NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第67話と第68話のあらすじ。

舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ！」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます！
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第15週”決断の時”
に入ります。


第67話のあらすじ。


心筋梗塞で亡くなった浩太の報せを受けた祥子。
浩太が五島を訪れた時、めぐみさんのおかげで
ここまでやってこれたんです。
僕、めぐみさんを幸せにつもりが
幸せにしてもろてましたと
言ってくれたことを思い出していた祥子。


浩太死去の報せを受けて、祥子は貴司と
共に急ぎ東大阪へ向かう。
葬儀を終え、めぐみ、舞、悠斗は憔悴。
めぐみは梅津一家にお礼を言うが、
雪乃にしっかり寝るようにと気遣われる。


工場を売ることをすすめる悠人に
もう少し考えさせてというめぐみ。
立て直すつもりでいた浩太の気持ちを大事にしたいというめぐみ。
今の状況は前より悪なっているから早い方がええという悠人。

祥子は悠人に家を継ぐつもりはないのかと聞くが
自分は投資家だから、継ぐつもりはないとはっきりという。
人間、向かい風ん強かけんが強くなることもあっとさ。
それ舞が言うてました。
まあよく話し合えばよか。



銀行支店長(高見健)と行員・大西誠(久保山知洋)がめぐみのところにやって来る。
めぐみから工場を息子が継がないと聞くと
今、工場を売れば融資した全額が返済できると話す。
決断は早い方が良いと言われる。
社長代行をするという念書に署名と捺印を
お願いしたいという支店長と大西。

事務所では経理の古川に事務員の山田が
まさかめぐみさんが会社を継ぐってことは？と聞いていた。
古川は奥さんには経営は無理だと答える。



浩太が以前磨いていた靴を見ながら、
父と二人で話していたことを思い出す舞。
一歩ずつ登って行ったらいつか頂上にたどり着けると
話していた浩太。
舞は涙が出てきて…
靴、あんのに、お父ちゃん、もうおらん。








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第68話のあらすじ。

IWAKURAの社長代行に就任しためぐみの最初の仕事は、
取引先からの今後についての問合せ電話対応だった。
めぐみは会社をどうするのか、早くも決断を迫られてしまう。
そんなめぐみや舞を少しでも助けようと、
祥子は二人の弁当を作り励ます。


舞が会社に行くと、経理の古川(中村靖日)が
今日で退社するということを知らされて…。



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