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日曜プライム10月21日は 「おかしな刑事スペシャル」18作目。凸凹父娘刑事コンビ・伊東四朗さん×羽田美智子さん。 [ドラマ]











おかしな刑事18


10月21日、日曜プライムは
「おかしな刑事スペシャル」18作目。


女性記者が包丁で刺殺された!
犯人は、その包丁を実演販売していた元夫
おなじみ凸凹父娘コンビが殺人事件に
隠された切ない真相と背後に潜む巨悪を暴く!


脚本は岡崎由紀子さん。
監督は梶間俊一さん。




17作目は2018年1月14日の日曜プライム
で放送されました。



18作目のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。
別れた妻との間にもうけた娘・
岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、
鴨志田と真実が実の親子だということは、
2人の職場の人間は誰も知らない。









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東王子署管内の公園で、新聞社の文化部記者
・長谷部薫(岩橋道子)が、刺殺される事件が起きた。
第一発見者は実演販売員の元夫・相川裕治(深沢邦之)で、
相川によると事件当夜、薫から話があると呼び出され、
公園で待ち合わせていたという。
現場からは、財布や携帯電話、パソコンなど
所持品がすべて入った薫のバッグが、こつ然と消えていた。





目撃者によると、悲鳴を聞いて駆けつけたところ、
相川は仰向けに倒れた被害者に馬乗りになっていたという。
その上、凶器の包丁は相川が実演販売している商品であり、
相川の指紋しか検出されなかったことから、
捜査員たちは相川を疑う。
鴨志田は凶器の指紋が不自然に付着していることに気づき、
彼の無実を直感するものの、相川は逮捕、起訴されてしまった。






だが、鴨志田が調べたところ、殺害される2週間前、
薫が住んでいたマンションに空き巣が入った事実が浮上。
犯人は薫の所持品がめあてだったのではないかと、
鴨志田は考えはじめる。







そんな中、相川は突然、国選弁護人の
武井昭一(正名僕蔵)を解任。
代わりに着任したのが、大物弁護士・久保丈太郎(大和田伸也)だった。
しかも驚いたことに、これまで一貫して犯行を
否認していた相川が裁判に入ったとたん、罪を認めたのだ。
これには鴨志田も武井も疑念を抱くが、
真実もまたこの事件に興味を持っていた。



国選弁護士の武井昭一はもとは
大脇修一郎法律事務所(第11作)に勤務。
鴨志田と真実の住む家の大家・
姉小路行人(石井正則)が
勤めている弁護士事務所の所長。


実は、真実はこのところ、”国土開発省”の職員が
自殺した事件について、茨城県警の警部・松原正次(大浦龍宇一)と
共に捜査に当たっていたのだ。
現在、”茨城南港”の再開発工事に絡んで
現役大臣の贈収賄疑惑が持ち上がっており、
真実たちは件の職員は口封じのために殺害されたとにらんでいた。
久保はその贈収賄疑惑の渦中にいる大臣とは
昵懇の間柄であり、本来ならば疑惑の火消しに
躍起になっているはずなのに、なぜ何の関係もない
殺人事件の弁護を買って出たのだろうか…。


その矢先、殺された薫が担当していた
連載小説の舞台が、”茨城南港”だと分かって…








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