連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第3話のあらすじと感想。学校へも行かず酪農の重労働を一生懸命頑張っているなつを不憫に思い泰樹と親子ゲンカ。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第1週”なつよ、ここが十勝だ”。
第3話のあらすじ。
私をここで働かせて下さい。
何でもします。
北海道・十勝の柴田家に来て以来、
なつは泰樹と指導のもと、酪農の仕事を
覚えようと早朝から働いていた。
牛に毎朝声をかけ、牛を出したら
牛舎の糞を片づける。
なっちゃん、牛になりたいか?と悠吉らに聞かれ
私は乳を出さないから、私は力を出さないと。
子供の冗談とも思えないな。
柴田牧場で働く悠吉(小林隆)と菊介(音尾琢真)親子は、
なつが重労働にも取り組む様子に感心する。
一方、富士子は、学校にも行かずに働く
なつを心配し剛男に相談する。
牛舎の仕事が終わるとやっと朝食です。
朝食後は畑仕事。
夕方にも、放牧から帰ってきた牛の乳を
絞ります。
ある日の夕食で、なつが食事をしながら
居眠りをしてしまう姿を見た富士子は、
たまらず泣きながら泰樹に向かって思いをぶつける。
寝るか食べるかどっちかにしろと泰樹。
余りにもなつが可哀想に思えた富士子。
その夜、
なつのいびきがうるさいと夕見子が
富士子らのところへやってくる。
良い。じいちゃんの所へ行く。
泰樹もイビキをかいて寝ていた。
日曜日。
乳を絞らせて貰ってなかったなつは泰樹に
初めて教えてもらう。
一つ一つ丁寧に。
なつは上手に乳を搾ります。
なっちゃんはスゴイ。
俺たちの仕事を見てたんだなと悠吉と菊介。
泰樹はなつのことを筋が良いと思ったのではないでしょうか?
泰樹はなつの仕事ぶりを認めたようでした。
泰樹が自分の息子と娘がなつに
対してギクシャクしているのを解消しようと
巻き割りをしている
照男になつのことを頼む。
じいちゃんから俺はあてにされてないから。
それは父さんも一緒だ。
父さんはえらいと思うよ。
ありがとう。
勉強をしている夕見子に
なつを連れてきた理由をしっかり
話そうとしていたところへ
富士子がなっちゃんがいないのと
やってくる。
その頃、泰樹の馬車になつは乗せられていた。
どこかに、売られて行くように。
なつよ、一体どこへ揺られていく!
タグ：なつぞら あらすじ
福山雅治さん日曜劇場初主演の｢集団左遷｣4月21日夜9時からスタート。第1話のあらすじ。 [ドラマ]
集団左遷 福山雅治
福山雅治さん日曜劇場
初主演の｢集団左遷」。
4月21日夜9時からスタート。
香川照之さんと｢龍馬伝｣以来9年ぶりのタッグで挑む!
｢ノルマを達成しなければみんなクビ僕もクビ｣
窮地に立たされた銀行員たちが巨大組織の理不尽に立ち向かう。
諦めないみんなへの応援歌。
平成最後の日曜劇場がおくる”最大の下克上”
絶対に諦めない銀行支店長が…。
原作は江波戸哲夫さん。
｢新装版銀行支店長｣｢集団左遷｣(講談社文庫)
脚本はいずみ吉紘さん。
過去作は｢ROOKIES｣(2008年)、
映画｢ROOKIES-卒業｣(2009年)、
｢南極大陸｣(2011年)などを手掛けた。
福山雅治さんがTBS日曜劇場の主演を
務めるのは本作が初めてとなり、
加えて銀行員(バンカー)役を演じるのも初めて。
福山さん演じる主人公の銀行員・片岡洋は、
理不尽なことだと分かっていても、
飲み込んで、我慢して、｢会社で生き残るためだ｣
そう考えている"theサラリーマン”。
だが、部下や仲間の頑張りにほだされてしまう
情に厚い男でもある。
第1話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
大手メガバンク・三友銀行に勤める
ごく普通のサラリーマン・片岡洋(福山雅治)はある日、
鎌田支店の支店長の昇任人事を受ける。
50歳を前に突然の出世に喜ぶ片岡だったが、
実はその人事には裏があった。
徹底した合理化を目指す常務取締役の
横山輝生(三上博史)から｢半年以内にノルマを達成しなければ
鎌田支店は廃店｣と告げられる。
さらに｢廃店が決まっているから頑張らなくて良い。
無事廃店になればあなたの身は本部が保証する｣
と言われるのだ。
頑張らない、ノルマは達成しない、
廃店の決定を待つ…果たして本当に
それで良いのか
そしていよいよ支店長としての出勤当日、
朝礼で着任の挨拶もそこそこに鎌田支店が
融資していた会社の社長がいなくなったと連絡が入る。
融資額が5000万円と聞き。片岡は部下の
滝川晃司(神木隆之介)を連れて融資先の会社へと向かう。
合流した担当者の平正樹(井之脇海)と共に
社長の行方を追うのだが…。
｢ん?これって頑張って良いんだっけ…?」
横山の言葉がよぎり、葛藤する片岡。
と、そこへ、副支店長の真山徹(香川照之)から、
二日後、鎌田支店に臨店(各支店の融資状況が正しいか
どうかチェックする検査)が入るとの連絡。
頑張らなくて良いと言われた50歳間近の銀行支店長片岡洋。
そして、リストラ寸前のダメ社員集団の鎌田支店。
果たして鎌田は生き残れるのか
50歳の支店長片岡の戦いが始まる。
｢頑張るなと言われたからって、頑張らないなんてできない!｣
タグ：集団左遷 福山雅治
nhkbsプレミアムドラマ｢マリオ～AIのゆくえ｣の再編集版の放送が、2019年4月5日(金)夜10時から80分の放送。西島秀俊さん主演。 [ドラマ]
ドラマ nhk bs
nhkbsプレミアム10月13日放送
ドラマ｢マリオ～AIのゆくえ｣の再編集版の放送が、
2019年4月5日(金)夜10時から80分の放送。
注目の舞台作家・前川知大さんの書下ろしシナリオを
主演・西島秀俊さんでドラマ化。
脚本は前川知大さん。
近未来の東京、警察に追われるAI人間と、
孤独な少年との決死の冒険が今始まる
怒涛のアクションと心温まる友情満載のサスペンスドラマ。
ストーリーはNHKの公式サイトから。
時代は2023年の東京。
ここ数年で人工知能の性能は飛躍的に向上していた。
そんな中、一人の警察官が職務遂行中の事故で
意識不明の重体になってしまうが、
警察内で採用されていた人工知能｢マリオ｣の
生みの親である科学者・時枝悟(田中哲司)は、
その人工知能を脳に埋め込むという手術を
独断で行ってしまう。
それによって生まれた一人の男｢マリオ｣(西島秀俊)は
時枝に「自由の生きろ」と命令を受け、
密かに研究所から逃がされる。
マリオが時枝に言われた住所に
行くとそこにいたのは、時枝の別れた妻
・神崎恵(西田尚美)のもとで暮らす
息子・至(福崎那由他)だった。
二人が出会った時、至は自殺しようとしていたが、
ひょんなことから二人は心を通わせ始める。
そこに警察の追っ手が迫り、二人は逃亡する。
｢死」を理解できないAI人間と
｢生｣に希望が持てない少年の交流の果てには、
どんな結末が待っているのか?
主な登場人物：
マリオ(西島秀俊)
人間の肉体を手に入れた人工知能｢Mario｣。
人間の生活を通し様々な矛盾に触れ｢煩悩」について学ぶ。
人との出会いを経験し、次第に人間に近づいていく。
時枝悟(田中哲司)
Marioの開発者でマッドサイエンティスト。
神崎至の父でもある。
マリオをより人間に近づけることに興味を持つ。
持田喜美(倉科カナ)
時枝の助手。
時枝と同じく禁断の領域に興味を持つ一方で、
マリオに対しては親身に接する母性的存在。
神崎至(福崎那由他)
時枝の息子。
高校でいじめにあっており、人生に希望が持てずにいる。
衝動的に自殺しようと考えた時に
マリオと出会う。
神崎恵(西田尚美)
時枝の元妻にして至の母。
現在は恋人もいるが、そのせいもあってか
思春期の至とはうまくいっていない。
馬場哲也(北村有起哉)
警察官。
マリオ捜索のリーダー。
兼ねてからAIを敵視していたのもあり、
今回のマリオのことを執拗に追い詰めていく。
橋本和夫(渡辺いっけい)
警察幹部。
Marioプロジェクトの責任者。
時枝の友人でもあり、当初その計画を
推進していたが、時枝に裏切られる。
タグ：ドラマ nhk bs
