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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第8話のあらすじ。男の意地だと父親に言われた喜美子は、「女にも意地と誇りはあるんじゃあ~!」 [ドラマ]








スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第2週”意地と誇りの旅立ち”に入ります。
第8話のあらすじ。




草間の好意を常治は受け入れられず、
なけなしのお金をかき集めて返そうとする。
喜美子は常治の行動が納得できず衝突。
喜美子の頬をぶってしまう常治。
どうしてどうして?
20円あったら卵、買えるでと言う喜美子に
「男の意地や」と常治から本音を明かされる。



家に借金取りが来ているのを
分かっていたのでラジオはもちろん、
喜美子らの土産の手袋も30円で
大野雑貨店に一緒に売っていた。






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次の朝、
喜美子は悩んだ末、分かった!と。
常治のいう”男の意地”が分かったと言って
紙芝居の話をする。
お金の無かったらポンせんべいは貰えないという。
紙芝居やったらお金は要らんと言って
くれたけどうちは見ずに帰ったんや。
私の意地やった。
ほんとは見たかった。
紙芝居ほんとは見たかったん。
ポンせんべいもほんとは食べたかった。
あんときのあれは私の意地や誇りや…。
お父ちゃんのいうそれやな。
言うても良い?
女にも意地と誇りはあるんじゃぁ~!
と貴美子は常治の前で叫び笑う。
苦笑しながら、そんなん気のせいやという常治。




その事を黙って聞いていた草間は
ある決心をする。
川原家の騒動を見守った草間は、
信楽での滞在を延長し、ある計画を
実行しようと動き出す。
大野雑貨店へ柔道場があったがあれは
貸して貰えるのかと聞きに行く。
道場で柔道を教えるという。


常治にしばらくここに間借りさせて貰るか?と
家賃も払いますという。
貸し借り無しでいきましょうと
草間に言われた常治は喜美子らに
柔道を教えて貰えればと。



喜美子ら子供の前で話をする常治。
僕が教えるのは勝った負けたではありません。
人を敬うことを覚えて欲しい。
草間流柔道です。
まずは掃除から。





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2019年10月13日の日曜プレミアムドラマは「警視庁・捜査一課長スペシャル」最新作!内藤剛志さん主演。 [ドラマ]






日曜プレミアムドラマ





2019年10月13日の日曜プレミアムドラマは
「警視庁・捜査一課長スペシャル」
ヒラから成り上がった最強の刑事。
内藤剛志さん主演。
人気ミステリー「警視庁・捜査一課長」最新作!



容疑者は―――都内を走る観光バスの乗客乗務員、
合わせて444人疑惑のおもてなし名人バスガイドに…
おもてなしの達人刑事が挑む
脚本は深沢正樹さん。
監督は濱龍也さん。






過去の放送は警視庁・捜査一課長
シリーズ1(2016年)からシリーズ3(2018年6月)。
2018年7月放送から「警視庁・捜査一課長スペシャル」と
してドラマ編成期に年に何回か放送されることに。
2019年1月、4月、7月(新作スペシャルⅠ・Ⅱ)
2019年は今回で4回目のスペシャルとなる。




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あらすじはテレビ朝日の公式サイト。


観光ツア―会社のバスガイド・水沼千絵(加藤理恵)が、
東京・神宮外苑の大型車駐車場で
刺殺死体となって見つかった。
知らせを受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は
直ぐに臨場し、青山署刑事課の須村順子(乙葉)ら
とともに捜査を開始する。




警視庁内で”おもてなしの達人”と呼ばれる順子は、
千絵の装飾や服装から、おもてなしが苦手な
バスガイドだったのでは…と推測する。
千絵は、”東京観光名所1日満喫ツアー”のバスに乗務しており、
最初の観光場所”神宮外苑”に立ち寄り、
1時間の自由時間を設けたという、ところが
出発時刻になっても千絵が戻って来ず、
駐車場の物陰で遺体となって発見された。







千絵は当日、ベテランガイドの御殿山里美(雛形あきこ)から
派手なネックレスを注意されていたが、遺体はなぜか
ネックレスを着けていなかった。
また、事件現場には微かに血の付いた
犯人らしき人物の足跡が残されており、
その足跡は観光バス専属の駐車スペースまで
続いていることが判明。
犯人は観光バスに乗り込んで逃げたものと思われた。






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何と事件発生当時、その駐車場には
千絵が乗ってきた車両を含め計14台もの
バスが停車しており、現在、13台のバスが
都内のあちこちを走行中だという。
容疑者がバスに乗って逃走した可能性がある以上、
全車両の乗員乗客444名を調べる必要がある――。
そう判断した大岩は13台のバス全てを調査するよう命じる。




無線を使って13台に呼び掛けるが
”グルメ満喫スーパーおもてなしツアー”に
出ているバスだけは応答がない。
その1台には、千絵が注意したバスガイド
・里美が乗っているはずだったが、
一体どこを走っているのか…
その里美はコンクールで3年連続チャンピオンに
輝いた”おもてない名人”だったが、その日に
限って失敗ばかりでクレームが入っていたとわかり、
順子は彼女を怪しむが…

御殿山里美の父親がタクシー運転手の
鍋原喜久雄(浅野和之)だった。
里美は父をかばうため、喜久雄は娘を
守るために怪しい行動に。
ふたりとも、犯人ではないと早い段階で
分かってましたよね。


バスガイドの水沼を殺したのはバス運転手の
村中彩乃(中島ひろ子)。
村中殺しは草津圭太(小松和重)。
里美と鍋原親子を利用してバス会社社長が着服した1億円を
自分たちのものにしようと彩乃と草津が考えた。




「科捜研の女」に内藤さんの部下として
共演中の石井一彰さんは
警察官僚役で登場します。
内藤剛志さんと”立場逆転”。
”立場逆転”といえば
「警視庁捜査一課長」の連ドラ、スペシャルの
最初から共演されている金田明夫さんも
「科捜研の女」では金田さんの方が上司役。



ゲスト出演されている女性刑事の
ニックネームがスイーツ。
連ドラ、スペシャルに出演した大福(斎藤由貴)
もなか(安達祐実)、
チョコ(宮崎美子)、
ババロア(田中美佐子)
和菓子(壇蜜)、
羊羹(鈴木紗理奈)
あんこ(山本舞香)

なかなかニックネームで呼ばないなと思ったら途中から
”おもてなしの達人”津村順子(乙葉)を
”スムージー”と大岩は名付けました。
スムージーってスイーツ?






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10月期の月9ドラマは「シャーロック」ディーン・フジオカさん×岩田剛典さん。月9初主演、初共演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]








10月期ドラマ






10月期の月9ドラマは「シャーロック」
ディーン・フジオカさんが初の月9で初主演。
世界一有名な名探偵”シャーロック”に!
相棒”ワトソン”を演じるのは月9初出演の岩田剛典さん。




顔面最強、内面最狂のボディによるスリリングな
ミステリーエンターテインメント誕生!
”令和の東京”を舞台にスリリングかつ
痛快なテイストで映像化。

アーサー・コナン・ドリルが生んだ原作の魅力をそのままに、
令和で”顔面最強、内面最狂”のボディが数々の難事件に立ち向かう。

脚本は井上由美子さん(過去作昼顔、白い巨塔など)



「シャーロック」の主人公、フリーランスの犯罪捜査専門の
コンサルタント”シャーロック”をディーン・フジオカさんが演じる。
”シャーロック”は、幼い頃から、人間が犯罪者へと
変貌する心理や、人間の原罪というものに強く魅せられ、
学生時代から様々な不可解な事件や
事象の謎を解いてきた”天才”である一方、
一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという
”犯罪衝動”を抱えた危険な男でもある。
事務所は持たず、警察や個々のクライアントから
舞い込んでくる調査依頼の中から、自分が
興味のあるものだけを請け負う自由気ままなタイプ。





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そんな天才かつ危険な男・”シャーロック”を
演じるディーンさんは、フジテレビ木曜劇場
「探偵の探偵」(2015年)で日本のドラマに初出演して以来、
連続テレビ小説「あさが来た」(NHK2015-2016年)での
五代友厚役や、愛憎に満ちた復讐鬼を演じた
木曜劇場「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐」(2018年)、
過去に罪を犯し、別人に成り代わって波乱の人生を
生き抜く男を演じたフジテレビ開局60周年特別企画
「レ・ミゼラブル終わりなき旅路」(2019年)など、
多岐にわたるキャラクター像で視聴者に鮮明な印象を残してきた。








今作「シャーロック」で月9ドラマ初出演にして
初主演を務めるディーンさんは、
「原作のシャーロック・ホームズから受け継ぐべき部分は
しっかり受け継ぎ、このチームでしか作り得ない
新しい探偵シャーロックの物語と
そのキャラクター像を生み出したいです」と意気込みを語っている。










一方、”シャーロック”の相棒、”ワトソン”を
演じるのは岩田剛典さん。
都内の病院に勤務する精神科医で、冷静かつスマートな常識人。
端から見ると善良な人物に映るが、
実際は傷つきやすいハートの持ち主で、
幼い頃から“良い子”の仮面をかぶり、自信のなさの裏返しから、
常に虚栄心と煩悩と葛藤するナイーブな性格の男。
後にバディーを組むことになる”シャーロック”とは
ある事件を通じて知り合い、初めこそ
「横柄な失礼なヤツだ」とネガティブな印象を持つが、
心の壁をお構いなしに越えてくるその人たらしの態度に
次第に心地よさを感じるようになり、
ついに同居生活を送ることに…。



そんな繊細な役どころを演じる岩田さんは、
EXILE/三代目J SOULBROTHRS FROM EXILE TRIBEの
パフォーマーとして圧倒的人気を誇こる一方で俳優としても活躍。


フジテレビの連続ドラマには木曜劇場「ディア・シスター」(2014年)
以来5年ぶりの出演で月9ドラマには今作が初出演となる。

第1話の視聴率は12.8%でした。
ふた桁発信は6期連続となった。


TOKYOを解け。
第1話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
キケンな天才探偵×スマートな医師。




誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は頭脳明晰で
容姿端麗な、犯罪捜査専門のコンサルタント。
難事件の捜査を、警視庁捜査一課の警部・
江藤礼二(佐々木蔵之介)から特別に依頼され、請け負っている。







罪と悪に興味があり、謎解きは彼の生きがいでもある。
だが、その性格は難ありで、一般の人が対等に
渡り歩けることは、まずない。
そんな獅子雄にとって、運命的な出会いを
果たす事件が、いま幕を開ける。









都内の、とある病院で、ある一人の勤務医が
屋上から謎の転落死を遂げる。
死亡したのは、消化器内科医の赤羽栄光(中尾明慶)。
第一発見者の看護師・水野麻里(松井玲奈)が、
赤羽の助けを求める声を聞いていたことで、
何者かに突き落とされたことが疑われる。
江藤たち捜査一課は病院関係者を集めて事情聴取を始めた。








通報者で警備員の石井太(木下ほうか)が、
やはり赤羽の声を聞いて現場に駆けつけたと話すと、
突然、白衣を着た男が「嘘つけ!」と遮る。
男は、麻里と石井の発言の矛盾点を次々と指摘し、
論破していき、周囲は唖然となる。
この男こそが、獅子雄だった。







そして、獅子雄は、その視界の隅に、ある一人の男を促える。
遠巻きに様子を伺っていたのは、
精神科医の若宮潤一(岩田剛典)。
その不審な動きを、獅子雄はしっかりマークするのだった…。



果たして、若宮という男は何者なのか?
一人の医師の死によって、隠されていたおぞましい事実が、
間もなく獅子雄によって暴かれようとしていた。


赤羽栄光は自殺。
看護師・水野麻里が聞いた赤羽の助けを求める声、
それは赤羽のひとり芝居だった。
あんなにバタバタ逃げ回っている状態なら
誰かが気が付くはず。
あれはやり過ぎのシーンでいらないかもと思った。



胃の内容物がパセリとバター。
それだけでファミリーレストランで
ドリンクバーしか赤羽は頼んでいなかったこと、
どうしてパセリとバターなのか?
娘・光のお子様ランチに飾りパセリを
バターを付けて栄光が食べてやったのだ。
母親・汀子から残すを叱られるから。
どうして自殺したか?
国家試験漏えい事件に関わっていたから。
ズルをして国家試験に受かったから。
同期の中で一人だけ不合格だった郡司から
恐喝されていた赤羽。
このまま医者は続けられないと…。

汀子に話すと、医者じゃなかったらあなたと
結婚しなかったと言われた栄光。
そして郡司を汀子に言われるまま、
赤羽家が所有しているクルーザー
(クレオパトラ)の中で殺してしまった赤羽。
赤羽が自殺をした理由は
娘・光に保険金を残してやりたかった。
事件でないと自殺では保険金がおりない。


クレオパトラはギリシャ語で
父親の栄光という意味がある。
で、父親は息子に栄光(ハルキ)という名前を付けた。


やはり赤羽栄光の妻・汀子(松本まりか)でしたね。
松本まりかさんが登場した時点で
貞淑な妻の感じを出しているがと思ってしまいました。
夫・栄光の両親から栄光の嫁とは
認めて貰えてなかった。
夫の父・は恵洋大医学部の教授だった。

犯人が分かった獅子雄は
転職を考えていた若宮に
協力しないかと話を持ちかける。
汀子が赤羽を夫殺しの犯人にしようとしていた
ことを逆手にとることにした獅子雄は
若宮に汀子と会うように電話をかけさす。
クレオパトラで睡眠薬入りの薬を飲ませ
若宮を殺そうとしたところへ
獅子雄が現れ…。
汀子が逮捕されれば若宮の不正で
医師になったことが知れる。
さて、どうする?

若宮は医師を辞める。




獅子雄は上から目線の探偵。
先を読む洞察力などピカイチではあるが
キャラとしてもう少しソフトな感じでも
良いかなと思った。






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第2話”替え玉遺体の女”のあらすじ。


事務所兼住居が上の階からの水漏れにより
宿無しになった誉獅子雄は、ある事件で、
重要参考人として知り合い、その後、
職無しとなった若宮潤一のマンションに
勝手に移り住んだ。






翌朝、若宮が大きな音で目覚めると、
獅子雄が怪しげな実験をしていて、
早速同居を始めたことを後悔する若宮。
そんなところに、獅子雄のスマートフォンが着信する。
相手は、捜査一課の江藤礼二だ。







新宿駅で列車に轢かれて亡くなった女性の話を
し始める江藤に、興味を持てない獅子雄。
だが、江藤は”魅力的なホトケ”だと獅子雄を誘い出す。
遺体安置室で女性の遺体と対面する獅子雄。
若宮も無理矢理連れてこられている。
江藤に獅子雄と一緒にコンビを組むのかと問われた若宮は、
即座に否定するのだが…。
その傍らで、獅子雄は小暮クミコ(山田真歩)に
とがめられながらも、勝手に遺体を調べ始める。





遺体の手首には”0314”と番号が貼られている。
遺体は、所持品から高橋博美という女性と
みられると江藤から説明があるも、
獅子雄は身元が推測されながらも、
身元不明遺体を示す番号が付けられている矛盾点に気付く。
そして、それが江藤の言わんとする”魅力的なホトケ”であると指摘。







高橋博美として死んだ女性は、全くの別人なのだ。
果たして、死んだ女は一体誰なのか?
そして、本物の高橋博美とは?
こうして”成り代わり”遺体の謎を追うこととなった
獅子雄は若宮を助手扱いして、博美の身辺捜査を始める。




婚約者の佐々木守(内村遥)や、過去のある一件で
博美の弁護を担当した弁護士・青木藍子(菅野美穂)たちに
話しを聞きに行く。
藍子の事務所で、獅子雄は、アルバイトの
河本美沙(岸井ゆきの)の様子を見て彼女をマークし、
若宮を絡めた”ある計画”を始動させるが…。







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