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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第14話”新世界”のあらすじ。第15話”あゝ結婚”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ



NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」
4月7日の放送は2019統一地方選開票速報
のため放送はお休みでした。





”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。



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第14話”新世界”のあらすじは
NHKの公式サイトから。

帰国した四三を女高師の二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が
猛烈に批判する。

孝蔵は師匠の円喬と別れ、
地方興業へ旅立とうとしていた。




オリンピックの戦いを終え、
ストックホルムから帰国する四三。



元号も明治から大正に移り、四三には
人々の空気が変わったように感じられる。
報告会で大勢の高師の仲間が四三の健闘を称える中、
敗因と問いただす女性が出現。

永井道明(杉本哲太)の弟子・二階堂トクヨ(寺島しのぶ)である。
永井とトクヨはオリンピックでの敗北を受け、
娯楽スポーツではなく強靭な肉体を作る
体育の推進を改めて主張する。
日本のスポーツは50年は遅れている。
10年後、50年後欧州人と肩を並べるには
何をするべきか?
それでは遅いのですと四三。
僕には4年しかない。
えっ4年後もでるつもりかねと永井。
ベルリンオリンピックに出て
日本の旗を揚げるつもりです。
4年後に向け四三はトレーニングを
はじめました。


嘉納治五郎はまだ帰国していなかった。
帰国前に嘉納の莫大な借金のことが分かり、
大日本体育協会の第2代会長は弁護士の
岸清一(岩松了)が、副会長は武田千代三郎(永島敏行)。


嘉納はカリフォルニアの病院で
大森兵蔵を亡くした安仁子と一緒に
帰国してきた。


ストックホルムオリンピックの映写会に
弥彦と一緒に見に行く四三。



そんな時、兄の実次からハガキ。
熊本へ帰って来いという。
帰ると早速ついて来いと
お前の見合いじゃ。
スヤが座っていた。
その席にはスヤの義母にあたる
池部幾江(大竹しのぶ)がいて…。
話している間はなか。
続きは来週

幾江の病弱な息子・重行が亡くなったんでしょうね。
で、なぜ四三と結婚をさせるのでしょう?










同じ頃、孝蔵(森山未來)は四三とは
逆に旅立とうとしていた。
初高座に遅れるはみっともない初高座をしたからだ。
車を引きながら覚えた”富久”。
楽屋では師匠の円喬が黙って聞いていた。
車夫仲間の清さん(峯田和伸)がせっかく初高座のために
孝蔵に作って貰った着物(”朝太”という名前入り)
を質入れし、酒を飲んだため
普段着の格好で高座に上がった。


円喬(松尾スズキ)とは別の噺家
小円朝師匠について地方を回って来いと円喬に言われた孝蔵。
破門ですねと孝蔵。




しかし、新橋駅から出発の日。
孝蔵は小円朝の弟子・万朝と一緒に
新橋駅へ向かう。
師匠に見限られたと思っていた孝蔵の元に、
円喬が駆け付けてこれからお前の師匠だ。
そして、小円朝にこいつは大事な弟子なんだから。
フラがあんだよ。こいつはよ。
しっかり育ててくれないと承知しないよと言う。
餞別だと孝蔵に
当時、高級煙草だった”敷島”という
銘柄の煙草3箱を渡す円喬。

てっきり破門だと思っていた孝蔵。
円喬は孝蔵が立派な噺家になると思っていたんですね。
自分の見る目は間違っていないという自信が
あったのでしょう。





足袋屋・播磨屋の店主
黒坂幸作役は朝ドラ「あさひが来た」に
番頭役で出演した三宅弘城さんが演じることに。



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第15話”あゝ結婚”
のあらすじ。
男も、女も。覚悟のとき





兄・実次に呼ばれて熊本に帰った四三を
待ち受けていたのは、夫の重行(高橋洋)を
亡くしたスヤ(綾瀬はるか)との見合いだった。





重行の母・池部幾江(大竹しのぶ)と実次に
強引に押し切られる形になったものの、
互いに好きだった四三とスヤは晴れて祝言をあげる。






しかし四三はスヤを残して東京へ。
次のベルリンオリンピックで勝つために、
四三はスヤの理解を得て練習に打ち込む。







その姿と重なるように、浜松の浜名湖では、
河童軍団と称する若者たちが日本泳法の
稽古に励んでいた。


ちょうど旅で浜松にいた孝蔵は、
自分の寄席をよく見に来ていた少年を
河童たちの中に見つける。








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