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日本テレビ土10秋ドラマは「俺の話は長い」2019年10月12日スタート。生田斗真さん主演。第1話のあらすじ。 [ドラマ]








2019年 ドラマ 秋







日本テレビ土10秋ドラマは
「俺の話は長い」
2019年10月12日スタート。
主演は生田斗真さん。

脚本は金子茂樹さん。
(過去作:「世界一難しい恋」「もみ消して冬」)






ヘリクツの天才が奏でる究極の家族愛。
この物語の主人公は、世間一般でいうダメ男である。
31歳。
大学中退後コーヒーにはまり起業したものの失敗、
6年前から無職のニート。
自分でも何とかしたい気持ちはある。
だが彼には口げんかだけは誰にも負けない…という特殊能力があり、
ヘリクツを駆使し、自分のダメさを誤魔化し続けて生きてきた。
ところが…。
「夫が残した喫茶店を営む母親」に寄生しながら
生活している彼の人生が、「マイホーム建て替えのため
一時避難で転がり込んでくる姉家族」によって一気に動き出す…。
弟のヘリクツを「単なる現実逃避」と断じ、
弟がこうなったのは母さんにも責任があると詰め寄る姉。
痛いところを疲れ揺れる母。
果たして彼は攻撃に耐え、この災難を乗り越え、
自立することが出来るのか…?
令和の時代の家族とは?生きるとは?
これは30代でニート、親元にいる男子がざらに居る今の日本、
このドラマはそんな「変わるのが怖い、しんどい」がゆえに
ヘリクツをこきまくるダメ男の、奮闘や挫折やしょうもなさと、
それに翻弄されながら絆を深めていく
家族を笑いながら見守るホームドラマ。


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第1話のあらすじは日本テレビの公式サイトから。



その1”すき焼きと自転車”

岸辺満(生田斗真)は、喫茶店を営む母、
房枝(原田美枝子)に寄生しながら暮らすニート。
ある晩、姉の秋葉綾子(小池栄子)が夫の光司(安田頸)と
すき焼き用の牛肉を携えて岸辺家にやってくる。
今回の訪問の目的は、マイホームの建て替え完成までの3か月間、
娘の春海(清原果那)も加えた家族3人がここで
同居する許可を取り付けるためのものだった。
すき焼きが嫌いな満は「オレに相談に来といて
すき焼き出すのはあり得ないよね。
何かの手土産を持って行こうと思ったら
相手の好き嫌いを入念にリサーチするでしょ?
クライアントの嫌いなものを贈るって
ビジネスの世界で一番やっちゃいけないことだからね」
「ニートの分際でビジネス語るんじゃねぇよ!」と怒る
姉の頼みを「ダメに決まってんじゃん」と断固否定、
「相談した私がバカだった」と怒り心頭の綾子。


するとそこに今日は来ないと言っていた春海がやってきて…。




その2”寿司とダンボール”


姉家族との同居が決まった岸辺家では、
受け入れの準備が始まった。
いらない古本を光司と売りに行った満は再婚以来、
綾子の言いなりの上に春海に父親と認めて貰えない
光司の苦しみを知り、味方に付くことを約束する。
一方、綾子に満を甘やかしていると非難された房枝は
「そんなに言うなら、仮住まいしてる間に満を就職させてみなさいよ」
と綾子に反発、綾子もやる気満々に。






そんな中、6年前に満が潰した珈琲専門店関連の品が
段ボールに六箱分発見される。
邪魔だから処分しろと迫る綾子。
「俺にとってあの段ボールは甲子園の土も同然なの。
絶対に捨てられない青春の宝物なの。
姉ちゃんは負けた高校球児に甲子園の土を捨てろって言えるの?」
「甲子園の土が段ボール六箱分も必要なの?」
壮絶な兄弟喧嘩の最中に不登校中の姪の春海が
意外なことを言い出す。

改めてはこの中身を広げて眺める満は…。









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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第3話のあらすじ。給食時間は喜美子にとって至福の時。その時間が奪われるかもしれない。 [ドラマ]









スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
・朝ドラ「スカーレット」
第1週”はじめまして信楽”
第3話のあらすじ。


滋賀県・信楽へ移住してきた喜美子(川島夕空)の
楽しみは、小学校で始まった給食。
実は食事は芋ばかりで、満足に食べられないのだ。
喜美子は心浮き立つ給食の時間です。
喜美子は主食無しです。


そんなある日、父・常治が買い出しから帰宅すると、
夕食が贅沢な卵入りおかゆに。
思わぬごちそうに喜ぶ喜美子だが、
理由は常治が連れてきた謎の男・草間(佐藤隆太)だと知る。





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闇市で暴漢に襲われているところを
常治に助けられるも、生きる気力をなくしたような草間。
心に栄養がないのではないかと病院の医師に
言われた常治は滋賀に連れてきたのだった。


草間にはぎょうさんに卵のおかゆを。
直子は少ないと駄々をこねる。
姉ちゃんは給食を食べたでしょ?というのです。





草間の様子が気になった喜美子は
日本人じゃないんでしょ?と草間に尋ねる。
東京出身で大学は大阪。
叔父の紹介で満鉄で働いていたと話し始める。
草間の「君は鋭いね」の言葉に
喜美子は気を良くします。






大野の世話で喜美子と同級生・熊谷照子の家の
丸熊陶業で働くことになった常治。
※火鉢の運送をする仕事。


※信楽焼は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる陶器で、
日本六古窯の一つに数えられる。
一般には狸の置物が著名であるが、後述のように
多様な発展を遂げている。
昭和の時代に入り、第二次世界大戦末期には
金属不足から陶器製品の需要の高まりとともに、
火鉢の全国シェアの80%を占めたが
1950年代後半から1970年代にかけて、
高度経済成長期による生活水準の向上により、
電気や石油暖房器具の開発・普及が進み、
生活様式の変貌に伴い火鉢の需要は減退に見舞われる。
しかし、「なまこ釉」を取り入れた、
高級盆栽鉢や観葉鉢を生み出すなど品種転換、
生産主力の変更に成功する。※










草間がひとり増えたから
給食費払えなくなると母から聞いた喜美子。
何とかしなくては?

至福の時間が奪われるかもしれない。
喜美ちゃんにとっては一大事です。







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2019年TBS10月期金ドラマ「4分間のマリーゴールド」10月11日スタート。初回15分拡大。第1話のあらすじ。 [ドラマ]











2019年10月期ドラマ



2019年TBS10月期金ドラマ
「4分間のマリーゴールド」
10月11日スタート。
初回15分拡大。



「生」と「死」に、立ち向かう強さを下さい。
福士蒼汰さんTBS連ドラ初主演。
「死の運命」が視える救急救命士が、
”変えられない運命”に立ち向かう。
菜々緒さんがナチュラル系ヒロイン初挑戦

余命1年の義姉と禁断のラブストーリー
”生”と”死”に向き合う切ない愛の物語に、
この秋、日本中が涙する!





原作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で
大賞を受賞したキリエさんによる同名漫画。
脚本は櫻井剛さん。




手を重ねた人の”死の運命”が視えてしまうと
いう特殊な能力を持つ救急救命士と、
命の期限が1年後に迫った義姉との
禁断の恋を描く切ないラブストーリー。







週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて
2017年より連載され、「どんどん引き込まれる
悲しい純愛に涙したい人に」(読売新聞)、
「作品のテーマは”生”だ、あるいは”死”だ」(毎日新聞)と、
新聞各紙が絶賛するなど多くの感動を呼んだ。



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第1話のあらすじは
TBSの公式サイトから。



救急救命士として働く花巻みこと(福士蒼汰)には、
手を合わせた人の「死の運命」が視えてしまう
特殊な能力があった。
最期の様子をビジョンで視てしまった患者に対し、
みことはあらゆる手を尽くすのだが、
一度視た運命はいつも必ず現実になってしまう。
助けたいのに助けられないジレンマを抱えながら、
それでも日々救急救命に全力を尽くしていた。








そんなみことは、父の再婚によって兄弟と
なった義姉・沙羅(菜々緒)、義兄・廉(桐谷健太)、
義弟・藍(横浜流星)と、一つ屋根の下で仲良く暮らしている。
家族の前では普通に振る舞うみことだが、
誰にも言えない思いを抱えていた。
義姉・沙羅を愛してしまったのだ。
血は繋がらないとはいえ、戸籍上姉である沙羅への
気持ちを必死に抑えるみことだが、
その想いは日々募るばかりだった。









ある日みことは、救急要請で向かった先で、
自分の父の死因と同じ症状である心筋梗塞で
倒れた男性の心肺蘇生を行う。
思わずみことが男性と手を合わせると、
無情にも亡くなる前後のビジョンが視えてしまう。
運命を変えたい一心で、ビジョンと違う行動を試みるみこと。

すると患者の意識が戻り、一命を取り留めたのだった。
初めて死の運命を変えることが出来たと、興奮するみこと。
しかし数週間後、救急要請で向かった先は、
同じ患者のアパートで…。





”生”と”死”に向き合うみことと、
義姉・沙羅との禁断のラブストーリが幕を開ける。








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