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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第23話のあらすじ。荒木荘に来て2年半が経ち、喜美子は一人で切り盛り。 [ドラマ]

スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第4週”一人前になるまでは”に入ります。
第23話のあらすじ。


前借を頼もうと信楽からやって来た父・常治は
思わぬ大久保の機転から喜美子の内職のお金を
手に入れることが出来る。
喜美子は信楽には3年は帰らんと父・常治に宣言する。






昭和30年(1955年)、荒木荘で働き始めて
2年半の月日が経ち、喜美子はもうすぐ18歳です。


大久保さんのあとを無事引き継ぐことが出来、
喜美子が一人で荒木荘を切り盛りしている。
圭介は小児科か外科に進むか悩んでいた。
洗濯機を必要経費と認めてくれ
洗濯がずいぶん楽になった喜美子。







女中の仕事を一人で切り盛りする喜美子の悩みは、
住人の雄太郎。
すでに半年近くも家賃を滞納して、
下宿屋の運営に支障をきたし始めている。



喜美子はしばらく姿を見せない雄太郎を
捕まえようと待ち構える。
説教をする喜美子。
半年もたまってます。
こっから出ていって貰うことになりますからね。
説教中も変な顔をして喜美子の説教も
なかなか前に進みません。
途中で笑ってしまう喜美子。

あれは本当の笑いですね。


喜美子はお金を貯めて学校へ行くことを
考えていました。
ちや子の新聞社でもまた一人辞めて
なかなか厳しくなっているようで…。


さらに、喜美子にはもう一つの悩みが。
毎朝、荒木荘の前の道をゴンという犬の
散歩をしている人がいるという。
可愛い妹に犬の糞の片づけをさせるなんて
許さへん、ビシッと言うたると圭介。

医学生の圭介に相談して、見張っていると
予想外の女性が…。
言うどころかその女性にうっとりの圭介。

これが恋の物語の始まりだったのです。

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2019年フジテレビ木10ドラマは「モトカレマニア」新木優子さん×高良健吾さん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







10月期ドラマ 2019








2019年フジテレビ木10ドラマは
「モトカレマニア」。



原作は瀧波ユカリさん「モトカレマニア」(講談社「Kiss」連載)
脚本は坪田文さん。
新木優子さん×高良健吾さん。





「イタカワMKM」の”ざわざわ”ラブコメディー。
新木さん、高良さんは初共演、並びに新木さんが
地上波ドラマで主演を務めるのは今作が初、
高良さんは木曜劇場で主演を務めるのは初となり、
まさに初物尽くし!
元カレを引きずる女子はもちろん、恋愛で
誰しもが感じる”あるある”をコミカルに描く
”ざわざわ”ラブコメディー。


第1話の視聴率は5.6%
今期ドラマ最低視聴率スタート。
第2話は5.2%


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第2話はフジテレビのオフィシャルサイトから。

最低で最高の元カレ現る。
新木優子さん×高良健吾さん初共演!
元カレの存在を引きずり”モトカレマニア(MKM)”と
なった女子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。
合言葉は「女だって引きずる!」


好きな人が私を好きだと言ってくれた奇跡。
輝いていた。
あの日々の記憶さえ無くさなければ、私は生きていける。


第2話のあらすじ。
選ばれる恋か選ぶ恋か…三角関係に急展開。
脱モトカレマニア同盟結成!
入り乱れる男女元カレ(高良健吾)VSいい人(浜野謙太)
異色の三角関係勃発!
ユリカの前に現れる、高級柔軟剤の女









ユリカは、再会したばかりの元カレ・マコチから
マンションの購入を勧められ、ショックを受けていた。
マコチからその話を聞いた安藤ら
チロリアン不動産の面々は、ユリカの気持ちを察し、
とりあえず謝った方が良いと告げる。








マコチはその助言に従ってユリカに電話するが…。
そのころユリカは、山下と一緒にいた。
そこで、山下が元カノの動向を追いかけている
「モトカノマニア」だと知るユリカ。
その元カノとは、山下の部屋から見える
看板広告のモデルにもなっている
北海道在住のラジオパーソナリティ
・来栖むぎ(田中みな実)だった。
東京デビューが決まったようで
これからまたややこしいことになりそう。











食べ歩きという同じ趣味を持っていたことが
交際のキッカケだったらしい。
ユリカは、そんな山下に自分も「モトカレマニア」だと告白する。
同じマニアとして大いに共感し合ったふたりは、
脱モトカレマニア、脱モトカノマニアを目指し、
頭文字をとって脱MKM同盟を結成する。
時間をかけて友達以上恋人未満の交際を
していくことで、徐々に現実への復帰を
果たすことが目標だった。







そんな中、山中と同じ食品会社に勤務する
加賀千鶴(趣里)は、山下に興味を抱く。
北海道から栄転してきた将来性と、
魚の食べ方がキレイ、というのが理由だった。
一方、マコチと一緒に暮らしている
恋愛小説家の丸の内さくら(山口紗弥加)は、
マコチの言動から、彼が元カノと再会したことを知り…。
ユリカに会いに来るさくら。



マコチはかなりの鈍感者のようです。
元カレは元カレのままなのか?
焼売を“やきうり"と呼んじゃうマコチ。
大丈夫なのか?
そんな人が彼で。




第3話のあらすじ。

ユリカは、マコチから、山下との恋も仕事も
全力で応援する、と言われてしまう。
ユリカは、再び「モトカレマニア」として
マコチとの思い出の中で生きる決意を固め、
そのショックから復活する。






そんな折、ユリカが配ったチラシを見て、
物件を買いたいという一組の夫婦から連絡が入る。
折しも、仮採用期間終了まで残り3日。
この契約が成立すれば正社員になれると張り切るユリカ。
社長の安藤は、マコチにユリカのサポートをするよう指示する。









その話を聞いた親友のひろ美(よしこ)は、
ユリカのことを心配する。
しかし、ユリカは、かつてアルバイト先の
焼き肉店でマコチと出会った時のように、
先輩・後輩という関係に立ち戻る、と宣言する。






一緒に仕事をして信頼を育むのは、恋愛よりも
ずっと尊い関係だと言うのだ。







一方、山下は、食べ歩きマニアが集う「食べログ会」に
同僚の千鶴(趣里)を連れていく。
その帰り道、山下は、千鶴から、好きになった、
といきなり告白される。









ユリカは、マコチと共に、購入を申し込んできた
花澤健司(金井勇太)・美希(田中こなつ)夫妻を
内覧に連れていく。
美希は妊娠中だった。物件を気に入った健司たちは、
すぐに申し込みをしたいという。
ただ、彼らには他にも申し込んでいる物件があるらしい。
そこでマコチは、可能性があるのなら
物件を磨いて良さを伝えようと、ユリカに提案するが…。






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2019年10月期テレビ朝日木9ドラマは「ドクターX外科医・大門未知子」米倉涼子さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]










ドクターx 2019






2019年10月期テレビ朝日木9ドラマは
「ドクターX外科医・大門未知子」
10月17日初回15分拡大スペシャル。

「ドクターX?外科医・大門未知子」
は2012年に第1シリーズが始まった。
2013年、2014年、12016年スペシャル、
2016年、2017年。
2年ぶりに帰ってきた。
第6シリーズとなる。

脚本は
中園ミホさん/
林誠人さん(第2期~)、
寺田敏雄さん(第2期~)/
武井彩さん(第2期~)/
香坂隆史さん(第4期~)/
宇田学さん(第4期)


第1話の視聴率は20.3% 
今期ドラマ最高視聴率。
第2話は19.0%






今回から院長秘書が変わりました。
帰国子女の伊倉瑠璃(川北麻衣子)。
歴代秘書は林丹丹さん、笛木優子さん、
内藤理沙さん、正野崎謙さん、
田中道子さん。鹿沼憂妃さん





第2話拡大スペシャルのあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
「令和も私、失敗しないので」米倉涼子さん主演。
フリーランスの天才外科医・大門未知子が
2年ぶりに帰ってくる!
待望の第6シリーズ。

家族に見放されたVIP患者と
病院に見捨てられた貧乏患者


ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)が
「東帝大学病院」に入院。
肝移植を望んでおり、手術が成功した暁には
ファンドに10億円の出資を約束してくれていることもあって、
院長代理のニコラス丹下(市村正親)は特看として丁重に迎える。
しかし二色には移植のための肝臓提供に同意してくれる
家族がおらず、次世代インテリジェンス
手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と
次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)は
カンファレンスで、「ドナーが見つかるまで
内科的治療で症状の軽減を図る」と発表。






大門未知子は内科的治療に疑問を呈しつつ、
「ドナーがいなきゃオペ出来ないっじゃん」と、不満を口にする。
一方、未知子は病棟で、退院しようとしてた
ドミノ師の古沢研二(清原翔)を発見。
肝がんステージⅢを患い、生体肝移植を待ちながらも
治療費の滞納で退院を余儀なくされていた古沢を、
未知子は強引に病室に連れ戻す。
古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、
新たな担当医になった未知子に
「私の肝臓を研ちゃんにあげて下さい」と懇願。
だが未知子には、「日本では他人同士の生体肝移植は
認められていない」とすげなく断られてしまう!





やがて由理が、行方不明だった二色の末娘だ
ということが判明。
移植プロジェクトチームは、由理にドナーに
なってくれるよう説得を開始する。
しかし由理は「あんな人、親じゃない」と聞く耳を持たない。

そんな由理に、古沢を救う策を思いついた未知子はある交渉を…。
未知子から説得された由理は父親に肝移植を了承。
条件があるという。
その条件とは?




由理から肝臓を取り出す手術は加地。
由理の肝臓を二色に移植手術を
AIを使う潮(ユースケ・サンタマリア)が担当。
由理の左葉グラフトが2オペ室へ運ばれてくるが、
二色の肝臓を切除する時に傷つけてしまったところから出血。
由理のグラフトを移植せずインオペして下さいというAIの
指示に従ってインオペしようとする潮。
そこへ未知子がオペ室に入ってきて、インオペを
させず、無事に由理のグラフトを移植する。
そして二色の肝臓を、これ貰うねと
由理の恋人・古沢に移植する。

生体ドミノ肝移植は未知子の考え通り成功する。

由理が父親に出した条件はお金ではなく、
父親を助けたいと、そして彼・古沢も助けたい、
そして結婚を許して欲しいということだった。
未知子が由理に提案したことだった。
結婚届の同意書には二色寿郎のサインが。


ニコラス丹下の思惑通り、経営に不安な
東帝大学総合病院には二色から10億の出資があった。



古沢研二を演じたのは、朝ドラ「なつぞら」で
照男を演じた清原翔さんでした。
照男くんではないですか?という感じで
前役の名前を呼んでしまいますね。
主役を演じるような役者さんになるよう応援したいですね。






















第3話のあらすじ。
失言を繰り返す現職の厚生労働大臣
・梅沢三郎(角野卓造)が「東帝大学病院」に
「マスコミが騒がしいので入院されて欲しい」とやってくる。
しかし病院長代理のニコラス丹下はそれを拒絶。




梅沢の秘書・竹田邦子(西原亜希)は、東京地検に
逮捕され拘置所にいる蛭間重勝のもとを訪れ、
不起訴に持ち込む代わりに、梅沢を病院で
匿えるよう取り計らってほしいと打診する。
見事不起訴になり、「東帝大学病院」の病院長に
復帰した蛭間は、さっそく梅沢を特患として
入院させることに成功。






どこも悪くないはずの梅沢だったが、たまたま彼の口腔内を
見た大門未知子は、舌縁部に腫瘍を発見する。
舌がんステージⅡと診断された梅沢。
未知子は手術を含め、48時間での治療を提案する。
しかし、丹下は梅沢を少しでも長く入院させるため、
次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)が
提案する化学療法を選択。
反抗した未知子は担当から外されてしまう!








「一度手術を頼んだのに、悪かった」と、
神原名医紹介所にお詫びにやって来た梅沢だったが、
未知子はそのとき、梅沢のある奇妙な点に気付く。
ずっと疑念を抱き続けていた未知子は、
ある出来事をきっかけに、その疑念を確信に変え…



一方、梅沢の入院を長引かせようする
ニコラス丹下には、ある思惑があった…!






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2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。秋シーズンスタート。第18話と第19話のあらすじ。 [ドラマ]








科捜研の女 2019年







2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。
7月11日から夏のシーズンがスタートしました。









テレビ朝日開局60周年記念。
木曜ミステリー「科捜研の女」
1999年からはじまって20年目を迎え
シーズン19は1年間放送
1999年の放送開始から19年間で
17シリーズ191話、スペシャル10本(総計201話)が放送され、
安定した視聴率を獲得している。
(2003年に1年ブランク)




脚本は「相棒」シリーズなどで
お馴染みの戸田山雅司さん、
櫻井武晴さん、他。


初回の視聴率は13.7%。
第2話は12.3%。
第3話は14.1%
第4話は13.5%。
第5話は9.6%
第6話は12.2%
第7話は12.4%
第8話は12.1%
第9話は12.1%
第10話は10.2%。
第11話は11.5%
第12話は10.4%
第13話は9.8%。
第14話は10.8%
第15話は11.0%
第16話は11.5%
第17話は12.4%
第18話は?
追記します。









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第18話
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
秋シーズン、波乱のスタート!
マリコのマンションで発生した爆弾立てこもり事件…
突入失敗で爆弾が起きる中、犯人は少年を連れ逃亡!
少年奪回のためマリコは犯人の元に乗り込むが、
逆に人質になり…




マリコの自宅マンションで大事件!
第17話第18話と
前編後編に分けて放送。



京都市内で銀行強盗が発生。
犯人の男たちは、赤と青の風船を並べたような
不思議な形の爆発物を持って逃走した。




一方、榊マリコが休みの科捜研では、
橋口呂太たちが防犯カメラの映像を確認するものの、
それだけでは爆発物の特定はおろか本物か
どうかも分からない状況だった。










犯人グループは車で逃げている最中、
よそ見運転の為に危うく小学生の杉原卓海(浅海翼)に
衝突しかけてしまう。
急ハンドルでよけた結果、車はパンクし、走行不能に。
卓海を人質にとって母の杉原穂菜美(大脇あかね)に
車を要求するが、浄水器の営業をする夫が仕事で使用中だという。










犯人たちは車が届くまで杉原家に潜伏することになるが、
そこはなんとマリコも暮すマンションだった。
見知らぬ男たちと一緒にいる卓海とエレベーターで
乗り合わせたマリコは、銀行強盗のニュースを見て、
もしやと思い、エレベーターから指紋などを採取。
そんな折に、杉原家のある上の階から悲鳴が…!






マリコからの情報をもとに、土門刑事らは
マンションのそばからパンクした車を発見。
マリコが検出したものと合致する指紋などが検出される。
前線の責任者として京都府警から来たのは、
捜査一課・被害者対策班の玉城詩津香(浅野ゆう子)。
所轄の警察官で夫の玉城雄一(山崎銀之丞)が、
現場マンションにおり、愛人と不倫していることも
承知で自ら志願した。
その愛人の正体とは…





一方、”対爆包囲網”が敷かれて住民の避難は進められるが、
液体爆薬の成分が分からない以上、
爆発物処理班も手が出せずにいた。






科捜研では様々な策を検討するが、成分を知るには
杉原家を訪れる以外にない。
そこでマリコは雄一と夫婦のふりをして
犯人との接触を試みることに。
マリコは爆発物の成分を突き止め、
最悪の事態を回避できるのか…


今話は何かお粗末な感じの話でした。
妻の詩津香に夫・雄一の愛人に間違えられるマリコ。
普通、愛人かどうか確認しますよね。
それに警察官なんだから。
犯人に顏を見られている二人を犯人のいる
部屋に行かせたりしますかね。
いくら爆発物の成分を知るためとはいえ。
人質の命のこともですがもう少し慎重に
動けると思うのですが…。
少し残念な回でした。
後編に期待します。


第18話”人質志望の女”のあらすじ。
科捜研VS誘拐犯。
マリコが人質に。




榊マリコの住むマンションに、成分不明の
爆発物を所持した銀行強盗3人組が逃げ込んだ。
現場の部屋に潜入したマリコの機転によって
爆発物の種類は特定され、誘拐された
杉原夫妻の息子・卓海(浅海翼)が
マンション内のゴミ集積場で、
もう一人の犯人に囚われていることも分かる。
だが、前線責任者の玉城詩津香(浅野ゆう子)が
部屋への突入を指示した際、犯人2名は
爆発物を持ち出して逃走してしまう。
うち1人が、詩津香の夫で警察官の玉城雄一(山崎銀之丞)から
奪った銃を使い、ごみ集積場で撃ち合いに発展。





詩津香の銃撃を受けた犯人は、信管を起動させ、
大爆発が起きてしまう。
撃たれた犯人・阿部健は死亡したが、残る2人は
卓海を連れて逃亡してしまった。
2液式爆弾を作ったのは阿部。
阿部のスマホのデーター解析から
真実が分かってくる。


風丘早月(若村麻由美)により、犯人の死因は
詩津香の銃撃ではなく爆発によるものだと判明。
しかし現場のマンションで愛人と
密会していた夫とともに、詩津香は厳重注意を受け、
責任を感じながら捜査を続行。








死亡した犯人の足の爪から採取された砂に
よって意外な事実が浮かび上がる。
一方、マリコは逃亡した本人の下足痕を
採取して足取りを追い、大きな手掛かりをつかむ!


また、土門薫は強盗犯の3人以外に手引きした者がいたと睨むが…。
卓海を連れ去ったのは偶然だとしても
父親・杉原修が車を持っているという事を
息子の卓海は話していないということから。

さらに卓海の父・杉原修(一条俊)に犯人から
日本では認可されていない薬品・ゲルカゴールを要求する電話が
マリコは薬を調達し、人質交換の場所に向かうのだが、
逆にマリコが人質になってしまい…
日本では認可されていない薬を調達できるかと
風丘に犯人には看護師と偽って電話するマリコ。

果たしてマリコは無事に卓海を救出し、生還できるのか?

低血糖の症状で痙攣し始める犯人の兄・浩介
無人の里田診療所でマリコは薬を投与する。
そこへ土門と玉津詩津香が踏み込む。
ナイフでマリコを脅し逃げようとする弟・信二。
拳銃を手放すよう促す信二。
その拳銃を発砲しようとした時、薬で眠っている浩介が
信二を止めマリコらは無事。
信二を確保。




卓海を救い出すために腹部を刺されて卓海の父・杉原に
逮捕状を見せる土門。
杉原は勤めていた会社が営業不振で
転職を考えていた。
不動産会社から銀行に入金があることを知っていた
杉原が兄・浩介らに話しを持ちかけた。



ゲスト:
浅野ゆう子さん、
山﨑銀之丞さん、
冨家規政さん、
池内万作さん。

















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第19話”マリコvs刑事部長”のあらすじ。
[マル秘]鑑識テクニック対決。
犯人は刑事部長の大親友




榊マリコは、府警本部の刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)に、
地域課巡査の平野頼通(菅原大吉)が
親し気に声をかけているのを見た。
小中高が一緒で親友だという2人。



片や、警察組織の頂へ昇りつめた藤倉と、
対照的に地域課の仕事にこだわってきた平野の友情は、
階級や立場を越え、変わらず続いていた。
巡回中の平野巡査が資材置き場で若い男の遺体を発見。
被害者は深田明良(永沼伊久也)で、死亡推定時刻は
遺体発見の直前だった。


死因は脳挫傷で致命傷は後頭部の傷。
傷口の形状から凶器はモンキーレンチと推定されたが、
現場に該当する物はなく犯人が持ち去ったらしい。
深田は特殊詐欺で逮捕され、執行猶予中だったことも分かる。
現場で鑑識係の発見した血液の付着した
ガラス棒を鑑定する科捜研の面々。
大麻などを吸引するパイプの一部と分かり、
被害者の唾液と、被害者以外の指紋が検出されるが、
その指紋はなんと平野巡査のものだった!





平野は被害者と面識はなく、パイプにも見覚えがない
というのだが、その態度にマリコは不審を抱く。
同じ交番に勤務する同僚巡査からは、平野が被害者を
恫喝していたという証言もあがり…。


平野と関係の深い藤倉は捜査を外されるが、
捜査資料に疑問を抱いて独断で現場へ向かい、
鉢合わせたマリコと再検証を行う。
やがてマリコは、藤倉が現場にいた理由を思い当たり、
すべての証拠をもとの現場に戻してと
ある前代未聞の試みに出る!
そして見えてきたのは、あまりに意外な真相で…



ゲスト:
菅原大吉さん、
小澤亮太さん、
白石糸さん。





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