SSブログ

新春ドラマスペシャル「人生最高の贈りもの」は2021年1月4日月夜8時から放送。石原さとみさん×向井理さん×脚本・岡田惠和さん [ドラマ]








人生最高の贈り物ドラマ





新春ドラマスペシャル
「人生最高の贈りもの」は
2021年1月4日月夜8時から放送。

テレビ東京ドラマ初主演・石原さとみさん×
ヒューマンドラマの名手オリジナル脚本・岡田惠和さん×
テレビドラマ界の巨匠・石橋冠さんが贈る、
愛おしくせつない父娘の物語。



あなたなら大切な人の余命が残り少ないことを知った時、
どうしますか?

「最高のタッグ」で2021年の幕開けに贈る!
家族の絆を描いた愛と感動のドラマ、放送!

岡田惠和さんの過去作は
「最後から二番目の恋」(2012年、2014年フジテレビ)
「ひよっこ」(2017年MHK)
「姉ちゃんの恋人」(2020年フジテレビ)
など。




SPONSORED LINK



あらすじはテレビ東京の
オフィシャルサイトから。






東京・豊島区。
鬼子母神堂の裏手に佇む小さな洋館に、
元大学講師の翻訳家・笹井亮介(寺尾聡)は暮らしている。

妻に先立たれ一人暮らしとなった今は、
家事も料理も完璧にこなすが、仕事は自由奔放。
〆切を守らない亮介に、担当編集者・野村(勝地涼)は
いつも隣で頭を抱えていた。
さらに近所に住む原口光代(キムラ緑子)は、
亡き妻から「主人をよろしく」と頼まれたのを口実に、
毎日勝手に家に上がり込んでいる。






一方、亮介の一人娘‣ゆり子(石原さとみ)は、
長野県安曇野ののどかな町で亮介の元教え子で
教師の夫・田渕繁行(向井理)と暮らしていた。



ところがある日、ゆり子は父のもとに帰ってくる。
連絡もなく突然の帰省に驚く亮介は理由を尋ねるが、
ゆり子は一切語ろうとしない。
分かったのは家にいる期間を決めていないということだけだった。
これまで「父と娘」の会話をろくにしてこなかったため、
二人の間にはぎこちない雰囲気が漂う。
こうして始まった父と娘の2人暮らし、緊張しつつも
温かく穏やかに過ぎていくが…
実は娘の人生に残された時間はわずかだった。




娘が胸に秘めていた決意とは?
そしてそんな思いを知った時、父は…。
自分の余命を宣告された時、ゆり子は
残された命の半分を父親と一緒にいたいと
考え夫にそのことを話す。


母の墓前で大泣きするゆり子を見た父・亮介は
ゆり子に問うわけでもなく
ゆり子に内緒でゆり子の夫・繁行に会いに。



どのシーンも好きでしたが
父親とゆり子が二人で落語を聞きに。
泣き笑いするゆり子。
落語が面白すぎて泣き笑いしている風にみせて
自分の余命がもう少ないこと、父とはこうして
二人で落語を聞きに来ることもない、これが最後と
思ったゆり子もそして父・亮介も泣けてくるという。
父親のジャケットで顔をうずめて泣き笑いしているゆり子。

ゆり子が夫の繁行のところへ帰る日、
楽しかったぁ~とゆり子。
お父さん、ありがとうございました。
何言ってんだ?
こちらこそ、ありがとう。
本ができたら送る。
楽しみにしてる。
ゆり子、作れよ、教えたやつ、白和え
旦那に食わしてやれ。
ゆり子、大丈夫だ、大丈夫だ。
ゆり子ならできる。
ガンバレ。
はい!
頑張ります!
ゆり子が去っていく後ろ姿を見ながらの父・亮介。
後ろを振り返らず、涙を流しながら歩くゆり子。
これが最後かもしれないと二人ともが思ったに違いない。
父・亮介と娘のゆり子の別れのシーンも良かった。
何回見ても泣けました。
自然とゆり子さん、頑張ってと声をかけたくなった。

亮介がゆり子が涙を拭いたジャケットを抱きしめて
ガンバレというシーンも。


親から見たら親より子が先に旅立つというのは
一番辛いことだと思うし、
子にとっても親より先に逝くというのも
辛いことだと思う。
そのことをお互い言わずに過ごした数日間。
今までになかった楽しい時間。
限られた時間。
父親との時間を大切にしたかった娘。




向井理さんといえば2012年1月TBS系で放送されたドラマスペシャル「花嫁の父」を思い出します。
忘れられない素敵なドラマでした。
こちらは地方なのでテレ東の放送はなくて
先日TVerの方で放送をみさせていただきました。
とても良かったので感想をと。
「花嫁の父」と同等の素敵なドラマでした。
セリフ自体は少なかったと思いますが
セリフがなくても見ている人の心に届きました。
自分ともう亡くなっている自分の父との関係を見直してみたり…
娘役の石原さとみさんも、父親役の寺尾聡さんも
夫役の向井理さんもお隣の原口さん役のキムラ緑子さんも…
全ての登場人物が素敵に演じられていた。
実際に生きている暮らしの中でドラマのように
あんなに心の内をべらべらと話すことはない、
心の内を伝えることはない。
それでもその人に近しい人同士だと話さなくても
通じる、分かり合える。









SPONSORED LINK









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は1週間振り返り。第6週”楽しい冒険つづけよう!”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
1月9日土曜は第5週”女優になります”
桂吉弥さんのよる振り返り。


口入れ屋から紹介されたカフェーへ。
そこには監督と呼ばれる店主・宮元。
住み込みで働くことになる。
富山出身で家でしてきたという真理と同部屋。
真理や洋子らは女優志願。

活動写真を撮っているという黒木から
声をかけられる千代。
真理からの話で有名になれば弟・ヨシヲが会いに
来てくれるかもしれないと思い始める。
黒木は詐欺師だった。


真理や洋子が試験に合格したことを聞き、
自分もと千代は撮影所に通うことに。


山村千鳥一座の採用試験のチラシを
真理から見せられて新京極の三楽劇場へ。
採用されるが千鳥の身の回りの仕事をするためだった。
空いた時間に指導してくれませんかと頼む千代だったが
そんな時間は一度もなかった。

そんなある日、このまま客が減り続けると
三楽劇場で芝居をできなくなると
「正チャンの冒険」の台本を書いてきたと
千鳥に見せる清子だったが千鳥から怒りをかってしまう。
清子に千鳥の今までの苦労を聞かされて
謝りに行く千代だったが、1人で稽古をしている千鳥を見て
次の日、千鳥に今まで通りに務めさせてくださいと頼む。






SPONSORED LINK


第6週”楽しい冒険つづけよう!”
のあらすじ。





女優を目指す千代は、山村千鳥の一座に入ったものの、
お客の数は日に日に減っていた。
清子は子供に人気の芝居”正チャンの冒険”を
やろうと提案するが猛反対され、
千鳥抜きでその芝居を行うことになる。



しかし、公演直前に主役の清子が足を負傷。
千代が急きょ、代役で出演することになる。
千代はセリフを覚えていたものの、発声も芝居も全くだめだった。



公演前日、それを見かねた千鳥が千代に演技指導を始める。



SPONSORED LINK









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

日本テレビの水10ドラマは「うちの娘は、彼氏が出来ない!」2021年1月13日スタート。第1話のあらすじ。 [ドラマ]







ドラマ 1月スタート


日本テレビの水10ドラマは
「うちの娘は、彼氏が出来ない!」
2021年1月13日スタート。


脚本は北川悦吏子さん。
菅野美穂さん×浜辺美波さんW主演。


どうしたことだろうと母・水無瀬碧(44歳、シングルマザー)は思っていた。
恋愛小説の女王と呼ばれた私の娘に彼氏が出来ないなんて。
…でも理由は明らか。
娘はオタクだからだ。しかも筋金入りの。
あ~あの子が二次元にまみれて、一生家にいたらどうしよう




私だって恋してみたいと娘・水無瀬空(20歳)は思っていた。
でも、漫画は次々に新刊が出るし、コミケに向けて
コスプレの準備もしなきゃだし。
そんなことより心配なのはウチの母!
いい歳して天然、暴走、世間知らずな
かーちゃんを放ってはおけない。
そんな時、二人に突如吹きつけた恋の春一番!


娘にとっては人生初の、母にとっては久々の、恋!
これは、少女のような天然母としっかり者のオタク娘、
トモダチ母娘のエキサイティングラブストーリーです。








SPONSORED LINK





キャスト。
水無瀬家
母・水無瀬碧(菅野美穂)恋愛小説家シングルマザー。
娘・水無瀬空(浜辺美波)オタク、立青学院大学生。
空の同級生・入野光(岡田健史)
光の友人・ナオキ(大地伸永)
光の女友達・愛梨(長見玲亜)

碧の編集担当・散英社社員・橘漱石(川上洋平)
橘の恋人・伊藤沙織(福原遥)
散英社小西編集長(有田哲平)


碧の幼馴染・ゴンちゃん(沢村一樹)
ゴンの父で鯛焼き屋おだや店主・小田俊一郎(中村雅俊)




「ウチカレ」トモダチ母娘に恋の予感
見逃せない胸キュンシーンが…
第1話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。



下町情緒漂う都会の一角、すずらん町。
水無瀬碧(菅野美穂)は、シングルマザーとして
娘を育てつつ連載を抱える小説家。
”恋愛小説の女王”としてかつて一世を風靡した碧だが、
目下の心配事は大学生の娘・空(浜辺美波)に
浮いた話がまるでないこと。




空は、筋金入りの二次元オタクとして
三次元の恋とは無縁の生活を送っているのだ。



そんなある日、続編を見込んだ碧の渾身の
初ミステリー「アンビリカルコード」が大コケしたことで、
碧は編集長・小西(有田哲平)から連載の打ち切りを告げられる。
沈む中、新しく担当についた雰囲気イケメンの編集者
・橘漱石(川上洋平)から次回作にと久々の恋愛小説を発注される碧。
しかし華やかな表の顔とは裏腹に、 
恋愛から遠ざかっている自分に自信を無くしていた…。






その頃、地元商店街の老舗鯛焼き屋・おだやで
アルバイトをする空の方は、4代目店主で
碧の幼馴染・ゴンちゃん(沢村一樹)に、
いくつになっても危なっかしい母の心配を漏らしていた。
訳あって碧と同じ独身、幼い時からの腐れ縁の
ゴンちゃんは先代の俊一郎(中村雅俊)とともに頼れるご近所さん。
友達のような相棒のような、仲良し母娘の碧と空を温かく見守ってきた。





そんな中、水無瀬家を揺るがす心ときめく
”運命的出会い”が碧と空に訪れようとしていた。
さらに空は、大学きっての”陽キャ”モテ男で
同じゼミの入野光(岡田健史)の一言についカッとなり、
ある事件を起こしてしまう…。



恋愛から遠ざかっていた天然母と、恋愛未経験のオタクなしっかり娘。
前途多難なエキサイティング・ラブストーリーが始まる!




SPONSORED LINK









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ