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1月期関西テレビ月10ドラマは「罠の戦争」草彅剛さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]






罠の戦争 ドラマ

1月期関西テレビ月10ドラマは
「罠の戦争」




ハマっているのは、お前か、俺か。
草彅剛さん×壮絶な復讐劇…戦争シリーズ第3弾。
「銭の戦争」「嘘の戦争」”戦争シリーズ”2作品。
6年ぶりに最新作。
命をかけて尽くしてきた政治家に裏切られた。
議員秘書、鷲津亨。
弱い者には弱いなりの闘い方がある…。


ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、
そして”先生”からのその事件の”もみ消し”指示。
そして、思いもよらない「先生」の裏切りだった。
このまますべてを呑み込み、理不尽な要求を受け入れるのか?
常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さない
彼もこの時ばかりが怒りを抑えきれない。
これまで、仕事のためには自分を殺し、我慢を
重ねるのが当たり前だと思ってきた彼の中で、何かが大きく変わった。

権力を振りかざす連中から、その力を奪い取ってやる。

弱者による強き権力者への復讐劇!
愛する家族を傷つけられた議員秘書が
知略を尽くして鮮やかな”罠”を仕掛け、
悪しき政治家を失脚させる
リベンジェンターテインメント。

脚本は後藤法子さん。
過去作は「チームバチスタ」シリーズ(2008年~2011年関西テレビ)
「銭の戦争」(2015年1月期関西テレビ)「嘘の戦争」(2017年1月期関西テレビ)
「10の秘密」(2020年1月期関西テレビ)
「悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」(2022年4月期日本テレビ)他。

第1話の視聴率は9.3%
第2話は9.4%
第3話は8.3%
第4話は8.7%
第5話は8.3%
第6話は8.2%
第7話は8.3%
第8話は7.9%

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第8話のあらすじ。


泰生の事件の真相を書いた由貴の記事は、
鶴巻によって握りつぶされた。
鴨井の地位をおびやかす鷲津の行動をこれ以上
見過ごせないと判断した鶴巻は、鷲津を永田町から
排除するよう鷹野に命じる。



一方の鷲津もまた、鶴巻が本気で自分をつぶしにくると覚悟を決めていた。
そうなる前に、何とかして鶴巻の権力を奪うだけのネタを手にしたい―――
そう考えていると、鶴巻が国内最大手のIT企業と
特別な関係にあることをにおわせる一通のメールが届く。
しかし、その差出人の名前を盗み見た眞人はみるみる表情を曇らせて…。



その頃、政権交代をもくろむ鶴巻が、自らの息がかかった
鴨井を日本初の女性総理にしようと暗躍していた。
そのことに気分を害した竜崎は、鶴巻をけん制するため、
泰生の事件を表沙汰にしようとする鷲津を
バックアップするある動きを見せる。
すると、事件は瞬く間に世間の注目の的ととなり、
可南子の元にも多くのマスコミが押し寄せる。
すると、ある人物がその様子を離れた場所から見つめていて…。


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第9話のあらすじ。


鴨井が、泰生を転落させたのは
息子の文哉だと公表し、議員を辞職。
名前こそ出さなかったものの、鶴巻が警察に圧力を
かけたことをにおわせたため、永田町には激震が走り、
対応に追われる鶴巻派は大混乱。
鷲津を追い詰めた矢先、鴨井に足元をすくわれる形と
なった鶴巻は、思わぬ事態に苦々しい表情を浮かべる。




幹事長をつぶすなら今しかないーー。
鶴巻が事件の隠ぺいに関与していたことを裏づけ、
追い打ちをかけたい鷲津は、鶴巻が口封じに更迭させたと
思われる事件の管轄署の元署長・辰吉から証言をとるべく、その行方を追う。



一方、世論の反発が高まったことを受け、
クリーンな政治を印象付けたい竜崎は、
一連の疑惑を徹底的に調査すると報道陣の前で明言。
事実上、総理が味方になったといっても
過言ではない状況に、追い風を受けた鷲津は…。


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