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2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。秋シーズンスタート。10月31日は第19話は11月7日放送されます。 [ドラマ]








科捜研の女 2019年







2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。
7月11日から夏のシーズンがスタートしました。
第19話は11月7日に放送。

侍ジャパンシリーズ2019日本×カナダ戦
放送の為、10月31日はお休みです。






テレビ朝日開局60周年記念。
木曜ミステリー「科捜研の女」
1999年からはじまって20年目を迎え
シーズン19は1年間放送
1999年の放送開始から19年間で
17シリーズ191話、スペシャル10本(総計201話)が放送され、
安定した視聴率を獲得している。
(2003年に1年ブランク)




脚本は「相棒」シリーズなどで
お馴染みの戸田山雅司さん、
櫻井武晴さん、他。


初回の視聴率は13.7%。
第2話は12.3%。
第3話は14.1%
第4話は13.5%。
第5話は9.6%
第6話は12.2%
第7話は12.4%
第8話は12.1%
第9話は12.1%
第10話は10.2%。
第11話は11.5%
第12話は10.4%
第13話は9.8%。
第14話は10.8%
第15話は11.0%
第16話は11.5%
第17話は12.4%
第18話は13.0%




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第19話”マリコvs刑事部長”のあらすじ。
[マル秘]鑑識テクニック対決。
犯人は刑事部長の大親友




榊マリコは、府警本部の刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)に、
地域課巡査の平野頼通(菅原大吉)が
親し気に声をかけているのを見た。
小中高が一緒で親友だという2人。



片や、警察組織の頂へ昇りつめた藤倉と、
対照的に地域課の仕事にこだわってきた平野の友情は、
階級や立場を越え、変わらず続いていた。
巡回中の平野巡査が資材置き場で若い男の遺体を発見。
被害者は深田明良(永沼伊久也)で、死亡推定時刻は
遺体発見の直前だった。


死因は脳挫傷で致命傷は後頭部の傷。
傷口の形状から凶器はモンキーレンチと推定されたが、
現場に該当する物はなく犯人が持ち去ったらしい。
深田は特殊詐欺で逮捕され、執行猶予中だったことも分かる。
現場で鑑識係の発見した血液の付着した
ガラス棒を鑑定する科捜研の面々。
大麻などを吸引するパイプの一部と分かり、
被害者の唾液と、被害者以外の指紋が検出されるが、
その指紋はなんと平野巡査のものだった!





平野は被害者と面識はなく、パイプにも見覚えがない
というのだが、その態度にマリコは不審を抱く。
同じ交番に勤務する同僚巡査からは、平野が被害者を
恫喝していたという証言もあがり…。


平野と関係の深い藤倉は捜査を外されるが、
捜査資料に疑問を抱いて独断で現場へ向かい、
鉢合わせたマリコと再検証を行う。
やがてマリコは、藤倉が現場にいた理由を思い当たり、
すべての証拠をもとの現場に戻してと
ある前代未聞の試みに出る!
そして見えてきたのは、あまりに意外な真相で…



ゲスト:
菅原大吉さん、
小澤亮太さん、
白石糸さん。





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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第28話のあらすじ。ジョージ富士川のサイン会に行く喜美子、そこで…。 [ドラマ]

スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第5週”ときめきは甘く辛く”に入ります。
第28話のあらすじ。

圭介さんが荒木荘を出ていく日が
やってきました。

恋人に押し切られて、荒木荘を出ることに
なった圭介。
圭介に大好きなおはぎを作って渡すが
もう手がいっぱいや、喜美ちゃん食べて。
いやいや、そこは貰わんと。
沢山のおはぎやないし。3個やし。
ぶつぶつ言ってしまう私です。

そして喜美子は他の住人たちと共に、
笑顔で圭介を送り出す。

圭介が好きだったおはぎを
目にして、数々の思い出がよみがえる。
自分が作ったおはぎをひとり食べる喜美子。
圭介との出会い…荒木荘であった
圭介とのことを思い出す喜美子。
喜美子は涙ながら、初恋に別れを告げる。
恋なんてするもんか。
喜美子は圭介がいなくなった事実を
忘れるかのように仕事に没頭。



学校3校見学する為に喜美子が荒木荘を
お休みしたので大久保がやってくる。
さだはもう認めてあげたら?
喜美ちゃんもここに来て3年。
ハンコ押してあげたら?
ハンコ押したらここを出ていってしまいますやろ?

そこに学校見学から帰ってくる喜美子。
ええとこあった?とさだ。
ここで仕事をしながらここだったら
ええかなと思う学校が…
えっ!?喜美ちゃん、ここ辞めへんの?
辞めたら学校へも行けませんと貴美子。
ほなしっかり気張りなはれと大久保は帰っていく。
荒木荘を出た時の大久保さんの嬉しそうな顔。


荒木荘に喜美子がいてる間は大久保さんの
登場を待っています。



ジョージ富士川(西川貴教)という
芸術家がこの学校で講師として迎えられるらしいですと
喜美子はちや子に話す。
ジョージ富士川のことを自由は不自由だという人やと
会っておいた方が良いとちや子に勧められる喜美子。



上司・平田が荒木荘にやって来る。
知り合いの女の子の下宿先にと
荒木荘を見に来たのだ。
うちの会社は赤字続きや。
違う会社のことを考えておいた方がええぞと
平田に言われるちや子だが、うちは辞めません。
ヒラさんについて行きます。




ジョージ富士川のサイン会にやって来る喜美子。
ジョージ富士川の流暢な大阪弁に驚くが
もっと驚くことが待っていたのです。
芸術家のサイン会でまさかの再会が…。





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2019年10月期日本テレビの 水10ドラマは「同期のサクラ」高畑充希さん×遊川和彦さん。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]









同期のサクラ ドラマ



2019年10月期日本テレビの
水10ドラマは「同期のサクラ」
10月9日スタート。

高畑充希さん主演×遊川和彦さんオリジナル脚本。
遊川さんとは過保護のカホコ以来2年ぶり。





遊川和彦さんの過去作は
家政婦のミタ(2011年日本テレビ)
○○妻(2015年日本テレビ)
偽装の夫婦(2015年日本テレビ)
過保護のカホコ(2017年日本テレビ)
ハケン占い師アタル(2019年テレビ朝日)











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北の小さな離島から、1人上京した主人公、サクラ。
大手ゼネコンの入社式で、私の夢は、故郷と
本土を結ぶ橋を架けることと社長に宣言。



夢に向かって、わき目も振らず突き進むサクラに、
最初は、冷めていた同期たちも、
次第に巻き込まれていく。
しかし、配属に影響する大事な新人研修で、
社長の理不尽な言動に、サクラの
「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす…。





これは、どんな逆境にも自分を貫いたサクラと、
その同期たちの10年間の記録…。
主人公の10年間を、1年で1話ずつ
描いていくオリジナル脚本のドラマ。


第1話の視聴率は8.1%
第2話は9.5%
第3話は9.3%
第4話は11.5%




まっすぐな人しか見られない
第4話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

まっすぐ過ぎて傷だらけだけど
サクラは今日も咲く。
バカがつくほど正直で忖度しらずのサクラと、
その同期たちの夢追う10年記。






2019年夏、眠り続けて3ヶ月が経つ
サクラの病室に訪れた蓮太郎は、
サクラの手に残る傷痕を見ながら
社会人4年目の出来事を思い出していた…。





2012年9月――。
サクラの隣室のカップルは
子どもが生まれていました。
毎話、必ず隣室の夫婦が出てくるので
第10話まで出てくるのでは?

前年の震災の影響でサクラの故郷・美咲島に
架ける橋の着工は延期。
土木部で故郷に架ける橋作りに関わりたいという夢は
遠のくものの、社史編纂室に飛ばされながらも
目の前の仕事に全力で取り組んできたサクラは
1年ぶりに人事部に戻ることに。

再び人事部長・黒川とすみれの下で働くことに
なったサクラは、早速メンタルスケアプロジェクトの担当を任され、
ストレスチェックのアンケートを回収するため各部を回る。







ますます絶好調で調子良く働く都市開発部の葵、
密かにサクラに好意を抱きつつ震災以来
ボランティアに力を入れている営業の菊夫、
1年前の一件以来友達としてサクラを信頼しつつ
広報での仕事にもやりがいを感じている百合…と、
同期の元を回っていくサクラ。

そんな中、設計部の蓮太郎は悩みは無いと
言いながらもどこか苛ついている様子。
社内コンペの準備で忙しいと話す蓮太郎だが、
設計部の先輩と後輩から一級建築士の試験に
落ちたことをおちょくられているのを見たサクラは、
周囲に心を閉ざす蓮太郎が気にかかる…。











その夜、両親がラーメン店を営む実家に帰宅した蓮太郎は、
生き生き働く両親と店を手伝う大学生の弟の
仲良し家族ぶりにすら嫌気がさしていた。
翌日のコンペの為の設計図作りにも行き詰まり、
何もかもうまくいかない蓮太郎は、部屋にこもって
仕事と家族への愚痴をネットの掲示板にぶつける。










翌朝、サクラはアンケートを回収するため蓮太郎を待ち伏せする。
しかし、サクラと同期たちが自分の噂話をしているのを
見た蓮太郎は、逃げるように立ち去ってしまう。
その日の午後、設計部の前で蓮太郎を捕まえたサクラは、
同僚たちがコンペの時間変更をわざと蓮太郎にだけ
知らせなかったと話しているのを二人で立ち聞いてしまう。
ちょっとしたいじめですよね。
蓮太郎にももちろん問題がある。
いじめ側にも問題があると言われるが
まさしくこれが当てはまる。
大学も第一志望にも、第二志望にも合格せず
二浪して大学に。
一級建築士の試験も2年も不合格。
後から入ってきた後輩の方が先に一級建築士を合格。
意固地になるのは分かるがあまりにも幼稚。
家に帰っては家族の悪口、会社の悪口を
SNNで発散している。
そりゃ設計部でも浮きます。



自分を笑い者にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎は、
悔しさから頭に血が上りそばにあったカッターを手に取る
慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、
誤ってカッターがサクラに当たって…!
手から血を流すサクラを前に動揺した蓮太郎は、
その場から逃げ出してしまう。
5針を縫う怪我をするサクラ。
これ傷害事件ですよね。
でも嘘をついたことのないサクラは
人事部の先輩・すみれにも嘘をついたことがないので
と何も言わない。






その日、蓮太郎の家を訪ねたサクラは、
蓮太郎から「もう会社にはいかない」と聞かされ…。
設計の仕事は好きだが、プライドが高い上に
傷つきやすく周囲に心を閉ざす蓮太郎。
毎日のように蓮太郎のところに行き説得しようとするサクラ。
伊能忠敬が日本地図を作り出したのは55歳の時。
やなせたかしさんの「アンパンマン」の人気が
出だしたのも50代後半。
遅咲きの桜だっていいじゃないですか?
いつか花村建設を背負うデザイナーになって下さい、
お願いします。
サクラは一生懸命(誰に対してもいつものことです)
蓮太郎を励ますが…

同期たちの力を借りて蓮太郎を説得しようとするサクラだが、
無断欠勤を続ける蓮太郎にはクビが迫っていた…。



明日会社に来なかったらクビだと
黒川から聞いたサクラは…
蓮太郎がコンペで発表しようとしていた
設計プランを持って設計部に行き直談判に。
追い返されようとする、
その時、サクラは「私には夢があります…」


同期の葵が蓮太郎に電話。
サクラが設計部に殴り込みに行くって…
慌てて設計部にやってきた蓮太郎は
一生懸命のサクラを見て…。
長い間勝手に休んだこと、自分の非を認め、
これから頑張っていくつもりだと部長らに謝る。
俺は…本当に最低なヤツでした。
どうせ自分のことを分かってくれる
人間なんかいないってネガティブに
ばっかり考えて物事がうまくいかなかったら
全部周りのせいにして…。
人の話に耳をふさいで…
自分で勝手に…孤独な世界に閉じこもっていました。
でも、俺にもやっと1つの夢が出来ました。
いつか同期の桜に認めて貰えるような物を作ることです。
誰よりも建物を愛して誰よりも仕事に厳しい彼女に
俺のデザインを見て心から笑って貰えるよう頑張ります。
そのためならどんなに失敗しても絶対あきらめません。
何年かかっても一級建築士になってみせます。
どんなに辛くても二度とひとのせいにしません。
どんなに馬鹿にされても逃げません。
だから今日からまた皆さんと働かせて貰えませんか?
お願いします!
それは無理です。
えっ何で?
バックも何も持っていないじゃないですか?とサクラに言われる。

実力がないのにプライドだけが高い人、
そういう人いますね。
でも蓮太郎は同期の仲間の助けられて
自分の非をちゃんと認めましたね。

同期の仲間と一緒に”アンパンマン”を歌います。

サクラのじいちゃんのFAX.
辛い時こそ自分の長所を見失うな。


黒川から美咲島への橋は
無期延期になったことを
知らされる。
必ずサクラが落ち込むような事を
サラッというんですよね黒川部長。





第5話のあらすじ。
葵のメッキが剥がれ…





2019年、夏――。
目を覚まさないサクラの病室に訪れた葵は、
「たいへん良く出来ました」と書かれたシールを
貼られた手帳を手に、入社5年目の出来事を思い出していた…。







2013年9月。美咲島に架ける橋の着工が
無期延期になったまま人事部で入社5年目を迎えたサクラは、
夢を諦めきれずに相変わらず日々を過ごしていた。




そんな中、人事部では黒川が社員の社内表彰に関する
仕事をいつものようにすみれに丸投げ。
社内告知の手配を頼まれたサクラは、
葵が社長賞を受賞したことを知る。
しかし広報部の百合によると、受賞者は立候補した人の中から
選ばれるため、自己アピールとパフォーマンス
ばかりしている葵のような人が選ばれるのだと冷めた様子。









社長室で表彰され、いつものように調子の良い
スピーチをする葵だが、社長から「お父さんに宜しく」と
言われると複雑な表情を見せる。
サクラは、葵の父が国土交通省の高級官僚だと知る…。









その頃、都市開発部では目玉プロジェクトが
国の予算の都合で急きょ凍結されるというトラブルが発生!
表彰状を持って意気揚々と戻ってきた葵は
青天の霹靂に慌てるが、お前に出来ることは
国交省の父親に頼むことだ、と実力ではなく
コネを当てにされ、複雑な気持ちを抱いていた。










その夜、葵の社長賞を祝おうというサクラの呼びかけで、
百合、菊夫、蓮太郎はいつもの喫茶店に集まっていた。
自分の抱える問題を打ち明けることも出来ず、
いつもの調子のいいキャラクターを演じる葵だが、
同期たちが悩みながらも充実した日々を
過ごしている様子を目に当たりにすると、
ついに見下すような発言をしてしまう。
怒った百合たちは帰ってしまい…。






残されたサクラは同期を傷つける葵の発言に
突然号泣し酔いつぶれる
仕方なくサクラを家まで送り、重い足取りで
高級住宅街に佇む実家へ向かう葵。
プロジェクトの凍結について切り出そうとするが、
父・康秀(矢島健一)は同じエリート官僚の兄・光一(木村了)とばかり話し、
葵の話には耳も貸さず…。

翌日。
父に相手にされなかったことを同僚に言い出せない葵は、
別の案を提案しようとするが、実力のない
コネ入社のくせにリーダーぶる姿を一刀両断され深く傷つく。









その夜、サクラの前で激しく酒を飲んだ葵は、
家では劣等生と疎外感を感じ、会社では親の七光りだと
陰でバカにされている自分のことを
笑いながら話すと酔いつぶれてしまい…。
葵を家まで送り、その立派な建築に感動したサクラは、
葵の父と兄に会うと、突然嘆願書と、
書き込みのされたパンフレットを渡す!





サクラの行動に背中を押され、話を聞いて欲しいと
父親に土下座する葵だが、冷たくあしらわれてしまう。
葵にかける言葉を探すサクラだが、
葵から突然「俺と付き合わない?」と迫られて…!



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2019年10月期水9ドラマは「相棒season18」テレビ朝日開局60周年記念スペシャル第4話”声なき声”と第5話”さらば愛しき人よ”のあらすじ。 [ドラマ]







相棒18








2019年10月期水9ドラマは
「相棒season18」
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル
”アレスの進撃”
10月9日スタート(2クール)



脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。







2000年に土曜ワイド劇場の1作品として誕生し、
20年目となる水谷豊さん主演の刑事ドラマ第18弾。
杉下右京の相棒として、「season14」から
登場している冠城亘(反町隆史)も5年目に突入。
また、警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)、
警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)ら
シリーズを彩ってきたキャラクターも集結する。



第1話の視聴率は16.7%
第2話は15.4%
第3話は11.9%
第4話は15.7%






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第4話”声なき声”
のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。



過重労働を取り締まる職員の謎多き転落死…
鍵を握るのは右京も一目置く正義のジャーナリスト!







厚生労働省の過重労働撲滅特別対策班、
通称”かとく”の職員が転落死体で発見された。
かとくのメンバーは、特別司法警察職員として
違法な事業所を検察庁に送検する権限があるため、
口封じに殺された可能性も考えられた。
捜査に乗り出した右京と亘は、現場の野次馬の中に、
真実を伝えるジャーナリストとして名を馳せている
中川(長谷川朝晴)がいるのを見つける。









中川が、亡くなったかとくの職員と面識があることに
不穏な空気を感じた二人は、中川と古い知り合いだと言う
「週刊フォトス」記者・風間楓子(芦名星)に話しを聞く。
すると、中川が最近、遊具による児童の死亡事故を
取材していたことが分かる。
条和小学校の遊具。
制作、設置したのはヤクトー工業株式会社。
ヤクトー工業の社長・屋久島に話しを聞きに行く。
保証期間はものによって違うと。
条和小学校の遊具は1年保証だったという。
その遊具はもう解体してないという。
怪しげな物置には数人の外国人が押し込められていた。



かとく職員の転落死と児童の死亡事故。
一見接点がなさそうなふたつの事件だが、
右京と亘がそれぞれの視点から捜査を進めると、
意外な繋がりが見えてくる。



外国人技能実習制度を使い安い賃金で
ベトナム人を過重労働させていたことが分かってくる。
遊具事件があった後、ひとりのベトナム人・グエンが
自殺していた。
そして仲間から”かとく”の片桐はグエンの
遺書を預かっていた。
片桐晃一は上司である立花典子に
ヤクト―工業の過重労働について
報告していたことも分かる。
そしてジャーナリストの中川も知っていた。
ヤクト―工業の屋久島社長は松下涼介代議士に
電話をする。
特命係の二人に釘をさす内村刑事部長と中園参事官。
代議士の先生からですか?と右京。
お前たちが動くとややこしくなる。
分かったな。
返事は?

”かとく”の立花にも圧力がかかっていた。
片桐は立花に迷惑をかけると自殺したのだった。
ジャーナリストの中川は片桐を追い詰めたと思い
記事にはしなかった。
中川と片桐が屋上で話をしているのを部下の
西島は一部始終を見ていた。
グエンさんの遺書のことで明朝ここで
会う約束をしていた中川。
中川がいなくなったあと屋上から片桐は
飛び降りてしまった。
他殺に見せかけようと西島は片桐の靴を
公園のゴミ箱に捨てた。
中川は片桐が自分の命をかけてまでも
隠そうとしたことで真実を公表することをやめた。
右京は全ての真実を公表すべきでしたねと中川に。
記事は風間楓子が書く。
ヤクト―工業に”かとく”の家宅捜索が入る。
松下も政治生命も一貫の終わりだなと角田課長。



中川はジャーナリストをやめる。


謎多きふたつの死に隠された共通点。
正義の記者が追う事件の背景には権力の陰が
現代日本が抱える闇に特命係が鋭く切り込む!

今の内閣も1週間ほどの間に
2名の大臣が辞表を提出した。
安倍総理大臣の任命責任は
どうなんだろう。



ゲスト:長谷川朝晴さん。

脚本は児玉頼子さん。
監督は権野元さん。


第5話”さらば愛しき人よ”
のあらすじ。
亘の”元カノ”は覆面詩人の殺人犯
コーヒーの香りが危険な秘密へと誘う!




青酸カリの中毒死で「スノウ」というペンネームを
持つ人気覆面詩人の女性が殺害された。
現場から亘の写真が発見されたため、
伊丹たち捜査一課が事情を聞くと、
スノウの正体は、遺体で発見された女性ではなく、
竹田ユキ(佐藤江梨子)という名の別人で、
数年前に別れた元恋人だという。






被害者と同居していたユキが姿を消していることから、
捜査一課は容疑者として行方を追うことに。
いっぽう、亘はユキと出会い、逢瀬を重ねた
コーヒー店を数年ぶりに訪れる。
顔馴染みの店主・金子(水橋研二)から、
ユキの連絡先を教えて貰うためだった。
事件に興味を持った右京も、そこに合流。




2人は、被害者がスノウを名乗っていた理由を探るため、
詩集の発行元を訪ねる。
すると、出版の契約を巡ってトラブルが
起きていたことが判明し!?
元恋人はなぜ亘の写真を大事に持っていたのか?
覆面作家であることをひた隠しにしていた理由とは
亘が、事件と繋がるほろ苦い恋の名残を追う!






ゲスト:
佐藤江梨子さん。
水橋研二さん。


脚本は児玉頼子さん。
監督は橋本一さん。




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タグ:相棒18
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