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朝ドラ第99作目「まんぷく」第4話のあらすじと感想。咲と真一の結婚式の日、萬平が用意した幻灯機に映し出された咲の幼少期の写真。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第4話のあらすじ。
「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。



大坂東洋ホテルに勤めて1か月。
保科恵からの推薦もあり福子は
大前田支配人からフロント係へと異動するようにと。
福子がホテルのフロント係に異動になった。

鈴が、咲の結婚を認め、
福子はうれしくてたまらない。
勤め先でも過剰にニコニコへらへらする福子。



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真一は咲のお店に来て指輪を買いに来たと。
克子の夫・忠彦は咲の結婚祝いに絵を描いていると
福子は聞き、
結婚式のときに何か特別な出し物をしたいと
思った福子は、幻灯機(映写機)を使うことを思いつき、
萬平の会社・たちばな工房を訪れていく。
結婚式の時に幻灯機を使った出し物がしたいと萬平に頼む。
それを聞いた加地谷は萬平に
借用料をとった方がええとアドバイス。





咲の結婚式の前夜。
咲が男性にモテた話。
歯医者・牧善之介(浜野謙太)が咲に
猛アタックしてきて、しかし母の鈴は
背が低いと結婚に反対したこと。
今井家に笑い声が響きます。




就寝時、福子と一緒に横になっていた咲は
母・鈴の所へ。
お母さん、今まで育てて下さって…
ありがとうございました。
咲、幸せになるのよ。咲。
咲の手を握り、二人で抱き合う。




結婚式当日。
寂しくなるわね。お母さんと克子。
私は武士の娘ですから。


宴もたけなわ。
福子は特別な出し物を用意しましたと…。
まだ用意が出来てないと立花に言われ、
福子は咲とのことを話をし始めます。
咲はもてていたこと。
いつも私は監視役で咲が男性と会う時は
ついて行っていたこと。
隣で睨んでいたと話します。
真一さんと会う時にももちろんついていった。
真一さんは咲とお似合いだと思いました。
お父さんがわりになって私たちを
育ててくれた咲姉ちゃん。
伸一さん、咲姉ちゃんを幸せにして下さい。
支えてあげてね。
はい。
これが、私の心からの願いです。
ええ挨拶だ。

用意が出来たと立花から福子に合図。
部屋は薄暗くなり…。
音楽が鳴り始め、幻灯機で
咲の幼いころからの写真が…
列席者がおうぅと感嘆の声。


今の時代は結婚式のそういったことを
当たり前(今は動画ですね)になってきてはいますが
あの時代では画期的なことだったでしょう。



福子は萬平にお礼を言います。
とても良い披露宴になりました。
お礼です。謝礼を渡そうとする福子。
結構です。皆が僕の幻灯機で
あんなに感動してくれて充分です。

この時、2人共が好印象を得たでしょう。









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