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NHK土曜時代劇ドラマ「立花登青春手控え2」溝端淳平さん主演。第6話”見張り”と第7話”待ち伏せ”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ
「立花登青春手控え2」
2021年1月9日スタート。
溝端淳平さん主演。


「人を知らずして医はその技を揮えず、
心を知らずしてその道を歩めず…」




この医者、罪人たちの心に効く。



時代劇ファンに絶大な人気の藤沢周平さん
原作「獄医立花登手控え」。

明日に向かって生きる青年医師・立花登の青春事件帳!
脚本は古田求さん、田村憲さん、小林政広さん。
語りは俳優の篠田三郎さん。


小伝場町の若き牢医者・立花登は、正義感が強く、
柔術の腕も抜群。
登は、一人前の医者になるために、叔父の小牧玄庵を
頼り秋田から出てきた。
多感な登にとって、牢医者の務めは実に刺激的。
仕事柄、獄の内外で起こる様々な事件や
それに関係する人物と深く関わることができるからだ。
若き医師・登が、人間が持つ欲望や苦しみ・悲しみ、
希望に向き合い、持ち前の正義感と柔術の力で
事件を解決していく姿を、爽やかに描く、「青春時代劇」の決定版。



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第6話”見張り”のあらすじ。

叔母に頼まれた荷物を持って
道場に向かっていた登。
登は、町中で具合の悪そうな女・おとし(富田靖子)と出会う。
おとしの亭主・酉蔵(浅野和之)は、傘張り職人だったが、
酒飲みの怠け者で、おとしは一膳飯屋で働かざるを得なかった。
すぐに叔父のところで診てもらった方が良いと登がおとしに。
おとしは治療費がたまっているので行きにくいと答える。



そんなある日、登は牢の囚人・作次(黒田大輔)から、押し込み強盗の計画を聞く。
昨日その話をしていた二人はもう
牢から出て行ったと登に話す。
押し込みを企む二人は、酉蔵に見張りを頼もうとしているらしい。
昨日牢から出て行った二人のことを平塚に聞く登。
料理屋の下働きをしている蔵吉と巳之助の二名だという。




おとしを心配する登は
元鳥越町の裏店に住むおとしを往診に出かける。
しばらくは店を休んで養生した方が良いと登。
登は、酉蔵を探し、おとしが死にそうだと嘘をつく。
ほっておくと命取りになると。
酒なんか飲んでいる場合じゃねえぞと。
誰かから悪い誘いを受けていないかと酉蔵に聞く。
蔵吉のことは知っていると酉蔵。
誘いを受けるんじゃないぞ。

酉蔵はおとしに死ぬんじゃないぞ。
もう酒は飲まねえと。



牢に出たばかりの作次が殺された。
巳之助と会っていたらしいと藤吉ら、


藤吉に作次から聞いた話をする登。
おとしのところへ往診に行く登は酉蔵が
出来た傘を届けに行ったまま
まだ帰ってきていないとおとし。

酉蔵は悪い奴らの誘われるかもしれないんだと
おとしに話すが、おとしは悪いことは出来ない人なんだと
信じて下さいと頭を下げられる。



心配で酉蔵を探して飲み屋に。
店主から二人組と夕べ話していたと聞く登は…


その様子を蔵吉と巳之助と一緒にいた酉蔵が
見ていた。
お前は見張りをしていたらいいんだ。
裏切ったらお前もお前のかみさんも命はないぞと脅される。
おとしの治療費、診察費を払うため金が要ると酉蔵。


10両を二人がくれると話す酉蔵。
そんな奴らが10両をすんなりお前に払うわけがないと藤吉。
おとしさんは死ぬような病ではないと登は酉蔵に。
酉蔵に頼みがあると…
登は蔵吉と直蔵が押し込みをしようとする
二人をお縄にする。
蔵吉らには酉蔵が裏切ったとは思わせないように
牢内で作次から聞いたと登は蔵吉らに。



おとしは良くなり、少しですがと
治療費100文を持ってくる。
酉蔵がずい分働くようになり
優しくなったと話すおとし。







主な登場人物:
立花登(溝端淳平)
江戸・小伝馬町の牢医者。
医者である叔父・玄庵を頼って、
出羽亀田から江戸に来た。
叔父の家に居候をしながら医者の修行を積んでいる。
起倒流柔術の使い手でもある。



ちえ(平祐奈)
登のいとこ。
おてんばな性格で、年上の登をからかうこともしばしば。
しかし、実は登を頼りにしている。
父譲りでお酒が好き。




松江(宮崎美子)
登の叔母。
口が達者、登に対しては厳しい人。
庭の手入れや掃除など、なにかと登に雑用を頼もうとする。



平塚平志郎(マキタスポーツ)
小伝馬町牢屋敷の牢屋同心。
クールで実直。お茶好き。



土橋桂順(正名僕蔵)
小伝馬町牢屋敷の牢医者。
登の先輩にあたる。



直蔵(波岡一喜)
藤吉配下の下っ引き。
仕事ぶりはきっちりしている。



久坂道之丞(渡辺佑太朗)
旗本の三男坊。
起倒流柔術の道場に通う登の後輩。
うぬぼれやすい性格。
登を慕っている。


きよ(鷲尾真知子)
小牧家の女中。
登の味方になってくれる存在。
思ったことを口に出して、災いを招くことも。



藤吉(石黒賢)
深川・八名川町の岡っ引き。
登と共に、事件の真相を追う。
女房のおせんに小料理屋「どん助」を任せている。



小牧玄庵(古谷一行)
登の叔父、町医者。
無類の酒好きで、仲間と飲むため、
登には仕事を押し付けることも。
妻の松江には頭が上がらない。



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第7話”待ち伏せ”のあらすじ。



牢から解き放ちになった三人が連続して殺される事件が起きる。
次に解き放ちになる馬六(田山涼成)の命が危ないと考える登。



そんな矢先叔父の玄庵が倒れ、叔母・松江とちえから頼りにされる。
数日後、馬六が解き放ちに。
実は、稼いだ馬六の娘・おかつが、一人暮らしの馬六を
引き取ろうとしていた。


藤吉の助けを借りて馬六を守ろうとする登。
しかし、馬六は不審な男たちに襲われてしまう…。


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