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朝ドラ第99作「まんぷく」第1話のあらすじと感想。福子の笑顔に朝から元気を貰えそうです。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
第99作「まんぷく」第1話のあらすじ。



舞台は1938年の大阪。
高等女学校を卒業した物語の主人公・今井福子は、
三人姉妹の末っ子。
姉の咲に服を買ってもらう福子。

母の鈴(松坂慶子)と一番上の姉・咲(内田有紀)と
3人で暮らしていた。
咲の結婚も決まり、先に結婚していた克子が
実家に来ていた。
克子の夫・忠彦は画家。
安定の無い克子の結婚のことは
良く思っていなかった鈴は福子には
お見合い結婚で相手を決めると福子に言う。
福子は「私の結婚はまだまだ先」。



香田忠彦(要潤)
克子の夫。
画家で穏やかな性格だが、「画商から依頼される
ような商売用の絵は描かない」という
芸術への強いこだわりを持つ。
鳥と描くのが好きで、それが高じて自宅に大きな鳥小屋を作り、
そこで鳥を何羽も飼っている。
普段からあまり感情を表に出さないタイプだが、
心の中では妻の克子や四人の子ども達、
そして福子たちの家族への深い愛情を秘めている。
太平洋戦争が激化してくると、
徴兵され戦地へと赴くことになり…。






”究極のマネジメント能力”を身につけるヒロイン
・福子(安藤サクラ)と”発明家”として
「世の中の役に立つこと」を理想に掲げ、
邁進し続ける夫・萬平(長谷川博己)が、
インスタントラーメンを創り出すまでの物語。




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咲の相手は小野塚真一(大谷亮平)
結婚式は身内だけにしよう。
咲は自分がいなくなった後、母と福子が二人で
暮していけるか不安を覚えていた。



小野塚真一(大谷亮平)
口数少なく落ち着いた性格。
大手企業に勤めており、収入が安定していると
いうところを、咲の母・鈴に大変気に入られている。
度量が大きく、咲との結婚に関しての騒動が持ち上がっても、
泰然と受け入れる。
福子も、頼りがいのある優しい「お義兄さん」が
できたことを何より喜んでいる。
口数は少ないながらも、重みのあること部で福子を元気付ける。
太平洋戦争の終盤、外地へと出征することに。


父を早くに亡くしていたため、
家計を支えようと大阪東洋ホテルの電話交換手と
して働き始めた福子。
初めてとった電話の相手は立花。
中之島電機の渡辺さんをお願いします。

たちばな工房・立花萬平(長谷川博己)


女学校卒業以来の友達と一緒に
屋台のラーメンを食べに。
伏線ですか?
インスタントラーメン。

福子の親友・
鹿野敏子(松井玲奈)
女学校卒業後は薬科専門学校に通っている。
親友・福子とハナと頻繁に会っては、
互いの悩みを相談し合っている。
戦時中に呉服屋と結婚し、池田で福子と再会する。

池上ハナ(呉城久美)
女学校卒業後卒業後はタイピスト学校に通っており、
親友・福子と敏子と頻繁に会っては、
互いの悩みを相談し合っている。
戦時中に泉大津の地主と結婚し、
資金繰りに駆け回る福子の助けとなる。

私って器量が悪い?と福子。
べっぴんやない子が電話交換士になるんやて。
そんなこと、気にすることないよ!




この数日後、
咲姉ちゃんの花嫁衣装が届き、
着てみてと咲に話しているところで
母・鈴の具合が悪くなる。


福ちゃんと萬平さんの物語が
始まります。



朝から元気を貰えそうな朝ドラです。
NHKの朝ドラでママさんヒロインの起用は
初めてのこと。
また6か月、楽しみたいと思います。
律ロスはまだ続いておりますが…。







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