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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第23話と第24話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第5週”女優になります”に入ります。


第23話のあらすじ。

活動写真で有名になれば、弟・ヨシヲが会いに
来てくれるのではないかと思いつき、
黒木社長の誘いを快諾したが、
黒木が詐欺師だったことが明らかになり、黒木は逮捕される。
幸いに被害がなかった千代。
そもそも女優なんて全く興味がないと、
その夜も平然と女給として働き、チップを稼ぐ。


しかし、ふと一人になると突然、悔しさが
込み上げてくる。
不覚にも、この騒動をきっかけに、
千代は自分の本当の想いの触れ、戸惑う。


この1週間、千代はお昼近くまで寝ていた。
真理は洋子と一緒に撮影所の試験に行っていた。
合格した真理と洋子は大喜び。
千代は真理にお祝いを言いながらも
何か寂しさを感じていて客あしらいもそこそこに
なってしまう。
そして、真理と洋子に心からお祝いできないと
謝り正直の自分の胸の内を離す千代。
羨ましくて悔しくて…
自分に腹がっ立ったと…
自分の前にはお芝居があった、
うちはお芝居が大好きやと千代。
うちが元気貰うたように今度は
うちが誰かの力になりたい。
また思い上がってと笑われるかも分かれへんけど
うちは今までどっかでそないに思てきたんやと思う。
せやさかい、うちは役者になりたい、女優になりたい。
いや、なります。
と真理らの前で宣言をする千代。
これで自分に嘘はつかれへん。
こっからがうちのほんまの船出やと千代。

真理は2人で一緒に女優になろうと千代に。
同じ気持ちの友達がいてくれて心強い
千代ちゃんが来てくれてホントに良かったわと言ってくれる。




鶴亀映画京都撮影所に一人で
毎日のように行く千代。
偉い人に直接会うために。
しかし毎回、守衛の守屋(喜劇役者三代目・渋谷天外)に追い出されてしまう。
店主の宮元らに笑われてしまう。



山村千鳥一座の座員募集のチラシを
真理から勧められる千代。
真理は訛りがひどいから舞台は向いていないという。
その頃の活動写真は無声映画で役者さんの声は聞こえなかった。


山村千鳥一座の座長・山村千鳥は東京の女優さんで
4~5年前までは活動写真もちょこちょこ出てたと
宮元から聞く千代。


京都は新京極三楽劇場に採用試験を受けに行く千代。
セリフを渡されその場で覚える千代。
座長の千鳥は「やるのやらないの!」と。
なんでこの人こんなに怒ってるの?








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第24話のあらすじ。



千代はカフェの女給仲間の真理と洋子が、
女優試験に合格したと喜ぶ姿を目のあたりにする。
ようやく自分の気持ちに気づき、女優になりたいと
いう正直な思いを告白。




その日以来、千代の撮影所通いが始める。
しかし、約束もないまま、守衛・守屋に
門前払いを受ける日々。


そんな折、真理の紹介で山村千鳥一座という
劇団の試験を受けることに。
千代の前に現れたのは、鬼の形相の山村千鳥(若村麻由美)、その人だった。









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ドラマスペシャル「黒革の手帖~拐帯行」2021年1月7日(木)夜8時から放送。原作・松本清張さん×主演・武井咲さん。3年ぶり舞台は金沢。 [ドラマ]







黒革の手帖




ドラマスペシャル「黒革の手帖~拐帯行」
2021年1月7日(木)夜8時から放送。

3年ぶり復活
!原作・松本清張さん×主演・武井咲さん。
1億8千万を横領し、銀座のママへ転身した原口元子。
今度は金沢を舞台に、新旧宿敵たちと3億円を巡り、
闘いを繰り広げる!



拐帯とは人から預かった金や品物を持ち逃げすること。
拐帯行は松本清張さんの短編小説で1959年2月に
短編集「危険な斜面」収録の一編として、
東京創元社より刊行された。
1959年・1988年にテレビドラマ化されている。



原作は松本清張さん(新潮文庫「黒地の絵~傑作短編集[二]所収)
脚本は浅野妙子さん。

武井咲さん、待望のドラマ復帰作
「黒革の手帖~拐帯行」に名物キャストらが続々と参戦!
仲里依紗さん、高畑淳子さん、高嶋政伸さん…
パワーアップした宿敵たちが再び元子に襲いかかる!



「黒革」ワールドを彩る”怪優”たちが3年の時を経て
再集結し、再び元子ママに襲いかかる。



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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。



3年前、横領と恐喝の容疑で逮捕され、
その後実刑判決を受けた原口元子(武井咲)。
刑期を終え、出所した後、スーパーのパートとして
出直そうとするも、運悪く「楢林クリニック」の
看護師長・中岡市子(高畑淳子)と遭遇してしまい、
過去を明かされてしまうなど、うまくいかない日々が続いていた。





このまま東京にいるよりは、誰も自分のことを
知らない土地で再出発しようと考えた元子は古都・金沢へ。

偶然再会した「上星ゼミナール」の理事長で、
元子とも因縁の深い橋田常雄(高嶋政伸)を伝い、
日本屈指のITビジネス経営者で総売上1千億円を誇る
神代グループCEO・神代周吾(渡部篤郎)を紹介してもらうと、
彼が経営する高級クラブ「アルテローズ」で
ホステス・ももことして働き始める。
天賦の才能と魅力であっという間に頭角を現し、
ママを任されることになった元子。
それまで「アルテローズ」でママを務めていた
板橋レイナ(安達祐実)はもちろん怒り心頭。
元子の素性を調べ、3年間刑務所にいたことを知り、
銀座時代のライバルでもある山田波子(仲里依紗)を
店に呼んでいて、刑務所にいたことを客にバラす。
客の水田らは刑務所にいたことを知り
反対に面白がり、話を聞かせてよと元子の味方。




そんなある日、神代を訪ねて森村隆志(毎熊克哉)と
いう男が「アルテローズ」にやってくる。
両親が営んでいた喫茶店を閉店させた上、
父親を自殺に追い込んだ神代に復讐したい、という森村。
顧客データを流出させ、金を得た森村に対し、
元子は「その程度の復讐で良いのか」と尋ね…?
その程度の仕返しでは神代はびくともしない、
もっと知られたくないことがあるんじゃ…。
神代の2年前からの愛人・桜沢美香(中村ゆりか)
がレストランを開店したくて物件を探していることを知る。
岩下楼という古い料亭。
オーナーはロンドンにいるという。
元子はそのオーナー恵利華になりすまし
森村と共に地面師の手口で3億円を神代から騙しとる。
神代の妻・真寿美・真寿美(横山めぐみ)
は神代が愛人のために書斎の額に隠していた現金3億円が
なくなっていることに気づき、神代に慰謝料を請求する。



神代に口をきいた橋本が元子の店に現れる。
神代から地面師の手口で金を奪ったことを聞いたと。
争ううちに橋本は倒れてしまう。
橋本を殺してしまったと思い、
逃避行を余儀なくされた元子と森村。
森村は自殺しようとするが…

死を覚悟して行きついた海沿いにある静かな旅館で
佐藤良樹(風間杜夫)と
その妻・逸美(岡まゆみ)との出会いによって、
元子の人生は再び大きく動き始める。
一緒に夕食をと誘われた元子と森村。
町工場をやっていて、息子は医大に行っていると話す逸美。
なぜか佐藤と逸美が話している様子に違和感を覚える元子。


次の日、刑事らが旅館に現れる。
てっきり自分たちを追ってやってきたと思った森村は
元子と一緒に逃げようと。
森村はまた死のうとする。
元子は死ぬんだったらあなただけ死んでと。
私は死なないと。


旅館に帰ると佐藤と逸美は刑事らに連行されていた。
取り調べ室。
佐藤は妻と一緒に死のうとしたら妻が
一緒に食事したあの若い二人を見て生きようと思ったと。


佐藤は橋本に息子・健司が医大へ不正入学するために
800万の金を払ったが、同姓同名の学生がいて
その学生の方が合格し、健司はそれから家庭内暴力、
引きこもりになったと話す。
橋本に80万を返して欲しいと連絡するが相手にしてくれない。
橋本にじかに会ってと橋本をつけ回していた。




元子は銀座に店を持つことになる。
森村は両親がやっていた同じように喫茶店を出すことに。



元子と森村が浜辺を散歩している時に
中年夫婦と会う。
この時点で橋本を殺したのはこの人たちではと
思いましたね。
それも演じているのが風間杜夫さんと岡まゆみさんですから。




森村を演じた毎熊さんは2020年1月期大ヒットした
「恋つづ」に佐藤健さんの同僚医師として出演されました。





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