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朝ドラ「半分、青い」第129話のあらすじと感想。カンちゃんの為に東京へ行こうと考える鈴愛。より子から律に電話。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い





朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
”岐阜出戻り偏”
第129話のあらすじはNHKの公式サイトから。

マグマ大使の笛で起こされた律は
花野から笛の入ったガチャガチャを律に。
フィギュアスケートが入ったガチャガチャが
欲しくてがちゃがちゃを何回もしたと
律に話し、二人で挑戦することに。
二人のシーンは可愛すぎ。
ココアを弥一に入れて貰ったカンちゃん。
朝からかたじけないと言う。
カンちゃん可愛すぎです。





花野にフィギュアスケートを習わせたい鈴愛。
そのためには名古屋の教室に通わねばならないが、
梟町からは遠く、名古屋で暮らすような生活力もない。
晴に相談する。





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思い悩む鈴愛のもとに、津曲から連絡が入り、
しゃべるぬいぐるみ・岐阜犬の商品企画が
通ったので会いたいと言われる。


後日、楡野家を訪ねた津曲は、
岐阜犬の権利を買い取りたいと申し出、
鈴愛に契約額を提示してくる。

鈴愛だけでは不安だと宇太郎、晴、
草太、健人が同席。

トイプードル、ブルドックパターンも
考えております。
岐阜犬という名前は
おしゃべりワンワンとさせて貰いたいという津曲。
譲渡契約ということにして貰いたいと。
300万でお願いしたいのですが…。
津曲に電話が社員から電話。
子どもが出来たから辞めるという。
それでなくても社員4人ほどの会社だと。

鈴愛は津曲の名刺を見直すと千駄ヶ谷。
有名な神宮のスケート場が近くにある!と鈴愛。
契約書を出してくる津曲。
いきなり私を雇ってくれませんか?と津曲に。
パソコンも得意だと表計算も出来ますと。
嘘をつく鈴愛。
カンちゃんにスケートをやらせたいと
思い出したら鈴愛を止める人はいない。
本当に津曲の会社で働きながらカンちゃんに
スケートをやらせるつもりなのでしょうか?
最終章は又”東京編!?”






ともしびではふくろう会の鈴愛を外した
ブッチャーと菜生、律。
健人、麗子が加わって、鈴愛の話をしていた。
どうしても鈴愛はカンちゃんにスケートを
やらせたいと言ってると。

そこにより子から電話。
もう少ししたら大阪に戻るから。
明日、そちらに伺ってもいいかしら?

何の話があるのでしょう?
より子さんは怖いです。
朝ドラ明けのあさイチでも話していました。
怖いですねと。








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関西テレビの7月期火9ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」吉岡里帆さん主演。第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ [ドラマ]












健康で文化的な最低限









関西テレビの7月期火9ドラマは
「健康で文化的な最低限度の生活」
(ケンカツ)
吉岡里帆さん主演。


誰かのために汗かく夏。
原作は「健康で文化的な最低限度の生活」
柏木ハルコさん(小学館「習慣ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本は矢島弘一さん、岸本鮎佳さん。


第1話の視聴率は7.6%
第2話は5.5%
第3話は5.8%
第4話は5.5%
第5話は4.8%
第6話は4.9%
第7話は5.3%



ヤフーのみんなの感想は32%☆5。40%☆1。
みんなの評価は☆2.94点。
評価も低いですね。




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他人の”人生”について、真剣に考えたこと、
最近ありますか?
安定を求め就職した、
平凡等身大な新人公務員・義経えみる(吉岡里帆)。
しかし、最初に配属された「生活課」で
彼女を待ち受けていたのは、
個性豊かな職場の仲間たちと、
生活保護現場の壮絶な現実だった。
私の”安定”はどこへ行った…?
彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、
知れば知るほど奥の深い、それぞれの”人生”があった…。









歯車の狂ってしまった彼らの人生を、
どうすれば希望ある明日へ導けるのか…?
えみるに課せられたミッションは、
そんな彼らの人生に、寄り添い、向き合い、
そして自立への道筋を見つけだしていくこと。
でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような
大それた人間じゃない…こんな自分に一体何ができる…?










22歳の新人が、壁にぶつかり、
喜び、悲しみ、時には怒り…。
そしていつしか、誰かの希望の光になっていく…!



描かれるのは、お金、健康、仕事、家族…と
誰にとっても身近なテーマ。
そんな色とりどりの人生模様を、
生活保護現場を舞台に、時に明るく、
時に切なく描くヒューマンお仕事ドラマ。










この夏、あなたも誰かのために、汗をかきたくなる…!
誰かの”人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの
成長物語が始まる。



原作は「このマンガがすごい!2015」のオトコ部門で
第10位を獲得。
「生活保護」のリアルな実態に切り込み、
メディアのみならず、現役ケースワーカーや
医療、福祉の現場からも高い評価を受ける注目作。
徹底した取材とリアリティを追求した描写で
「生活保護」というテーマに潜む奥深い問題点を
様々な角度から描き出す。
また、著者自らが「問いかけを投げるような作品にしたい」と
語るとおり、生活保護受給者側も、彼らを支える
ケースワーカー側も価値観が多様であり、
それゆえに非常にキャラクター性に富み、
偶像劇としても楽しめる秀作。
既刊6巻ですでに累計50万部を超えるヒットを記録している。
(電子版を含む)






全ての国民は、健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、全ての生活部面について、
社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び
増進に努めなければならない。
《日本国憲法第二十五条》



第7話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
利用者が抱える苦悩の真相。
笑わない鉄の女VS働かない男。




優等生・栗橋(川栄李奈)の厳しい判断が、
大きな問題に発展
字の読み書きが出来ない発達障害の利用者・
中林(池田鉄洋)を追い詰め、
傷つけてしまった栗橋にえみるがかけた言葉は…


川栄李奈さんはめちゃイケのおバカ抜き打ちテストで
15人中最下位になったことで川栄さんは一躍注目を浴びました。
その川栄さんが優等生の役です。


頭脳明晰な優等生・栗橋は、その豊富な知識と
福祉に対する高い意識でバリバリと仕事をこなす、
同期随一の”できる”ケースワーカー。
しかし、そんな彼女には欠点がある。
優秀が故に、”できない”人の気持ちが分からず、
人前で笑うのも苦手。




利用者に全身全霊でぶつかり、笑顔で接するえみるを見て、
人知れずコンプレックスを感じていた。
そんな栗橋が頭を悩ませていた利用者が中林吉徳(池田鉄洋)。
姉を一年前に亡くして以来、働く意欲が全く感じられない。
このままでは税金のムダ遣いにしかならないと栗橋は、
中林に生活保護の打ち切りを通告。










翌日、生活保護廃止を通告する”指示書”を
持って役所を訪れた中林から偶然話を聞いたえみるは、
中林が、文字が反転したり、歪んで見えたりする
発達障害の一つ”識字障害”だと告白される。
「ハリウッドスターのトム・クルーズらも
カミングアウトしてる」とえみるが語る通り、
識字障害を持った人は一定の割合で存在する。






しかし、字の読み書き以外のことは普通にできる為、
気付かれにくいのだ。
苦しみ抜いて生きて来た中林の事情も知らず、
一方的に保護を打ち切りかけた栗橋は、
顔には出さないものの落ち込み、半田や
同期のメンバーも彼女を心配する。







しかし、翌日には、栗橋は完全に立ち直っていた。
識字障害について猛勉強し、中林の障害者手帳の取得を
可能にしたうえで、理解ある就労先を見つけるために動き回る。
自らの信念に従い、ケースワーカーとしての
ミッションを果たそうとする栗橋。
中林は大の阪神ファンで阪神の事について
驚くほどの記憶力があることを知る栗橋。

識字障害はあるけれど、記憶力は良いんですと、
仕事は直ぐ覚えると思いますと
障害者職業訓練センターなどで
栗橋は中林を仕事に就かそうとするが…。

しかし、肝心の中林とは、全く気持ちが通じ合っておらず、
問題はさらに大きくなってしまう。

ハローワークでも障害者だという中林に対しての
職員の態度にイラっとしてしまい
罵ってしまう栗橋。
あの職員は分かっていない。
障害者手帳は1か月ほどで発行されますと栗橋は
中林に話すが、障害者、障害者と
と言わないでくれ。
普通に暮らしている人には理解できないんだよ。
アンタが一番、俺も気持ちを分かってない!

須永課長からまたもや栗橋は
注意を受ける。
ハローワークの職員から苦情が来たと。
中林さんから外れて貰う。
後任は後藤くんに。


コンプレックスを克服できずにもがく栗橋に
えみるは友人として言葉をかける。
中林さんの事、傷つけちゃった。
最低だ。
ケースワーカーやる資格ないよ。
笑うえみる。
私と同じこと言ってるから。
自分がくじけた時、栗橋に弱音を吐いたのと
同じことを栗橋から聞くなんてとえみる。
自転車の油さしておいてくれた栗橋。
自転車の油さしておこうか?とえみる。
栗ちゃんがいたから救われたから、
今の私があると栗橋に話す。
栗橋はみんなが羨ましいという。
利用者の人と笑ってて…
私は笑ったことがない。
自然に笑えてて羨ましい。
作り笑いしてるよ。私は栗ちゃんが羨ましい。
栗ちゃんは貫きとおす力がある。
ぶれない栗ちゃんが羨ましいとえみる。


後任の後藤に引継ぎの為、識字障害などについて
詳しく文書にして後藤の机に置いておく栗林。
ありがとう、栗林さん。
中林に後藤は栗林から引き継いだこと、
ハローワークには行ける時に行って下さいと。
中林は栗橋探す。



ハローワークに行ってみようと行く中林。
そこには栗橋が先日の職員に
先日の態度を謝っていた。
いい加減なっ態度をとったら許しませんからね。
と釘をさしている栗橋を見かける中林。

中林さんの気持ちも考えず責めてしまって…と栗橋。
亡くなった姉を思い出しました。
勉強も運動も出来て正義感の強い姉でした。
お姉ちゃんが守ってやるからと言ってくれて
いつもそばにいてくれたんだけど
数年前に病気になって何の力にもなれなかった。
入院手続きも出来なくて自分が嫌になりました。
じゃあ生きなきゃ~。
これからの人生、生きなきゃ。
偉そうなこと言ってゴメンなさい。
嬉しいですと中林。
俺の為に怒ってくれる人なんて
姉以外いなくて嬉しいです。
一緒に来てくれませんか?
住吉書房。
ひらがなカタカナの本を買う。
読み書きの練習をし始める中林を
厳しく教える栗橋。
もう少し優しく教えてよ。
そうだよそうだよ。
他の子どもたちからも声が。



中林に手帳に書いたひらがなを見せる栗橋。
「か」次は「け」次は「ふ」
「そ」です。
当てずっぽじゃないですかと
笑いながら栗橋。

笑顔になれば
周りを幸せにすると利用者から教わった。


後藤から中林さんが工場で働くことになったと。
工場の社長が阪神ファンで、その場で即採用になったと。

中林からハガキが届く。
「しごときまりました。くりはしさん、
ありがとう」
“う”が反対に書かれていて…
笑いましたね。笑っていません。




一方、えみるは、、街中で娘の麻里(阿部純子)と
一緒にいる阿久沢(遠藤憲一)に遭遇。
2人がこれから一緒に暮らすと聞くと、
「本当に良かった!」と涙を流しながら大喜びするえみる。
しかし、麻里は…?
意味深な顔をしていましたね。
阿久沢と一緒に暮らすつもりが
本当にあるんでしょうか?
怪しすぎる。







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第8話のあらすじ。
死と隣り合わせの恐怖
アルコール依存症に侵された利用者
・赤嶺(音尾琢真)による裏切りの連続で、えみるの怒り爆発!
ケースワーカ―としての真価を問われる
壮絶な戦いの末に待っていたのは
赤嶺は命の危機を脱け出すことはできるのか










ケースワーカーとして2年目を迎えたえみるのもとに、
利用者の赤嶺岳人(音尾琢真)が病院に搬送されたと連絡が入る。
過度な飲酒で膵臓を壊し、アルコール依存症の疑いもあるという。
しかし、当の本人は治療する気ゼロで、こ
のまま飲み続ければ間違いなく死んでしまう。
もう二度と利用者を死なせたくないえみるは、
必死に説得し、何とか禁酒を約束させるが、
数日後、赤嶺は再び酒を飲んで大暴れする。









約束をいとも簡単に破られたことにショックと怒りを
覚えるえみるだったが、調べてみると、
アルコール依存症はれっきとした病気で、
自分の意思では治せないことを知る。
まずはアルコール依存症について知らなければ…と
考えたえみるは猛勉強を開始。








半田のアドバイスで、断酒を目指す人たちが
集まる”断酒会”を訪ね、驚くべき実態を
まざまざと見せつけられる。
アルコール依存症患者と向き合うのは、
ケースワーカーとして最も困難な作業だと
知る半田から、「その覚悟はありますか?」と問われたえみるは、
治療のきっかけを与えられるのは自分しかいないと奮起し、
早速、そのチャンスが訪れる。









再び病院に搬送された赤嶺は、「次は、命はありませんよ」と
いう医師の言葉と、えみるの熱い説得で
ようやく治療に専念することを承諾。


ところが、結局本人はいまだに自分が
病気だという自覚がないままで…。

えみるはアルコール依存症が”否認の病”と
言われる理由を思い知る。
どうしたら病気だと自覚させ、治療につながられるのか…。
思い悩んでいると、見かねた石橋(内場勝則)が
えみるに声をかけ、ある出来事を思い出す…。



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