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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第11話のあらすじ。丸熊陶業の就職がダメになったことを話せずにいた喜美子は…。 [ドラマ]








スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第2週”意地と誇りの旅立ち”に入ります。
第11話のあらすじ。


昭和28年、喜美子15歳になりました。

昭和28年2月。
信介は高校へ行くのを嫌がっていた。

昭和28年、15歳の喜美子は中学卒業を控えて、
信楽で一番大きい丸熊陶芸会社への就職が内定。
今後、喜美子の稼ぎが川原家の家計を支える
柱になると期待されていた。
丸熊陶業に行くと
従業員の西牟田に社長室へ案内される。
信楽では日本のほとんどの火鉢を作っていた。
照子の父から照子の手前、喜美子に
来て貰おうと思ってたが無理やと思うんやと
断られてしまう。
会社に呼ばれた喜美子は
「若い女性だから」という理由で内定を
反故にされてしまう。


喜美子と信作、
喜美子と照子との関係が良いですね。


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就職祝いにとスカートとブラウスをと
信作の母らが喜美子に布を持ってくる。
ええやん、ええやん、
就職できなくなったことを話せない喜美子は
泣き出してしまう。



喜美子は就職できないことを言えずに悩み、
ようやく家族に打ち明ける。

父・常治は大野と飲んでいて、
丸熊陶業の従業員から
喜美子の就職がダメになったことを知らされる。
その日から常治は失踪。



数日後、帰宅した常治が喜美子に告げた。
口約束ではあかんというこっちゃ。
喜美子の働き口を見つけてきた。
荒木商事というとこや。
春からお前は大阪や。
えっ大阪







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