SSブログ

朝ドラ「半分、青い」第125話のあらすじと感想。岐阜犬に向かって和子に自分の思い、感謝を届ける律。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い




朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
”岐阜出戻り偏”
第125話のあらすじはNHKの公式サイトから。



ある日、梟町に怪しげな男が現れる。
草太が声をかけると、
”ヒットエンドラン”
という会社をやっていると名刺を渡す。
津曲雅彦。

めちゃくちゃ怪しい。
怪しすぎ。




不思議な風貌の男は、つくし食堂で
草太から渡された五平餅の割引券を手に、
鈴愛のいるセンキチカフェに足を運ぶ。





SPONSORED LINK



女子高生が悩みが解決、
お礼を岐阜犬に話しかけているのを聞いていて
津曲(有田哲平)という男は
岐阜犬に興味を示し、語りかける。
仕事、家庭のことでの悩みを話しだす。



その時、突然、岐阜犬の声を出している
和子の様子がおかしくなり、異変を
感じ取った鈴愛は慌てて店を
飛び出して萩尾家に向かう。



貴美香に診てもらう。
いつもの発作なのだが
和子の寿命は近いと言われる弥一と律。

和子に頼まれ、苺を買って、
センキチカフェに、売り切れ閉店していた。
律は鈴愛に“今日はサンキュ”と
手紙を書き、一人苺を食べていると、
岐阜犬が話しかけてくる。
岐阜犬だワン。
僕は和子さんの子どもで幸せだった。
し、幸せだ。
あなたの息子で本当に本当に良かった。
大好きだ。
面と向かって言えなくて…ありがとう。
今は何をどうしたら、どうしてやったら
ええか分からなくて…
不甲斐ない息子で申し訳ない。
弱虫の息子でゴメン。
和子も律も涙を流しながら…
もう遅いよ。帰っておいで。ワン。

律、私あの時、カンちゃんと一緒に歌ってくれた
子守り歌、嬉しかったよ。
そんなんで良かったらいつでも
歌ってやっからさ。
お母さん

面と向かってはなかなか言えないだろう
母と息子が媒体を使ってお互いの気持ちを
感謝を思っていることを話すシーンは
良かったですね。

うちの息子もそんな感じで
思ってくれると嬉しいですが…
佐藤健さんではないけれど…





そして和子さんは8日後、
満月の夜、逝きました。



あさイチのプレミアトークは
「半分、青い」の主題歌を歌う星野源さんでした。
「ゲゲゲ女房」に出演されていたんですね。
ⅤTRが流れ思い出しました。
星野源さんといえば「逃げるは恥だか役に立つ」
をすぐに思い出し、ひょっとして
「半分、青い」に出演を期待していたのですが
佐藤健さんの星野源さんへのメッセージで
出演はないということが分かりました。
残念!
佐藤健さんをドラマ以外で拝見出来
私は幸せでした。





SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

フジテレビの7月期木10ドラマは「グッド・ドクター」山﨑賢人さんフジテレビ初主演!第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]








グッドドクター 山崎賢人




フジテレビの7月期木10ドラマは
「グッド・ドクター」
山﨑賢人さんが、フジテレビ初主演!


視聴率は11.5%。
月9と同じくふた桁視聴率でスタートしました。
第2話の視聴率は10.6%。
第3話は11.6%
第4話は10.6%。
第5話は12.2%。
木10ドラマでふた桁視聴率推移は
2014年10月期「ディアシスター」以来です。
第6話は10.8%。
第7話は13.0%。
木10ドラマ、4年ぶりのふた桁視聴率。






全ての子どもを大人にしたい、ただそれだけ。
小児外科医の世界を舞台に、驚異的な能力を
持つサヴァン症候群の青年のぬくもりが
日本中を包み込む、この夏一番の感動作。



原作:「グッド・ドクター」(KBS.脚本パク・ジェボム)
脚本:徳永友一さん。
   「海月姫」「刑事ゆがみ」ほか
大北はるみさん。
   「刑事ゆがみ」「好きな人がいること」ほか
脚本協力:LiLYさん。






SPONSORED LINK




今夏の木曜劇場は山﨑賢人さん主演で、
日本にたった0.3%しかいない小児外科医の世界を
舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」
山崎さんは、本作がフジテレビ系ドラマ初主演、
初の医師役に挑むこととなる。
ただのできる医師ではなく、
失敗しない医師ではなく、
自ら自閉症でサヴァン症候群の新堂湊を
演じる山崎賢人さんは素晴らしいですね。
これからのドラマの展開が楽しみです。



山﨑さんが演じるのは驚異的な暗記力を持つ一方、
コミュニケーション能力に障害がある
サヴァン症候群の青年・新堂湊。
幼い頃から小児外科医になる夢だった湊が、
ある日、研修医として小児外科の世界に飛び込み、
周りから偏見や反発にさらされながらも、
子どもたちの命の為に闘い、子どもたちの心に寄り添い、
そして子供たちと共に最長していく姿を、
あふれるほど情感豊かに描いている。





同時に、ただ子供を救いたいだけという、
子どものように純粋な湊は病院の慣例は都合と衝突して、
さまざまなトラブルを起こしてしまう。


そんな時に発せられる湊や周囲の言動は
”本当に良い医者とは?”ひいては
”人としてどう生きるべきか?”という命題を、
視聴者の皆さんの胸に深々と突き刺します。







この夏、山﨑さん演じる湊が子どもたちを笑顔で包み、
そして皆さんを大きな感動で包み込む「グッド・ドクター」。


主人公、新堂湊は2人兄弟の次男として生まれ、
選定的に自閉症スペクトラム障がい
<注:対人関係や言語の発達に偏りがある者。
知的障がいは伴う場合と伴わない場合がある〉
ながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群
<注:特定の分野に優れた能力を発揮する者で、
知的障がいや発達障がいを有することが多い〉の青年。









兄(田中奏生)からたゆみなく愛を注がれて過ごす少年時代、
湊の才能に気づいていた兄は湊に、
将来、医師になるよう勧める。
木で作ったメスを渡す。

その後、湊は兄と隠れ家?で事故に遭い、
町の診療所の医師・司賀明(柄本明)に出会い、
医師の中でも小児外科医になりたいと思うように。
その時の事故が原因で亡くなってしまう兄。



田中奏生さんはTBSの「BG身辺警護人」に
木村拓哉さんの息子役で出演。








司賀と仲良くなった湊は診療所に通い詰め、
7歳の時にはすでに人体の器官をすべて暗記してしまい、
そんな湊の能力に驚いた司賀は、
湊が夢を叶えられるよう支えることを決意する。



膨大な医学書すらすべて暗記してしまう湊は、
医学部で首席で卒業し、医師国家試験に合格。
そして、東郷記念病院の院長となった司賀から、
自身の病院の小児外科でレジデント
<注:後期研修医のこと。医師免許を取得し、
さまざまな科を回り臨床経験を積む2年の
初期研修を終えた後、後期研修として3~5年、
一つの科でさらに専門医を目指して臨床経験を積む専攻医〉
として働かないか、と声をかけられる。









司賀の誘いにより、レジデントとして
小児外科で働くこととなった湊。
その時は科内だけでなく院内の誰もが
想像すらしていませんでした。


トラブルばかりを起こす湊から逆に、
医師として大切なことを教えてもらうことになるとは。
子どもという存在、医師という存在に、
これほどまで深く向き合うことになるとは。
「すべての子どもを大人にしたい」という
湊のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、
そして病院を変えていくことになろうとは…。

第7話のあらすじ。
かつての小児外科患者がまた入院
かつての小児外科患者が大人になって再入院!
原因不明の病に倒れた彼女は、
結婚を控えていて…。
夏美が6年前にはじめて担当した患者に、
いま湊はどう向き合うのか…。





小児科でカンファレンスが行なわれている。
新堂湊は高山誠司が質問する森下伊代(松風理咲)の
肝障害への対処法を正確に答えた。
高山は湊を伊代の担当医に任じるが、
同じレジデントの中島仁(浅香航大)は面白くない。
瀬戸夏美は自分にも分からなかった対処法なので
仕方がないと中島を慰める。 









夏美を訪ねて倉田菜々子(福田麻由子)が病院に訪ねて来た。
菜々子はかつて夏美が担当した患者。
現在は保育士として働く菜々子は、
同僚の馬淵健太郎(藤原季節)からプロポーズされたが
卵巣摘出手術を受けたことを言い出せないでいた。
そこで、夏美から健太郎へ話して欲しいのだ。

夏美は健太郎に説明する。
卵巣が一つ残っていれば妊娠も可能だと言う説明に健太郎は、
気持ちは変わらないと答えて結婚へと進むことになった。



6年前に入院し、卵巣を一つ摘出した菜々子。
その時に読んでいた「100万回生きた猫」の絵本の
トラ猫が白猫に会えたように、健太郎と出会ったのだという。
卵巣が一個しかないことで結婚も
無理だと思っていたと夏美に話す。







一方、高山は東郷美智(中村ゆり)から別れを切り出された。
経営者として小児外科廃止へ向かう美智は、
高山とは一緒にいられないと告げる。
高山もチームを必ず守ると別れを承諾。
美智は司賀明(柄本明)にも病院の方針を告げた。
その時、美智は院長室のゴミ箱に司賀本人の
診断書を見つけてしまう。
司賀は小児外科廃止になった場合、湊のことを
高山に頼む。







菜々子は母の良枝(山下容莉枝)に健太郎との結婚を報告。
だが、菜々子は激しい頭痛に見舞われて
東郷記念病院に緊急搬送された。
菜々子の担当医は本人の希望で夏美となり、
伊代と同じ病室に入院する。
菜々子は脳に異常はなかったが、
寄生腫が一つしか残っていない卵巣に見つかる。
手術をすすめる夏美。
悪性だったら全摘することになると説明。
菜々子は決心し夏美に健太郎に
指輪を返すように頼む。
健太郎は子どもが大好き。
私と結婚しても子どもを産んであげれない…。


健太郎に菜々子の想いを伝え、指輪を
渡す夏美。



菜々子と同室の伊代、菜々子が
誰かを好きになることで胸が苦しくなったり、
相手の幸せを願うからこそ別れを選ぼうとすることが
湊には分からない。
司賀院長に聞きに行く。




菜々子の手術。
寄生腫をとり、緊急病理に。
悪性だと分かり、卵巣を全摘。
手術は成功。
健太郎が菜々子の手術を見守っていた。
前日、湊が健太郎にオペの時間を知らせに。
健太郎さんはスゴイお医者さんです。
菜々子さんを治せるのは健太郎さんです。
瀬戸先生の胸が苦しくなったら僕が治したいですと。
湊の言葉に迷っていた健太郎は手術当日、病院へ。




手術中に菜々子の卵巣に排卵直前の卵胞があるのを見つけ、
体外受精の可能性を提示した湊。
冷凍保存しておくことが出来た。
それは中島先生がそのことを一生懸命
勉強していたおかげですと湊。
中島とタッチをする。
中島らと湊はギクシャクしていたのだが、
小児外科の雰囲気も良くなってきて…
しかし小児科外科自体がなくなる方向で
副院長と理事長は動いていた。



菜々子に健太郎は菜々子と一緒にいる幸せ、
俺と結婚して下さいと指輪を渡す。
私で良いの?
菜々子が良いんだよ。
こんな俺をトラ猫だと思ってくれるならね。







SPONSORED LINK




第8話のあらすじ。
新堂湊は森下伊代(松風理咲)の恋にお付き合い。
伊代は滝川亮平(萩原利久)が好きなのだが
恥ずかしくて声をかけることすら出来なかった。
湊には伊代の気持ちが分からない。




病と闘いながらも入院生活を少しでも
楽しく過ごそうとする子どもたちがいる一方、
深刻な問題に直面する子どももいる。




瀬戸夏美は患者の早見陽翔(鳥越壮馬)と母、
香織(酒井若菜)と長男の翔太(池田優斗)を心配していた。
香織は高山誠司に陽翔を診てもらうため翔太を連れ、
夫を残して東京へ来ている。
夏美は香織の看病疲れはもちろんだが、
陽翔のために転校した翔太の環境変化も気にかけていた。













夏美と湊が回診に行くと、陽翔が次の日曜日に
外出したいと願い出る。湊が外出には高山の許可が
必要だと説明していると、香織が階段から
転落して運ばれてきたと連絡が入った。




病室に運ばれた香織は命に別条のあるような怪我はなかったが、
陽翔には今日は家の用事で行けなくなったと
話して欲しいと夏美たちに頼む。
すると香織に付き添ってきた翔太が部屋を出て行く。

湊は翔太を追いかけ、陽翔の病室に案内しようとする。
だが、祥太は湊の言葉を聞こうともせずに去ってしまった。
湊は翔太がなぜトゲトゲしくなっているのか理解できない。
その日、湊は帰り道に酔っ払ってクダを巻く男に出くわす。
それは間宮啓介。
間宮も翔太のようにトゲトゲしいと湊は感じる。








SPONSORED LINK



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

木9ドラマは「ハゲタカ」テレビ朝日連ドラ初主演綾野剛さん。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]









ハゲタカ ドラマ


テレビ朝日木9ドラマは
「ハゲタカ」

テレビ朝日連ドラ初主演綾野剛さん×
累計230万部突破!「ハゲタカ」

この夏、伝説の”企業買収者”が腐った組織の
トップを叩きのめし、痛快に日本企業を甦らせる!
誰もが待ち望んでいたダークヒーロー登場。
”鷲津”劇場、7月木曜よる9時開幕!




2019年、「平成」の幕が下りる。
バブル景気という熱狂の中で、
産声を上げた平成という時代は、
バブル崩壊、失われた10年、リーマンショック、
そしてアベノミクスによる景気上昇、
と経済の乱高下に揺さぶられ続けた30年間だった…。
そんな激動の時代を背景に、外資系投資ファンドを
率いる”買収者”・鷲津政彦の生き様を描いた、小説「ハゲタカ」。


第1話の視聴率11.9%
第2話は11.3%
第3話は10.4%
第4話は9.6%
第5話は9.9%
第6話は9.5%




SPONSORED LINK




真山仁さんが2004年に発表した傑作小説を、
この夏、実力派俳優・綾野剛さんを主演に迎えて連続ドラマ化。

2004年に刊行された真山仁さんの小説「ハゲタカ」。
バブル崩壊後の1997年、”失われた10年”の渦中にあった
日本に突如として現れた外資系投資ファンド代表の鷲津政彦ーー
”ハゲタカ”と激しいバッシングを受けながらも、
不良債権を抱えた”大銀行”や経営不振の”名門企業”へと
次々と買収劇を仕掛け、鮮やかな勝利していく様を
描いだ同作は、サラリーマンたちから圧倒的な支持を集め、
ベストセラーとなった。



主人公・鷲津政彦を演じるのは、
テレビ朝日連続ドラマ初主演となる綾野剛さん。
ドラマ「コウノドリ」(2017年10月期)で心優しい産婦人科医を
演じた綾野さんが、今作では一転、
ダークヒーローに挑み、新たな顔で視聴者を魅了。



スピルバーグに見初められた新進俳優
森崎ウィンさんが「ハゲタカ」に登場。
8月30日放送の第3部から登場する
「スペース・フロンティア・ジャパン」の
代表・天宮光一。
ベンチャー企業の代表を務め、
宇宙開発に大きな夢を抱く若き起業家を演じる。




第6話のあらすじ。
第2章、ついにファイナル!
総合電機メーカー「あけぼの」を巡る、
ハゲタカVSカリスマ経営者の闘いが、
いよいよクライマックスを迎える!

最終決戦!
ハゲタカVSカリスマ経営者。




総合電機メーカー「あけぼの」と
PCメーカー「ファインTD」が統合に
向けて動き出す中、それを阻止するべく、
鷲津率いるサムライファンドは
「あけぼの」に対してTOBを行うことを発表。
記者会見を開き、「あけぼの」現経営陣と
「ファインTD」の社長・滝本誠一郎を真っ向から非難する。














思いがけない先制攻撃に対し、滝本は大金10億を
チラつかせ鷲津を牽制。
泣き落とし、恫喝、とさまざまな方法で
「あけぼの」から手を引かせようと画策する。
それでも鷲津が引かないと知ると、
今度はマスコミを使って一大ネガティブキャンペーンを開始。
新聞や週刊誌に一斉にハゲタカ外資を
批判する記事が掲載される。












そんな工作に屈することもなく、
サムライファンドは「あけぼの」株の更なる買い付けを推進。









筆頭株主となって、「あけぼの」と「ファインTD」
統合にストップをかけるというのが鷲津の狙いだった。
更にマスコミの攻勢を逆手に取り、
テレビの報道番組に出演した鷲津は、
その場で「「あけぼの」を狙う「ファインTD」の背後には、
アメリカ最大の軍需産業ファンドが潜んでいる」と告白。








「外資に操られ日本の技術を売り渡ろうとする
輩は下劣な売国奴だ」と、再び語気を強めて批判する。














やがて滝本の背後にいた軍需産業ファンド
「プラザ・グループ」が、直接「あけぼの」買収に動き出し…?










一方、鷲津が去ったホライズンジャパン・パートナーズに
よって売却された「日光みやびホテル」株は、
外資系ホテルグループ「クラウンセンチュリーホテル」に
よって買い取られていた。
しかし「クラウンセンチュリーホテル」の傘下に入るにあたり、
突き付けられた条件は,貴子にとって受け入れがたい点は多く、
交渉が難航する。








「自分に何かできることはないか」--そう問う鷲津に、貴子は…。
やがて、壮絶な株の買い付け合戦を繰り広げていた
サムライファンドと「プラザ・グループ」に、新たな展開が…!
「プラザ・グループ」の不正を弁護士たちが
暴こうとしていることを知る。
その弁護士団の中にアランの父親・ジョン・フジタの
名前を見つけた鷲津はホライズンジャパから解雇されたアランに
接触し、「プラザ・グループ」の不正データを
手に入れる。
そして、「あけぼの」の技術を
外資のそれも軍需産業ファンドに
売り渡してなるものかと
日本ルネッサンス機構社長・飯島亮介(小林薫)に
鷲津は総理大臣・望月康夫(角野卓造)に会わせてくれと頼む。
政治献金のリストを見せこれを
マスコミに流しても良いのかと脅す鷲津。
TVで官房長官が軍需産業ファンドに
日本の技術が流れることは好ましくないと
否定的な記者会見を。
サムライファンドに株が戻って来る。






「あけぼの」の新見会長(竜雷太)から社長の役職を説かれた
諸星(筒井道隆)は鷲津らの力を借りながら、
「開発部こそ、あけぼのたれ」
と書かれている開発部、開発部の中野が
いる病院を訪ねる鷲津。
脳梗塞の中野が杖を突き、開発部に現れる。
新見会長が技術を売り渡そうと
していた会社が軍需産業ファンドだとしても
新見会長についていくと答える。
それを聞いた会長はすまなかったと。
緊急役員会議を開く。
私は会長職を退く。あとは
諸星社長にやって貰う。


「プラザ・グループ」の役員たちは逮捕。
「ファイン」の滝本は鷲津に負けた。
 






SPONSORED LINK




第7話のあらすじ。

時は2018年――平成最期の夏、
日本を代表する名門重工業メーカー「帝都重工」で
「データ改ざん事件」が発覚。
名門企業の不祥事を、マスコミはこぞって
「信頼崩壊の危機」と書き立てる。










日本ルネッサンス機構の飯島(小林薫)は芝野(渡辺篤郎)に
この一件に関する処理を依頼。
日本の名門企業の経営危機は政府系の
金融支援団体である「日本ルネッサンス機構」と
しても見過ごせない事態のため、
サムライファンドの鷲津に救済を求めるよう、芝野に指示する。







その頃、鷲津は講演した経済セミナーで
若きベンチャー企業の代表・天宮光一(森崎ウィン)と出会っていた。
「帝都重工」の子会社である「スペース・フロンティア・ジャパン」の
代表として宇宙開発に関する事業に携わってきた天宮は、
鷲津に投資を依頼してきたのだ。
しかし鷲津はスペース・フロンティアを視察した上で、
「夢にお金は投資しない」と雨宮の依頼を断る。

「夢と実現する意思のない人間が使う言葉」という鷲津の言葉に、
反発を覚える天宮だったが…?








芝野の差配により、飯島、そして「帝都重工」社長
・真壁龍臣(伊武雅刀)と対面した鷲津は、
正式に「帝都重工」を買収して欲しい、と打診される。
しかし「取得する株は最大でも三分の一。
株主として拒否権はあるが経営権を渡すつもりはない」
という条件を提示され、鷲津はいったん返事を保留。







いまや政界・財界・官界に強い影響力を持つ
フィクサーとなっている飯島が噛んでいることもあり、
慎重に「帝都重工」周辺の動きを探っていくよう、
佐伯、中延らに指示する。








そんな中、「帝都重工」にさらなる激震が!
内部告発により大規模な「不正会計」が
行われていたことが発覚する!


鷲津は「帝都重工」が救うに値する企業か否かを判断するため、
内部告発した人物に会わせて欲しいと申し出…?
次々と明るみに出る「帝都重工」の腐敗――
そのすべてを察知した鷲津は、驚きの行動に出る…!





SPONSORED LINK



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2018年テレビ朝日の7月期木8ドラマは木曜ミステリー「遺留捜査5」第6話”お取り寄せの石”のあらすじと感想。第7話”お守り”お取り寄せの石!?”のあらすじ。 [ドラマ]
















遺留捜査5




2018年テレビ朝日の7月期
木8ドラマは木曜ミステリー枠は
「遺留捜査5」






2018年夏--”あの男”が再び!
上川達也さん演じる風変わりな刑事・
糸村聡が、京都の夏を駆け抜ける!
新メンバー・梶原善さんも加入。
「”変わらないけれど変わった遺留捜査”を…!」
渾身の第5シリーズ、始動!
遺留品を込められた最後のメッセージに耳を傾け、
被害者の想いと事件の真相に迫る刑事・糸村聡---。
そんな愛すべき”風変わり刑事”がこの夏、
再び京都で躍動!今シーズンから
新たなメンバーを迎え、さらなる難事件に挑む!


ぼくに3分だけ時間を下さい。
糸村の決まりセリフ。
3分以上の時もあります。



SPONSORED LINK



主人公、糸村聡を演じるのは上川達也さん。
ドラマ、映画、バラエティーなど幅広い
フィールドで縦横無尽に活躍する上川さんが自身、
格別な愛着を持っていると語るキャラクター・
糸村聡をまたまた熱演。


上川さんは第1シリーズから数えると
約7年にわたって糸村を演じる事となる。
さらに栗山千明さん、戸田恵子さん、永井大さんら、
前シリーズの特対メンバーが再集結。
そして、第1シリーズからレギュラー出演してきた
甲本雅裕さんも引き続き登板!
「遺留捜査」ファンを楽しませてきた上川さんと
甲本さんの軽妙なやり取りは、第5シリーズでも健在。
毎回、村木繁は糸村に押されぱなし。
ついつい糸村のペースで糸村の鑑定追加を
引き受けてしまう。このやり取り
また楽しめそうですね。



相変わらず、フッといなくなり自由に
単独捜査をする糸村。




新メンバー登場!
梶原善さん演じる
岩田信之が”特対”に加入…!
1年ぶりに帰ってくる第5シリーズの舞台は前作同様、
京都府警”特別捜査対策室”、通称”特対”。
特対は、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、
特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム。

世間の耳目を集めるような派手な事件から、
高度な情報管理が義務づけられ隠密捜査、
他府県との合同捜査などを担当する
プロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに
処理することから”火消し”とも呼ばれている部署。


その特対に今シーズンより、捜査一課から
引き抜かれた新メンバー・岩田信之が加入!
演じるのは、確かな演技力で実力派として
定評のある梶原善さん。
猪突猛進タイプでプライドの高い岩田は、
糸村とどう絡んでいくのか…!?




深い人間ドラマと歴史あることの情景が、絶妙に融合!
2011年4月、水曜21時枠にて
鮮烈なスタートを飾った「遺留捜査」。
第1シリーズは最高視聴率17.0%を記録するなど、大好評を博した。
続いて第2シリーズ木曜ドラマ枠(木曜21時2012年7月期)
第3シリーズ水曜21時枠(2013年4月期)でも大きな反響を獲得。
スペシャルドラマとした第4作も全て高い支持を集めた。

そして昨年7月、舞台を東京から京都に変え、
木曜ミステリー枠(木曜20時)で新たなスタートを切った
「遺留捜査」は、平均視聴率11.0%、最高視聴率13.1%を記録。

作品の核である人間ドラマと
京都のノスタルジックな情景が絶妙に融合、
さらに厚みを増した物語は毎週、深い感想をもたらした。


初回の視聴率は14.7%
第2話は10.7%。
第3話は11.2%。
第4話は11.8%。
第5話は10.7%。
第6話は9.9%。










真実に必ず辿り着く。



第6話”お取り寄せの石”のあらすじ。
凶器の石を”お取り寄せ"?
凄絶!泥沼の資産家殺害!
嫁姑バトルが生んだ悲劇か?
それとも遺産相続人なのか?
容疑者は…親族全員
遺留品の”石”から紐解く鬼嫁の秘密とは…
衝撃ラスト。






平安時代から続く名家である”鴻上家”で、
亡き当主の妻・美沙子(銀粉蝶)が遺体となって見つかった。
美沙子は10年前に夫を亡くして以来、
広大な屋敷でひとり暮らしを送っていた。






第一発見者は息子の妻・紀香(櫻井淳子)で、
彼女もまた、5年前に夫を事故で亡くしていたが、
現在も亡き夫との約束を守って、週に一度、
姑である美沙子の様子を見に来ていたという。









凶器は遺体の傍らにあった石と思われたが、
その石は奇妙なことに片面だけが平らでツルツルしており、
糸村聡はそこに興味を抱く。
もちろん、村木に鑑定を依頼。
科捜研研究員・村木繁の調べで、
凶器の石が京都名産の高級品であることが判明。

ネットで調べると20万もする内曇砥石。
そんなに高価な砥石をどうして購入したのか?
美沙子の家にある包丁は全てセラミック製。















事件を聞きつけた美沙子の妹・香取夏江(久世星佳)、
甥・香取清(石田佳央)、義弟・鴻上利勝(モト冬樹)ら
親族が押しかけてくるが、その矢先、床の間に
飾ってあったはずの骨董茶碗がなくなっていることが発覚。
骨董屋に茶碗を持ち込んだ人物は名刺を
置いていったというのでその人物に会いに。
茶碗はニセモノ。
美沙子の息子・靖之の友人の石倉和輝(内藤邦秋)の店・かず松へ
茶碗のことを聞きに行く。
美沙子は良く店に来てくれたと、
美沙子が来ていた時に妻が茶碗を割ってしまい
変わりにと茶碗を持って来てくれたのだと話す。

包丁を砥石で研いでいる。
美沙子の砥石のことを聞くと
脇差しを研いでくれと砥石と脇差を
美沙子が持ってきたと話す石倉。
刀剣研ぎ師に頼んだと。
その時、妻の杏里(松本まりか)の髪の毛が
すごく気になったのと松本さんが登場した時点で
犯人では?と思ってしまった。
食べ物屋さんであの髪はないでしょう。



相続権を持つ夏江と清の2人がそれぞれ金銭的に
困窮していたことから、特別捜査対策室では
遺産目当ての犯行と考え始める。












ところが、調べを進めるうちに、紀香と
生前の美沙子は激しくいがみ合っていたが浮上。

遺産目当ての2人のどちらかによる犯行か、
それとも被害者と感情的に対立していた
紀香による殺人なのか…。











佐倉路花は3人の動向を徹底的にマークするよう、
特対メンバーに命じる。


美沙子は月曜は夏江のダンス教室。
火曜はゴルフ練習場。
土曜はコーラス。
糸村はそれぞれの教室で美沙子と仲が良かった人物に
話を聞きに行く。
仲が良かった人物は嫁の紀香が取り扱っている雑貨店で
売っているバックを持っていたのだ。
今日は嫁の紀香さんが来るからといつも
お嫁さんが来るのを楽しみにしていたと聞く。

紀香と仲が悪かったわけではなかった。
仲が良いほど喧嘩する。
紀香と言い合ったりするのを楽しみにしていた美沙子。
なぜ脇差を刀剣研ぎ師に出したのかは
紀香が予防注射に行ったことを聞き、
アフリカに行くのだと思い脇差を持たそうと思ったらしい。
息子のように殺されないように、自分の身を守って欲しいと。
銃刀法違反というか海外に持ち出せないのに。
紀香は紀香で義母が年取って自分で広い家で
暮しにくくなった時にバリアフリーのマンションに
移り住めるようにとマンションを建てようとしていた。

お互いがお互いを思っていた。




美沙子は「嫁に相応しくないことを証明してやる」と
話していたのは息子の友人の嫁・杏里の事だった。
紛らわしい。
知らない人が聞いたら紀香の事だと思うでしょう。
たまたま杏里が元カレと不倫しているところを見て
石倉に話すと美沙子が言ったので
黙っててくれるよう頼みに来て
美沙子を砥石で殺したのだ。
おせっかいババア~。
大人しそうな顔をして
豹変ぶりが怖かったですね。



警察は不倫をしている場所、美沙子が見かけた
ところが駐車場だったので、杏里がドライブレコーダーに
写っていたところから杏里が犯人だと。






SPONSORED LINK





第7話”お守り”のあらすじ。
中身の消えたお守りの秘密。



大手スポーツクラブに所属する水泳選手
・宇多田貴史(崎本大海)の遺体が、プールに
浮かんだ状態で発見された。
深夜にひとりで練習していたところ、
何者かに頭部を鈍器のようなもので殴られ、殺害されたようだ。











糸村聡は宇多田の所持品に戸籍謄本があるのを見つけ、
一体何のために取り寄せたのか疑問を抱く。
また、同じバッグから古い麻布で出来た小さな袋も発見。
中には何も入っていなかったが、糸村はその袋が
一体何だったのかが気にかかる…。










だが、駆け付けた宇多田の母・里美(藤真利子)は
なぜ息子が戸籍謄本を所持していたのかもわからないと言い、
小さな袋についても見覚えがないと話す。












スポーツクラブ社長・花村友梨(黒田福美)らによると、
宇多田は2週間前の記録会で素晴らしいタイムを出し、
”日本代表入り確実”と喜んだのも束の間、
抜き打ちのドーピング検査で違反成分が検出され、
謹慎処分を受けていたという。







本人は薬物使用を否定し、友梨らも不服申し立てを行ったらしいが、
コーチの横山保(森岡豊)だけは激怒。
宇多田を許そうとはせず、「裏切り者」と激しく罵っていたという。
特対メンバーは、アリバイが不確かな横山に怪しむとともに、
宇多田に期待をかけていた友梨に対しても疑いの目を向ける…。



そんな中、科捜研研究員・村木繁の鑑定の結果、
麻布の袋は”近江上布”という貴重な麻で
出来ていることが判明して…




SPONSORED LINK




タグ:遺留捜査5
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ