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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第35話のあらすじ。作曲に根を詰めた裕一は体調を崩す。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される「エール」
第7週”夢の新婚生活”
に入ります。



第35話のあらすじ。

自分の契約が小山田の推薦で
決まったことを知った裕一。


ある日、サロンで偶然、小山田を見かけると、
意を決して話し掛けるが、改めて自分が
まだ曲を出せていない現実に直面する。
早く結果を出さないと小山田の顏に泥を塗ることになると、
とりつかれたように仕事に没頭する裕一。


書き直すたびに悪くなるってどういうことだと
廿日市に叱られてしまう。




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一方、音は久志の後押しもあり
音楽学校の記念公演「椿姫」の
主役選考会にチャレンジすることに。
プリマドンナを目指すことを
友人たちに話し千鶴子にも話す。
やらずに後悔するよりやって後悔した方が良いからと。





選考会当日。
裕一が倒れる。
何か刺激物をとりましたか?
心労が続くと胃が痛くなることがあると医師。
梶取夫婦は珈琲
5杯目からじゃなくて3杯目から
麦茶にすれば良かったと裕一に謝る。
裕一は音に早く学校へ行くように言う。


ぎりぎりで選考会場に飛び込んだ音。
千鶴子や久志の助言もあり
音も選考会で歌えるようになり
第一次選考には入れた。


裕一が作曲に苦しんでいることを久志に話す音。

そして、ある日早稲田の応援団員らが
裕一の家になだれ込んできて…。









副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)
第19話から24話は(古川雄大)
第25話から30話は村野鉄男(中村蒼)が担当。
第31話~第35話はバンブーマスター・梶取保(野間口徹)



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フジテレビ木曜10ドラマ「アンサングシンデレラ病院薬剤師の処方箋」石原さとみさん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]







アンサングシンデレラ ドラマ




フジテレビ木曜10ドラマ
「アンサングシンデレラ病院薬剤師の処方箋」
がやっと7月16日からスタート。
石原さとみさん主演。
「アンナチュラル」から2年。
法医解剖医・ミコトから薬剤師・みどりになって。
面白かったです。
薬剤師さんガンバレと言いたくなるようなドラマでした。

患者の未来と、向き合っている。
見えないところで、支えている。




原作は荒井ママレさん
「アンサングシンデレラ病院薬剤師葵みどり」
(月刊コミックゼノン連載/コアミックス)医療原案:富野浩充さん。
脚本は黒岩勉さん。


第1話の視聴率は10.2%
第2話は9.8%
第3話は8.8%
第4話は10.6%



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連続ドラマ史上初!
知られざる病院薬剤師の世界を舞台にした、
全く新しい医療ドラマが誕生!
まだ誰も知らない物語が今、幕を開ける!
第2話が放送され、このドラマに
ありえないと医師らからのお言葉が。
ありえないからドラマだと思って
温かい目で見て欲しい。
そして、そういう医師が絶対ではないということも
医師も知る必要がある。
第一に患者を治す、患者を少しでも楽にしてあげる
このことが原則では?
処方箋を出すのはもちろん医師だが、
薬のことで助言を得るのは何も恥ではない。
ある程度薬剤師の意見を聞いても良いかと。




第4話のあらすじ。
病院薬剤師が果たすべき責任とは?
壊れてしまった家族の絆と
埋まらない家族の確執。
バラバラになった2つの家族が
どのように再生するのか。





葵みどりが「娘娘亭」で食事をしていると、
辰川秀三(迫田孝也)の娘、樹里(久保田紗友)が帰って来た。
みどりは具合が悪そうな樹里を気にするが、
辰川は客に挨拶もしない樹里を叱り、
最近は自分と口も聞かないと嘆く。
それでも、樹里を心配するみどり。
一緒にいた小野塚綾はお節介だと評した。






翌日、みどりは相原くるみに樹里の話をする。
だが、くるみは樹里よりもみどりが小野塚と
食事をしたいたことが羨ましい。
話しながら廊下を歩いていると、年配の患者、
龍一(菅原大吉)がうずくまっていた。
介助しようとするみどりに、龍一は自分は医者だ、
薬剤師より自分の体のことはよく分かっていると
無碍に言い放つ。
そこに妻の志帆(宮田早苗)が来て、龍一を病室に戻した。








調剤室に戻ると、販田聡子も手伝うほどの忙しさ。
一方、羽倉龍之介は電話で疑義照会しているが
医者に押し切られてしまう。
結局その子供に副作用(耳鳴り)が出た。
体重で薬の量を決めるのに500ではなく300でと
医師に強く言えなかった羽倉。
その医師が患者とその母親の前で
これから気を付けてと羽倉に。
違うでしょう。
薬剤師の方は疑義照会したのに
アンタが押し切ったんでしょ?
こういう医師は信用できない。
患者側から言わせると。
みどりがいつも言っているように
患者が一番。
これは医師だろうが薬剤師だろうが
変わらない。
自分が医師だから、自分は薬剤師だから
このプライドは持っていても良い。
だが、それは患者さんには関係ないと私は思う。




医者の言うことは絶対と諦めている羽倉に、
みどりは納得出来ない。
そこに志帆が羽倉を訪ねてくる。
志帆は羽倉の母親、龍一は父親で病院を経営する医師だった。


薬剤師は医師の奴隷だという羽倉の父親・龍一。
息子に医師になってあとを継いで貰いたいと思っていたので
薬剤師になった龍之介のことを許さずにいた。
そして何かというと医師の奴隷だというのだ。
この台詞はきついですね。
実際の医師がそうは思ってはいないでしょう。



みどりはくるみと龍一に服薬中の薬などを聞きに行く。
龍一の態度は薬剤師が診察するのかと高飛車。
そんな時、みどりに瀬野章吾から救急センターに来いと連絡が。
樹里が搬送されたのだ。
付き添いの小野塚は、樹里が自分の店で倒れていたと言う。




駆け付けた辰川は医師から樹里が摂食障害だと告げられる。
樹里の環境変化を気にかけるみどりに、辰川は
祖父の太一(伊武雅刀)が末期がんで入院していることを教えた。
家族の絆は壊れかけていた。
祖父の太一が末期がんだということを
本人に隠していることで樹里は摂食障害を起こしていた。




新人薬剤師・相原くるみ役の
西野七瀬さん。
瀬野副部長役の田中圭さんと共演された
「あな番」で犯人役だったのでなかなかそのイメージが
見ている方としては抜けきれないのですが
これからの活躍に期待します。
ドラマ中、時々関西弁で話す西野さんが新鮮。






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第5話のあらすじ。

萬津総合病院に入院中の「娘娘亭」店主、
辰川秀三(迫田孝也)の父、太一(伊武雅刀)の容体が急変。
幸い安定したものの、葵みどりは辰川家を心配していた。



太一は末期がんだが、辰川は本人に告知していない。
そのことで、祖父に嘘をついていると悩む秀三の娘、
樹里(久保田紗友)は摂食障害になってしまっていた。
太一が倒れた後も、秀三と樹里の溝は埋まらない。
樹里に助けを求められたみどりは、辰川と話に行く。



みどりの説得で、辰川は太一に告知して
抗がん治療を受けて貰うことにしたと樹里に告げる。
太一の妻が抗がん剤で苦しんだ時よりは
薬も改善されてきてはいるが、それでも
辛いことになるかもしれないと話す辰川に樹里は頷いた。
医師から告知を受け、抗がん剤治療を行わなければ
余命3ヶ月と言われた太一は治療の必要なないと思っていると言う。






辰川と樹里は反対するが、太一は入院せずに
家族と過ごしたいらしい。
みどりは抗がん剤治療には休薬期間があるので、
自宅で過ごすこともできると提案した。
太一は家族との話し合いで治療を決めた。




樹里は太一と一緒に、これからやりたいことのリストを作る。
そんな中、みどりは相原くるみとケモ室(抗がん剤調剤室)へ。
くるみはがん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ
刈谷奈穂子の仕事に興味を示す。
調剤室に戻ると、くるみはみどりと一緒に太一を
看たいと販田聡子に申し出た。
くるみにはまだ早いと不安視する販田だが、
みどりは了承する。
命の現場で薬剤師が見た現実は…。




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2020年8月6日木9ドラマ「未解決の女・警視庁文書捜査官」 第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]







未解決の女 警視庁文書捜査官



2020年8月6日木9ドラマ「未解決の女・警視庁文書捜査官」
第1話は2時間スペシャル放送。
木8ドラマ「警視庁捜査一課長」は8月13日に放送。

「未解決の女警視庁文書捜査官」は
2018年4月期木曜ドラマとして放送された。
待望のシーズン2へ突入!
肉体派波瑠さん×頭脳派鈴木京香さん。
噂の最強凸凹女刑事バディが約2年ぶりに
木曜の夜に凱旋。
文字を糸口に”令和も未解決事件”に挑む。
止まった事件の歯車を、「文字」が再び動き出す!




第1話の視聴率は13.1%



第1話”灰の轍”初回2時間スペシャル
のあらすじ。

テレビにも出演するほど売れっ子の
弁護士・有田賢太郎(大鶴義丹)が、自身の不倫騒動で
好奇と非難の目にさらされる中、撲殺体となって見つかった。
奇妙なことに、遺体の周辺には破られた紙片が散乱。
張り合わすと、不穏な一文が浮かび上がる。
それは…「もーいちど ころす しょーしたい」という
文書だった!




警察はすぐさま、有田の家族と勤務先の法律事務所、
そして愛人だった女優・遠山夏希(黒川智花)への聴取を開始。
だが、有力な容疑者は特定できず、時は過ぎていったのだった。




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この未解決事件の発生から5年。
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」
第5係の刑事・岡部守(工藤阿須加)が、
ついに先日係長に昇進した桑部一郎(山内圭哉)の依頼を携え、
未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」こと
「特命捜査対策室」第6係を訪問。



ある新事件の文書を解読して欲しい、と頼みに来る。
被害者は建築現場の日雇い労働者・幸坂達治(宮川一朗太)。
現場から逃亡した男に火を付けられたと思われる幸坂は、
指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかった上、
彼の部屋にはなんと「もーいちど ころす しょーしたい」と
書かれた紙が落ちていたのだ




話を聞いて、5年前の事件との関連性を疑う矢代朋(波留)と
鳴海理沙(鈴木京香)ら「文書解読係」の面々。
すると、いつもは「文書解読係」を見下している
「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)が珍しく、
直々に捜査を許可する。
なぜなら、古賀と幸坂は高校の同級生だったからだ!



古賀の許しを得た朋は、大手を振って捜査を開始。
幸坂殺害事件の発生時に「サイレント何とか」という
”謎の叫び声”が聴こえた、との情報を入手する。
一方、5年前の事件と共通する一文を見直した理沙は
「しょーしたい」という表記が、どうも引っかかり…
だが、有田と幸坂の接点は一向に見つからず、捜査は難航。





そんな中、幸坂の本棚を洗い直した朋は、
意外な人物との繋がりを発見する!と同時に
「文書解読係」の主任・草加慎司(遠藤憲一)は、
部屋の”あるもの”が気になり…。




まもなく、幸坂の従兄だという岸川登(石丸幹二)が、
わざわざ静岡から遺体を引き取るため、警視庁へ。
彼の話から、2つの事件を繋ぐ”驚愕の事実”が明らかになる!
その頃、理沙は”新たな文字”に激しく反応。
”とんでもないこと”を察してしまい…


焼死体で発見されたのが岸川登。
余命一ヶ月だった。
克子の夫・幸坂達治に克子さんの復讐に
自分の命を使ってくれとシナリオを書いたのが岸川。
克子さんがあんな風になったのも自分のせいだと
思っていた岸川。
そんな克子は達治さんに迷惑をかけず、
達治さんの力になって欲しいと頼まれたという。




今回のドラマ中に何回も出てきた
サイレントチェンジ。
克子の煙草の不始末で火事が起きたのではなかった。
サイレントチェンジによって火事が起き。
克子は亡くなってしまった。





サイレントチェンジとは、製造メーカが
知らない間に部品や素材を発注している
二次や三次サプライヤ―などの取引先の企業により、
許可なく、いつの間にか、静かに、材料の組成や材質などが
変えられてしまうこと。
それが事故に繋がるから恐ろしい。





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第2話「古書<定家様>を探せ!」
のあらすじ。




クセのある書風で「藤原」と刺繍されているスーツを
着た男性が、他殺体で見つかった。
刺繍の文字が気になった「特命捜査対策室」第6係の刑事
・矢代朋が、文字のエキスパートである
先輩・鳴海理沙に見せると、理紗はハッと目を見張る。
その書風は、理紗も大好きな鎌倉初期の歌人
・藤原定家の筆跡を模した<定家様(ていかよう)>だったからだ!
被害者は”ただの藤原さん”ではないとにらむ理沙。
と同時に、彼女の脳裏には”ある未解決事件”の記憶がよみがえる…。







それは今から10年前、国文学の権威である
哲星大学の教授・板橋京介(佐渡稔)が、研究室内で
何者かに殺された事件。
研究室からは、古書店「大蔵堂」の店主・倉木達也(合田雅史)が
「鑑定にため板橋に預けていた」と主張する
古書がきえていたのだが、その古書こそは
藤原定家の直筆による写本=<定家本>の可能性がある
代物だったのだ!




消えた古書がもし本物の<定家本>ならば、国宝級の大発見だ。
まるで恋でもしたかのように興奮した理沙は、
いつもなら嫌がる外回りの捜査を率先して開始。
さっそく朋と一緒に、10年前の事件で一時は
疑いの目を向けられた哲星大学の国文学教授
・真田誠(松下由樹)の自宅を訪問する。
改めて10年前のことを聞きたいと告げる朋たちに対し、
怒りをあらわにする誠の夫・真田学(野間口徹)。
一方、誠自身は快く対応してくれるが、
有力な手がかりとなるような話は出てこず…。






その矢先、両事件の新接点が判明する。
なんと”刺繍の被害者”は8年前まで「大蔵堂」に勤めていた
藤原伸一(おかやまはじめ)だったのだ!
この事実をもとに「特命捜査対策室」室長・
古賀清成は”大胆な仮説”を立て、両事件を
正式に関連付けて捜査することを決定。
朋も古賀の仮説には一理あると考えるが、
理紗はなぜか全否定し、自分のやり方で
単独捜査すると宣言して…





ゲスト
真田誠(松下由樹)
哲星大学の国文学教授。
同大学の国文学教授・板橋京介が殺されるという
未解決事件が発生した10年前は、学内の
女性教授第一号候補として有望視される准教授だった。
当時は板橋から猛烈なパワハラを受けており、
被疑者の一人として疑いの目を向けられたが、
アリバイがあったため容疑は晴れた。
明るくて朗らかな性格。
事件を再捜査する朋&理沙の聞き込みにも快く応じるが…






真田学(野間口徹)
真田誠の夫。
誠とは大学時代に同じ研究室で学んでいた。
教授として日々懸命に研究を続ける誠に理解を示し、
弁当を作って届けるなど、献身的にサポートしている。
すでに誠の無実が証明されている10年前の
未解決殺人事件について、朋と理沙がまだ話を
聞こうとしていることを知って激怒。
それほどまでに、誠のことを愛しているようで…。





倉木達也(合田雅吏)
古書店「大蔵堂」の店主。
10年前、国文学の権威だった哲星大学教授・板橋京介に、
藤原定家の直筆により写本=<定家本>の可能性がある
古書を鑑定してもらうため、預けたと主張。
だが、板橋が殺された研究室内から、その古書はこつ然と消えていた…。
事件後も大学へ何度も押しかけ、古書の返還を
求めていたようだが、現在の消息は不明で…







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