NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第82話と第83話のあらすじ。 [ドラマ]
舞い上がれ 朝ドラ
NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ！」
ヒロインは福原遥さん。
向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます！
語り手はさだまさしさん。
ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。
岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。
幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。
第18週”親子の心”
に入ります。
第82話のあらすじ。
「夜7時から貸し切り」の張り紙のあるうめづで、
悠人がお好み焼きを食べているところに、
舞たちが貴司を連れて祝いに訪れる。
貴司が長山短歌賞を受賞したお祝いの会。
歌人・梅津貴司の門出を祝う会。
おとん、おかん、ありがとう！
こんな賞を貰えたのも好き勝手してた僕を
ずっと見守ってくれたからです、ホンマ、感謝していますと貴司。
貴司の両親への言葉に、感極まる雪乃。
そんな中、久留美が遅れて来る。
そして皆に、同じ病院で働いている八神を紹介する。
婚約しましたと久留美。
久留美のどんなとこが好きになったんですかと舞。
久留美ちゃんはホンマに細かいとこまで気が付く子で
僕はいつも助けて貰ってて…
何よりしんどさも吹き飛ばしてくれる笑顔に引かれて
気ぃ付いたら僕は久留美ちゃんを愛してました。
愛…愛…
胸いっぱいやと舞。
ちょっと、もう恥ずかしい、蓮太郎さんそんなん普段言われへんやん。
普段言われへんから久留美ちゃんの大事な人らの前で言いたかってん。
これから皆さん宜しくお願いします。
悠人は貴司と久留美の祝いだと言って金を雪乃に渡し
東京に帰って行く。
ｗデートしませんかと八神。
貴司くんとは幼なじみなんですと舞。
貴司くん、久留美、私の新しい出発。
これから忙しくなるなぁ。
嬉しい忙しさや。
強度試験頑張ってと貴司は舞に。
夜空の星を見る舞。
自分が舞に送った短歌を詠む貴司。
君が行く
新たな道を照らすよう
千億の星に頼んでおいた。
そして週末は終わり…
IWAKURAで作った航空機エンジン用のボルトの
品質試験の日を迎えました。
自信もっていきましょう。
ここ朝霧工業は航空機部品だけに特化した会社で
今回同じボルトの発注を受けているライバル会社です。
うちの10倍くらい敷地がある朝霧工業。
工程ごとに建物が分かれている。
材料調達から完成検査まで全て一貫生産できるようになっていると
朝霧工業の植田(山本拓平)が舞、笠巻、結城に説明する。
そこに荒金が現れる。
ライバル社の視察はどうですか？
すごいですと舞。
けど、本日は弊社も自信を持ってお見せできる製品を
お持ちしました。
正々堂々戦わせていただきます！
第84話のあらすじ。
医師の八神との婚約を発表して浮かれていた舞の親友・久留美。
しかしなんと、八神の両親から結婚を
許してもらうことはできませんでした。
ショックを受けた久留美はひどく落ち込んでいる。
そんな久留美に、八神は必ず両親を
説得してみせると約束したのでした。。
その後…傷心のまま、古本屋デラシネを訪れた久留美。
幼なじみの舞と貴司に、これまでの経緯を打ち明けました。
事情を聞いた舞は、久留美の父・佳治もショックを
受けているのではないかと心配します。
しかし久留美は、八神の母親の前で土下座までした
父を思い出し「情けない！」と不満を言い出しました。
一方で静かに話を聞いていた貴司は、
娘の幸せを願うからこその行動だろうと、
佳治の思いを推しはかるのでした。
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