NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは｢おちょやん｣第34話と第35話のあらすじ。 [ドラマ]
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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
｢おちょやん｣
女優の道を生き抜き、
｢大阪のお母さん｣と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第7週”好きになれてよかった”
に入ります。
第34話のあらすじ。
初デートした千代は、図らずも初めての恋を経験する。
うち、好きになってもうたと真理に言う千代。
そういう気持ちをするためにデートしたんやから
ええんやないのと洋子にも言われる。
動揺を隠せない千代は翌朝、小暮と会うも
普段通りに接することができない。
しかし小暮の口から思いがけず、撮影所で
見かけた一平の近況を知ることになる。
天海一座は解散し、鶴亀の社長から言われて
脚本の勉強をしに来た一平が苦しんでいると
小暮から聞いた千代は脚本を書いている一平のもとへ。
千之助兄さんがいてへんようになって人気ガタ落ちや。
ほんで一人辞め、2人辞め、だ～れもいてへんようになってしもた。
現実は甘ないわ。
だから、役者なんかやるもんやあれへんて言うたんやね。
あないな男にうつつを抜かしている場合かお前。
小暮さんをあないな男やばわりせんといて。
あんたとは違います。
そうか、ほな勝手にのぼせとけ。あほが。
一方、混乱を極める｢太陽の女・カルメン｣の撮影。
現場から抜け出した百合子と再び、千代は鉢合わせて…。
こんなことがあったようなとやっと百合子は千代の
ことを思い出し、ゆっくり話すことが出来る。
一生に一回やりたいことをやるべきよと言ってくれた
とゆり子に話すが覚えていなかったが
そんな思いでここにきている千代を褒める。
高城さんみたいに主役も張れるすごい役者になってみせると千代。
分かったわ、私に任せなさい。
良い役がつけるよう所長に頼んであげるからと百合子。
そないなことしたら、妬まれたり、恨まれたり…。
そんなの私が黙られてあげるから。
この世界で生きていく覚悟があるなら
遠慮してはダメ。
使えるものは何でも使いなさい。
誰に何を言われても、自分がやりたいと思うようにやるべきよ。
役者はある意味、人をだます仕事かもしれないけど
自分だけは絶対に騙しちゃダメ。
自分に正直にならない限りいいお芝居は出来なくてよ。
私たちは自由なのよ。
そこに小暮がやってくる。
心配しました、いなくななったと思って…
あの役は何も縛られない女よ。
あの演出だと、別人になるわ。
もう一度監督と話し合いましょう。
どうしたら高城さんの思いが監督に伝わるか
僕も一緒に考えますから。
小暮の熱意に負け百合子は戻っていく。
樋口仙一(上杉祥三)監督班の時代劇の現場に不釣り合いな衣装を着て
出てみたり、千代の心ここにあらず。
そんなある日、百合子がまたいなくなったと大騒動。
相手役の小竹英一(小堀正博)と駆け落ちをしたという。
村川監督は責任を取って作品からおりることに。
彼女でなければこの作品をやる意味もないと村川。
ここまで金をつぎ込んでやめるわけにはいかないと片金所長。
鶴亀株式会社の大山社長(中村鴈治郎)もやって来て…
｢太陽の女、カルメン｣はジョージ本田(川島潤哉)監督で
撮り直すことに。
撮り直すことになったことで撮影現場の
スタッフたちは百合子の悪口を。
そんな人じゃないと言おうとした千代より
先に小暮がそんな人じゃないと
彼女は自分に嘘が付けない人だと、
納得のいかない芝居を押し付けられるのは耐えられなかった。
彼女の芝居をちゃんと見てれば分かることです。
殴られる小暮。
感情的になった小暮を見たのは初めての千代。
慰めようとして止められる。
高城百合子に惚れてたんや、そっとしといてやれと。
ジョージ本田が配役の紹介。
高城百合子の代役はミカ本田(ファーストサマーウイカ)。
相手役はミスターチャンバラ・高瀬百々之助(佐藤太一郎)。
ミカがやっていた夫に出ていかれた若い妻役に
千代が抜擢される。
百合子さんから千代ちゃんへのの置き土産だった。
第35話のあらすじ。
監督との衝突続きだった高城百合子が相手役と失踪。
撮影所は大混乱に陥ってしまう。
千代は恋心を抱いている助監督の小暮が、
百合子のことを本気で好きだったことを知り、胸が苦しくなる。
そんななか、｢太陽の女・カルメン」をキャストも
新たに撮り直すことが決定。
なんと千代が大抜擢される。
それは百合子の置き土産。
だが、千代が与えられた役は、他の女性を
好きになった夫に捨てられる妻、という役柄で…
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日本テレビの水10ドラマは｢うちの娘は、彼氏が出来ない!｣第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
日本テレビの水10ドラマは
｢うちの娘は、彼氏が出来ない!｣
2021年1月13日スタート。
脚本は北川悦吏子さん。
菅野美穂さん×浜辺美波さんW主演。
どうしたことだろうと母・水無瀬碧(44歳、シングルマザー)は思っていた。
恋愛小説の女王と呼ばれた私の娘に彼氏が出来ないなんて。
…でも理由は明らか。
娘はオタクだからだ。しかも筋金入りの。
あ～あの子が二次元にまみれて、一生家にいたらどうしよう
私だって恋してみたいと娘・水無瀬空(20歳)は思っていた。
でも、漫画は次々に新刊が出るし、コミケに向けて
コスプレの準備もしなきゃだし。
そんなことより心配なのはウチの母!
いい歳して天然、暴走、世間知らずな
かーちゃんを放ってはおけない。
そんな時、二人に突如吹きつけた恋の春一番!
娘にとっては人生初の、母にとっては久々の、恋!
これは、少女のような天然母としっかり者のオタク娘、
トモダチ母娘のエキサイティングラブストーリーです。
キャスト。
水無瀬家
母・水無瀬碧(菅野美穂)恋愛小説家シングルマザー。
娘・水無瀬空(浜辺美波)オタク、立青学院大学生。
空の同級生・入野光(岡田健史)
光の友人・ナオキ(大地伸永)
光の女友達・愛梨(長見玲亜)
碧の編集担当・散英社社員・橘漱石(川上洋平)
橘の恋人・伊藤沙織(福原遥)
散英社小西編集長(有田哲平)
.
碧の幼馴染・ゴンちゃん(沢村一樹)
ゴンの父で鯛焼き屋おだや店主・小田俊一郎(中村雅俊)
中村雅俊さんが出演していることと登場人物のセリフ回しに
MHK朝ドラ｢半分、青い｣をどうしても思い出してしまう。
しかし、律(佐藤健)やマー君(中村倫也)らの
私好みの俳優さんが出ていないことが残念でたまらない。
今のところ、ファンの沢村一樹さんの出演シーンだけが楽しみである。
第1話の視聴率は10.3%
第2話は8.8%
｢ウチカレ｣トモダチ母娘に恋の予感
見逃せない胸キュンシーンが…
第2話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
同じ相手とは知らず、整体師の渉(東啓介)を
好きになってしまった碧と空。
久久の恋する気持ちに浮かれる碧は、
新作の恋愛小説に役立てるという名目のもと、
気合を入れて整体院へ。
一方、出版社では｢40代の女性が整体師に恋する｣と
いう碧の陳腐な企画を聞いた編集長・小西(有田哲平)が
首をかしげていた。
そんな中、担当の漱石(川上洋平)は人知れず
碧のことを気にかけているのだが…。
大学では、空がゼミ中に落書きしたイラストを見た
光(岡田健史)が、”大事な話”があると空を呼び止める。
前回の飲み会以来気まずい関係の光に身構える空だが、
喫茶店に空を誘い出した光はまさかのカミングアウト!
なんと、自分は大学デビューで人気者の
ブランディングに成功した、隠れ二次元オタクだと打ち明ける!
さらに光は、ある突拍子もない提案を空に持ちかける…。
自分がプロットを書くから空に漫画を描いて欲しいと頼む光。
書く気はないときっぱり断る空。
家に帰った空は早速興奮気味に碧に報告。
しかしひょんなことから話がこじれ、
言い合いに発展してしまう!
お互いを思いつつ、母と娘は素直になれず…。
頭を冷やそうと家を飛び出した空は、
立ち寄ったカフェで偶然、渉に再会する…。
なぜか自然な流れで、動物園デートの約束を
取り付けることに成功する空。
ウソウソコツメカワウソと空が言ったことから
動物園にコツメカワウソを一緒に観に行くことに。
そして同じ時、空を探しに来た碧は、
カフェの中から親しげに話す空と渉の
ツーショットを見かけ、衝撃を受けていた…!
その夜。碧はおだやのゴンちゃんと俊一郎のもとへ。
動き出した空の不器用な恋に、
碧はある意外な心配をしていた…。
空役の浜辺美波さんが母親・碧役の菅野美穂さんを
｢母ちゃん｣と呼ぶのがなんとも可愛い。
やはり、”恋愛の神様”北川悦吏子さんの書いた本の
ドラマが好きだ。
最近では北川さんの作品はもう古いとか
言われる人たちも増えてきているようですが
私は大好きです。
｢あすなろ白書｣
｢愛してくれてと言ってくれ｣
｢ロングバケーション｣
｢ビューティフルライフ｣
｢空から降る一億の空｣
｢オレンジデイズ｣
｢半分、青い｣
第3話のあらすじ。
オタク娘は人生初!
母は幼なじみとデートへ!
はりきって渉(東啓介)とのデートに向かった空。
しかし、碧の心配通り、慣れない異性との交流で、
娘・空の初デートは想定外のアクシデントに
見舞われる!
おだやでは、ゴンちゃんのもとに見合い話が舞い込んだ
ことで碧との関係に変化が。
年下で美人の相手からの熱烈なアプローチ
とあって自信満々のゴンちゃん。
しかし碧は、ゴンちゃんが結婚すれば
今までのように気軽におだやに入り浸れなくなる
ことに複雑な思いを抱いていた。
さらに、恋をしていないと恋愛小説が書けない碧は、
新作小説がはかどらず仕事もスランプに。
碧は漱石(川上洋平)の後押しでゴンちゃんと
デートすることになるが…。
母・碧のデートにも、まさかの結末が待っていた!
一方で漱石はストーカー気質の恋人・沙織(福原遥)の
異常なまでの執着に手を焼いていた。
同じ出版社でバイトまで始めた沙織は、
漱石を24時間監視していて…。
そして光は、元家庭教師の未羽(吉谷彩子)に想いを
寄せながらも、年上の未羽との関係に密かに傷を抱えていた。
さらに、エリート一家の中で、オタクで落ちこぼれの自分が
認められていないことにコンプレックスを感じているのだが…。
そんな中、空はバイトするおだやに、
ガールフレンドの一人とデート中の光が偶然訪れる。
ガチャガチャで当たったビー玉を何気なく空に渡す光。
その帰り、光にもらったビー玉越しに見えるサカサマの景色は、
空の目にいつもより奇麗に見える…。
碧と空、二人を取り巻く人間関係が少しずつ動き始めていた…。
｢相棒season19｣第13話“死神はまだか”と第14話”忘れもの”のあらすじ。 [ドラマ]
相棒19
｢相棒season19｣
相棒20周年!
新シリーズ開幕
Season15より｢週刊フォトス｣の記者・風間楓子を演じてきた
芦名星さんのご冥福をお祈り申し上げますとドラマ最後に
流れました。
第2話までの出演。
第1話の視聴率は17.9%でした。
第2話は16.4%
第3話は16.3%
第4話は14.9%
第5話は13.8%
第6話は14.1%
第7話は12.3%
第8話は12.7%
第9話は13.9%
第10話は12.8%
第11話元日SPは16.1％
第12話は14.1%
第13話は14.7%
第13話”死神はまだか”
のあらすじ。
人気落語家が高座のさなかに客前で絶命。
ただ一人、事件性を疑う右京の勝算とは?
噺家の椿家一門の師匠である椿家團路(笹野高史)が、
公演中、高座で古典落語｢死神｣をやっているさなか、
突然倒れ、そのまま息を引き取った。
｢死神｣は、今にも消えそうなろうそくが、
｢お前の寿命だ｣と死に外に宣告された男が、
死神から渡された新しいろうそくに火を移そうとするが、
うまくいかず、そのまま命を落とすという演目。
團路は、そのオチの部分で、高座に倒れ込む”仕草”をしたまま、
動かなくなってしまったのだった。
團路は高齢の上、がん闘病中で余命宣告を受けていたことから、
病死と判断されたが、たまたま現場に居合わせ、
一部始終を目撃した右京は、事件性を疑う。
亘や捜査一課の面々は、右京の見立てに半信半疑だったが、
それでも右京には確信があるようで、独自の捜査を始める。
調べると、團路の周囲には、弟子たちをまとめる
小ん路(林家正蔵)、團路のセクハラに悩んでいた路里多(立石晴香)のほか、
テレビでの活躍に苦言を呈されていた弟子‣怪路や
破門されたばかりの若手·駄々々々団など、
クセモノ揃いの弟子たちがいて…
最初は事件性がないとして
行政解剖ということになっていた。
舞台上で倒れた落語家の死は、病死か殺人か
疑惑の渦中には、それぞれに動機を抱えた弟子たちが…。
右京が落語になぞらえた”死神”の正体を暴きだす!
倒れ込み動かなくなり客を驚かすつもりでいた團路。
弟子たちはみな知っていた。
それで客がおかしいと気づいたざわざわし始めた時、
幕を引き、弟子全員で團路を殺した。
総領弟子小ん路が晩節を汚す前に召されてもらおうと
他の弟子らと相談して殺した。
右京によると毒殺。
司法解剖したら毒物が検出されるだろうと。
事件だとして右京が種明かしを舞台で。
そこに出囃子と一緒に和服姿の青木が登場に
あの演出はどうでしょう。
青木も断れよと思いました。
シリーズ19からレギュラー出演されている
元白バイ警察官の出雲(篠原ゆき子)。
出雲さん必要かな?と思っていたが、
伊丹、芹沢、出雲、
このトリオなかなかしっくりしてきて良い感じ。
ゲスト:
椿家小ん路(林家正蔵)
椿家一門で下の者たちをまとめる総領弟子。
師匠の團路にもやんわりと意見する巧みな話術と
深い度量を併せ持つ。
いっぽう、真打ちとして落語の技量はかなりものだが、
人気や知名度はまだまだ。
椿家路里多(立石晴香)
椿家一門の新弟子。
本名は板橋百江。
師匠の團路から理不尽な命名をされそうになるが、
兄弟子たちの進言で｢路里田｣に落ち着く。
團路の家に住み込みで修業をしており、
團路からのセクハラに悩まされている。
椿家團路(笹野高史)
椿家一門の師匠。
がんを患っていて余命宣告をうけているが、
そのいっぽう週刊誌で揶揄されるほど”女好き”で、
周囲の女性へのセクハラも絶えない。
そんな中、高座で｢死神｣の演目中に突然倒れる。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。
2005年｢相棒4｣第7話にゲスト出演した中村倫也さん(当時19歳)。
そろそろゲスト出演されたらどうでしょう。
遠峰小夜子のような出演の仕方で池田俊太郎役でも。
陣川公平(原田龍二)のような準レギュラーに
なって頂けたらとても嬉しいです。
第14話”忘れもの”
のあらすじ。
運命的な再会から窮地に陥った小手毬。
命を懸けた逃避行の行き着く先は…
ある夜、中迫(宮川一朗太)という男性客が、
雨宿りのために飛び込みで小手毬が営む
小料理屋｢こてまり｣にやってくる。
中迫が店を出た後、ハンカチを忘れていることに
気付いた小手毬は、追いついたところで、
彼が高校時代の同級生だったことに気付く。
ところが、再会も束の間、中迫は切迫した様子で、
小手毬は半ば強引にタクシーに乗せられ、
その場から連れ去られてしまう。
事情を聞くと、中迫は税理士で、ある事情から
暴力団とかかわり、命を狙われているのだという。
話を聞いた小手毬は、手助けを決意するが、
殺人さえいとわない危険は追跡者が、
すぐそばまで迫ってきた。
いっぽう、小手毬の異変を察した右京と亘は、
わずかな手掛かりから、彼女の行方を追い始めるが…
逃避行に巻き込まれた小手毬に
危険な追跡者の魔手が迫る!
救出に動き出した特命係は間に合うのか
ゲスト：中迫俊也(宮川一朗太)
税理士。
小手毬の高校時代の同級生。
ある事情から、暴力団に追われる身に。
その逃避行に、偶然再会した小手毬を巻き込む。
脚本は山本むつみさん。
監督は片山修さん。
脚本家の山本むつみさんの過去作は
NHK朝ドラ｢ゲゲゲの女房｣(2010年)
NHK大河ドラマ｢八重の桜｣(2013年)
TBS｢コウノドリ｣(2015年)
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