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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第55話のあらすじ。土曜は1週間の振り返り。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第11週”親は子の幸せを願うもんやろ?”
に入ります。

第55話のあらすじ。

福助と駆け落ちする!と千代に言って
岡安を出て行ったみつえ。
止められなかった千代。


無理を言われれば言われるほど、
マットンを頼りにしてくれてはるんやなあて
うれしゅうてうれしゅうて、これからも
無理を言ってマットンを困らせとくなはれ。
どう逆立ちしたかてあんさんらのほんまの
お母ちゃんになれませんけど
ほんまのお母ちゃんの代わりに
無理聞いてあげるんがマットンの生きる喜びです。


「マットン婆さん」の舞台を終えた千代は
雨上がりの道頓堀、舞台の役衣装のままで
千代は全速力で駆けていた。
駆け落ちしようと岡安を出て行った
みつえと福助のもとへ向かう。
道頓堀にいてたらええんや。
道頓堀で無理いうたらええねんと
千代はみつえを説得する。
帰る場所がなくなるんやで。
千代は鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」で千之助から
体当たりで教わったことを、みつえにぶつけたかったのだ。


一人娘のみつえの居場所を探し出そうと、
岡安を飛び出したシズ、神にもすがる思いで、
歩き回っていたシズがやってくる。

なんで怒らへんの?
あんたもはよ帰り。お菊姐さんも心配してるで。
お母ちゃん、堪忍。
うちがまちごうてた。
みんな大好きや。離れたくない。
何があってもお母ちゃんの娘や。
せやさかい、娘やさかい無理言います。
福助と一緒にならしておくれやす。
許してくれるまで何べんでも言います、
お母ちゃんを困らします。
堪忍な、うちわがままな娘やねん。
福助のことお母ちゃんたちと同じくらい好きなんや。
家族になりたいんだす。
お願いします、福助さんと結婚さしとくれやす。
みつえさんを下さい!
土下座をして頼むみつえと福助。




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二人を連れて、福富にお願いに行くシズ。
みつえのこと、福助さんに
嫁がしてやって貰われへんやろか?
たった一人の娘やさかいどないしても甘やかしてしもて
まだまだ世間知らずやけど心根だけは
どこ出しても恥ずかしゅうない自慢の娘だす。
これから福富のお二人の娘として可愛がってやっとくなはれ。
お母ちゃんに何と言われようとみつえと
結婚するさかいな!と福助。
それはあかん、
お義母さんにもちゃんと認めて貰わな。
そのためにはあんたがもっとしっかりしますと
言わなあかんねんとみつえ。
今からそれ言おうと思ってたとこや、
あんたっていつもそうや、今から今からて
何一つせえへんやんか。
福助とみつえが言い争いを始める。
ええ加減にしなはれ!
みっともない、よそさんの前で夫婦喧嘩は
絶対にしたらあかん。
それがうちの決まりだす。
よう覚えとき。
えっ、…それって…
旦さん、よろしおますな。
もちろんや。
あんたらの結婚認めたげます。
シズにここまでされたらそないするしかあれへんがな。
お母ちゃん…。ありがとうございます。
お菊姐さん、福松さん、
みつえのことよろしゅうお頼み申します。
安心し、うちが福富の立派な嫁に鍛えたげます。
母ちゃん、怖いわと福助。

千代、アンタのおかげや、おおきにとみつえ。
うちの時も力貸してな。
その前に相手見つけなはれ。
ほんまや~。



そのふた月後の昭和4年(1929年)の1月
福富で2人の祝言が開かれました。


祖母のハナは菊に菊の母の代わりに
受けて貰われへんやろかと酒を菊のさかづきに注ぐ。
お母ちゃんの代わり出すと菊。



一平に千代は言う。
親は子の幸せを願うもんやて。
みんなほんまに幸せそうやな、






土曜は1週間の振り返りです。




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