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テレビ朝日水曜夜9時ドラマは「科捜研の女23」2023年 沢口靖子さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







科捜研の女 2023


テレビ朝日水曜夜9時ドラマは
「科捜研の女23」
2023年で科捜研の女シリーズ25年目突入。
主演沢口靖子さん。
水曜9時で再始動(リブート)

科学と感動が交差する。
至高の事件解決ストーリー。


脚本は櫻井武晴さん、戸田山雅司さん、ほか。
監督は兼崎涼介さん、柏木宏紀さん、宗野賢一さん。
主題歌は工藤静香さん「勇者の旗」(ポニーキャニオン)

第1話の視聴率は9.6%でした。
第2話は8.7%
第3話は9.3%

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第3話のあらすじ。
取調室の怪人。


不連続な通り魔犯
追い続ける刑事の執念。
声から暴く音声マイニング鑑定。



住宅街の公園で若い女性の遺体が見つかり、
榊マリコたちは臨場する。
被害者は昨夜、帰宅途中に何者かに刃物で背中を切りつけられ、
その拍子に頭を打ちつけて死亡したようだった。
捜査をはじめた土門薫は、6年前から断続的に起きている
4件の通り魔傷害事件と手口が酷似していることに気がつく。

その4件すべてで任意聴取を受けていたのが、
カフェ経営者・栗城明良(玉城裕規)。
だが4件とも犯人は証拠を残しておらず、
自白も得られなかったため逮捕には至らなかったらしい。


そして栗城を毎回、聴取していたのが、定年を
目前に控えた土門の先輩刑事・郡司武士(長谷川初範)だった。
郡司は現在、京都府警捜査一課の一員だが、
6年前は最初の通り魔傷害事件が起きた所轄署におり、
その後、同じ手口の事件が起きる度、
管轄外の署にも乗り込んで栗城を聴取していたという。
土門は今回の事件の捜査にも協力してほしいと頼むのだが、
郡司は栗城の犯行を直感しながらも逮捕できなかった
自分は刑事失格だといい、首を縦に振らない。
彼とバディを組む部下・木立麻美(三戸なつめ)は、
そんな郡司の姿に歯がゆさを感じていて…


その頃、科捜研ではマリコが”地理的プロファイリング”で
過去の事件を検証、君嶋直樹が新たな音声技術で
栗城の供述を分析しようと試みていたが…
その新技術で浮かび上がる衝撃の真実とは…

4件の通り魔傷害事件の6年前の1件目の犯人は
事故死した郡司刑事の一人息子・和哉。
その事件に居合わせた栗城が和哉が持っていた凶器、
学生証、被害者の戦利品・ハンカチなどを持ち帰っていた。
その後3件は栗城が和哉の真似をした犯行。
4件目の戦利品はニッケル製のチャーム。
栗城は金属アレルギーで手が被れていた。
郡司刑事が栗城を捕まえられないことを良いことに
取調室で栗城が主導権を握っていた。




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第4話のあらすじ。

盗犯捜査のプロ、再び
手掛かりは最後に食べた京料理
徹底鑑定25種の京食材の謎



高架橋の下でイベント会社社長・矢田部誠治(越村友一)の
遺体が見つかり、榊マリコら科捜研メンバーは臨場する。
マリコたちの鑑定の結果、後頭部を特殊な形状の凶器で
殴打されたことが死因と判明。
胃の内容物からは”鰻”、”すっぽん”、“鱧”など
25品目もの高級食材が検出される。


そんな中、捜査三課刑事・篠宮小菊(松下由樹)が
久しぶりに科捜研に現れる。
小菊は窃盗常習犯・根津吉次(吉岡睦雄)が
所持していたバッグを調べてほしいという。


実はその日の朝、気菊は根津の置き引き未遂現場に遭遇。
偶然、居合わせた科捜研の物理担当研究員・君嶋直樹と
ともに根津を追いかけたものの逃してしまったのだ。
逃げる途中、根津が隠すように捨てたバッグの中には
京料理の名店を紹介するガイド本が入っていたが、
なんとその本に付着していた血痕が殺された矢田部と一致。
もしや根津が矢田部を殺害したのか…



調べを進めたところ、矢田部は京料理を集めた
フードイベントを開催するべく、有名割烹などと
交渉を進めていたとわかる。
事件の夜、矢田部は出店先を探すべく本を見ながら
京料理の店を訪れたのだろうか
しかし、25品目を網羅する食事を提供する店は見つからず…。

一方、小菊は単独で根津の行方を追っていたが、君嶋は聞き込みに同行させてくれと言いだして…

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