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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第39話”松永久秀の平蜘蛛”と第40話”月にのぼる者”のあらすじ。 [ドラマ]









nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」


新型コロナウイルスの為、撮影が
進まず、一時中断することに。
コロナ禍で「麒麟がくる」の放送は一時休止された。



第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%
第9話は15.0%
第10話は16.5%
第11話は14.3%
第12話は14.6%
第13話は15.7%
第14話は15.4%
第15話は14.9%
第16話は16.2%
第17話は14.9%
第18話は15.1%
第19話は15.7%
第20話は15.3%
第21話は16.3%
第22話は14.6%
第23話は13.4%
第24話は13.1%
第25話は12.9%
第26話は13.0%
第27話は13.0%
第28話は12.5%
第29話は13.2%
第30話は11.9%
第31話は13.2%
第32話は13.3%
第33話は13.1%
第34話は13.6%
第35話は12.7%
第36話は12.3%
第37話は12.2%
第38話は11.5%
第38話は11.4%
第39話は13.6%





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第39話”松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)”
のあらすじ。



天正4年、煕子が亡くなった。
煕子の爪を切り小さな器の収め
光秀はいつも耳元でその音を聞いていると
駒にたまは話す。
駒から薬のことをたまは教えて貰っていた。


松永は寝返ると光秀に話す。
光秀は松永と戦うことになりますぞと。
戦いたくはないと松永は言う。
お前に討たれてもこれはおまえのところで
生き続けるのだと自分が大事にしている
平蜘蛛の茶釜を渡すという松永。
伊呂波太夫に預けておくと松永。
今までの松永とのこともあり二人ともが
戦いとうはないと話す。


大和を筒井順慶に渡すと信長が言ったことから
信長と戦う松永。
大坂本願寺攻めの最前線から、突如、松永久秀が
逃亡をはかり、織田方に衝撃を与える。


伊呂波太夫の導きで松永と会い、なぜいま
離反するのか問いただす光秀。
筒井順慶に大和の守護の座を与える信長の、
家筋を重んじる態度が許せないという松永は、
自分に大和を任せる本願寺側につくと明言する。

天正5年10月。
松永は信貴山城で茶道具を全て焼き、切腹する。



帰蝶と久しぶりに会う光秀。
信長は別室で泣いていると話す。
松永さまが亡くなったことを嘆いているのか?
松永さまの名品が焼けてしまったことを嘆いているのか?
上へ上へと進めた私のせいかもしれないと。
私は山から下りて鷺山へいこうと思っている。
戦が終わったら下りて来なさい。
渋くて美味しい茶を一緒に飲もうと光秀を誘う。


帰蝶がいなくなったらわしは
誰に相談すれば良いのか?と
帰蝶に問うたら光秀に相談すれば良いと申しておると
光秀に話す。



信長は松永が持っていた平蜘蛛の茶釜が
見当たらないというが光秀が知っているのではないかと。
光秀が初めてわしに嘘をついたと信長。
陰で藤吉郎に光秀が松永と会っていたことを
信長に知らせていたのだった。
平蜘蛛の茶釜のことを光秀が知っているということも。

信長は松永を死なせたくなかったのだという。
帝がお喜びになると思い蘭奢待を贈ったのだが
お喜びでないという。
細川忠興に光秀の娘・たまを嫁がせるよう命令する。




家に帰ると伊呂波太夫が松永の所有していた
平蜘蛛の茶釜を光秀との約束通り持ってきたと。


信長に嘘をついてしまったと伊呂波太夫に話す。
そうか、これは松秀久秀の罠じゃ。
持つだけの覚悟がいると松永様は話していたと伊呂波太夫。

丹波に行き戦をした後、帝に会いたいと
光秀は太夫に話す。




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第40話”月にのぼる者”
のあらすじ。



大坂本願寺、丹波と、終わりの見えない戦に追われる光秀。
追放された将軍・義昭は、諸国の大名に向けて
「信長を倒し幕府を再興せよ」と御内書を送り続けており、
事態は混迷を極めていた。




光秀は、訪ねてきた秀吉に、自分に密偵をはべられ、
行方不明の名茶器「平蜘蛛」を隠し持っていることを
信長に報告し、さも裏切ったかのように仕向けた
調略について問いただす。




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NHK土曜時代劇ドラマ2021年1月9日から「立花登青春手控え2」スタート。溝端淳平さん主演。第1話”片割れ”と第2話”幻の女”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ
「立花登青春手控え2」
2021年1月9日スタート。
溝端淳平さん主演。


「人を知らずして医はその技を揮えず、
心を知らずしてその道を歩めず…」




この医者、罪人たちの心に効く。



時代劇ファンに絶大な人気の藤沢周平さん
原作「獄医立花登手控え」。

明日に向かって生きる青年医師・立花登の青春事件帳!
脚本は古田求さん、田村憲さん、小林政広さん。
語りは俳優の篠田三郎さん。


小伝場町の若き牢医者・立花登は、正義感が強く、
柔術の腕も抜群。
登は、一人前の医者になるために、叔父の小牧玄庵を
頼り秋田から出てきた。
多感な登にとって、牢医者の務めは実に刺激的。
仕事柄、獄の内外で起こる様々な事件や
それに関係する人物と深く関わることができるからだ。
若き医師・登が、人間が持つ欲望や苦しみ・悲しみ、
希望に向き合い、持ち前の正義感と柔術の力で
事件を解決していく姿を、爽やかに描く、「青春時代劇」の決定版。



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第1話”片割れ”のあらすじ。

立花登(溝端淳平)は、東北(出羽亀田)の故郷を離れ、
小伝馬町の牢医者として働いていた。

叔父・玄庵(古谷一行)と叔母・松江(宮崎美子)が川崎大師へ行っている
留守のある日、登とちえ(平祐奈)は、突然診察室に現れた
人相の悪い男(木村祐一)を手当てする。
左腕に刃物の傷。
治療費は100文。
怖かったというちえに患者を顔で判断してはいかんと登。


数日後、牢に刃物の傷をこじらせた与吉(津田寛治)という囚人が来る。
与吉は相棒と二人で米屋に強盗を働いた罪で捕まった。
牢医者・土橋に与吉の傷の治療を頼まれる。
5日前に左足に傷を負ったという与吉。


起倒流柔術の鴨井道場に柔術を教えに行っていた登。


先日の人相の悪い男が、与吉の片割れではないかと疑いを持つ登。
5日前強盗の話を岡っ引き藤吉らから聞く登。
強盗に入られた口入れ屋の話により、
強盗の一人は与吉だと捕まえるが
盗んだ50両は見つかっていない。

登は早く白状した方が良いとすすめ、
100文で治療をした人相の悪い男の
ことを片割れではないかと与吉に話すと
与吉は心当たりがあるような風で、登に襲いかかり…。
登はあの人相の悪い男が片割れだと確信する。


するとある晩、奉行所の前で待ち伏せした
素性の知れない何者かに登は襲われる。
牢医者だった登を襲った理由は?
牢医者をしていると知るには牢にいた者しか知らない。
牢から解き放たれた長助(伊藤俊輔)という者が与吉に頼まれ
登のことを話したのではと?
岡っ引き藤吉らが与吉から頼まれただろう
長助という男に聞くと
入谷の外れの百姓家がねぐらの
千蔵という野郎から小遣いを貰って
登のことを話し登を狙ったことが分かる。
藤吉らと千蔵がねぐらにしている所へ行き千蔵をお縄にする。
千蔵は登が片割れと思っていた男とは違っていた!
なら、あの人相の悪い男は?

ちえの警固のために街歩きも知恵に付き合う登。
人相の悪い男はちえの友達・あき(木下美咲)
の婚約者職人の清次郎(木村祐一)だった。
色白の二枚目がお好みだったのにとちえ。
全く、人は見かけで決めつけちゃいかんな。




主な登場人物:
立花登(溝端淳平)
江戸・小伝馬町の牢医者。
医者である叔父・玄庵を頼って、
出羽亀田から江戸に来た。
叔父の家に居候をしながら医者の修行を積んでいる。
起倒流柔術の使い手でもある。



ちえ(平祐奈)
登のいとこ。
おてんばな性格で、年上の登をからかうこともしばしば。
しかし、実は登を頼りにしている。
父譲りでお酒が好き。




松江(宮崎美子)
登の叔母。
口が達者、登に対しては厳しい人。
庭の手入れや掃除など、なにかと登に雑用を頼もうとする。



平塚平志郎(マキタスポーツ)
小伝馬町牢屋敷の牢屋同心。
クールで実直。お茶好き。



土橋桂順(正名僕蔵)
小伝馬町牢屋敷の牢医者。
登の先輩にあたる。



直蔵(波岡一喜)
藤吉配下の下っ引き。
仕事ぶりはきっちりしている。



久坂道之丞(渡辺佑太朗)
旗本の三男坊。
起倒流柔術の道場に通う登の後輩。
うぬぼれやすい性格。
登を慕っている。


きよ(鷲尾真知子)
小牧家の女中。
登の味方になってくれる存在。
思ったことを口に出して、災いを招くことも。



藤吉(石黒賢)
深川・八名川町の岡っ引き。
登と共に、事件の真相を追う。
女房のおせんに小料理屋「どん助」を任せている。



小牧玄庵(古谷一行)
登の叔父、町医者。
無類の酒好きで、仲間と飲むため、
登には仕事を押し付けることも。
妻の松江には頭が上がらない。



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第2話”幻の女”のあらすじ。


牢に、はやり病の疑いのある巳之吉(忍成修吾)と
いう男が送られて来る。
巳之吉は、まもなく島送りになる身。



登は巳之吉から、幼なじみのおこま(朝倉あき)のことを聞く。
巳之吉にとっておこまは、愛しい人。
しかしその消息は不明だった。
登は巳之吉のためにおこまを探す。
おこまは亡くなった親の借金を返すため、職を替え、
悪事に加担しているという噂が。


登は久坂(渡辺佑太朗)の手を借りて捜索を続けると…。



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