は小手伸也さんとの3人のシーンが
良かったですね。
第3話のあらすじ。
甲斐は、一緒にクライアントの元へ
行きたがる大輔に、必要ないと言い放つ。
甲斐に同行することはおろか、
会議への参加も認めてもらえない大輔は、
パラリーガルの真琴(新木優子)に、
仕事が欲しいと愚痴をこぼす。
それを聞きつけた蟹江は、大輔を外に連れ出す。
甲斐は、社長の加宮忠が急死した老舗時計メーカー
｢KAMIYA｣を訪れていた。
KAMIYAでは、娘の静佳(東風万智子)と
取締役の安樂孝志(久松信美)が葬儀を巡ってもめていた。
臨終に立ち会ったという古株の
工場長・岡林達樹(きたろう)も不機嫌で…。
同じ頃、大輔は、総合格闘技の道場で
蟹江のスパーリングの相手を務めていた。
そこに、世界的なゲームメーカー｢BPM｣の
CEO兼チーフクリエーター・藤ケ谷樹(柳俊太郎)がやってくる。
蟹江の狙いは、ハーバード大学で藤ケ谷と
同期だった大輔を利用して自分を売り込むことだった。
困惑する大輔。
しかし、ハーバード入学直後にゲームが
売れ始めた藤ケ谷が授業どころではなかったことを
知った大輔は、ホッと胸をなでおろす。
BPM社のゲームで世界ランキング入りしたこともある大輔は、
それがきっかけで彼と意気投合する。
甲斐は、社長が亡くなる前から安樂たちが
国内工場を閉めて東南アジアに生産拠点を
移そうと暗躍していたことを知る。
甲斐は、取締役会で安樂が新社長に任命される前に、
他の社長候補者を見つけようと動き出すが…。
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