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朝ドラ「半分、青い」第109話のあらすじと感想。律が梟町にいる理由。名古屋に単身赴任で来ているだけだった。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い




朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第19週”泣きたい!”に入ります。
”岐阜出戻り偏”
第109話のあらすじはNHKの公式サイトから。


花野を連れて岐阜に戻った鈴愛。
つくし食堂でブッチャーと律が現れ、
鈴愛は律と13年ぶりに再会を果たす。




菜生を喫茶・ともしびに呼び出し、
久しぶりに再会する。
お帰り、鈴愛ちゃん。
ただいま。
帰ってきました。
ともしびのママ・まさこ(ふせえり)が
出戻ったか?
直球やな、おばちゃん。




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律が地元にいる理由を知らない鈴愛は、
律も離婚して実家に戻ってきたと早合点。
鈴愛は相変わらずやね。
自分の都合のように考えるの。







晴は花野に鈴愛が帰ってきた理由を聞いていた。
パパは映画監督になるとカンちゃん。
要を得ないので三オバに電話する晴。
大変、申し訳ございませんでしたと
三オバは受話器に向かって深くお辞儀をする。



菜生とブッチャーは夫婦で内輪げんか的な話を。



律に鈴愛は梟町に帰って来たことを話す。
死んでくれた方が良かった。
死んでくれた方が諦めがついた。
そして、
13年前に夏虫駅でのプロポーズを
断った時の真意を伝えようとする。
そこへ酔っ払った菜生が鈴愛に
律を口説いるの?
離婚したわけじゃないないよ。
菱松電気の名古屋で働いている。
その間暫く梟町におる。
そして大阪に奥さんと息子がいて
律は又、大阪に帰る。
単身赴任で梟町にきているだけと菜生。



4人で店を出て”ふるさと”を歌いながら家路に。


カンちゃんは大じいと一緒に寝ていた。
カンちゃんの横に寝転がる鈴愛。
お祖父ちゃんの部屋の天井には魚

晴は鈴愛の大事なものはマンガだったと話す。
マンガは愛とは違うと鈴愛。
お母ちゃん、あんたと草太が可愛くて
こういう思いさせたかった。
子どもを持つこと。




ひとり、布団を敷き横になる鈴愛。
明日又ねと言える菜生がいて、ブッチャーがいて
私はここに帰って来たんだと思いました。
涙が自然に流れて来る鈴愛。



律は離婚してなかった。
奥さんが病気でもなんでもなかった。
うーん。
何か残念。
漫画家としてまたやってきたらどうだろうと
思うのは私だけなのか?
結婚し、子どもが出来、若いだけの鈴愛ではないと思うし
ネームがすらすらと描けるのではないかと
思うのですが…。
カンちゃんが話す楽しいセリフだけで
マンガになると思うのだが…。
絵を描く才能はあると思うから。

そして楡野鈴愛のマンガが映像化・ドラマ化される?
そしてそれを涼次が監督する。
良いんじゃないでしょうか?
ただの視聴者としてドンドン膨らんでいく。







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日本テレビ7月期ドラマ 「ゼロ一攫千金ゲーム」加藤シゲアキさん(NEWS)ゴールド・プライム帯連続ドラマ初主演。第5話のあらすじ。 [ドラマ]







ゼロ一攫千金ゲーム 加藤シゲアキ




日本テレビ7月期10時半ドラマは
「ゼロ一攫千金ゲーム」

加藤シゲアキさん(NEWS)、
ゴールド・プライム帯連続ドラマ初主演。




原作は、「カイジ」や「アカギ」などで
おなじみの福本伸行さんの人気コミック
「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。 
コミックの発行部数は300万部を誇る人気原作。
建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」
舞台となっており、そこで挑戦者たちによる
「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。

 


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第1話視聴率は7.1%。
第2話は6.7%
第3話は6.3%
第4話は6.1%




「ゲームに勝てば1000億円」人生の一発逆転を目指し、
「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、
笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語である。




そんなサバイバルゲームに参加することになる
主人公・宇海零は、町の進学塾で小学生相手に
教鞭を執る非正規教員。
しかし、その正体は現代社会の中で苦しむ
弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローであった。
うだつのあがならない風貌に身を隠しながらも、
自分が勝つことより、他人が負けないことを
選ぶひとりの天才勝負師を、加藤シゲアキさんが演じる。









日本一の資産家にして政界財界裏社会に
絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量が建設中の、
「ドリームキングダム」




極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を
賭け、知力・体力・時の運を試される
特別なゲームに挑む物語。




それは常に土俵際での心理戦であり、
時に仲間をも蹴落とすことが
必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。


若者たちが「ゲームに勝てば
人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに
溢れたテーマパークに集められる。

彼らにとって本当に大切なのは金か?
友か?
それとも、命か?


第5話のあらすじ。
制限時間内にどこかのチームが正解しないと、
すべての部屋の水槽内の人間全員が犠牲になってしまう。





拘束されたままのゼロは、自分を見殺しにする
つもりのセイギ(間宮祥太朗)から回答する
主導権を奪うため、末崎(ケンドーコバヤシ)に
自力で問題を解かせようと苦闘する。
しかし二人の兄弟はさらに心の奥底にある
憎しみをぶつけ合っていき…。








「良い残したいことがあれば言っておいた方が良いわよ」
峰子の声が響く中、追い詰められた各部屋の面々が不正解を送信、
一度だけの解答権を失っていく。
やがて解答していないのはゼロと標(佐藤龍我)の部屋だけになり、
在全(梅沢冨美男)はほくそ笑む。



「問題は選択肢の壁を越えられるかどうかだ」
奇跡の発想を求め、それぞれの敵に命をゆだねて戦うゼロと標。


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TBS日曜劇場9時ドラマ「この世界の片隅に」第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]









この世界の片隅に ドラマ



TBS日曜劇場9時ドラマ
「この世界の片隅に」


松本穂香さん×松坂桃李さん×
脚本・岡田惠和さん×
音楽・久石譲さんで贈る
昭和19年の広島を懸命に生きた
ごく普通の家族の愛の物語。
私はここで生きる。
あなたと暮らす、この場所で…。


第1話の視聴率は10.9%。
第2話は10.5%。
第3話は9.0%
第4話は9.2%。




物語は昭和19年頃の、軍港として
栄えた広島県呉市が舞台。
74年前の佇まいを忠実に再現するため、
呉市に当時から建っていた古民家を
緑山スタジオのオープンセットに移築し、
北條家のシーンの撮影。




原作はこうの史代さん。
「この世界の片隅に」(双葉社刊<漫画アクション>連載)
脚本は岡田惠和さん。


NHK朝ドラ岡田惠和さん脚本の「ひよっこ」に
青天目澄子(ながためすみこ)役で出演した松本穂香さんが
今ドラマのヒロインに。



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第4話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
りんどうの秘密――動き出した運命。
新たな幸せの予感…知ってしまった夫の過去。


戦争の足音が次第に近づいてきた
昭和19年広島、呉。
懸命に毎日を生きるすずは、
夫が隠していた女物の茶碗を見つけてしまい…。





昭和19年8月のある日、
すずが段々畑から見える呉湾をスケッチしていると、
通りがかった憲兵からスパイ行為だと厳しく言い寄られる。

憲兵のあまりの剣幕にすずは恐怖に包まれる。
何とかその場は収まったものの、
すずはショックで寝込んでしまう。







その夜、まだ体調が悪いすずを家族は心配する。
夏バテや疲れではないかと言い合う中、
周作の父・円太郎は子どもが出来たのではと口にする。
この唐突な発言にサンと径子は不快感を露わにする。
円太郎は径子が懐妊した時のことを話す。
そうだったわとサン。







翌日、すずは病院の帰り道に朝日遊郭を訪れる。
リンと再会したすずは世間話に花を咲かせる。


体調を崩したすずのかわりに水汲みをする径子。
その時の井戸端会議がなかなか良いシーン。
近所の独身の幸子と戦地に行っている旦那さんを
待っている志野と径子との掛け合いが面白い。
3人共NHK朝ドラ出演者である。


すずが体調を崩したことで心配していると径子。
意外やねと志野。
径子が小姑イジメをしているかのように
思われるのが嫌で径子は私はすずさんに
そんなことしてないよと。





そんな北條家に小さなお客さんが訪ねてきた。
広島の黒村家に径子が置いてきた長男・久夫(大山蓮斗)が
ひとりで呉の北條家までやって来たのだ。
久夫はある決意を持って北條家を訪れていた。
径子はそれは薄々気付いていたのだが…。
久夫はしっかりもんでしたね。
黒村家で生きていくと。
それを伝えに来たと言う久夫。
お祖母ちゃん、すずさん、お母ちゃんと晴美を
お願いしますと帰っていく久夫。
気ぃ付けて帰るんよ。
径子は久夫を追いかける。
電停まで一緒に歩こう。
久夫は泣いていた。

径子の息子・久夫がしっかりしてるのに
驚きましたね。
19年ということは後1年で原爆。
久夫はお祖母ちゃんと一緒に広島で
生きると話していましたから…。
ひょっとして原爆に!?

奇しくも、今日、8月6日は原爆投下された日。




径子は勤めに出ると宣言する。
すずさん、晴美の事お願いします。


晴美は径子に言う。
うちはええん?
お兄ちゃんは取り合いしとるけど
うちはええん?
うちはええんじゃね。
取り合いせんのじゃね。
そういう事じゃない。
バカじゃねぇ~。あんた。
晴海を径子はしっかり抱く。
妹は妹で悲しかったんでしょうね。
径子の子どもたちはしっかりしている。
あの時代の子どもだからしっかりしているのでしょうか?



昭和19年10月。
サンの弟夫婦らが荷物疎開をしにやって来る。
納屋に荷物を入れる。
ついでに冬物を出しておこうとすず。
そこでリンドウの絵の描かれた茶碗を見つける。
周作のものだった。
わしの嫁さんになる人が使ったら良いと
思って買ったと話す。





リンと話した時に、親切なお客さんが
自分の名前を書いてくれたとすずに見せてくれたのを
思い出す。その人は字を書く仕事をしていると。
すずは周作の机の引き出しからノートを。
ノートの裏表紙が切り取られていて
周作の字はリンが見せてくれた字とそっくり。
リンドウの絵が描かれた着物を着ていた。
周作さんがお嫁さんにしようとしていたのは
リンさんだったのか?
私は代用品なんじゃろか?




だんだん配給も厳しくなりお米も手に入らなくなってきた。
すいとんで代用品を作る。
米の代用品で食事をする。
代用品、代用品を言わんでくださいとすず。
うちも代用品なんかね。



炭団も落ち葉で代用品を作るすず。
火鉢に入れると変なにおい。
周作から何を入れたのか?
代用品は代用品やね。
所詮、私は代用品です。
どうしたん?
いえ。
子どもができんことを気にしとんか?
そういう訳では…。
代用品なんかなあと思うと…。



昭和19年12月。
水汲みをしているすずの所に水原が
訪ねてくる。




ドラマ中、久石譲さんの素敵な音楽が流れる中、
だんだんと近づいてくる本土決戦。





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第5話のあらすじ。
幼なじみとの最後の時――。

昭和19年12月のある日、
すずが水汲みをしていると、
軍艦に乗っているはずの水原哲(村上虹郎)が現れた。




水原はすずに会いに来たと言う。
すずは水原を北條家に連れて行くが、
水原は今晩泊めて欲しいと言い出す。
サンと径子は突然の客にびっくりするものの、
やがて状況を楽しみ始める。





帰宅した周作は水原の顔を見て以前会ったことを思い出す。
しかい周作が知らないすずの過去を水原が話すのを聞き不機嫌に。
水原は周作の気持ちを知らずひたすら笑顔ではしゃぎ続ける。
二人に挟まれすずは気が気でない…。






やがて夕食も終わり、居間には水原と周作の2人だけに。
水原は戦艦での様子や思いを吐露する。
それを聞いた周作は水原に納屋で寝てくれと言い渡し、
母屋から追い出してしまう。
そしてすずにも2人で昔話をして来いと水を向ける。






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NHKの大河ドラマ「西郷どん」第29話”三度目の結婚”のあらすじと感想。第30話“怪人-岩倉具視”のあらすじ。 [ドラマ]












西郷どん 大河



NHKの大河ドラマ「西郷どん」


原作は林真理子さん。

脚本は大ヒットドラマ「ドクターX外科医・大門未知子」
NHK連続テレビ小説「花子とアン」などの数々の話題作を
手がけた中園ミホさん。

語りは西田敏行さん。


第1話の視聴率は15.4%
第2話も15.4%。
第3話は14.2%。
第4話は14.8%。
第5話は15.5%。
第6話は15.1%。
第7話は14.3%
第8話は14.2%
第9話は14.8%
第10話は14.4%
第11話は14.6%
第12話は14.1%
第13話は13.0%
第14話は11.9%
第15話は13.4%
第16話は11.1%
第17話は12.1%
第18話は14.4%
第19話は13.7%
第20話は12.2%
第21話は12.0%
第22話は13.4%
第23話は13.4%
第24話は12.2%
第25話は12.7%
第26話は12.2%
第27話は12.0%
第28話は11.1%
第29話は11.6%でした。




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「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、
人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し…
”見返りを求めない愛”を与え続けた男は、
人は親しみを込めて、「西郷どん(セゴドン)」と呼んだ。

第29話”三度目の結婚”のあらすじ。

禁門の変、長州征伐で名を挙げた吉之助が
1年ぶりに薩摩に帰る。
すると周囲は薩摩を代表する男に早く嫁を!と騒ぎ立て、
花嫁候補が西郷家に押し寄せる。
そこへ吉之助が流されていた沖永良部島から
川口雪篷(石橋蓮司)が西郷家にやって来る。
川口は12年も沖永良部島にいた。
そして吉之助の家に住むことになる。



吉之助のかわりに西郷家を守っている
西郷家の次男・吉之助の弟・吉二郎(渡部豪太)の
妻・園役で初登場したのは
アイドルグループAKB48の柏木由紀さんでした。



諸藩を苦しめている参勤交代をまた
するよう幕府から言ってきた。
西郷のせいだと久光。
仰せの通りでございもす。
薩摩を苦しめることになってしまった。
久光様がおっしゃる通り京に隊を出していたら
申し訳ございません。
と涙を流す西郷。
大久保に直ぐに京へ行けと久光は命令。





西郷に大久保は国父様のご機嫌をとり
懐に入ろうというのか?と聞く。
一橋は又、長州を攻めるつもりだ。
薩摩は長州の味方につく。
それしかない。
そうすることで他藩もついてくる。
そのためには偽りの涙も流す。
一蔵どん、力を貸してくれ。

吉之助の考えを聞いた一蔵は、
吉之助の考えについていく気はなかった。
この頃から一蔵は吉之助とは考えが
合わなくなっていく。



そこへ家老の桂久武(井戸田潤)がやってくる。
西郷に、嫁も嫡子もおらんのかと
殿が嘆かわれている。
嫁をとれという命令じゃ。

そんな中、一蔵の妻・満寿(美村里江)が
糸(黒木華)を吉之助に引き合わせる。
糸は一度結婚したものの離縁して実家に戻っていた。

妹・琴(桜庭ななみ)も乗り気で再婚話を推し進めようと
するが、糸は「自分は吉之助にふさわしくない」と固辞する。
私に子どもが出来んかったから離縁されたのですと話す。


岩山家にいる糸に会いに吉之助は行く。
京へ行かなならん。
いつ薩摩に又戻って来れるか分からない。
1人目は離縁され、
2人目は島に妻とこどもが、
3人目の妻になってくれとは言えないが、
糸どんが来てくれたら家族のものが喜ぶ。
子どもが出来ないかもしれません。
そんなことは天に任しもそう。
女子を哀れんだり、惚れたりする時間はなか。
とんでもないこつをしようとしている。
日本中がひっくり返るようなことをしようとしてる。
皆が笑って暮らしていける国を作ろうと
思っている。
一蔵どんには分かって貰えんかった。
糸どんならおいどんの志を分かってくれる。
どげな?
すんもはん。
そうっか。うん。
無理を言うたな。




糸どんに断られてしもうた。
糸どんにどんなに話した?
糸どんが来てくれたら家族の皆が
喜ぶと話した。
それは断られる。
相手に惚れるということが大事。



糸の家では父・直温が糸に
わしが決めた縁談で辛い思いをさせてしまった。
今度はお前が決めたらよか。

糸は吉之助が一人でもわかってくれる人がいたら
心強かと言われたことを思い出す糸。
吉之助の家に急ぎ行く糸。
糸は吉之助を追いかける。
吉之助さぁ~。
糸どん。どげんした?
死んだらやっせん。
まっちょりもす。
あん家で。お帰りを。
吉之助さぁ~と一緒に新しか国を
見たか。
ふつつか者じゃっどん宜しくお願い致します。
あいがとな。糸どん。
ほいなら、行ってくっでな。
西郷吉之助、チェスト、気張れ!


糸どん、間に合って良かったの。
今宵は、ここらでよかろかい。



ミムラさんは美村里江さんと改名されました。





西郷どんの目線:
吉之助、ひさびさの薩摩へ――。
揺れ動く時代の裏で、「家族」がテーマとなる回。
吉之助がずっと避けてきた再婚について、
家族の希望だけではなく君命にまで話が広がり、
一体どうなるのか?
そこに、あの糸さんがやって来て…。
愛加那さんと思い、糸さんの心を思い、
ひとりの男として人間として、吉之助は
自分の心に向き合います。
このご縁とタイイングは、それぞれの人生を
どう転がすのか?
一方、一蔵どんとのシーンの中では、
薩長同盟へのビジョンを吉之助がさらりと告げるという、
実は重要なフレーズも出てきます。
どうぞお見逃しなく。





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第30話”怪人・岩倉具視”
のあらすじ。


京に戻った吉之助は一蔵とともに調停工作の
切り札として岩倉具視(笑福亭鶴瓶)を訪ねる。
岩倉は下級の公家ながら、かつて孝明天皇の妹
・和宮と将軍徳川家茂の縁談をまとめたすご腕。





しかし今は朝廷から追放され貧しいちっ居生活を送っていた。
生気を失い会えば金の無心。
どうも当てにならない。
そんなとき桂小五郎(玉井鉄二)と岩倉の家で再会。
薩摩は裏切りモノと憤る桂に一蔵も激怒。
一触即発の事態となる。










西郷どんの目線:
第30話は岩倉具視さんの物語です。
笑福亭鶴瓶さんの魅力で引っ張って下さった45分、
きっと肩の力を抜いて楽しんでいただけると思います。
実は賭場のシーンがありまして、
吉之助と一蔵どんのちょっとコメディーな
かけ合いがあるんですね。
そのリアクションのお芝居で鶴瓶さんが
貪欲に笑いを取りにいかれたので、
思わず「大河ですよ!」って言っちゃいました。

そんな感じでちょっと笑えるシーンも多いので、
久々に人間的な吉之助を目撃して頂けるはずです。
そして、まるでテーマパークのアトラクションのような、
”岩倉整備システム”にもご注目下さい。








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