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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第40話”バック・トゥ・ザ・フューチャー”あらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ





NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」

10月20日はラグビーワールドカップ
放送の為お休みです。
第40話は27日に放送です。



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。
第15話は8.7%。
第16話は7.1%
第17話は7.7%
第18話は8.7%。
第19話は8.7%。
第20話は8.6%。
第21話は8.5%。
第22話は6.7%
最低視聴率。
第23話は6.9%
第24話は7.8%。
第25話は8.6%
第26話は7.9%
第27話は7.6%
第28話は7.8%
第29話は7.8%
第30話は5.9%
第31話は7.2%
第32話は5.0%
最低視聴率となった。
第33話は6.6%
1.6UP。
第34話は9.0%
第35話は6.9%
第36話は7.0%
第37話は5,7%
第38話は6.2%
第39話は3.7%
第32話より下回り最低視聴率。




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第40話”バック・トゥ・ザ・フューチャー”
のあらすじはNHKの公式サイトから。

1959年。
東京オリンピックの招致活動が大詰めに
迎えていた田畑は、東京都庁にNHK解説委員の
平沢和重(星野源)を招き、きたるIOC総会での
最終スピーチを引き受けるよう頼みこむ。





断る平沢に対して田畑は、全てを失った敗戦以来、
悲願の招致のために全力を尽くしてきた自分の
「オリンピック噺」を語って聞かせる。

それは、戦後の食糧不足の中、浜松で天才
・古橋廣之進(北島康介)を見出すところから始まる―――。


2004年アテネオリンピックで
100メートル金、200メートル金、
400メートルメドレー銅メダルを獲った
「ちょ~気持ち良い」の北島康介さん登場です。





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日本テレビ土10秋ドラマは「俺の話は長い」生田斗真さん主演。第2話と第3話”カボチャと喫茶店””酢豚と墓参り”のあらすじ。 [ドラマ]








2019年 ドラマ 秋







日本テレビ土10秋ドラマは
「俺の話は長い」
主演生田斗真さん。

脚本は金子茂樹さん。
(過去作:「世界一難しい恋」「もみ消して冬」)






ヘリクツの天才が奏でる究極の家族愛。
この物語の主人公は、世間一般でいうダメ男である。
31歳。
大学中退後コーヒーにはまり起業したものの失敗、
6年前から無職のニート。
自分でも何とかしたい気持ちはある。
だが彼には口げんかだけは誰にも負けない…という特殊能力があり、
ヘリクツを駆使し、自分のダメさを誤魔化し続けて生きてきた。
ところが…。
「夫が残した喫茶店を営む母親」に寄生しながら
生活している彼の人生が、「マイホーム建て替えのため
一時避難で転がり込んでくる姉家族」によって一気に動き出す…。
弟のヘリクツを「単なる現実逃避」と断じ、
弟がこうなったのは母さんにも責任があると詰め寄る姉。
痛いところを疲れ揺れる母。
果たして彼は攻撃に耐え、この災難を乗り越え、
自立することが出来るのか…?
令和の時代の家族とは?生きるとは?
これは30代でニート、親元にいる男子がざらに居る今の日本、
このドラマはそんな「変わるのが怖い、しんどい」がゆえに
ヘリクツをこきまくるダメ男の、奮闘や挫折やしょうもなさと、
それに翻弄されながら絆を深めていく
家族を笑いながら見守るホームドラマ。

第1話の視聴率は8.4%でした。
第2話は9.0%






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第2話のあらすじは日本テレビの公式サイトから。
ラグビー延長のため10時30分から放送されました。

1話の中で2つのサブタイトル。

其の三”焼きそばと海”

岸辺家と綾子一家の同居が始まった。
春海は登校拒否をしていたのは、
好きだった同級生の陸(水沢林太郎)が、
親友と付き合いだしたのが理由だとわかる。
そんな中、春海が学校を再び休むと言い出し、
綾子が満に成功報酬5千円で説得を頼んでくる。

行きたくない理由はフォークダンスの練習で、
陸と彼女が踊るのに耐えられなかったのだ。
「婆ちゃんをこれ以上悲しませるな。
無職の息子だけならまだしも不登校の孫まで
家に残して一生懸命働いてるんだぞ?
どんな気持ちか考えろよ」
「婆ちゃんのことを悲しませるのは
俺一人で十分足りているんだよ」
「満兄ちゃんこそハローワーク行きなよ」と返り討ちに合う満。


満はお昼に春海に焼きそばを作る。
一緒に食べ満は春海に話す。
だんだん学校へ行く気になった来たと春海。
学校まで車で送ってくれるなら…。





そして迷っていた春海は…。
ところがその晩、就職しない満に不満がいっぱいの綾子は、
成功報酬の5千円の支払いを巡り、満と壮絶なバトルを繰り広げる。
満「好きな男に手を握られるだけでも
心を掻き毟られるような辛い時間なのに、
男とその彼女が仲睦まじく踊る姿を
間近で見るという地獄のような時間を
春海は見事に耐え抜いた。
つまりあの授業に出席させた働きは
5千円の報酬に十分値するんだよ」


姉・綾子との掛け合いが面白い。
台詞の面白さが際立つ。





其の四“コーヒーと台所”

満は寝る前の朝5時半に、起きてきた房江に
珈琲を入れるのを日課にしていた。
その習慣に文句をつける綾子。
以前珈琲の店で起業に失敗した時の道具が
入った段ボールを満がまだ捨てずにいるのを目撃し、
再起業へ未練を疑っていたのだ。
珈琲を入れるのは、未練ではなく親孝行だと譲らない満だが、
綾子は「珈琲を淹れて貰うことと息子が定職に就くこと、
どっちがお母さんにとって幸せか分かるでしょ?」
「男の人に珈琲を淹れて貰ったことないくせに
どっちが幸せかなんてどうやって判断するの?」
「淹れて貰ったことありますが!」
「どうせインスタントだろ?そんなの淹れて
貰ったうちに入んないから」
じゃあ明日から珈琲は淹れないからと満。
いつもの時間に起きて台所で待っている房江。
しかし、満は下りてこない。



満は軽トラを借り、珈琲の道具等が入った段ボールを
のせて売りに行く。
母・房江の店で働けば良いのにと思うのだが…。
ムリなのかな?




なぜか春海の好きだった同級生・陸が
房江の軽食喫茶”ポラリス”にやって来る。
なぜか裏メニューを知っていて注文してくる。
すぐに春海の好きな相手だと分かるが、
ここに来たことは内緒にして下さいと言われる。






光司も実は綾子に内緒で、バンド時代のベースを隠し持っていた。
そのため段ボールが捨てられない満に理解を示すが…。



光司との関係も良いんですよね。
綾子の再婚相手であるが数ヶ月秋葉家に
同居することになり、かなり遠慮がちな
ところがとても良い。
綾子に頭が上がらないところも。
可愛そうなくらい遠慮がちで…。
春海ともまだまだ溝があり…
これからだんだん溝がなくなっていく
ことを願っている。



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第3話のあらすじ。

其の五”カボチャと喫茶店”
ハロウィンは昭和生まれの敵


房江がいただき物のカボチャを店で
ハロウィンの特別メニューにすると
聞いて激怒する満。
密かにネットで転売を目論んでいたのだ。
「ハロウィンに手を染めることを軽く考えすぎてない?」
「危険な薬物みたいに言うな」
「後戻りできないという意味ではハロウィンも
ヘロインも同じだからね」
「この先ずっーッと「あぁこの店はハロウィンみたいな
チャラついたイベントに便乗する店なんだって」思われるんだよ?」
仕方なくハロウィンと謳わずにカボチャを出すという
房江に「ワールドカップの時に日本代表のユニフォーム着てるのに
「一切便乗してません」と言って通用する?」と必死で訴える。




一方、春海は、フラれたはずの陸(水沢林太郎)に
恋の相談を受けるはめに。
光司も陸になぜか連絡先の交換をお願いされて…。



其の六”酢豚と墓参り”
姉の尾行で小遣い稼ぎのカラクリ発覚!?

満と房江はいつもの月命日で父の墓参りへ行く。
たまたまその日に親子3人で買い物に出た秋葉家3人は、
道中で偶然、房江に請求する墓参りのための
ガソリン代とお花代を誤魔化している満の現場に遭遇する。
その夜、満の不正を追及する綾子。
しかし満は「姉ちゃんの何が最低か教えてやろうか?
ガソリンスタンドと花屋まで尾行してきたクセに
墓参りには尾行してこなかったことだよ」と開き直る。
墓参りに来なかったことを責められた綾子は、
父が入院中、満がたった1回しか見舞いに
行かなかった話を持ち出して反撃、息子へのきつい態度とは
裏腹にずっと満を心配していたという父の話を聞かされた満は…。








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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第4週”一人前になるまでは”のあらすじ。 [ドラマ]

スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第4週”一人前になるまでは”
のあらすじ。






大阪で荒木荘の女中として働きはじめた喜美子だが、
ちや子の勤める新聞社から、雑用係として、
引き抜きの声がかかる。
喜美子は男性ばかりの新聞社でがむしゃらに
頑張るちや子の姿を目の当たりにする。
心が動くが、自分が女中として大久保に
認められていないことを考え、荒木荘に留まる。









一方、信楽では川原家に泥棒が入る事件が。
常治は金の無心のため喜美子を訪ね、
わずかな間に成長した姿を目にする。
一人前になるまでは信楽に帰らないと
宣言する喜美子に、頼もしさと寂しさを感じるのだった。










2年半の月日が過ぎ、喜美子は17歳。
すっかり荒木荘の女中仕事を任されている。
ちや子は相変わらず記者として忙しい。
雄太郎(木本武宏)は映画の端役として売れず、
歌える喫茶「さえずり」で雇われる。
そして医学生の圭介(溝端淳平)は、まるで兄のように
喜美子に優しい存在だ。





そんな圭介の前にあき子(佐津川愛美)という
かわいらしい女性が現れる。
犬の散歩をする姿を見染めたものの、
近づくきっかけのない圭介に、喜美子は協力を申し出る。

「妹」として圭介を応援する喜美子だが、
自分の想いには気づいていなかった。


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