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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第8話のあらすじと感想。なつは警察から逃げ出し、川で天陽に偶然会う。 [ドラマ]









なつぞら あらすじ





連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第2週”なつよ、夢の扉を開け”に入ります。
第8話のあらすじ。




柴田家を出て帯広へ行ったなつは
警官に保護される。
和菓子屋”雪月”に立ち寄てないかと泰樹ら
だったが、警察の保護されているかもと妙子に言われ、
なつを探して警察を訪れた富士子や剛男、
泰樹たちは、なつが逃げたことを知り、言葉を失う。

施設に送り込まれると思ったんだと剛男。






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手がかりを失った柴田一家は、
帯広市内で菓子屋・雪月を営む
とよ(高畑淳子)や雪之助(安田顕)のもとを訪れる。
なっちゃんは東京へ帰ろうとしたんだ。
そこで剛男は、浅草の孤児院で
なつと咲太郎と初めて出会ったときのことを、
一同を前に語り出す。
千遥は親戚に預けましたと。
貯めたお金も施設の者にとられたと話す咲太郎。
戦死した君たちのお父さんの手紙を
君たちに渡すために来たんだ。
絵が上手で明るくて面白い人だった。
丁寧に明るく素敵な絵を描いて
皆に喜ばれていた。

おじさんと、一緒に来ないか?
北海道に帰るんだけど一緒に行かないか?
お父さんと、どちらかが戦死した時、お互いの家族を
みようと約束したんだ。
おじさん、なつだけお願いできますか?
君は?千遥に悪いから。
なつ、手紙を書くから…
千遥と一緒に迎えに行くから。
おじさん、なつを幸せにしてください。
不幸にしたら絶対許さないからと咲太郎。
はい。

そのお兄さんに会いたくなったんだと剛男。
あの子は怒る前に諦めとる。
諦めるしかなかったんだ。
人は自分の幸せのために怒る。
でもあの子は怒ることも出来なかったんだと泰樹。
どこへ行ったんだろう。
あの子は生きるために水がある所へ行ったんだと泰樹。





川で天陽と会うなつ。
お兄ちゃんと帯広に来たんだ。
兄ちゃんが買い物している間、
魚釣りしてるんだ。
天陽くん、お兄ちゃんがいるんだ。
なっちゃんは?
私も家族と来てて…(嘘をつく、なつ)
釣った魚を1匹分けて貰う。
天陽の兄がやって来て
一緒に帰らないか?
待っていないと。
そうか、じゃあ明日学校で。
うん。
笑って天陽を見送るなつ。


なつは兄妹、信哉と一緒に魚を捕って
食べていたことを思い出していた。





なつよ、そんなに寂しく笑って見せるな!






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2019年4月期の月9ドラマは「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」窪田正孝さん×本田翼さん。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]









月9ドラマ 4月





2019年4月期の月9ドラマは
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」
4月8日スタート。(初回30分拡大)




窪田正孝さんは”月9”初主演!
主人公は、沖田破りの天才放射線技師。
我々の病気を見つけるのは、目の前にいる
主治医だけではない…病の原因を探り、
レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、
さらには、画像を続映(レントゲンや
CT、MRI、直後、超音波、心電図などの
検査によって得られた検査画像から
診療上の所見を得ること)し、
病気を診断する放射線科医という者たちがいる。

彼らが身を置くのは放射線科、”ラジエーションハウス”!
そこで働き、患者の病、ケガの根源を
見つけ出す”縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。



第1話の視聴率は12.7%でした。
ふた桁視聴率でスタート。





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窪田さんが演じるのは、レントゲンや
CT(コンピューター断層診断)で病変を
写し出す放射線技師。
掟破りの主人公が、病の”写真家”として、
患者の”視えない病”を診つけ出し、命を救っていく。


一方、ヒロイン役で出演するのは本田翼さん。
本田さんは”月9”ドラマに出演するのは、およそ1年ぶり。
また本田さんは今作にて、自身8年連続地上波
ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)ドラマ出演となる。






「ラジエーションハウス」は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で
連載中の同名コミックが原作(横幕智裕さん)漫画(モリタイシさん)。
コミックスは7巻まで発刊している。
いま、勢いのある人気漫画。

脚本は大北はるかさん。


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真実をつかみ撮れ。
第1話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
天才放射線技師には秘密がある
視えない病を見つけ出していく、
縁の下のヒーローが誕生!
命を懸けた医療ドラマがついに始まる。
平成最後の月9の幕開け。



ラジエーションハウスのメンバーが
一緒に唯織が画像を解析している時、
全員がカメラの前に集まるシーン。
何処かで見たことがある。
月9「HERO」と同じ。
ひょっとしてスタッフが同じ?
そう思った方が多かったのではないでしょうか?
スタッフさんらは意識されたのでしょうか?





五十嵐唯織(窪田正孝)は、「写真には必ず真実が映る」と
信じている放射線科技師。
アメリカで最も権威のある放射線科医から
その才能を認められた唯織は、帰国後、
ずっと思いを寄せている幼なじみの
甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する
甘春総合病院に採用される。







22年前、杏は、父親の跡を継いで
医者になる夢を唯織に話していた。
そのとき杏は、病気を見つけるには
カメラマンが必要だから、世界一のカメラマンに
なってお手伝いをして、と唯織に告げていた。
1997年、使い捨てカメラ27枚撮りの
最後の1枚は杏の後ろ姿。
その写真を宝物のように持っている唯織。









初出勤の日、唯織はバスで甘春総合病院へ向かう。
同じバスには、唯織と共に採用された
新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)の姿もあった。
その途中、バス運転手・天野(春海四方)のわずかな異変に
気づいた唯織は、救急を呼ぶよう乗客に呼びかける。
唯織は、駆けつけた救急隊員に、血管造影が出来る病院へ
搬送するよう指示する。





天野は甘春総合病院に搬送された。
受け入れたのは救急担当の整形外科医
・辻村駿太郎(鈴木伸之)だ。
だが、天野は自力で立てるほど元気で…。
甘春総合病院の放射線科は、
科長兼診療部長の鏑木安富(浅野和之)のもと、
ギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一)、
男勝りな独身女子・黒羽たまき(山口紗弥加)、
軒下吾郎(浜野謙太)、
威能圭(丸山智巳)、
悠木倫(矢野聖人)が放射線技師として働いている。






彼らの間では、唯織が病院長・大森渚(和久井映見)の
隠し子ではないか、という噂も広まっていた。
唯織は、バスの一件で遅刻しながらも、
遂に杏と再会を果たす。
それも最悪の再会。
ところが杏は、唯織のことなど全く覚えていなかった。
大きなショックを受ける唯織。




そんな折、前夜、唯織が河川敷で出会い、
親しくなった菊島亨(イッセー尾形)が
甘春総合病院に搬送されてくる。
毎年ボリビアのウユニ塩湖へ訪れていると話す菊島。
一番大切なことは目には見えない。
”星の王子様”の名言だと菊島。
見えるものが世界の全てではない。
見えないものでも写そうと信じて写すと
唯織に話す。

実は菊島は世界的な写真家だった。
病院の前にはマスコミが。
小野寺たちは、頭痛を訴える
菊島の頭部MRI検査を行った。
しかし、画像の左上が黒く欠損していて…。
金属アーチファクト
頭の中、口の中に金属がある!
海外で詰めた銀歯のせい?
脳動脈の手術をしたことがあるため
クリップが埋め込まれているせいか?
造影剤はアレルギーがあるため使えない。




菊島の娘・由美(森矢カンナ)に連絡するが
菊島には会おうとしない。
菊島は海外を飛び回っていて、母が病気に
なり亡くなった時も帰って来なかった。
菊島は娘には苦労かけたと唯織に話す。
写真集を見せながら。
由美が作ってくれたお守りを今も大事に持っていた菊島。
妻の命日に合わせて写真集を出すつもりだったが
未完成だと話す。
娘のウェディングドレス姿を
写したい場所で写し写真集に入れることだった。



そんな時菊島が急変。
脳外科医の藤堂らは東央大学病院に転院
させた方が良いと手配をするが…。
自分らのそうもないプライドで。
杏は血管造影検査を行いますと。
何かあれば私の責任です。




甘春院長が筋肉痛で貼り薬を貼っているのを見て
唯織は…
菊島が言っていた見えないところに真実。
勝手に菊島のMRIの写真を撮っていたものを
使って黒くなって視えなかった脳の部分を
すごい勢いで修復していく唯織。
造影剤を菊島に使われる前に急ぐ唯織。
小野寺が杏と造影剤投与の準備をしている軒下に
向って伸ばせと合図。


造影剤中止!
ウェステルマン肺吸虫です。
寄生虫です。
肺に寄生したんです。
感染源は淡水産のカニ。
菊島さんは毎年行っているボリビアで生のカニを
食べたんです。
菊島の写真集を見せながら。
まずは血液検査ですかね。
投薬で菊島は完治し退院していく。


ラジエーションハウスの面々。
ひと安心。
私たちは医者の黒子ですよ。
放射線技師は読影をする事も
診断することも出来ない。
判断するのは全て医師。




窪田正孝さん、仕事はできるが
杏の前だけあんな風になるのか?
それが狙いなのか?
医師ということがいつ分かるのか?
杏が唯織のことを思い出すのは何時?




一番大切なことは目には見えない。









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第2話のあらすじ。
唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院院長の渚(和久井映見)から、
放射線科医として働く気はないのか、と問われる。
しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師と
して働く上で病気について深く知った方が良いと
思ったからだと言って断る。

放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。
その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、
周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺した。








ラジエーションハウスの技師長・小野寺(遠藤憲一)は、
妻から離婚を突き付けられていたが、それを拒否し続けていた。


膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)の
レントゲン撮影を行った際、離婚したら
会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。
辻村(鈴木伸之)と共に健太郎のレントゲン画像の
続影をした杏(本田翼)は、成長痛の可能性があるとして
暫く経過を見ることにする。



一方、唯織と裕乃(広瀬アリス)は、MRI検査に
関わらず携帯電話を手放そうとしない富恵(宮田早苗)に手を焼く。
閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に
保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、
と騒ぎ立てた。

そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。
杏がそのときのことを覚えていれば、
自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。





富恵は、威能(丸山智巳)に機転によって
無事にMRI検査を終える。
ところが、その間に表につないであった
富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。
唯織は、後を追って無事捕獲したものの、
犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木(浅野和之)から叱責される。

実は富恵は、鏑木が研究費を支援して
貰っている金田製薬の会長夫人だった。
健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、
心配しないよう伝える。
そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている
母・美佐子(中越典子)に構って欲しくて大げさに
痛がったことを打ち明けた。
杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、
健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。

検査を終えた健太郎は、美佐子とともに
病院を出てバスを待っていた。
ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れ…。






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