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テレビ朝日の4月期木曜9時ドラマは「桜の塔」玉木宏さん×脚本家・武藤将吾さん。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]







4月ドラマ テレビ朝日





テレビ朝日の4月期木曜9時ドラマは
「桜の塔」
”必ず警察の頂点(トップ)まで昇りつめる”




「3年A組今から皆さんは、人質です」で
圧倒的支持を集めた脚本家・武藤将吾さん
×主演・玉木宏さん。



新たな警察エンターテインメントドラマが誕生!
裏切り・罠・騙し合い…警視総監の座を巡る
パワーゲームから目が離せない!
出世バトルがこの春、開幕!



映像作品の世界において、今も昔も不動の人気を誇る刑事ドラマ…。
犯人VS警察の構図を主軸に描かれることが多かった
同ジャンルに、”常識を180度覆す衝撃作”が登場する。


玉木宏さんが演じるのは、幼少期の”ある出来事”が火種となり、
権力を手に入れることを渇望するようになった
警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。
ゆくゆくは、他でもない自分が警視総監になるため…!
まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが
出世の近道と考えた彼は、どんな汚い仕事もためらうことなく遂行し、
”野望の階段”を駆け上がっていくことに…。




主人公・漣の幼馴染で、正義感に燃える警視庁捜査一課の
水樹爽を演じるのは広末涼子さん。
野心に燃える漣と対立しながらも、密かに彼を想う
爽は”漣の野心に火を点けた過去”を唯一知る人物でもある。
そんな”キーパーソン”を時に漣と、時に繊細に…。




一方、漣と爽の関係性と出世レースの両面で、
不穏な一石を投じそうな存在・千堂優愛を演じるのは仲里依紗さん。
警視庁刑事部長を父に持ち、欲しいものは何でも手に入れてきた
彼女は、漣の魅力に取りつかれ固執していくことに!
視聴者お待ちかね()さんの怪演への期待が高まる役どころ。



さらに…権力闘争の中心に鎮座するスリートップを
圧倒的存在感をもって演じてくれるのは光石研さん、吉田鋼太郎さん、椎名桔平さん。
光石さん演じる「東大派」の警務部長・吉永晴樹、
吉田さんが演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫、
そして椎名さんが演じる「外様派」の刑事部長で、漣に目をかける千堂大善。

三者三様の攻め方で虎視眈々と警視総監の座を狙う、
現代の戦国三英傑の動向から目が離せません。
また、漣に徹底メークされる銀行強盗事件の被疑者
・蒲生兼人には森崎ウィンさん、漣の情報屋として暗躍する
刈谷銀次郎には橋本じゅんさん、
漣を気に掛ける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩には
高岡早紀さんをキャスティング。

第1話の視聴率は13.5%
第2話は10.2%
第3話は9.5%
第4話は9.4%
第5話は9.9%
第6話は9.8%





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第6話のあらすじ。
第2部スタート。
舞台は5年後の警視庁へ。
主人公・漣VS仇敵である副総監・義理の父子による
下剋上の出世バトル!





警視庁の押収品横流し事件を追っていた父を
”自殺”に追いやった千堂大善――自らが所属する
「外様派」のトップであり、恩人でもあった彼を
失脚させるため、決死のクーデターを企てるんも、
完膚無きまでの失敗に終わり、
千堂の娘・優愛と結婚式を挙げて5年…。






悪魔に魂を売ってでも、このままでは終わらせないと
誓った上條漣は、警視庁刑事部長捜査二課の課長に
着任し、順調にエリートコースを歩んでいた。



一方、今や副総監となり、警視庁において
一介の派閥にすぎなった「外様派」を一大派閥「千堂派」へと
押し上げた千堂を必ずや倒すべく、獰猛な牙を
ひた隠しながら”その時”を待ち続けていた。




そんな折、漣は国会議員・加森沙代里(中田有紀)の
受託収賄罪の証拠をつかむ。
だが、千堂から立件許可が下りず、手をこまねく日々…。
業を煮やした漣は千堂に直接詰め寄り、
立件すべきだと強く進言する。
もちろん、千堂が己の決断を覆すはずもない。
2人の間にはあわや一触即発の空気が漂うが、
捜査二課へ異動し漣の部下となった
キャリア組警察官・富樫遊馬が咄嗟に場を取り持ち、
事なきを得ることに。





元同僚で現在は恋人でもある富樫から一部始終を
聞いた捜査一課主任・水樹爽は、幼馴染である漣の
今後を心配するが…





その矢先、加森議員の立件になくてはならない証拠
データーが根こそぎ消えてしまった!
さらに、千堂が再び漣に対し、立件見送りを念押し。
証拠を全て奪われた漣は、千堂が確実に裏で
糸を引いていることは察知しつつも、なすすべがなく…。


やがて、この5年間息をひそめ、好機を伺っていた
人物たちが次々と旗揚げ!
義理の親子であるからこそ、絶対に負けられない…
(正義)と(野望)が真っ向から火花を散らす
(第2の派閥バトル)が、ついに幕を明ける…。




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第7話のあらすじ。
激化する出世バトルが人間関係を壊していく。




私利私欲のために権力を求める”サッチョウ(=警視庁)の悪魔”
・千堂大善に、警視庁のトップである警視総監の座を渡すわけにはいかない――。
悪魔に魂を売ってまでも…”本来あるべき警察の姿”を取り戻すため、
副総監にまで上り詰めた千堂と戦う覚悟を決め上條漣。




彼は「薩摩穏健派」派閥に所属する現・内閣情報官の
権藤秀夫を後見人に据え、同期の新垣広海や馳道忠ら、
計13名の同志と共に新派閥「改革派」を旗揚げ。
千堂の怒りを買った漣は捜査二課の課長から、
古巣である捜査共助課の課長へ…事実上の降格処分を受ける。




一方、千堂自身も厳しい状況下にあった。
次期警視総監の選出会議まで、残り1週間足らず…。
漣が国会議員の汚職を暴いたことを受け、警視総監の任命権を
有する内閣府特命担当大臣・若槻有造(浜田晃)との
関係が悪化した千堂は、今や背水の陣だった。
とはいえ、簡単に白旗を上げる千堂ではない。




そんな中、漣の幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽は、
漣が新派閥を立ち上げた真意に”ある疑問”を抱くことに。
かたや、漣の妻で、千堂の娘である優愛は、漣の日記を盗み見してしまい…




その矢先、若槻が街頭演説中、何者かに狙撃される事件が
発生してしまう!
漣は千堂が仕組んだ事件だとにらむが、
狙撃犯を特定する手がかり事態が皆無の状態…。



すると、現在「千堂派」と警視庁内の勢力を二分する
「東大派」のトップで、警視総監の座を長年狙い続ける
警備局長・吉永晴樹が、漣に接近。










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