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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第10話のあらすじと感想。泰樹のバターを食べながら泰樹の夢を味わうなつ。なつの夢を見つけるきっかけとなる漫画映画上映のお知らせ。 [ドラマ]









なつぞら あらすじ


連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第2週”なつよ、夢の扉を開け”に入ります。
第10話のあらすじ。


再び柴田家の子として暮らし始めたなつが、
泰樹が抱き続けてきたバター作りの夢を知る。
牛乳からバターを作るバターチャーンを見る泰樹。
わしの夢だと、世界一のバターを作るんだという。
泰樹の夢になつは目を輝かせます。


泰樹は富山から明治35年に十勝にやってきて
開拓者として働いたこと、
そこでバターを知ることになり、
それが自分の夢となったとなつに話す。





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うちの牛乳からバターが作れたらと
それがわしの夢じゃとなつに。
わしと一緒にバターを作ってみるか?
はい!



搾乳を教えて欲しいと自分から言った照男は
翌日から挑戦。
しかしうまくいかない。
最初はみんなそうだよと悠吉らが慰める。

そして、泰樹は悠吉親子やなつや剛男の前で、
バターを作ることを宣言するが、
富士子や夕見子はあまりいい顔をしない。



なつはお父さんが作ってくれた
ホットケーキにバターをつけて食べたことを
富士子に話す。
ホットケーキ
小麦粉があればねぇ~。









次の日曜日、バターを作りました。
バターが出来たとなつは富士子のところへ
持って行く。
富士子はふかしたジャガイモを食卓に。
これにバターを付けて…
お母さんが良く作ってくれてたの。
じゃがバター美味しそうでしたね。


バターは牛乳じゃないもんという
牛乳嫌いの夕見子も美味しそうに。
出来上がったバターを持って和菓子屋”雪月”に。
ホットケーキを焼いてくれ
泰樹のバターをのせて夕見子も美味しいと。
小麦粉のかわりに麩(ふすま)に、密の代わりに
ビーツを…ものが揃わない時代に工夫して
雪之助が作ってくれたホットケーキでした。





バターを美味しくいただきながらなつは
おじいさんの夢を味わいました。


学校ではなつの担任・花村先生が
この学校で映画会があります。
漫画映画です。
家族の人もみんな来て良いですから
そのように伝えて下さい。
漫画映画を知らないなつは天陽に聞く。
絵が動くんだよ。
絵が動く!
目を輝かせるなつ。



なつはもう一つの夢を味わうことになるのです。


なつよ、さあ、始まる





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日本テレビの4月期水10ドラマ「白衣の戦士」2019年4月10日スタート。中条あゆみさん&水川あさみさんW主演。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]











日本テレビ ドラマ 4月





日本テレビの4月期水10ドラマ
「白衣の戦士」は
2019年4月10日スタート。
痛快お仕事ドラマ
仕事も、恋も、負けられナース。


中条あゆみさん&水川あさみさん、W主演。
病院を舞台にしたコメディタッチなお仕事ドラマが誕生!
仕事に恋に奮闘する、笑って泣けて元気になる、
痛快”お仕事ドラマ”





脚本は梅田みかさん。

中条あゆみさんが演じるのは、天真爛漫で
型破りな”元ヤン”の21歳の新米ナース・はるか。
水川あさみさんが演じるのは、「今年中に結婚退職」を
目標に婚活中の34歳”崖っぷち”ナース・夏美。
この二人の凸凹コンボが、互いに影響を受けながら、
ナースとして、女性として成長していく。

ほかにも外科病棟には、沢村一樹さん演じる看護師長・本城や、
安田顕さん演じる外科医・柳楽、
そして小瀧望さん演じる新人ナース・斎藤など、
個性的な面々ばかり。
白衣の”天使”ならぬ”戦士”が、病院という
「命と戦う場所」で、奮闘する。




第1話の視聴率は10.3%でした。



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第1話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

はるか(中条あやみ)は、四季総合病院
・外科病棟で働き始めたばかりの新米ナース。

実は”元ヤン”で、度胸と根性には自信がある
はるかだったが、やる気が空回りしがちで、
指導係の夏美(氷川あさみ)から叱られてばかり。
しっかり者の同期・斎藤(小瀧望)とは差がつく一方だ。





そんなはるかが初めて担当することになった患者は、
腸閉塞で入院中の高校生・潤也(鈴木仁)。
潤也は、病院で煙草を吸おうとしたり、
医師の柳楽(安田顕)の指示を無視して
固形物を食べようとしたりと、問題行動ばかり起こしていた。







はるかは思わず潤也とバチバチになるが
看護師長の本城(沢村一樹)から、
潤也の母・智子(富田靖子)がほとんど面会に
来ていないことを聞かされる。
潤也の反抗的な態度の原因が母親にあるのでは
ないかと思ったはるかは、智子の職場へと乗り込んでいくが…。
離婚して潤也の入院費用を捻出するために
パートを掛け持ちしていた智子。
夜も働いていて面会時間内に
潤也の所へ行けないことを知ったはるか。







一方、「35歳までに結婚退職」を目標に婚活に
励んでいた夏美は、ハイスペックなお見合い相手
・里中(田中幸太朗)からデートに誘われて有頂天に!「


結婚したら仕事は辞めて家庭に入って欲しい」と
いう里中の言葉に、二つ返事で承諾してしまう。

そんな中、潤也が病院からいなくなってしまった!
潤也の友達が病院から連れ出しハンバーガーを
食べさせていた。
病院中を探しても見つからず
はるかはナース姿のまま、繁華街を捜しまわる。
ひょっとしたら潤也の母が働く居酒屋に
いるのでは?
そこに母が働く姿を見る潤也が。
病院から電話を貰った智子は店主に断り
店を飛び出す。
潤也来ていたことに驚く智子。
潤也が容体が急変。
救急車を呼ぶ。
救急車が前に何をどうしたら良いか
分からなくなるはるか。
指導してくれている夏美に電話を適切な
アドバイスを受け…。
潤也は無事手術を終えた。






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第2話のあらすじ。

新米ナースのはるか(中条あやみ)が
外科病棟にやって来てから一週間が過ぎたが、
相変わらず指導係の夏美(水川あさみ)からは
ダメ出しされる日々が続いていた。





ある日はるかは、同じ寮に住む同期の新米ナース
・斎藤の部屋で鍋を囲むうち、気付けば
同じベッドで一晩を過ごしてしまっていた。
「斎藤と何かあった!?」と焦るはるか…。



一方、夏美は見合い相手の里中(田中孝太朗)との関係が、
前へと進もうとしていた。



そんな2人が担当することになったのは、
胃潰瘍で入院してきた真理子(堀田真由)。
なんと真理子は斎藤の大学時代の元カノだった。
斎藤のことが気になり始めていたはるかは動揺。
そしてその夜、真理子は腹痛で苦しんている
ところをナースに発見される。

真理子は、治療のために医師の柳楽(安田顕)から投与された薬を
捨ててしまっていた。





思いがけない出来事で斎藤を意識し始めたはるか。
結婚退職することに葛藤し始める夏美。
その夏美のことが気になる師長の本城(沢村一樹)…。
様々な人間関係が動き出す第2話。
物語の中心となる真理子役を、
「3年A組-今から皆さんは、人質です」で
勝気女子高生を好演した堀田真由が演じる。






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4月期の水9ドラマは「特捜9season2」井ノ原快彦さん主演。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]






特捜9 2019年4月


4月期の水9ドラマは
2019年4月10日(水)夜9時からスタートの
「特捜9season2」

4月7日(日)には「特捜9」スペシャル放送が
ありました。






2006年4月にスタートして以来、
”9係”の愛称で長きに亘って愛されてきた
「警視庁捜査一課9係」から、名優・寺尾聰さんを
班長に迎え、「特捜9」へと生まれ変わった昨年。

「警視庁捜査一課9係」”9係”の班長・
渡瀬恒彦さんの死去により、「警視庁さ往査一課9係」
シーズン12の第1話(2017年)までの出演で終え、
第2話から井ノ原快彦さんが主演で放送されました。
このドラマの大ファンでした。
「特捜9」になってからもうシーズン2になるのですね。




視聴率も、初回16.0%、全10話平均14.0%と、
良い結果で幕を下ろした。(関東地区ビデオリサーチ調べ)。

その「特捜9」が、平成から新しい元号に代わる、
新時代の幕開けに復活!
2シリーズ目に突入することに。


第1話の視聴率は15.2%でした。










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第1話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
個性派揃いの特捜班が、さらなる進化を遂げ
難事件に挑む!
高層ビルで爆破が発生!
同時進行で展開する捜査…
そこには史上最大の危機が待っていた。






六本木の高層ビルの屋上で行われている
世界各国の菓子銘店が集う催事場で
スイートを堪能している特捜班主任の直樹と妻の倫子(中越典子)、
そして若手刑事・新藤。


お菓子のネット販売を始めたいという
パティシエールの倫子の希望を形にするため、
直樹がパソコンに強い新藤を呼び出したのだ。
新藤がスマートフォンでライブ配信のできる
アプリを紹介していたその時、
ビルの上層階が突然爆発する!
一番近くにいた直樹と新藤は、爆発があったビルへ。
最初にけが人・足代新一(石倉三郎)に声をかける直樹。
証言者として石倉さんが出た時点で
犯人だと思ってしまった。
やはり、犯人だった。




被害者がひとり。
弁護士の森田哲也(野間口徹)。
現場では武川明宏の誕生祝だったという。
本人はトイレに行っていて被害なし。
パーティーの幹事は被害者の森田だったと話す。
被害者の側にはライターの一片。



13年前、妻殺しの疑いで逮捕。
弁護についたのは森田。
過失致死に持ち込んだ方が良いと言われ、
無実だったのに自供した方が良いと森田に言われ、
月命日には奥さんのお墓参りをしてあげましょうよと。
しかし、殺人罪で実刑判決。
10年刑務所に入った。
森田に騙されたという足代。
多くの犠牲者を出したくなかった足代だった。
だから掃除にきた女性を追い出した。
巻き込みたくなかった。
なら、森田だけを狙えることも
できただろうに…。











その頃、高層ビル付近の路上を
車で走っていた青柳と矢沢、
特捜班の部屋でテレビの生中継を
見ていた志保と村瀬、そして班長の宗方…
爆発に遭遇した直樹らだけでなく、
特捜班の面々は同時にこの惨状を目撃していたのだ。








青柳と矢沢は爆発後にビルから飛び出してきた
バイクの二人組(赤木高志・楯山博士)を追跡。
志保と村瀬はテレビに映っていた、
まるでこれから起こることを知っているかのように
上を見ている男女二人組(町岡康太・小田容子)が、爆発前に
ケーキの入った箱をビルに運び入れたことを突き止める。
男女二人組、町岡と小田はお互い難病で
病院で知り合い、大島へ婚約したと
報告しに行った後、二人で死ぬつもりだった。








一方、直樹と新藤は負傷者の救助をするため病院にいた。
そこで手がかりを入手した直樹は聞き込みを開始。
それぞれ特捜班のメンバーが追っている人物は、
何者かに「最期の贅沢させてやる」と言われて
SNSで集められた自殺志願者たちだということが判明する。




一つ目、二人組には換気扇のスイッチを切ることを。
(深田と峰島)
二つ目、男女二人組にはバースディケーキを会場に運ぶこと。
(町田と小田)
三つ目は会場に風船を運び込むこと。
(赤木と楯山)


全員、サイトで知り合った自殺志願者。





その中に、風船を運びこんだ人がいると知った直樹は、
風船に可燃性のガスが詰まっていた可能性に思い当たる。
爆発で死亡した主催者にライターを手渡した人物(足代)が
怪しいと踏んだ直樹は、病院に戻って地道に
聞き込むを再開・そんな直樹に、新藤は
”もっと効率的に捜査がしたい”と不満を漏らす。



「効率のいい捜査なんてない」と言う直樹に反発し、
「別で動きましょう」と宣言して単独行動を始める新藤…。
収穫のないまま、一人特捜班に戻った新藤は、
青柳から二人一組の原則を破ったことをたしなめられる。






直樹と連絡がとれず、病院に戻った新藤らは、
駐車場で直樹の警察手帳を見つける…。
何者かに拉致されたと考え、特捜班は捜索を開始。
その時。新藤のスマートフォンのライブ配信アプリが起動し、
直樹と爆破の犯人の姿が映る。
特捜班のメンバーは無事に直樹を救出できるのか…

自殺志願者たちが自殺する予定だった小屋に
浅輪は監禁されているのではないか?
埼玉県の県境にあるという小屋へ、新堂、矢沢、青柳が
直樹を救出するために急ぐ。


このシーン結構長かったですね。
なかなか小屋を見つけられず、
矢沢、青柳と足を傷めたりで新藤一人に
任すという。





小屋では拘束された直樹が後ろ手で
スマホのアプリで小屋の様子をライブで流す。
足代に気がつかれ、小屋のガス栓を開け
小屋に鍵をかけて出て行く足代。





やっと小屋を見つけた新藤。
鍵を壊し直樹を助け出すが、
直樹の結婚指輪を捜しに又小屋へ
入っていく新藤。
小屋が爆発!
新藤は直樹の指輪を見つけ
直接爆発には関係ないところにいて無事。



足代は誰かに撃たれて死亡。
誰?警察?
そのことに誰も疑問に思わないのか?
刑事部長に就任した三原達朗(飯田基佑)の
指示なのか?

反特捜係のようなのでこれからも敵対視するのだろうな。





スペシャルでは新藤が、
第1話は主人公の浅輪直樹が、
危ない危ない。
浅輪直樹は五級職警部補に昇進した。



今回は何回も笑えるところがあり、
面白かった。
何回かフィールドバックする必要はあったのか?







脚本は
徳永富彦さん、
岡崎由紀子さん、
林誠人さん、
真部千晶さん、
瀧川晃代さんほか。
「ドクターX」シリーズの林誠人さんら
”9係”シリーズの長い歴史の中で実績を積んだベテラン作家に、
初参戦の作家たちが加わり、進化。






演出は、これまでのシリーズに関わってきた
監督のほか、「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」(2017年)
などの話題作を手がけてきた鈴木浩介さんが、
テレビ朝日のドラマをはじめて演出する。
さらに「ドクターX」など超人気シリーズを
手掛ける田村直己さんらも初参戦。
「特捜9」らしさを大切にしつつも、新しい風を吹き込む。











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第2話のあらすじ。
出版社が主催する、作家・蓮見洋司(草野とおる)の
小説の読書会に参加申し込みをしていた
同出版社の社員で校閲部の村上光代(真瀬樹里)。




真野樹里さんは故野際陽子さんの娘さんです。
「警視庁捜査一課9係」の時も
ゲスト出演を度々されておられます。




開始時間になっても現れない光代を
心配した受付の牧田結(小野真弓)は、
何度も携帯に電話をかけるが、コール音が続くばかり…。
その頃、携帯電話の着信が鳴り続けているのを
不審に思った見回り中の警備員が音のする方へ歩いていくと、
地下の倉庫で光代が息絶えていた。







たまたま、読書会と同じフロアで裁縫教室を
受講していた特捜班の班長・宗方朔太郎(寺尾聡)が、
騒ぎを聞きつけて特捜班に連絡。

警部補に昇進して、会議に出席していた
浅輪直樹(井ノ原快彦)以外のメンバーが到着し、
捜査を開始する。








いつも直樹とのペアで捜査をしている新藤亮(山田裕貴)が
オロオロしているのを見兼ねた小宮山志保(羽田美智子)は、
新藤を連れて校閲部の聞き込みに向かう。








そこで、光代が校閲の内容で、良く編集長と
もめていたという情報をつかむ。
また、文芸編集部では、編集長の梶浦裕哉が、
光代にしつこくメールを送って来ていたという
ストーカーの存在をほのめかす証言をしたため。




青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、その線で捜査を進める。
一方、直樹と村瀬健吾(津田寛治)は、
光代のバッグに入っていた2冊の同名小説を
読み比べてみることに。
読み進めるうち、直樹はあることに気がつくが…。
容疑者が増えていく中て、小説に隠された”秘密”とは






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