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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第39話と第40話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第8週”あんたにうちの何がわかんねん!”
に入ります。



第39話のあらすじ。

所長の片金に抗議した千代は、逆に役者として
覚悟が足りないと説教を受ける。


落ち込む千代だったが、テルヲの悪い噂を耳にし、
カフェーに戻ると、部屋から千代の通帳と印鑑を
持ち出そうとするテルヲと鉢合わせる。

詰問する千代。
開き直るテルヲ。

今までの話は全て噓で、テルヲの
借金まみれの生活が暴露され、修羅場と化す。
500円もの借金。
せっかく道頓堀の時は女将さんが無理して
用立ててくれた恩を無にして…。
千代は怒り心頭。

弟のヨシヲの為に貯めてももうヨシヲは
野垂れ死にしてるというテルヲ。
父ちゃんでさえお前の名前見て
こうしてやってきたんやさかい
ヨシヲが来ない訳がないという。
もうお前に会う気はない。
野垂れ死にしているという。
大体オマエがパッとした女優やったら
こんなはした金でガタガタいうことあれへん。
期待して損した。
見るに見かねて真理は千代が毎日切り詰めて
ちょっとずつ貯めたお金だとテルヲに話す。
和まそうとして宮元も…

いやいや言うにことかいて開き直るとは?
そして娘が大女優になったないからこんな
はした金だという父親。
あんたが借金しなかったら何も問題はなかった話や。

いやいや、あなたは借金を返すために
千代に会いに来ただけですから。
懐かしくて、会いたくてやってきた訳ではないでしょ?
なんという父親だ!


ついにあきれ果てた千代は…。
うちらもう親子やあれへん。
うちらを繋げているのは血やのうてお金だという千代。
手の持っていたありったけの金も投げ捨てて
うちはすっからかんや、もう来ても無駄やで。
金の切れ目が縁の切れ目や。
投げ捨てられて金を拾っておおけにと出ていくテルヲ。


明日金曜あさイチプレミアムゲストは
テルヲ役のトータス松本さんです。




撮影所を休んでいる千代を心配して
小暮がカフェーにやってくる。
千代を主役にすることができなかったという
小暮は今月いっぱいで実家に帰ることにしたという。
僕と一緒に東京に来てくれないか?
結婚して下さい。
千代ちゃんと仕事するようになって
いつの間にか好きになってた。


天国の母親に小暮から結婚を
申し込みされたことを報告する千代。



退職届を出す小暮。
落ち着いたらお父さんも呼んであげたらいい。
そしてヨシヲ君も探して一緒に暮らそうと千代に話す。
本当はお父さんのこと許してあげたいんだろ?





そこに一平が現れる。
お互い憎まれ口を聞く二人。
自分のことで精一杯やったわ。
うちの父ちゃんとそっくりやわ。
まだあのおやじに縛られてんのか?
何も知らんくせに偉そうなこというな。
あんたにうちの何がわかんねんな。
分かるはずないやろ?
人の苦しみがそない簡単に分かってたまるか。
どんだけ知った風な口たたいても
お前の苦しみはおまえにしか分かれへん。
俺の苦しみはお前なんかには絶対分かれへん。
そやから俺は芝居するねん。
芝居してたらそういうもんがちょっとは分かる気がする。
分かってもらえる気がする。


一平とはじめて出た道頓堀の舞台などを思い出す。
涙が出てくる千代。
みんといて。


一平だから自分の胸の内を洗いざらい
吐き出せた千代。




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第40話のあらすじ。


父・テルヲにまたも裏切られた千代は、
これを境にやる気を失い、撮影所にも行かなくなる。


いっぽう、最後の挑戦と意気込んで書いた脚本も
不採用になり、実家に帰る決意をした小暮は、
東京で暮らそうと千代にプロポーズする。
嬉しいはずの言葉に喜べず困惑する千代。



それを見透かすように絡む一平の存在が煩わしく、
悔しさが募っていく。
千代は自分にとって芝居とは、
女優とは何なのかを考え…。







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日本テレビの水10ドラマは「うちの娘は、彼氏が出来ない!」第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







ウチの娘は、彼氏が出来ない!!


日本テレビの水10ドラマは
「うちの娘は、彼氏が出来ない!」


脚本は北川悦吏子さん。
菅野美穂さん×浜辺美波さんW主演。


どうしたことだろうと母・水無瀬碧(44歳、シングルマザー)は思っていた。
恋愛小説の女王と呼ばれた私の娘に彼氏が出来ないなんて。
…でも理由は明らか。
娘はオタクだからだ。しかも筋金入りの。
あ~あの子が二次元にまみれて、一生家にいたらどうしよう




私だって恋してみたいと娘・水無瀬空(20歳)は思っていた。
でも、漫画は次々に新刊が出るし、コミケに向けて
コスプレの準備もしなきゃだし。
そんなことより心配なのはウチの母!
いい歳して天然、暴走、世間知らずな
かーちゃんを放ってはおけない。
そんな時、二人に突如吹きつけた恋の春一番!


娘にとっては人生初の、母にとっては久々の、恋!
これは、少女のような天然母としっかり者のオタク娘、
トモダチ母娘のエキサイティングラブストーリーです。

キャスト。
水無瀬家
母・水無瀬碧(菅野美穂)恋愛小説家シングルマザー。
娘・水無瀬空(浜辺美波)オタク、立青学院大学生。
空の同級生・入野光(岡田健史)
光の友人・ナオキ(大地伸永)
光の女友達・愛梨(長見玲亜)

碧の編集担当・散英社社員・橘漱石(川上洋平)
橘の恋人・伊藤沙織(福原遥)
散英社小西編集長(有田哲平)
.

碧の幼馴染・ゴンちゃん(沢村一樹)
ゴンの父で鯛焼き屋おだや店主・小田俊一郎(中村雅俊)
中村雅俊さんが出演していることと登場人物のセリフ回しに
MHK朝ドラ「半分、青い」をどうしても思い出してしまう。
しかし、律(佐藤健)やマー君(中村倫也)らの
私好みの俳優さんが出ていないことが残念でたまらない。
今のところ、ファンの沢村一樹さんの出演シーンだけが楽しみである。



第1話の視聴率は10.3%
第2話は8.8%
第3話は8.1%


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「ウチカレ」トモダチ母娘に恋の予感
見逃せない胸キュンシーンが…


第3話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
オタク娘は人生初!
母は幼なじみとデートへ!




はりきって渉(東啓介)とのデートに向かった空。
しかし、碧の心配通り、慣れない異性との交流で、
娘・空の初デートは想定外のアクシデントに
見舞われる!




おだやでは、ゴンちゃんのもとに見合い話が舞い込んだ
ことで碧との関係に変化が。
年下で美人の相手からの熱烈なアプローチ
とあって自信満々のゴンちゃん。
しかし碧は、ゴンちゃんが結婚すれば
今までのように気軽におだやに入り浸れなくなる
ことに複雑な思いを抱いていた。
さらに、恋をしていないと恋愛小説が書けない碧は、
新作小説がはかどらず仕事もスランプに。





碧は漱石(川上洋平)の後押しでゴンちゃんと
デートすることになるが…。
ボブディランのチケットを二枚用意する漱石。
母・碧のデートにも、まさかの結末が待っていた!
出席番号3番小田斦次くん、通称ゴンちゃん、
嫁に行くのやめませんか?
母ちゃんは大事なところでセリフを間違えた。
いつまでもゴンちゃんは小学生だった。
お見合いをして豊田のおばちゃんにも
話を進めて下さいと頼んだ、だから
お前の気持ちにはこたえられないとゴンちゃん。
母ちゃんはフラれた。
積年の想いを打ち明け断わられた。
甘い夜風に誘われてふわりと発した母ちゃんの一言は
取り返しの大告白大会となり
容赦のない「ごめんなさい」という
鉄板の失恋ワードで返され
彼女は深い深いマントルに届く穴の中。
と空のナレーションが入る。



一方で漱石はストーカー気質の恋人・沙織(福原遥)の
異常なまでの執着に手を焼いていた。
同じ出版社でバイトまで始めた沙織は、
漱石を24時間監視していて…。
ストーカーのようになってしまったと
分かっている沙織。
GPSアプリで漱石の居場所を追跡する沙織。
おだやにフラッと入って焼きそばを頼んだ沙織は
漱石のことなどを津軽弁で俊一郎に話し始める。
いつの間に俊一郎に癒されていた。



そして光は、元家庭教師の未羽(吉谷彩子)に想いを
寄せながらも、年上の未羽との関係に密かに傷を抱えていた。
さらに、エリート一家の中で、オタクで落ちこぼれの自分が
認められていないことにコンプレックスを感じているのだが…。
医学部に行かなかった光に
無理に帰ってこなくていいという母親からの電話。






そんな中、空はバイトするおだやに、
ガールフレンドの一人とデート中の光が偶然訪れる。
ガチャガチャで当たったビー玉を何気なく空に渡す光。


その帰り、光にもらったビー玉越しに見えるサカサマの景色は、
空の目にいつもより奇麗に見える…。
そのビー玉を失くしてしまった空は光に謝る。

なんでもないビー玉を喜んでくれた空のために
ガチャガチャでまたビー玉を出そうとする光。

碧と空、二人を取り巻く人間関係が少しずつ動き始めていた…。


空たちが通っていて廃校になったすずらん小学校も
取り壊しマンションが建つという。
形あるものはいつか滅すると碧。
だったら形ある間は大事にしたい、
見てられるうちは見ていたい、触れるうちは触りたいと空。
空は自分の為にやりたくない仕事をしているのかと碧に聞く。
書く仕事は大変そうだと。
違う、君にはむしろ感謝してる。
あんたが居なかったらこんなつらい仕事
とっくに辞めてる。
ホステスか、それも気が利かないから向かない
野垂れ死んでる。
あんたが居てくれてよかった。
あんたが居たから頑張れた。
人のために誰かのために何かやれるって
幸せな事なんだよ。
自分の為に頑張れることはたかが知れてる、気がする。
母ちゃん、良いこと言ってるぞ。
いつか使えるんじゃないか?
書いといた方が良くないか?


このシーン良かったですね。
そう人のために誰かのために何かやれるって
幸せなことだと私も常々思っていた。
自分のために頑張れることはたかが知れてると。






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第4話のあらすじ。

小説の映画化&恋の大波乱!
オタク娘の恋も鉢合わせ





碧の小説「私を忘れないでくれ」が、人気バンドの
ボーカル・ユウト(赤楚衛二)主演で映画化されることが決定。
碧はファンであることを隠し、気合いを入れて
打ち合わせに臨むが…
小西は原作の内容を勝手に変えようとする
ユウトの言いなりになっていた。
自分の作品が守られないことにストレスを抱えつつも、
映画化を受け入れないと次の作品を書かせないという
暗黙の条件を前にプライドが傷つく碧。




誰よりも碧を気遣う漱石は、作品を守るために
できることを考えるが…。





一方空は、デートに”つけ鼻毛”をしてきた渉に
その理由を聞いていた。
”忘れられない人”がいるのでわざとデートを
失敗させようとしたという渉に、見くびられたように感じる空。
自分でも意外なことに、勢いよく渉に別れを告げる!




その夜、何かを思いついた空はペンを手に取り…。
おだやでは、ゴンちゃんの見合いが思わぬ形で破談に!
俊一郎は、ゴンちゃんが碧のことを思って
内心ほっとしている、と話すが…。



翌日、碧のマンションに漱石が訪ねてくる。
碧のために映画を成功させようと策を練る漱石だが、
碧は触れてはいけない漱石の過去に踏み込んでしまう…!



かつて漫画編集部にいた漱石は、あるスキャンダルを
起こして文芸に異動してきたのだが…。
そんな中、空は光の作った物語をイメージした絵を
見せるため、光と共におだやへ。
二人は漫画制作を通して距離を縮めるが…。
そこに碧と渉が偶然居合わせ、事態は急展開を迎える!




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「相棒season19」第14話”忘れもの”と第15話”薔薇と髭の不運”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒19


「相棒season19」
相棒20周年!
新シリーズ開幕



Season15より「週刊フォトス」の記者・風間楓子を演じてきた
芦名星さんのご冥福をお祈り申し上げますとドラマ最後に
流れました。
第2話までの出演。


第1話の視聴率は17.9%でした。
第2話は16.4%
第3話は16.3%
第4話は14.9%
第5話は13.8%
第6話は14.1%
第7話は12.3%
第8話は12.7%
第9話は13.9%
第10話は12.8%
第11話元日SPは16.1%
第12話は14.1%
第13話は14.7%
第14話は15.2%



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第14話”忘れもの”
のあらすじ。


運命的な再会から窮地に陥った小手毬。
命を懸けた逃避行の行き着く先は…





ある夜、中迫(宮川一朗太)という男性客が、
雨宿りのために飛び込みで小出茉梨が営む
小料理屋「こてまり」にやってくる。
中迫が店を出た後、ハンカチを忘れていることに
気付いた小出茉梨は、右京と亘に店番を
頼んですぐ帰るのでと店を出ていく。
中迫に追いついたところで、
彼が高校時代の同級生だったことに気付く。
店にいた時はメガネをかけてなく
気が付かなかったのだ。
小出茉梨の初恋の相手だった
ところが、再会も束の間、中迫は切迫した様子で、
小出茉梨は半ば強引にタクシーに乗せられ、
その場から連れ去られてしまう。
その場を青木が盗撮。
写真から中迫が持っている紙袋は
フェーラというスウェーデン菓子で有名な店の。
 



事情を聞くと、中迫は税理士で、ある事情から
暴力団・鳳炎組とかかわり、命を狙われているのだという。
近くに顧問契約している会社があると右京ら。
中迫から話を聞いた小手毬は、手助けを決意するが、
殺人さえいとわない危険な追跡者が、
すぐそばまで迫ってきた。
鳳炎組のフロント企業で「BYSAS」というIT企業の
顧問税理士をやっていたという中迫。
最初は知らずに顧問税理士を引き受けたが
遺体で見つかった鳳炎組の構成員・高岩卓から
金を横流しするように頼まれる。
報酬として中迫は3000万を手にする。
その3000万がフロント企業の同系列の
フィットネスクラブのロッカーに。
入会を装って見学したいと小出茉梨がその
ロッカーのものを取りに。



証拠も揃ったから警察に自首しようと中迫に言う小手毬だが…
マニラの方に海外逃亡しようとする中迫。
鳳炎組の牛嶋、勝本が小出茉梨を人質に
横流しで手に入れた金をよこせと迫る中、
右京らが駆け付ける。






いっぽう、小出茉梨の異変を察した右京と亘は、
わずかな手掛かりから、彼女の行方を追い始めるが…


逃避行に巻き込まれた小出茉梨に
危険な追跡者の魔手が迫る!
救出に動き出した特命係は間に合うのか


ゲスト:
中迫俊也(宮川一朗太)
税理士。
小手毬の高校時代の同級生。
ある事情から、暴力団に追われる身に。
その逃避行に、偶然再会した小手毬を巻き込む。



脚本は山本むつみさん。
監督は片山修さん。



脚本家の山本むつみさんの過去作は
NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」(2010年)
NHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年)
TBS「コウノドリ」(2015年)









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第15話”薔薇と髭の不運”
のあらすじ。
事件を呼び寄せる”あのママ”が再登場!
麗音が専属ボディーガードに転身





貿易会社の社長・速水(網島郷太郎)が
マンションの一室で殺害される強盗殺人事件が発生。
聞き込みにあたっていた麗音は、たまたま
現場付近に居合わせ、バッグを奪われそうに
なったゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)を助ける。
すると、速水はヒロコの店の常連で、
事件当夜、電話を受け、慌てて店を出ていたことが分かる。





捜査一課は、問題のマンションに呼び出された
愛人・郁美(吉井怜)が犯人とみて捜査を進める。
いっぽう、右京と亘は、ヒロコと顔見知りの
フード配達員・池澤(瀬川亮)のやり取りから、
バッグを奪おうとした”ひったくり犯”の動機が、
ヒロコのスマホにあった可能性を指摘。




犯人は、ヒロコが偶然撮った写真に、
自分が写り込んでいると思い込み、
スマホを盗もうとしたのではないかという推理だった。



麗音は、再び襲われる可能性がある
ヒロコの敬語を買って出る。
そんな中、右京と亘は、第一発見者となった
速水の友人・相馬(佐伯新)から事情を聞く。
すると、相馬にはアリバイがない上、
闇金に手を出していた過去も判明して…



強盗殺人の犯人は、愛人か、第一発見者か…
解決のカギは事件を呼び寄せるゲイバーのママ?
意外過ぎる真相を特命係が解き明かす!




ゲスト:
深沢敦さん、
瀬川亮さん、
佐伯新さん、
網島郷太郎さん、
吉井怜さん。


脚本は児玉頼子さん。
監督は東伸児さん。








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タグ:相棒19
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