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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第26話のあらすじと感想。東京空襲で焼け出されたなつを救ってくれた佐々岡信哉が北海道までなつに会いに来てくれた。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第5週”なつよ、お兄ちゃんはどこに?」
に入ります。
第26話のあらすじ。






なつを探して、東京から一人の青年が
柴田家を訪れた。
佐々岡信哉(工藤阿須加)




十勝の丘で絵を描いていたなつは、
近づいてくる青年を見るなり、感極まっていく。
その人を見た途端、
風が吹くようにその光景がよみがえりました。
10年前、東京に空襲があった日。
私はその人に救われたのです。
焼け出され、学校のプールに
一緒に飛び込んだのです。









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「奥原なつ、なっちゃんか?
俺が誰だかわかるか?」
「ノブさん」
「元気だったか?またなっちゃんに会えて良かった」
「なしてここにいるの?」
「会いに来たんだよ。なっちゃんに」

良い人達に恵まれたんだな。
なっちゃんは。
ノブさん、兄ちゃんは?
なっちゃんがいた孤児院で
なっちゃんの手紙を読んだんだ。
咲太郎はきっと生きてるよ。
4年前にちゃんと生きてると
いう人に会ったんだ。
新宿の闇市にいたって。




彼がなつを東京に連れ戻しに来たと、
勘違いする柴田家の面々。
悠吉らもやって来て反対する。


しかし、青年がなつの安否を確かめにやって来ただけ、
と知ると一同はホッと安堵する。

こんなに大事にされていて本当に
良かったです。安心しました。
僕は孤児院で育ちましたが…
良くしてもらって今は新聞配達を
しながら大学の夜間部に通っています。
自分のことで精一杯でなっちゃんに会いに来るのが
遅くなってしまって悪かった。



咲太郎くんは?と剛男。
芝居小屋で働いていたと聞きました。
でも今、その芝居小屋はつぶれてしまっていて…
また探しそうと思っています。
僕が言うのもなんですが
なっちゃんのことどうぞ
宜しくお願いします。
とんぼ返りでノブさんは東京に帰っていった。










なつは父が描いた家族の絵を見ながら…。
大丈夫だ、なつ。
兄ちゃん、なつに手紙を書くからな。
最後に兄と別れた時のことを思い出していた。





父さん、
話しがあるんだけど…と富士子。
なつのお兄さんってなつに会いたいと
思ってると思う?
泰樹に相談した後、
富士子はなつに東京に行かない?
咲太郎さん、探しに行こう!
えっ







これからも歴代の朝ドラヒロインが出演されます。

おでん屋「風車」女将・岸川亜矢美役で
第41作「純ちゃんの応援歌」の
ヒロインの山口智子さんが出演。

伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の
人気ダンサーとして一世を風靡する。
引退後は新宿の路地裏に、おでん屋「風車」を開き、
女将として店を切り盛りする。
豪傑で明るい人柄に惹かれ、多くの常連客が店を訪れる。
なつの兄・咲太郎の消息を知っているらしい。







川島屋オーナー前島光子役は
第76作「どんど晴れ」の
ヒロインの比嘉愛未さん。
新宿に戦前から続くベーカリー兼カフェ・川村屋のオーナー。
その風貌や存在自体に神秘的な雰囲気が漂い、
周囲からは”マダム”と呼ばれる。芸術への見識が深く、
才能ある若者たちの応援もしている。
とある縁で、上京したなつの世話をすることになる。










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2019年4月期の月9ドラマは「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」窪田正孝さん×本田翼さん。第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]









月9ドラマ 4月





2019年4月期の月9ドラマは
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」





窪田正孝さんは”月9”初主演!
主人公は、沖田破りの天才放射線技師。
我々の病気を見つけるのは、目の前にいる
主治医だけではない…病の原因を探り、
レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、
さらには、画像を続映(レントゲンや
CT、MRI、直後、超音波、心電図などの
検査によって得られた検査画像から
診療上の所見を得ること)し、
病気を診断する放射線科医という者たちがいる。

彼らが身を置くのは放射線科、”ラジエーションハウス”!
そこで働き、患者の病、ケガの根源を
見つけ出す”縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。



第1話の視聴率は12.7%。
ふた桁視聴率でスタート。
第2話は12.3%。
第3話は11.5%。
第4話は6.5%





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窪田さんが演じるのは、レントゲンや
CT(コンピューター断層診断)で病変を
写し出す放射線技師。
掟破りの主人公が、病の”写真家”として、
患者の”視えない病”を診つけ出し、命を救っていく。


一方、ヒロイン役で出演するのは本田翼さん。
本田さんは”月9”ドラマに出演するのは、およそ1年ぶり。
また本田さんは今作にて、自身8年連続地上波
ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)ドラマ出演となる。






「ラジエーションハウス」は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で
連載中の同名コミックが原作(横幕智裕さん)漫画(モリタイシさん)。
コミックスは7巻まで発刊している。
いま、勢いのある人気漫画。

脚本は大北はるかさん。


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真実をつかみ撮れ。

第4話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
夢を追いかける患者を救え!
神の目を持つ天才技師と縁の下のヒーロー達が
ゴールデンウィークも大活躍!
「FLY AGAIN」
高く高く跳び上がれ!






唯織は、杏と偶然出くわす。
杏は、友人を誘って飲みに行った帰りだった。
公園で杏を介抱した唯織は、彼女が、
以前股関節痛と診断した男性患者のことを
気にかけていると知る。


画像所見と血液検査の結果が合わないからだった。
杏の力になろうと早速動き出す唯織。








あくる日、甘春総合病院に、ロックバンドで
ギターを弾いている大学生・坂元美月(山本舞香)がやってくる。
美月は、右肩の痛みを訴えていたが、
検査をしてもその原因は特定できなかった。
それを受け、整形外科の辻村(鈴木伸之)は、
しばらく様子を見ると美月に伝える。



診察を終え、慌ててバンドの練習に向かおうとした美月は、
病院の廊下で裕乃とぶつかる。
その際、落ちたスマホ画面から、
美月がある曲を聴いていたことを知る裕乃。
その曲は、高校時代バスケットボールに打ち込み、
全国大会を目指していた裕乃にとっても、
それは大切な、そして苦い思い出の詰まった
「FLY AGAIN」という曲だった。





裕乃は、プロデビューするという夢こそ破れたものの、
大好きな仲間たちと行う最後のライブを成功させたい、
と願う美月に、かつての自分の姿を重ね合わせる。
医師たちに煙たがられても
自分が納得できなかったら食い下がる唯織を
見て憤りを感じながら裕乃は
唯織の自信と押しを(医者だとは裕乃は知らない)
羨ましく思っていた。
そして原因を解明し最後のライブには
立たせてあげたいと考えた裕乃は
もう一度、坂元美月の映像を撮りたいと小野寺技師長に頼む。



そんな折、唯織は、患者の情報を
盗み見たことを鏑木から叱責されるが…。


坂元美月は一見では異常は
見当たらないという結果。
しかし裕乃は美月が背中にかけて
痛がっていたことで
先に撮った映像より大幅に撮っていた。
それを何も知らない軒下が
トリミングしてしまっていた。
裕乃が大幅に撮った映像に戻す唯織。
胸部のところに注目。
気胸だった。
肺から空気が漏れていた。
辻村と杏は美月に気胸だったということを話す。
早ければ2~3日、長くても1~2週間で完治すると。



ライブに間に合いますね。
最高のライブにしてくださいと裕乃は美月に。



トロフィー
それは勝者だけが手に出来る栄光の象徴。
勝者は言うだろう。
仲間たちがいたから手に出来た栄光だと。

敗者は言うだろう。
仲間たちに申し訳ないと、
でもメンバーの皆さんに迷惑をかけたと
しても逃げる必要はないと。
どんな結果になろうともそんな時、
助け合えるのが本当の仲間だと思うから。



栄光を掴み損ねたその手には
いったい何が残るのか?

敗者は知るだろう。
それが再び飛び上がる力になることを。


ドラマと最初と最後に言いことを言うんですよね。





坂本美月役の山本舞香さんは
1月期の月9「トレース~科捜研の男」第5話に
ゲスト出演されました。


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第5話のあらすじ。
唯織は杏から、あるCT画像の意見を求められる。
画像を覗き込んだ唯織は、杏との距離が近いことに照れて…。




裕乃は威能が遺体画像を見ていたことに驚く。
じつは威能はCTやMRIを使って遺体の死因を
究明するオートプシー・イメージング、
通称「Ai」と呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだった。





鏑木は放射線科の受診患者増加などを理由に
Aiの受け入れを最小限にとどめようと提案。
だが、院長の渚はAiと解剖を組み合わせることは
医療界全体の未来にとって必要だと考えていた。











そんな折、公園で倒れている所を発見され、
その後死亡が確認された美しい顔の少年
・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。
第一発見者は直樹とキャッチボールをする為に
公園に来たという弟の雄太(齋藤汰鷹)。
救急通報をしたのは藤本家の近所に住む
少年・山村肇(小林喜日)だった。









辻村は心臓付近に擦過傷が見られたことから、
胸骨の未発達な子どもの胸に衝撃が加わることで
起こる心臓震盪(しんとう)の可能性に言及した。


直樹は上に向かってボールを投げて
それをキャッチしていた、という目撃情報もあった。





だが、直樹の父母、勝彦(三浦誠己)と歩美(森脇英理子)は、
小野寺らの説得も耳を貸さずAiをかたくなに拒否。
周囲は虐待死を隠蔽するためだと疑い始め…。





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