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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第19話のあらすじと感想。演劇部の練習は思いのほかきついものでだった。そんな時、番長の門倉に呼び出され…。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ

連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第4週”なつよ、女優になれ”
に入ります。
第19話のあらすじ。


じいちゃんの気持ちに寄り添うような
ことをしたいとなつ。





昭和30年7月。
泰樹と剛男とのもめごとがきっかけで
演劇を始めることになったなつ。
いざ入部すると、演劇部の練習はとても厳しく、
酪農との両立も次第に厳しくなっていく。
グランドを走ったり腕立て伏せしたり…体育系の練習、
早口言葉…。







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やるからには一番を目指せと泰樹。
主役になれとなつを励ます。



音門別農協では田辺組合長、剛男が
農家の人達を集めて
農協のやり方を説明するが柴田さんが
いないと説明にもならない。



子供の頃にいた孤児院に兄にむけて
手紙を今も出していた。
世話になった柴田家にまだ恩返しが
出来てないのでしばらくここにいようと思います。
お兄ちゃんに会いたくてしょうがありません。






ある日、なつが同級生の雪次郎(山田裕貴)や
良子(富田望生)たちと話をしていると、
突然、不良学生風の男子生徒たちに取り囲まれる。
彼らは「ある人が呼んでいる」と伝えてきて…。
番長と呼ばれていた門倉務(板橋駿谷)だった。
演劇部に入ったそうだな。
女を入れて良いのか?
あんたに言われる筋合いはないとなつ。
同じ3年生だから敬語で話す必要もないと
強気のなつ。
それを横で聞いている雪次郎と良子は
オドオド。
農業高校におめえら何しに来たんだ?
FFJの意味知ってるのか?
日本学校農業クラブです。
農業クラブの歌は歌えるのか?
大きな声でなつは良子と雪次郎と歌う。
農業高校に入ったのに演劇って?と
思うところがあったのでしょうね。



演劇部を手伝いという人を連れてきましたとなつ。
居村良子と門倉務も演劇部に入る。
部員たちは番長の門倉が入部することにたじろぐ。


台本があがったところだと倉田。
黒板の字は読めるのに台本の字は?となつ。
魂で書いたんだと倉田。
じゃあ魂で読みますとなつ。






なつよ、さあ、次はお前が魂を見せる番だ。






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福山雅治さん日曜劇場初主演の「集団左遷」4月21日夜9時からスタート。第1話のあらすじ。第2話のあらすじ。 [ドラマ]









集団左遷 福山雅治



福山雅治さん日曜劇場
初主演の「集団左遷」。
4月21日夜9時からスタート。


香川照之さんと「龍馬伝」以来9年ぶりのタッグで挑む!
「ノルマを達成しなければみんなクビ僕もクビ」
窮地に立たされた銀行員たちが巨大組織の理不尽に立ち向かう。
諦めないみんなへの応援歌。
平成最後の日曜劇場がおくる”最大の下克上”
絶対に諦めない銀行支店長が…。



原作は江波戸哲夫さん。
「新装版銀行支店長」「集団左遷」(講談社文庫)

脚本はいずみ吉紘さん。
過去作は「ROOKIES」(2008年)、
映画「ROOKIES-卒業」(2009年)、
「南極大陸」(2011年)などを手掛けた。





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福山雅治さんがTBS日曜劇場の主演を
務めるのは本作が初めてとなり、
加えて銀行員(バンカー)役を演じるのも初めて。

福山さん演じる主人公の銀行員・片岡洋は、
理不尽なことだと分かっていても、
飲み込んで、我慢して、「会社で生き残るためだ」
そう考えている"theサラリーマン”。
だが、部下や仲間の頑張りにほだされてしまう
情に厚い男でもある。


初回の視聴率は13.8%でした。


第1話のあらすじは
TBSの公式サイトから。


大手メガバンク・三友銀行に勤める
ごく普通のサラリーマン・片岡洋(福山雅治)はある日、
鎌田支店の支店長の昇任人事を受ける。
50歳を前に突然の出世に喜ぶ片岡だったが、
実はその人事には裏があった。











徹底した合理化を目指す常務取締役の
横山輝生(三上博史)から「半年以内にノルマを達成しなければ
鎌田支店は廃店」と告げられる。
さらに「廃店が決まっているから頑張らなくて良い。
無事廃店になればあなたの身は本部が保証する」
と言われるのだ。
頑張らない、ノルマは達成しない、
廃店の決定を待つ…果たして本当に
それで良いのか
蒲田店も含め12店舗を廃店の予定だという。
蒲田店を廃店にすれば年間10億円の経費を
当行は削減することができる。





そしていよいよ支店長としての出勤当日、
朝礼で着任の挨拶もそこそこに鎌田支店が
融資していた会社の社長・米山貢次(平山浩行)がいなくなったと連絡が入る。
融資額が5000万円と聞き。片岡は部下の
滝川晃司(神木隆之介)を連れて融資先の会社へと向かう。





合流した担当者の平正樹(井之脇海)と共に
社長の行方を追うのだが…。
「ん?これって頑張って良いんだっけ…?」
横山の言葉がよぎり、葛藤する片岡。
と、そこへ、副支店長の真山徹(香川照之)から、
二日後、鎌田支店に臨店(各支店の融資状況が正しいか
どうかチェックする検査)が入るとの連絡。
臨店ギリギリまで5000万の融資は計上
しないようにと真山に頼む片岡。

米山の立ち寄り先を次々と探していく片岡と平。
クラブ「ミラクル」を訪ね、ママに米山が親しくしていた
ホステス・近藤友理奈(中村静香)のことを聞く。
キャディバックを宅急便に出したと聞き、
ゴルフ場で米山が来るのを待ち伏せ
片岡と平はキャディバックの中の現金を
取り戻す。
臨店には間に合う。
が、滝川が初めて担当になったつるた工房の
1億1000万の延滞を隠していたことを
検査部次長の鮫島正義(小手伸也)を見つけられる。
つるた工房の社長がケガをしたから
一度だけ延滞しただけだと言うが…
五郎丸商会との取引がなくなったから。
滝川の気持ちを大事にしたいと
片岡は滝川と一緒になって1憶1000万を
どうにかしようと。
結局、羽田支店が融資をすることに。
片岡らがすることは全て本店の横山に筒抜け。








頑張らなくて良いと言われた50歳間近の銀行支店長片岡洋。
そして、リストラ寸前のダメ社員集団の鎌田支店。
果たして鎌田は生き残れるのか
50歳の支店長片岡の戦いが始まる。

「頑張るなと言われたからって、頑張らないなんてできない!」


とにかく、福山雅治さんが走る走る。
そんなにというくらい走る。
そして土下座。
「半沢直樹」以来、銀行ものでは久しぶりにみました。
副支店長の真山役の香川照之さんも土下座してましたね。
久しぶりに福山雅治さんの熱い演技をみました。



常務取締役の横山と真山は繋がっていると
思うのですが…。
どうでしょう。



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第2話のあらすじ。
「半年で融資額プラス100億を達成したら
蒲田支店の廃店を撤回して欲しい」と、
無謀にも横山常務(三上博史)に直訴した片岡(福山雅治)。






そのことを部下たちに伝えるが、
案の定、副支店長の真山(香川照之)たちからは
猛反発される。
それでも頑張るしかない、と頭を下げる片岡。




そんな折、横溝と町田社長の元へ挨拶に向かうが…、そ
こには、蒲田支店に襲いかかる本部の思惑があった。

一筋縄ではいかない相手に、片岡と蒲田支店は、
そして、片岡は思いもよらない選択をする。


院行員のプライドとは何か?
片岡が守るべきものとは…。







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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第15話”あゝ結婚”のあらすじと感想。第16話”ベルリンの壁”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ



NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」





”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。
第15話は8.7%。



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第15話”あゝ結婚”のあらすじは
NHKの公式サイトから。

男も、女も。覚悟のとき




明治2年3月。
兄・実次に呼ばれて熊本に帰った四三を
待ち受けていたのは、夫の重行(高橋洋)を
亡くしたスヤ(綾瀬はるか)との見合いだった。
あの”自転車節”のスヤだった。
いつも四三を励ましてくれたスヤだった。






息子をなくし嫁のスヤも実家に帰ってしまった後、
一人っきりになり言い様のない寂しさに
おそわれた義母・幾江は
スヤの実家へスヤの様子をこっそり見に行く。
鍋を洗っていた。
スヤは生きようとしている。
私は死のうとしているのに…。
こん人は生きようとしている。
こん人と暮らしたい。
理屈じゃない。
家や商売などどうでもええ。
スヤが一番だから。
結婚を渋る四三に
スヤを嫁にしないなら養子に
四三は貰わんけん。
話は終わり。
四三の渡航費用をつくるために
売った金栗家の田んぼも養子になれば
何の問題もなく金栗家の畑だが…
養子にならないのなら…。




重行の母・池部幾江(大竹しのぶ)と実次に
強引に押し切られる形になったものの、
互いに好きだった四三とスヤは晴れて祝言をあげる。
大学2年の時、池辺家の養子になり、
スヤという嫁を持った四三。




四三はストックホルムオリンピックで
日射病になり何の成果もあげれなかったから
4年後のベルリンオリンピックでは
日本の国旗を揚げたいと考えていることをスヤに話す。
4年しかないんだと。
スヤはお国の為、自分の為に使うのかは
四三さんの自由だと話す。

新婚初夜。
眠れないんですか?
私もです。
ばってんうれしか。
ありがたかです。
お義母さんに恩返しをしないと。
四三さんはオリンピックという大志がある。
私は何はさておきお母さんです。
お互い頑張りましょう。
おやすみなさい。






しかし四三はスヤを残して東京へ。
次のベルリンオリンピックで勝つために、
四三はスヤの理解を得て練習に打ち込む。







その姿と重なるように、浜松の浜名湖では、
河童軍団と称する若者たちが日本泳法の
稽古に励んでいた。


ちょうど旅で浜松にいた孝蔵は、
自分の寄席をよく見に来ていた少年を
河童たちの中に見つける。
この中からオリンピック選手がうまれます。


浜松の勝鬨亭。
演題は“付け馬”を孝蔵。
しかし旅の師匠・小円朝と大ゲンカをして
追い出された孝蔵。





四三は大学2年の夏、日中0じ過ぎ、
ストックホルムの熱さに負けて敗退したことで
浜辺で炎天下の中、帽子もかぶらずマラソン練習を。
這ってでもゴールへ。
走ることよりゴールにとにかく着くことを目標に。
夏は後二回しかない。
日本スポーツの向上のために。
何はさておき、40キロを倒れることなく
走り抜いた。



秋が過ぎ、卒業を迎える大正3年。
卒業が近づく2月。
四三の同級生、平田らが次々と
教師として赴任先が決まる中、
教師にはならずベルリンオリンピックを
目指すという四三に永井らは官費で
勉強させて貰ったのに教師にならんとは
何事だ!と。


スヤところには破談にして下さって良いと
2年後、最高の状態でベルリンへ行くという
手紙が届き、すごい剣幕で幾江は金栗家へ行き
実次に騙されたと訴える。


永井から教師にならない四三のことを聞いた
嘉納治五郎は、四三のことを教師は不合格。
世界のマラソン走者くらいにしかなれん!と。
職にも就かず、マラソンだけやっているものを
プロフェッショナルというんだと。
存分に走れ。
永井は寄宿舎は出て行って貰うぞと四三に
言い渡す。









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第16話”ベルリンの壁”
のあらすじ。
選手として最高潮
いざベルリンへ。



1914年、教員になる道を捨て、
足袋の播磨屋に居候しながら
プロフェッショナルのランナーとして
ベルリンオリンピックを目指し始めた四三。

足袋屋・播磨屋の店主
黒坂幸作役は朝ドラ「あさが来た」に
番頭役で出演した三宅弘城さんが演じることに。





野口(永山絢斗)や徒歩部の後輩と共に、
水しぶき走法など、より過酷な状況でも
走り続ける修行に励む。






そのころ、旅の師匠・小円朝(八十田勇一)に
一座を追い出された孝蔵は、無銭飲食をして
警察に逮捕される。
獄中で偶然目にしたのは円喬(松尾スズキ)死去の記事。






牢名主(マキタスポーツ)に芸を見せろと挑発されながら、
孝蔵は円喬に教わった噺をこん身の力で披露。
師匠との悲しすぎる別れが、彼を噺家として奮い立たせる。


四三が練習に打ち込む一方、
ヨーロッパでは第一次世界大戦の規模が拡大していた…。








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