NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第108話と第109話のあらすじ。

舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ！」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます！
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第23週”飛躍のチャンス”
に入ります。

第108話のあらすじ。


パンチングメタルの新商品開発に取り組む舞と御園は、
特徴を生かした照明器具のランプを考案。
舞らは、仙波も気に入ったアイデアを
板金加工専門の我妻花江(久保田磨希)に相談するが、
難色を示されてしまう。
絶対作らないと言われてしまい…。


IWAKURAのお嬢ちゃんがお遊びで仕事をし始めたと
思っていた我妻は東大阪の工場の手助けをしたいと
”こんねくと”を立ち上げたと話し始める。
誰もやってないことを挑めるくらいやないと
今の状況は変えられませんと熱心に話す。
その最初の一歩を我妻さんと仙波さんと一緒に
踏み出したんです。
中途半端に仕事を投げ出したら二度と仕事せえへんで。
いっぺんだけつきおうたげる。



久しぶりに貴司、舞、久留美がうめづに。
近況を話し合う3人。
久留美はフライトナースになりたいのだと話す。
久留美がやりたいことをやったらええと思うと舞。



いくつかの試作を繰り返しついにランプが完成。
ノーサイドで久留美にランプの試作品を渡し、
感想聞かせてなと舞。
そこに悠人が酔った久留美の父・佳晴を連れて入って来る。


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第109話のあらすじ。


舞はノーサイドで、久留美にパンチングメタルを
使った試作品のランプを渡し、久留美が
フライトナースを目指していることで父親を
一人にして長崎まではいけないと話していた。

そこに舞の兄・悠人が酔った久留美の父・佳晴を抱えて店に入って来た。
珍しい組み合わせの2人に、とても驚いた舞と久留美。


久留美と共に悠人は、何とか佳晴を家まで送り届ける。
いつの間にか外は、風雨がひどくなっていた。
しかし悠人は雨宿りもせず、すぐに久留美宅を出ようとした。
すると、久留美の家の灯りが消え、周辺は暗闇に包まれました。
悪天候により停電が発生した模様。
電気が復旧するまで、久留美と悠人は一緒に時間を過ごすことになった。


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