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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第1話のあらすじと感想。しばた牧場で暮らすことになったなつ。 [ドラマ]









なつぞら あらすじ





連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第1週”なつよ、ここが十勝だ”。
第1話のあらすじ。



広大な平野と日高山脈。
牧場を見下ろす丘の上で、キャンパスに
向かい北海道・十勝の風景画を描くなつ(広瀬すず)。
大好きな風景が風が吹いています。
懐かしい人が突然私の目の前に現れました。
なっちゃん!

主人公なつを演じる広瀬すずさんの
ナレーションで始まりました。




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昭和20年3月東京空襲。
逃げ惑う人の波に流されて
家族を見失ったなつ。
避難所の学校へ行ったが火事で…
その時、誰かが私の手を引いて
学校のプールへ飛び込みました。
それで私は生き延びたのです。



だけどその日から私の人生は一変しました。
なっちゃんにまた会えて良かった。
私も。
ずっとずっと会いたかったわ。
佐々岡信哉(工藤阿須加)
空襲でなつと同じに両親を亡くした。
学校のプールに一緒に飛び込んだのは信哉。
北海道まで会いに来てくれた。





私はやがてアニメーションという世界に
かけてゆくのです。





なつが十勝にやって来たのは昭和21年、
戦争が終わった翌年の初夏、9歳の時だった。

亡き父の戦友・柴田剛男(藤木直人)に手を引かれ、
焼け野原の東京から十勝にやってきたなつ(粟野咲莉)だったが、
富士子(松嶋菜々子)たち柴田家の家族は、
剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚え…。

終戦後、戦友同士で約束した。
どちらかが戦死した場合は
お互いの家族に必ず手紙を届けると。
なつの父は戦死し、日本橋で小料理屋を
やっていると聞いていたので行ったが
空襲でなかった。
東京の街は跡形もなく消えていた。



お母さんを亡くし、12歳の兄と
幼い妹とだけで生きていた。
孤児の居そうなところを探してあの子だけ
引き取ることにしたと剛男。
苦労かけるけど何とか頼むと富士子に。
犬猫じゃあるまいしと義父・泰樹は反対。
なつを預かることで富士子と泰樹の親子ゲンカ
が始まる。
慌てて止める剛男。

お風呂上りのなつはそれを聞いてしまう。
富士子は長旅で疲れたでしょう。
おばさん、ありがとう。
泣くなつ。
抱きしめる富士子。
もう大丈夫よ。



なつはここで生きていくしかありませんでした。
なつよ、思い切り泣け
内村光良さんのナレーション。


オープニングのアニメションも可愛いですね。


原作なし、モデルなしの「なつぞら」
脚本家・大森寿美男さんのオリジナル作品。



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2019年4月期の月9ドラマは「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」4月8日スタート(初回30分拡大)窪田正孝さん×本田翼さん。第1話のあらすじ。 [ドラマ]









月9ドラマ 4月





2019年4月期の月9ドラマは
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」
4月8日スタート。(初回30分拡大)




窪田正孝さんは”月9”初主演!
主人公は、沖田破りの天才放射線技師。
我々の病気を見つけるのは、目の前にいる
主治医だけではない…病の原因を探り、
レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、
さらには、画像を続映(レントゲンや
CT、MRI、直後、超音波、心電図などの
検査によって得られた検査画像から
診療上の所見を得ること)し、
病気を診断する放射線科医という者たちがいる。

彼らが身を置くのは放射線科、”ラジエーションハウス”!
そこで働き、患者の病、ケガの根源を
見つけ出す”縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。








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窪田さんが演じるのは、レントゲンや
CT(コンピューター断層診断)で病変を
写し出す放射線技師。
掟破りの主人公が、病の”写真家”として、
患者の”視えない病”を診つけ出し、命を救っていく。


一方、ヒロイン役で出演するのは本田翼さん。
本田さんは”月9”ドラマに出演するのは、およそ1年ぶり。
また本田さんは今作にて、自身8年連続地上波
ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)ドラマ出演となる。






「ラジエーションハウス」は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で
連載中の同名コミックが原作(横幕智裕さん)漫画(モリタイシさん)。
コミックスは7巻まで発刊している。
いま、勢いのある人気漫画。

脚本は大北はるかさん。


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真実をつかみ撮れ。
第1話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

五十嵐唯織(窪田正孝)は、「写真には必ず真実が映る」と
信じている放射線科技師。
アメリカで最も権威のある放射線科医から
その才能を認められた唯織は、帰国後、
ずっと思いを寄せている幼なじみの
甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する
甘春総合病院に採用される。







22年前、杏は、父親の跡を継いで
医者になる夢を唯織に話していた。
そのとき杏は、病気を見つけるには
カメラマンが必要だから、世界一のカメラマンに
なってお手伝いをして、と唯織に告げていた。









初出勤の日、唯織はバスで甘春総合病院へ向かう。
同じバスには、唯織と共に採用された
新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)の姿もあった。
その途中、バス運転手・天野(春海四方)のわずかな異変に
気づいた唯織は、救急を呼ぶよう乗客に呼びかける。
唯織は、駆けつけた救急隊員に、血管造影が出来る病院へ
搬送するよう指示する。





天野は甘春総合病院に搬送された。
受け入れたのは救急担当の整形外科医
・辻村駿太郎(鈴木伸之)だ。
だが、天野は自力で立てるほど元気で…。
甘春総合病院の放射線科は、
科長兼診療部長の鏑木安富(浅野和之)のもと、
ギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一)、
男勝りな独身女子・黒羽たまき(山口紗弥加)、
軒下吾郎(浜野謙太)、
威能圭(丸山智巳)、
悠木倫(矢野聖人)が放射線技師として働いている。






彼らの間では、唯織が病院長・大森渚(和久井映見)の
隠し子ではないか、という噂も広まっていた。
唯織は、バスの一件で遅刻しながらも、
遂に杏と再会を果たす。
ところが杏は、唯織のことなど全く覚えていなかった。
大きなショックを受ける唯織。




そんな折、前夜、唯織が河川敷で出会い、
親しくなった菊島亨(イッセー尾形)が
甘春総合病院に搬送されてくる。
実は菊島は世界的な写真家だった。
小野寺たちは、頭痛を訴える
菊島の頭部MRI検査を行った。
しかし、画像の左上が黒く欠損していて…。










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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第13話”復活”のあらすじと感想。第14話”新世界”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ



NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。


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播磨屋という足袋屋の店主・黒坂辛作役の
ピエール瀧さんが逮捕された。
代役は?
しばらくストックホルムオリンピックで
日本のシーンは志ん生(ビートたけし)の話でつなげるのだろうが
どうなるのでしょう。

第13話”復活”のあらすじは
NHKの公式サイトから。

意識がないままホテル運ばれていた四三は、
日射病だった。
いつもお世話をしてくれた通訳のダニエルに案内され、
自分がコースから外れてペトレ一家に
助けられた行程を改めてたどる四三。


何も覚えていないという四三は自分が
コースから外れた場所に小さな男の子(小さい頃の四三)
がいてコースと違う道をその子を追って
行ったこと、ペトレ―家の人達に
助けられたことを思い出す。



東京の寄宿舎には電報、
棄権、敗退す。



そして、マラソンを共に戦った
ポルトガルのラザロ選手も日射病で死去した
事実を弥彦から聞かされる。
ラザロは四三がコースからはずれる時、
後ろから「ノーノー」と声をかけられたことを
思い出す。
ラザロが倒れたとするところに518のゼッケンが
ついた服が飾られ、
選手たちが花を手向けていた。
国の期待を背負って必死で走ったラザロ。

マラソンの日は30度。
選手68人のうち34人が棄権。
13人までが世界新記録。

IOCの総会がある。
ラザロが亡くなったことで
オリンピックのマラソン競技は
なくなるかもと嘉納。


IOC総会。
各国の代表者が集まる。
ポルトガル代表者はラザロのことを
優秀な選手でした。
42度の熱で病院惟運ばれた。
ラザロの最後を話す。
祖国のために走り続けた。
スポーツ発展のために。
彼の妻は妊娠4ヶ月だった。
彼の死を無駄にしないでくれ。
4年後のオリンピックもマラソンを
続けてくれ。
1916年は予定通りオリンピック開催することに。
満場一致。
4年後に会おうと選手たち。




自分が体が弱いばかりに
監督としての役目を果たせなかったという大森に
嘉納治五郎は僕の体が弱いんだから
心ぐらいはしっかりしなさい。
そばにいる者の身になりなさいと。
大森に君は素晴らしい遺産を残してくれた。
足の運び方、腕の振り方、
スタートのきり方
練習方法を見事にまとめてある。
これがスポーツの未来を作るんだよ。
胸を張りたまえ。
オリンピックは若い人たちの大会です。
10年後、50年後の若者の為にある。
10年後、50年後に追いつけば良いと思います。
良くやった大森君



四三が2週間前にかいた手紙が
寄宿舎にも、実家にもスヤの家にも届いていた。
開会式の写真だけで走っている写真はなし。




四三らは閉会式を待たず日本に帰ることに。
白夜から解放されると四三。
大森監督にお礼を言いに行くが
阿仁子が会わせてくれない。
ベッドで横になったまま指を鳴らす大森。
親指を立てる。
お辞儀をする四三と弥彦。




ペトレ―家の人達に、お礼を。
通訳のダニエルにもお礼を。
新しいカメラを買った弥彦から
前のカメラを貰う四三。



命を懸けて監督を全うした大森兵蔵や
安仁子の「頑張れ」の思いを胸に、
四三は再び走り出す。
大森は日本の地を踏むことはなかった。
執か月後、阿仁子の故郷・アメリカに渡り、
翌年の1月、37年の短い生涯だった。





同じ様に、孝蔵は緊張と戦いながら、
落語「富久」を演じ、完走は出来ないまでも
目を見張る才を見せる。

四三のことをはストックホルムでは
「ミッシングジャパニーズ」消えた日本人と
呼ばれるようになった。







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第14話”新世界”のあらすじ。

オリンピックの戦いを終え、
ストックホルムから帰国する四三。



元号も明治から大正に移り、四三には
人々の空気が変わったように感じられる。
報告会で大勢の高師の仲間が四三の健闘を称える中、
敗因と問いただす女性が出現。

永井道明(杉本哲太)の弟子・二階堂トクヨ(寺島しのぶ)である。
永井とトクヨはオリンピックでの敗北を受け、
娯楽スポーツではなく強靭な肉体を作る
体育の推進を改めて主張する。








同じ頃、孝蔵(森山未來)は四三とは
逆に旅立とうとしていた。
円喬(松尾スズキ)とは別の噺家について地方を回るのだ。

新橋駅から出発の日。
師匠に見限られたと思っていた孝蔵の元に、
円喬が駆け付けて…。





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