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TBS10月期日曜9ドラマ「下町ロケット2」10月14日からスタート。第1話のあらすじと感想。第2のあらすじ。 [ドラマ]








下町ロケット2



2018年10月期「下町ロケット2」
10月14日からスタート。
初回25分拡大スペシャル。
「下町ロケット」は2015年10月期
TBS日曜劇場でテレビ化された。
前作から3年、宇宙から大地へ…
あの「下町ロケット」が帰って来た!
新たなライバル…ぶつかり合う仲間たち…
諦めない佃製作所の新たな挑戦が始まる!





原作は池井戸潤さん「下町ロケット・ゴースト」(小学館刊)
脚本は丑尾健太郎さん。
ナレーションは松平定知さん。
演出は福澤克維さん、田中健太さん。



初回の視聴率は13.9%と
ふた桁スタート。






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第1話のあらすじは
TBSの公式サイトから。

元宇宙科学開発機構の研究員で、
ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、
現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で
経営者として第二の人生を送っている佃航平(阿部寛)。
一度はあきらめかけた佃の夢であったロケット製造を、
自社が開発したバブルシステムを使用し、
日本を代表する大企業・帝国重工の純国産
ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、
順調な佃製作所だったが…。





ある日、帝国重工の社長交代により、
スターダスト計画は次回で終わるかもしれない――と
帝国重工宇宙航空開発部部長の財前(吉川晃司)
から告げられ、佃はショックを受ける。
次期社長候補は的場俊一(神田正輝)。
帝国重工の取締役であり、次期社長候補。
「スターダスト計画」に懐疑的であり、
ロケット開発計画に反対する”反藤間派”と
して不穏な動きを見せる。
次期社長候補の筆頭で、藤間と財前を追い込んでいく。








ロケット製造に関わることは佃の夢であるとともに、
今や「ロケット品質」を掲げる佃製作所社員たちの
精神的支柱にもなっていたのだ。
そこへ追い打ちをかけるように、
大口取引先の農機具メーカーから
小型エンジンの取り引き削減を告げられる。
性能よりもコスト重視という考えに、
技術力が売りの佃製作所は存在意義が揺らぎ始め、
佃は強い危機感を抱く。








そんな中、佃製作所の経理部長・殿村直弘(立川談春)の父親が倒れる。
殿村の実家は三百年続く農家。
父親・正弘(山本學)の看病と畑仕事の手伝いに、
週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃と山崎(安田顕)。
トラクターを運転する殿村をじっと見て、
佃も自分で運転してみてあることに気づく。
トラクターが耕した後を鍬で殿村が直していっている。
この手間が大変なのだと話す殿村。
オヤジは俺の代で終わりにすると俺を大学にやらせた。
しかし、田んぼは俺の宝物だったんだ。
トラクターを分解してみる佃。
それは、佃の中に新たな夢が生まれた、瞬間だった――。



的場から財前は異動を言い渡される。
帝国重工が次期社長からロケット事業の撤退を
言い渡されてた財前は佃にそのことを伝える。
ロケットのバルブをメインに作って来た佃製作所だが、
帝国重工のロケット事業撤退が決まったことで
農機具のバルブを作ることに航平。
宇宙から大地に。


農機具のメーカーダイダロス。
重田登志行(古舘伊知郎)
佃製作所の大手ライバル企業となる
小型エンジンメーカー「ダイダロス」の代表取締役。
”安さは一流、技術は二流”をスローガンに、
新規の顧客に食い込んで急速に業績を伸ばしている。
”ロケット品質”で技術力を売りにする佃製作所とは正反対で、
農機具のエンジンなんて動けば良いという考えを持つ。


ギアゴースト社長・伊丹大(尾上菊之助)
ベンチャーズ企業”ギアゴースト”社長。
帝国重工の元社員で、機械事業部で
事業企画を担当していた経歴を持つ。
同僚だった研究職の島津とともに
ギアゴーストを立ち上げ、創業5年で
年商500億円と急成長させた敏腕社長。
自身に技術力はないながらも、
新たなビジネスモデルで成長を進め、
業界でも異端児として注目されている。






ギアゴースト副社長・島津裕(イモトアヤコ
創業5年のベンチャーズ企業”ギアゴースト”の副社長兼技術者。
帝国重工の元社員で、天才エンジニアと呼ばれていた。
伊丹と立ち上げたギアゴーストはトランスミッションを主戦とし、
パーツの一つ一つをコンペで選定し、
外注するという新たなビジネスモデルで急成長している。
航平をはじめとする佃製作所のメンバーと出会い、深く関わることに…。



佃製作所のバルブ開発チーム
技術開発部・立花洋介(竹内涼真)、軽部真樹男(徳重聡)、加納アキ(朝倉あき)の3人と
一緒に航平は大森バルブとギアゴーストでコンペをすることに。


定時になったらさっさと帰る軽部と立花はぶつかってばかり。
これから先が思いやられる。





大森バルブ営業部長・辰野(六角精児)、
営業・蒔田(山本圭祐)
数値的には比べようもないほど大森バルブの方が良く
ギアゴースト社長・伊丹は大森バルブと契約する方向で…。
しかし、現物のバルブをじっと見ていた島津副社長は
私たちのため、ユーザーのために作ってくれた
最高のバルブだと佃製作所のためにバルブを褒める。
圧倒的な差です。
うちのバルブは壊れない。
研磨技術だけは絶対の自信があるんです。
佃さん、私が求めていた最高のバルブです。




池井戸潤さんのお話なので
良いことばかりはないんですよね。
来週はまた苦境に立たされる








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第2話のあらすじ。

新規事業に暗雲が
殿村の実家へ行き、「トランスミッション開発」
という新たな夢を持った佃。
ギアゴーストのコンペで大森バルブに勝利するなど
順調そうな佃製作所であったが、ギアゴーストが
ライバル企業のケーマシナリーから特許侵害の指摘を受け、
コンペの話が白紙になろうとしていた。









特許侵害を指摘したケーマシナリーに話しを持ちかけたのは、
佃製作所とも因縁のある弁護士・中川京一(池畑慎之介)だった…。
そこで、佃は自社の顧問弁護士である神谷修一(恵俊彰)に相談すると、
予想外な答えが返って来た。
ギアゴーストに全面協力することにした佃製作所だったが、
度重なるトラブルに難航し、社内は不穏な空気に。


特許侵害訴訟からギアゴーストは逃れることが出来るのか?
新たな挑戦に向け、歩き出す佃たちは果たしてどうするのか!







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