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朝ドラ第99作目「まんぷく」第24話のあらすじと感想。福子の懸命な看病と母・鈴のお百度詣りのおかげか目を覚ました萬平。しかし適性検査で落とされて落ち込む萬平。第5週”信じるんです!”のあらすじ。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第24話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。




福子の懸命の看病と母・鈴のお百度参りの
甲斐があってか、目を覚ました萬平。
毎日お百度詣りしてくれた母・鈴に
萬平さんの為にありがとうと福子。
あなたのためよと鈴。


病気は峠は越えたと医師。
暫くとは?
ひと月からふた月。
近所の人達も喜んでくれる。








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命が助かったのに嬉しそうに見えない萬平。
夢を見ていたと話す萬平。
川を渡ろうとしたんだよ。
向こう岸に福子のお母さんが
立っていたんだ。
こっちに来てはダメよって。
三途の川の向こうにお母さん?
お礼を言おうかどうか悩んでいたんだ。
絶対そういうことを言ってはダメよと福子。





それから数日後、萬平は入隊するものの、
適性検査で落とされ、その日のうちに戻されてしまう。
情けなさと悔しさで落ち込む萬平を、
福子は散歩に連れ出す。
今が一番良い季節ですね。
畑仕事をしている井沢夫婦(権三、八重)が
福子らに声をかけてくる。
萬平ちゃん
そして魚とりをした子供らも
萬平に声をかけてくる。
おっちゃん、又魚とりしような。

そこへ突然、米軍の戦闘機がやって来て…。
隠れろ!と萬平。
みんな無事だった。
鈴がやって来て、何があったの?
戦闘機がやって来たと話す。



いきなり萬平は
畜生、畜生、
クソ、クソ、クソ、
萬平は叫び
情けない。畜生、クソ…。
お義母さん、すみません。
福子、申し訳ない。
僕は何も出来ない。
あんな病気になってこんな体になって
赤紙が来たのにそれなのに
戦争に行けず…。

戦争に行かなくてもお国のために
なること必ずあります。
あなたには生きていて欲しいのと福子。
福子の言う通り。
戦争に行かなくても
他にもお国の役に立つことはあります。
帰りましょ、萬平さん。
僕に出来る事?
大丈夫、私が見つけてあげます。



萬平・長谷川博己さんの迫真の演技でした。
他の人達が戦地へ向かう中、
自分だけ戦地に行けないことは
情けなく悔しい事だったんですね。



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第5週”信じるんです!”
長く続いた戦争がようやく終わり、
疎開していた福子、萬平、鈴は大阪に帰って来た。
待っていたのは、敗戦後の厳しい現実。





大空襲を受けた大阪は、ほとんどの家々が焼け、
食料が大きく不足していた。
配給では足りないため、闇市で高いお金を払って
食料を買わなければならない。
福子たちはお金を手に入れようと、
持っていた着物を売っていくが、
だんだん売る物もなくなり、
困っていたある日、萬平がある商売を思いつく。




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