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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第3週”ビバ!大阪新生活” のあらすじ。 [ドラマ]








スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」


第3週”ビバ!大阪新生活”
のあらすじ。



昭和28年、中学を卒業して、
大都会の大阪で働くことになった喜美子。
勤め先は荒木さだ(羽野晶紀)といういっぷう
変わった下着デザイナーの女性が営む、
下宿屋・荒木荘だった。

女中として雇われたと知って戸惑う喜美子。
元女中の大久保のぶ子(三林京子)は「若すぎる」と
信楽に帰そうとするが、やる気に火が付いた喜美子は、
新米女中として働くことが許され、荒木荘の
個性豊かな住人と親しくなっていく。






新聞記者としてがむしゃらに働いている
庵堂ちや子(水野美紀)は化粧っ気もなくズボラな生活。
医学生の酒田圭介(溝端淳平)は喜美子に優しい。
そして元公務員で俳優を目指す変わり者の田中雄太郎(木本武宏)。





下宿人たちの生活を世話するノウハウを次第に
身につけていく喜美子は、大久保から沢山のストッキングの
修繕を請け負わされ、夜は内職をする羽目に。



ある日、ちや子の取材にくっついて、
さだの「下着ショー」を見に行き、
それぞれに輝いている姿に大いに刺激を受ける。













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日本テレビ土10秋ドラマは「俺の話は長い」生田斗真さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]








2019年 ドラマ 秋







日本テレビ土10秋ドラマは
「俺の話は長い」
2019年10月12日スタート。
主演は生田斗真さん。

脚本は金子茂樹さん。
(過去作:「世界一難しい恋」「もみ消して冬」)






ヘリクツの天才が奏でる究極の家族愛。
この物語の主人公は、世間一般でいうダメ男である。
31歳。
大学中退後コーヒーにはまり起業したものの失敗、
6年前から無職のニート。
自分でも何とかしたい気持ちはある。
だが彼には口げんかだけは誰にも負けない…という特殊能力があり、
ヘリクツを駆使し、自分のダメさを誤魔化し続けて生きてきた。
ところが…。
「夫が残した喫茶店を営む母親」に寄生しながら
生活している彼の人生が、「マイホーム建て替えのため
一時避難で転がり込んでくる姉家族」によって一気に動き出す…。
弟のヘリクツを「単なる現実逃避」と断じ、
弟がこうなったのは母さんにも責任があると詰め寄る姉。
痛いところを疲れ揺れる母。
果たして彼は攻撃に耐え、この災難を乗り越え、
自立することが出来るのか…?
令和の時代の家族とは?生きるとは?
これは30代でニート、親元にいる男子がざらに居る今の日本、
このドラマはそんな「変わるのが怖い、しんどい」がゆえに
ヘリクツをこきまくるダメ男の、奮闘や挫折やしょうもなさと、
それに翻弄されながら絆を深めていく
家族を笑いながら見守るホームドラマ。

第1話の視聴率は8.4%でした。







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第1話のあらすじは日本テレビの公式サイトから。


1話の中に2つのサブタイトルのあるドラマ。

其の一”すき焼きと自転車”

岸辺満(生田斗真)は、母・房江(原田美枝子)に
寄生しながら暮らすニート。
ある晩、姉の綾子(小池栄子)が
夫の光司(安田頸)とすき焼き用の牛肉を
携えてやって来る。



岸辺満(生田斗真)は、喫茶店を営む母、
房枝(原田美枝子)に寄生しながら暮らすニート。
ある晩、姉の秋葉綾子(小池栄子)が夫の光司(安田頸)と
すき焼き用の牛肉を携えて岸辺家にやってくる。
今回の訪問の目的は、マイホームの建て替え完成までの3か月間、
娘の春海(清原果那)も加えた家族3人がここで
同居する許可を取り付けるためのものだった。
すき焼きが嫌いな満は「オレに相談に来といて
すき焼き出すのはあり得ないよね。
何かの手土産を持って行こうと思ったら
相手の好き嫌いを入念にリサーチするでしょ?
クライアントの嫌いなものを贈るって
ビジネスの世界で一番やっちゃいけないことだからね」
「ニートの分際でビジネス語るんじゃねぇよ!」と怒る。
姉の頼みを「ダメに決まってんじゃん」と断固否定、
「相談した私がバカだった」と怒り心頭の綾子。


するとそこに今日は来ないと言っていた春海がやってきて…。




其の二”寿司とダンボール”


姉家族との同居が決まった岸辺家では、
受け入れの準備が始まった。
いらない古本を光司と売りに行った満は再婚以来、
綾子の言いなりの上に春海に父親と認めて貰えない
光司の苦しみを知り、味方に付くことを約束する。
一方、綾子に満を甘やかしていると非難された房枝は
「そんなに言うなら、仮住まいしてる間に満を就職させてみなさいよ」
と綾子に反発、綾子もやる気満々に。






そんな中、6年前に満が潰した珈琲専門店関連の品が
段ボールに六箱分発見される。
邪魔だから処分しろと迫る綾子。
「俺にとってあの段ボールは甲子園の土も同然なの。
絶対に捨てられない青春の宝物なの。
姉ちゃんは負けた高校球児に甲子園の土を捨てろって言えるの?」
「甲子園の土が段ボール六箱分も必要なの?」
壮絶な兄弟喧嘩の最中に不登校中の姪の春海が
意外なことを言い出す。

改めてはこの中身を広げて眺める満は…。





確かにタイトル通り「俺の話は長い」
そしてめんどくさい男だ。
確かに満が言っていることは正論だ。
しかし、ニートのアナタには言って貰いたくないが本音だ。

ヘリクツで世間を渡って行けるのなら
渡ってみなさいよと言いたくなる。
フジテレビが13年ぶりに「まだ結婚できない男」を
放送し始めた。
こちらも似たり寄ったりのめんどくさい男性だ。
まだ仕事をしているだけましなのかもしれない。




小池栄子さんと生田斗真さんの掛け合いが
ものすごく面白くて最高。
これはしばらくはまりそうだ。
その間に空気みたいに存在感の薄い夫・光司役の
安田顕さん。
あっけらかんとして明るい母・房江役の
原田美枝子さんも最高!

朝ドラ「なつぞら」出演後の今、旬の清原果那さんも
加わり結構当たりのドラマかもしれない。






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第2話のあらすじ。
1話の中で2つのサブタイトル。

其の三”焼きそばと海”

岸辺家と綾子一家の同居が始まった。
春海は登校拒否をしていたのは、
好きだった同級生の陸(水沢林太郎)が、
親友と付き合いだしたのが理由だとわかる。
そんな中、春海が学校を再び休むと言い出し、
綾子が満に成功報酬5千円で説得を頼んでくる。

行きたくない理由はフォークダンスの練習で、
陸と彼女が踊るのに耐えられなかったのだ。
「婆ちゃんをこれ以上悲しませるな。
無職の息子だけならまだしも不登校の孫まで
家に残して一生懸命働いてるんだぞ?
どんな気持ちか考えろよ」
「婆ちゃんのことを悲しませるのは
俺一人で十分足りているんだよ」
「満兄ちゃんこそハローワーク行きなよ」と返り討ちに合う満。


そして迷っていた春海は…。
ところがその晩、就職しない満に不満がいっぱいの綾子は、
成功報酬の5千円の支払いを巡り、満と壮絶なバトルを繰り広げる。
満「好きな男に手を握られるだけでも
心を掻き毟られるような辛い時間なのに、
男とその彼女が仲睦まじく踊る姿を
間近で見るという地獄のような時間を
春海は見事に耐え抜いた。
つまりあの授業に出席させた働きは
5千円の報酬に十分値するんだよ」






其の四“コーヒーと台所”

満は寝る前の朝5時半に、起きてきた房江に
珈琲を入れるのを日課にしていた。
その習慣に文句をつける綾子。
以前珈琲の店で起業に失敗した時の道具が
入った段ボールを満がまだ捨てずにいるのを目撃し、
再起業へ未練を疑っていたのだ。
珈琲を入れるのは、未練ではなく親孝行だと譲らない満だが、
綾子は「珈琲を淹れて貰うことと息子が定職に就くこと、
どっちがお母さんにとって幸せか分かるでしょ?」
「男の人に珈琲を淹れて貰ったことないくせに
どっちが幸せかなんてどうやって判断するの?」
「淹れて貰ったことありますが!」
「どうせインスタントだろ?そんなの淹れて
貰ったうちに入んないから」







光司も実は綾子に内緒で、バンド時代のベースを隠し持っていた。
そのため段ボールが捨てられない満に理解を示すが…。





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