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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第10話のあらすじ。赤い手袋は喜美子と直子の手に。照子はただの家出だった。 [ドラマ]








スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第2週”意地と誇りの旅立ち”に入ります。
第10話のあらすじ。





照子が行方不明に。
ポンせんべいがぎょうさんあるから
あげると言ったら知らん人でも
ついていくかと照子の母親・和歌子に聞かれ
喜美子らはみんなついていくと答える。


午後になっても見つからなかった。
おまわりさんが拾った手袋(常治が喜美子らの為に買った物)を
信作の母・陽子らと喜美子に渡しに来る。
いらないという喜美子に貰って貰おうと
拾った人のものになるんだと、
おまわりさんは使わないしと
色々と言って喜美子に貰って貰うことに成功。
大野夫妻の嬉しそうな顔。
本当に良い人達ばかり。




信楽では地元総出で捜索が行われる。
近所のお祖母ちゃんの洗濯物をして
小遣いを稼いでいた喜美子は
そのお祖母ちゃんから連れ去られた女の子は
足で三味線を弾かされ、出来なかったら
長い鞭で叩かれると聞いた喜美子。
喜美子はとらわれた照子の姿を想像し、
祈る気持ちで神社へ駆け込む。
すると照子と見知らぬ男の姿が。
喜美子は学んだ柔道で助けようとするが…
照子の家で働いている陶工さんだった。
照子が家出をしようとするのを
家に連れ戻そうとしていただけだった。



照子はただの家出だった。
家出の理由は分からなかった。



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草間が出ていく日、
慶乃川が小さな狸の置物を持って見送りに来る。
信楽のみんなが草間を見送りにやって来る。

今回は笑顔で草間さんを見送った喜美子でした。



これがキミちゃん、10歳冬の出来事でした。



それから5年後、喜美子(戸田恵梨香)は15歳の中学生に。
卒業を控えて、友人・信作(林遣都)から自転車を借りる。
叫びながら駆け下りた坂道の先には…。



喜美子15歳。
もうすぐ中学を卒業します。





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2019年10月期日本テレビの 水10ドラマは「同期のサクラ」高畑充希さん×遊川和彦さん。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]









同期のサクラ ドラマ



2019年10月期日本テレビの
水10ドラマは「同期のサクラ」
10月9日スタート。

高畑充希さん主演×遊川和彦さんオリジナル脚本。
遊川さんとは過保護のカホコ以来2年ぶり。





遊川和彦さんの過去作は
家政婦のミタ(2011年日本テレビ)
○○妻(2015年日本テレビ)
偽装の夫婦(2015年日本テレビ)
過保護のカホコ(2017年日本テレビ)
ハケン占い師アタル(2019年テレビ朝日)











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北の小さな離島から、1人上京した主人公、サクラ。
大手ゼネコンの入社式で、私の夢は、故郷と
本土を結ぶ橋を架けることと社長に宣言。



夢に向かって、わき目も振らず突き進むサクラに、
最初は、冷めていた同期たちも、
次第に巻き込まれていく。
しかし、配属に影響する大事な新人研修で、
社長の理不尽な言動に、サクラの
「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす…。





これは、どんな逆境にも自分を貫いたサクラと、
その同期たちの10年間の記録…。
主人公の10年間を、1年で1話ずつ
描いていくオリジナル脚本のドラマ。





第1話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
遊川さんらしい主人公のキャラが濃いドラマでした。

第1話の視聴率は8.1%


病院のベッドに横たわり、意識の戻らないまま
人工呼吸器につながれた女性・北野桜(高畑充希)。
知らせを受け彼女の元に駆け付けたのは、
携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた
会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、
菊田(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。

サクラは僕に本当の大人になる勇気をくれたという葵。



4人の思いは皆一緒だった「サクラのいない世界に
生きていてもしょうがない…」










その10年前の2009年、春。
大手ゼネコン・花村建設の新入社員となった
サクラは入社式に急いでいた。
通行の邪魔をする若者にも忖度しない。
「皆さんの迷惑になるので道を開けて下さい」


珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。
ギリギリ間に合った入社式でも、社長(西岡徳馬)の
スピーチに「話が長いと思いました」など
立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。
人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、
サクラの超マイペースな性格は、
同期の皆に強烈な印象を残す。








式の後、3週間の新人研修の最終課題として
配属先の決定に影響する「日本の未来に
残したい建造物の模型作り」が発表され、
サクラは班のリーダーに選ばれる。
同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、
社長を目指す野心家の葵、
応援部出身でアツい菊夫、
そしてネガティブ思考の蓮太郎。




4人を親睦会に誘ったサクラは志望部署を尋ねられ、
故郷の離島に橋を架ける仕事に関わるため、
どうしても”土木部”に入りたいのだと自分の夢を語る。
「花村建設で初めて出会った仲間なので」と
5人で記念写真を撮るとさっさと帰ってしまうサクラ。
表情は分かりにくいが熱いような、
捉えどころのないマイペースなサクラの性格に4人は戸惑う。



その夜。
サクラは故郷の美咲島に住む祖父・柊作(津嘉山正種)に
宛てた手紙をFAXしていた。
その心の中は出会ったばかりの仲間と
これから始める仕事に胸が高鳴っている様子で…。
翌日から、サクラたちは人事課の火野すみれ(相武紗季)の
指導の下、ビジネスマナーや現場研修など
厳しい新人研修を受ける。


皆がクタクタになる中、サクラに空気を読まず
最終課題の模型作りの打ち合わせをしようと持ちかける。
しかし、課題に向けた皆の意見はバラバラ。
サクラはあるアイデアを出すが…。
夢のためには、決して自分の信念を曲げないサクラの言動は、
「組織」を重んずる会社の中で、ウキまくる。
自分勝手にどんどん進めるサクラに
百合はあんたのことなんか、仲間だと思っていないから!

サクラたちが作ったジオラマは社長賞は
貰えなかった。
おまけに言いたいことを言ったサクラは
黒川にクビも覚悟で言っているんだよね。
それは君、個人の意見なのかな?
そうです。私の個人的な意見です。




異動発表。
サクラ以外は皆、希望の部署に決まる。
サクラは土木課が希望だったが人事課預かりになる。






しかし、歩みの遅い亀が、必死に東京のスピードに
ついていこうとするとようなその姿は、
同期たちの心を変えていく…。



そんなサクラと同期たちの10年間が始まる。


両親を亡くしたサクラは祖父に育てられた。
その祖父とはFAXでやり取りしている。

母が診療所では治らない病気になり
本土の病院へ、しかし台風で船も欠航。
父は船を出し両親とも亡くしてしまった。
もし橋が架かっていたら…
両親は死なずにすんだ。






私には夢があります。
諸君、明日はもっと良いものを作ろう。
ガウディがスタッフに毎日言った言葉。
故郷の島に橋を架けることです。
私には夢があります。
一生信じ合える仲間を作ることです。
私には夢があります。
その仲間たちと沢山の人を幸せにする建物を
作ることです。
私は自分にしか出来ないことをやります。
じゃあまた明日。




出演者には全て植物の名前がついています。
視聴率はひと桁スタートですが視聴率関係なしに
遊川さんの脚本好きなので期待しています。
ドラマスタートが10年後から。
サクラは重度の脳挫傷で人工呼吸器を
つけた状態で始まる。
最終話で奇跡的に目が覚めるように
して頂くと嬉しい。
最後がハッピーならばみたいな脚本をなかなか
描かない遊川さんなのでどうなるかどきどきですが…。
百合は結婚して子供がいる設定。
それなりにサクラの仲間は活躍しているようで…。






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まっすぐ過ぎて傷だらけだけど
サクラは今日も咲く。
バカがつくほど正直で忖度しらずのサクラと、
その同期たちの夢追う10年紀。





第2話のあらすじ。
眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室。
サクラの意識が戻ると信じて見舞いに訪れた
菊夫(竜星涼)は、「自分にしか出来ないことをやるよ」と話しかけ、
社会人2年目のある出来事に思いを馳せていた…。






2015年5月――。
サクラは花村建設人事部で社会人2年目を迎えていた。
その忖度できない性格は相変わらず。
修羅場中の隣人カップルに空気を読めない
クレームを入れたり、社内エレベーターで
大声で電話する管理職風の上司に堂々と注意したり…。
そして、「故郷・美咲島に橋を架ける仕事に関わる」と
いうブレない夢も持ち続けていた。






その日、人事部では「経費削減の為に無駄な残業時間を減らせ」と
いう上からのお達しを、部長の黒川(椎名桔平)が
すみれ(相武紗季)とサクラに丸投げする。
「何故、残業をしてはいけないのか?」という疑問を
黒川にぶつけるサクラだが「社員の健康と環境を守るため」と
いう答えに納得すると早速各部署にメールを打ち始める。
面倒な仕事は何でも押し付ける黒川と、
意見をハッキリ言うあまりトラブルの種に
なりかねないサクラに挟まれストレスを感じるすみれだが、
サクラと一緒に各部署に残業削減をお願いして回ることに…。








調子よく仕事をする都市開発部の葵(新田真剣佑)、
男性社会の会社で不満と不安を隠しながら働く広報部の百合(橋本愛)、
雑用ばかりで意見を聞いて貰えないことが不満の設計部の蓮太郎(岡山天音)、
と同期の仲間たちと久々の再会をしたサクラ。
それぞれの労働環境をメモしながら、
営業部では多忙ながらもやりがいを感じている様子の菊夫に再会する。




しかし、そこに菊夫の上司で営業部長の桑原が現れる。
なんと桑原はサクラがエレベーターで注意した横暴な男。
慌てたすみれが間に入り、角が立たないように
残業削減を頼むものの、桑原は聞く耳を持たない。
サクラは明るく振る舞う菊夫のことを不安げに見つめ…。




その夜、菊夫は担当する建設現場の工期を1ヶ月
早めるよう桑原から無茶振りを受け、
高圧的な桑原と悲鳴をあげる下請け業者の
板挟みにあってしまう。





問題を抱え込む菊夫は1年目にサクラに教えて貰った喫茶店へ。
偶然来ていた同期のメンバーたちを顔を合わせ、
社内でも有名な嫌な上司・桑原の下についたことに同情される。
しかし、サクラだけはなぜか何も言わずさっさと帰ってしまうのだった…。







1週間後。
人事課では営業部の残業時間が減るどころか
増えていることが問題に上がる。
苦手な桑原を避けて自分から動こうとしない黒川に代わり、
自分が営業に行くと申し出るサクラだが、
思わぬ騒動を巻き起こしてしまい…。


心身ともに追い詰められた菊夫を助けるため、
自分の夢を諦めないため、忖度しないサクラが進む道とは…










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2019年10月期水9ドラマは「相棒season18」テレビ朝日開局60周年記念スペシャル第1話”アレスの進撃”前編と第2話後編のあらすじ。 [ドラマ]







相棒18








2019年10月期水9ドラマは
「相棒season18」
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル
”アレスの進撃”
10月9日スタート。(2クール)
第1話は夜9時から10時24分まで。


脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。

輿水さんの脚本は好きではない。
「相棒13~ダークナイト」最終回描いた人だから。
しかし、今回18シーズンの第1話、
面白かった。






2000年に土曜ワイド劇場の1作品として誕生し、
20年目となる水谷豊さん主演の刑事ドラマ第18弾。
杉下右京の相棒として、「season14」から
登場している冠城亘(反町隆史)も5年目に突入。
また、警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)、
警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)ら
シリーズを彩ってきたキャラクターも集結する。



第1話の視聴率は16.7%






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第1話”アレスの進撃”前編のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
ドラマシリーズ史上最大級のスケールで
描く波乱の幕開け!
杉下右京が失踪
北海道の離島で起きた謎の連続殺人に特命係が挑む!







恒例のロンドン旅行を終えたはずの杉下右京が、
1週間も無断欠勤を続けていた。
電話もつながらず、留守番電話を残しても折り返しすらない…。
冠城亘はもちろん、右京を取り巻く面々は
それぞれの立場から安否を気にしていた。

衣笠副総監(杉本哲太)、内村刑事部長(片桐竜次)、中園参事官(小野了)、
大河内首席監察官(神保悟志)の4名は食事をしながら
右京の行方不明の話をしていた。
大河内以外の3名が左利きだった。
左利きの人にちょっとときめくのですが
この3人にはときめかなかったです。
例えば小栗旬さんとか松坂桃李さんとか…


サイバーセキュリティ対策本部捜査官・
青木年男(浅利陽介)が調べたところ、右京は
1週間前に間違いなく帰国したが、
その後の足取りがまったくつかめなかった。







そんな中、亘は秋田県警に呼び出される。
なんと右京のスマートファンが発砲スチロール容器に封入され、
秋田の海岸に流れ着いたというのだ。
潮流を計算したところ、この荷物の出発点は
北海道の北に位置する日本最果ての離島、”天礼島”ではないか…。








調べた結果、島に渡る飛行機の搭乗者名簿に
右京の名が見つかった。
右京は天礼島にいるのだろうか…
しかし、何のために…
単身、島に乗り込んだ亘は、手がかりを求めて、
島の中心部にある”信頼と友好の館”を訪ねる。
ここは日本とロシアの交流を目的とした施設だったが、
館長・甘村井留加(団時朗)をはじめ、住み込みの若者たちも
誰一人、右京を見かけていないという。
果たして右京は無事なのか…










天礼島で右京捜索をはじめた亘は、本州から
やって来たひとりの男に出会う。
その人物とは、陸上自衛隊の元特殊作戦群所属
レンジャー・岩田純(船越英一郎)。
岩田は信頼と友好の館で暮らしながら活動に
傾倒する娘・ミナ(北香那)を連れ戻しにやって来たようだ。

思わぬ騒動に巻き込まれた亘は、岩田の存在を
気に掛けながらも、右京の捜索を続行。
島の海岸にアザラシの死骸が頻繁に
流れ着いている事案を耳にし、右京も
その不可解な一件を調べに来ていたことが分かる。




そんな中で、館で館長の遺体が発見され、
それをきっかけに思いもよらない連続殺人が幕を開ける。
ミナの仲間たちが次々に
遺体となって見つかる事態が発生!


この連続殺人は、岩田の仕業なのか…
事件の真相を追ううち、特命係は島内で
密かに進められていた、”巨大な陰謀”を察知することに…









ロシアンルーレットというものを飲み物を
いれて飲むと記憶などがとんでしまうという。
トリップするという。
右京はそれを飲まされ1週間トリップしていた。
それは効く人と効かない人がいるらしい。
ミナらの悪戯心で右京に飲ませたらしいが、
右京のスマホを本土に届くようにしたのはミナだった。








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第2話”アレスの進撃”後編のあらすじ。


連続殺人の舞台と化した最果ての島…
元レンジャーの魔手が迫り、特命係は
未曽有の危機と対峙する。






右京と亘は、連続殺人の容疑が掛かった
岩田(船越英一郎)を囮に、事件に関する情報を
集めるため”信頼と友好の館”内部を捜索することに。
すると、ミナ(北香那)らメンバーの部屋から、
片山雛子(木村佳乃)がとある協会の顧問に
就任したことを伝える週刊フォトスを見つける。





その意味を推理する中、2人は、館のメンバーが
利用していた猟師小屋で、海上の船から発せられている
モールス信号を目撃。
解読の結果、それがロシア語を意味しているのでは
ないかと考えた亘は、社美彌子(仲間由紀恵)に解読を頼むことに。






さらに、特命係を追って天礼島に上陸した
捜査一課の伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)が合流。
連続殺人の背景が徐々に明らかになっていく中、事態が急変する。



ミナを連れ戻すため強引な手段に出ている岩田が、
警察に保護されている館のメンバーの前に再び姿を現し…




事件の背景に見え隠れする巨大権力の影。
ロシアから送られたメッセージには危険な秘密が
極北の地を舞台に、特命係VS最強連続殺人犯の最終決戦が始まる









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タグ:相棒18
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