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木9ドラマは「ハゲタカ」テレビ朝日連ドラ初主演綾野剛さん。第4話のあらすじ。 [ドラマ]









ハゲタカ ドラマ


テレビ朝日木9ドラマは
「ハゲタカ」

テレビ朝日連ドラ初主演綾野剛さん×
累計230万部突破!「ハゲタカ」

この夏、伝説の”企業買収者”が腐った組織の
トップを叩きのめし、痛快に日本企業を甦らせる!
誰もが待ち望んでいたダークヒーロー登場。
”鷲津”劇場、7月木曜よる9時開幕!




2019年、「平成」の幕が下りる。
バブル景気という熱狂の中で、
産声を上げた平成という時代は、
バブル崩壊、失われた10年、リーマンショック、
そしてアベノミクスによる景気上昇、
と経済の乱高下に揺さぶられ続けた30年間だった…。
そんな激動の時代を背景に、外資系投資ファンドを
率いる”買収者”・鷲津政彦の生き様を描いた、小説「ハゲタカ」。


第1話の視聴率11.9%
第2話は11.3%
第3話は10.4%
第4話は?

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真山仁さんが2004年に発表した傑作小説を、
この夏、実力派俳優・綾野剛さんを主演に迎えて連続ドラマ化。

2004年に刊行された真山仁さんの小説「ハゲタカ」。
バブル崩壊後の1997年、”失われた10年”の渦中にあった
日本に突如として現れた外資系投資ファンド代表の鷲津政彦ーー
”ハゲタカ”と激しいバッシングを受けながらも、
不良債権を抱えた”大銀行”や経営不振の”名門企業”へと
次々と買収劇を仕掛け、鮮やかな勝利していく様を
描いだ同作は、サラリーマンたちから圧倒的な支持を集め、
ベストセラーとなった。



主人公・鷲津政彦を演じるのは、
テレビ朝日連続ドラマ初主演となる綾野剛さん。
ドラマ「コウノドリ」(2017年10月期)で心優しい産婦人科医を
演じた綾野さんが、今作では一転、
ダークヒーローに挑み、新たな顔で視聴者を魅了。


第4話のあらすじ。
物語はいよいよ第2章へ!
ハゲタカVSハイエナ!
鷲津の前に立ちはだかる巨大な壁…
壮絶な企業買収合戦の行方は



鷲津の策略で三葉銀行の隠し口座の件が公になり、
常務取締役の飯島(小林薫)が失脚してから9年――
鷲津が率いるホライズンジャパン・パートナーズは
国内有数の大手電機メーカー「あけぼの」の買収を画策していた。









その矢先、三葉銀行を辞め、企業再生の
スペシャリストとして活躍していた芝野(渡辺篤郎)が
「あけぼの」の再生担当執行役員に就任。
それを知った鷲津は、買収の件をいったん保留にするよう、
社員たちに命じる。
経営状態が良くない企業で容赦ないリストラを断行し
”首切り屋”とも揶揄されながらも、いくつも企業を
再生させてきた芝野を警戒する鷲津。












佐伯(杉本哲太)、中延(光石研)らは鷲津の指示に従うが、
アラン(池内博之)だけは、その判断に反発を示すのだった…。
そんな中、PCメーカー「ファインTD」の社長
・滝本誠一郎(高嶋政伸)が「あけぼの」買収に動き始める。
「ファインTD」を一代で大きく成長させた滝本は、
カリスマ経営者として名を馳せていたが、
一方で業績拡大のためなら手段を選ばないという
強欲な一面も持っていた。







大手の「あけぼの」を手中に収め、さらなる
事業拡大を図ろうとする滝本。
「あけぼの」に対し、最初は友好的な救済的買収を
提案するが、芝野と社長の諸星恒平(筒井道隆)が
拒否すると途端に態度を変え…?_









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2018年テレビ朝日の7月期木8ドラマは木曜ミステリー「遺留捜査5」第5話”爪ヤスリ”のあらすじ。 [ドラマ]
















遺留捜査5




2018年テレビ朝日の7月期
木8ドラマは木曜ミステリー枠は
「遺留捜査5」

8月9日はパンパシ水泳2018の為
ドラマ放送はお休みです。
第5話は8月16日放送。




2018年夏--”あの男”が再び!
上川達也さん演じる風変わりな刑事・
糸村聡が、京都の夏を駆け抜ける!
新メンバー・梶原善さんも加入。
「”変わらないけれど変わった遺留捜査”を…!」
渾身の第5シリーズ、始動!
遺留品を込められた最後のメッセージに耳を傾け、
被害者の想いと事件の真相に迫る刑事・糸村聡---。
そんな愛すべき”風変わり刑事”がこの夏、
再び京都で躍動!今シーズンから
新たなメンバーを迎え、さらなる難事件に挑む!


ぼくに3分だけ時間を下さい。
糸村の決まりセリフ。
3分以上の時もあります。



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主人公、糸村聡を演じるのは上川達也さん。
ドラマ、映画、バラエティーなど幅広い
フィールドで縦横無尽に活躍する上川さんが自身、
格別な愛着を持っていると語るキャラクター・
糸村聡をまたまた熱演。


上川さんは第1シリーズから数えると
約7年にわたって糸村を演じる事となる。
さらに栗山千明さん、戸田恵子さん、永井大さんら、
前シリーズの特対メンバーが再集結。
そして、第1シリーズからレギュラー出演してきた
甲本雅裕さんも引き続き登板!
「遺留捜査」ファンを楽しませてきた上川さんと
甲本さんの軽妙なやり取りは、第5シリーズでも健在。
毎回、村木繁は糸村に押されぱなし。
ついつい糸村のペースで糸村の鑑定追加を
引き受けてしまう。このやり取り
また楽しめそうですね。



相変わらず、フッといなくなり自由に
単独捜査をする糸村。




新メンバー登場!
梶原善さん演じる
岩田信之が”特対”に加入…!
1年ぶりに帰ってくる第5シリーズの舞台は前作同様、
京都府警”特別捜査対策室”、通称”特対”。
特対は、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、
特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム。

世間の耳目を集めるような派手な事件から、
高度な情報管理が義務づけられ隠密捜査、
他府県との合同捜査などを担当する
プロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに
処理することから”火消し”とも呼ばれている部署。


その特対に今シーズンより、捜査一課から
引き抜かれた新メンバー・岩田信之が加入!
演じるのは、確かな演技力で実力派として
定評のある梶原善さん。
猪突猛進タイプでプライドの高い岩田は、
糸村とどう絡んでいくのか…!?




深い人間ドラマと歴史あることの情景が、絶妙に融合!
2011年4月、水曜21時枠にて
鮮烈なスタートを飾った「遺留捜査」。
第1シリーズは最高視聴率17.0%を記録するなど、大好評を博した。
続いて第2シリーズ木曜ドラマ枠(木曜21時2012年7月期)
第3シリーズ水曜21時枠(2013年4月期)でも大きな反響を獲得。
スペシャルドラマとした第4作も全て高い支持を集めた。

そして昨年7月、舞台を東京から京都に変え、
木曜ミステリー枠(木曜20時)で新たなスタートを切った
「遺留捜査」は、平均視聴率11.0%、最高視聴率13.1%を記録。

作品の核である人間ドラマと
京都のノスタルジックな情景が絶妙に融合、
さらに厚みを増した物語は毎週、深い感想をもたらした。


初回の視聴率は14.7%
第2話は10.7%。
第3話は11.2%。
第4話は11.8%。









真実に必ず辿り着く。
第5話のあらすじ。
ヤスリが導く真実とは…


海外の映画賞にもノミネートされるなど、
今をときめく衣装デザイナー・井波幸俊(斉藤陽一郎)が、
自身のアトリエで死体となって見つかった。
第一発見者はアシスタントの里中浩平(一條俊)で、
里中によると、井波は死の直前まで映画の美術監督
・山野辺達仁(小野武彦)と作品の方向性をめぐって
言い争いをしていたという。








臨場した糸村聡はアトリエの物陰から
金属製の棒状のヤスリを発見し、調べ始める。
その結果、それは山野辺が刃物店に依頼して
作って貰った特注品の爪ヤスリと判明。
問い詰めたところ、山野辺はあっさり犯行を認め、
全面的な自供を開始する。
だが、大部屋俳優の父を持ち、幼いころから
撮影所に出入りしていた佐倉路花は、
旧知の間柄である山野辺の犯行を信じることができない…。






そんな中、爪ヤスリから検出された成分に疑問を抱いた、糸村。
いったい山野辺は、この爪ヤスリで何を磨いていたのだろうか…
さらに、遺体の解剖鑑定書から意外な事実が浮上して…
果たして1本のヤスリをもとに、糸村が辿り着いた、
切なすぎる真相とは…







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タグ:遺留捜査5
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朝ドラ「半分、青い」第112話のあらすじと感想。鈴愛ちゃんは律くんのことが好きだったとボクテ。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い




朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
”岐阜出戻り偏”
第112話のあらすじはNHKの公式サイトから。


久し振りの星野源さんの歌声から
スタートしました。
星野源さんもドラマに何かの形で
出演というのもありかなと期待しています。




かつてオフィスティンカーベルで
しのぎを削ったボクテとユーコとの再会に、
鈴愛は大喜び。
晴ら楡野家のメンバーも歓迎し、
茶の間で宴会が始まる。
律に鈴愛が連絡。
律も合流し、それぞれの近況報告に盛り上がる。







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ユーコの家族写真、
律の家族写真を見せ合う。
ボクテも彼氏が出来たといって
写真を見せる。


草太がボクテのマンガ本を持って来て
サインして貰えますかと持ってくる。


飲めない酒を飲んで酔っ払ったボクテが、
夏虫駅で鈴愛が律からのプロポーズを
断った時の真相を律に伝えたいと言い始める。
止めようと鈴愛が…
律の奥さんに会いに行ったことが
バレてしまう。というか鈴愛自身が
律の前で話してしまう。


あの日、あの時、あの場所で
(東京ラブストーリーの小田和正さんの歌詞?)
鈴愛ちゃんが律くんに無理と言ったのは?

と言いかけた時、カンちゃんが起きてくる。
律、カンちゃんをトイレに連れて行ってと鈴愛。
律が連れて行っている間に
ボクテを黙らそうとするが…。
カンちゃんは目が覚めちゃったと律の膝に。
カンちゃんは寝た方が…。
おまかいなくと花野。
おまかいなく?
おかまいなくや。



無理と言ったのは嫌いと言った訳じゃなく、
ボクが鈴愛ちゃんのネームを盗み、
秋風先生の所を出ることになり
ユーコちゃんは結婚して出て行くことになり
一人残った鈴愛は秋風先生のところを離れる
訳にはいかなかったからだ。
鈴愛ちゃんは律くんのことが好きだった。
なんで、ボクテが言う?
自分で言いたかった!
と興奮して縁側から落ちる鈴愛。
律がやって来て
今の話ホント?


もちろん明日に続きます。と風吹ジュンさん。



今思っても夏虫駅のことはおかしい。
律も早合点し過ぎる。
フラれたと思うだろうか?
無理っていう鈴愛も言葉足らずだし…。
気持ちのすれ違いというものはそういう
ものなのかもしれない。
あの日、あの時、あの場所で…♪だ。

律は小田和正さんの歌詞のように
これからも
君のために翼になる。
君を守り続ける。
やわらかく君を包むあの風になる。
なるのだろうか?









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日本テレビドラマ「高嶺の花」石原さとみさん主演。第5話のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]







高嶺の花 ドラマ






日本テレビ水10ドラマは「高嶺の花」
石原さとみさん主演。
石原さとみさんはこの枠、水10ドラマでは
「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」(2016年10月期)
以来です。
2017年には「地味にスゴイ!」のDX 。
2時間スペシャルが放送されました。

2018年には他局ではありますがTBS金10ドラマ
「アンナチュアル」で主演。
シリーズ化、またはスペシャルを
多くの方が待っている大ヒットドラマとなりました。


美女と野獣の超・格差恋愛!
高嶺の花が地上に舞い下りた時、
二人はまさかの恋に落ちる…!


華道の名門「月島流」本家に生まれ、
美貌、キャリア、財力、家柄、さらには
圧倒的な才能まですべてを持ち合わせた女・月島もも(石原さとみ)。

そのうえ心から愛する男性と結ばれ、
永遠の愛をも手に入れる、はずだった。
しかし彼女を襲ったのは、婚約者の二股交際発覚、
式当日の結婚破談という、高嶺の花に
あるまじき最悪の事態!
ももは一気に自信喪失、
自我崩壊の大ピンチに陥る…



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すべてを失った彼女の前に偶然現れたのは、
美貌、キャリア、財力、家柄…なぁんにも
持たない平凡は自転車店主、風間直人(峯田和伸)だった。
高嶺の花と地上の凡夫、二人の間に横たわる絶望的な格差!
なのに二人は、まさかの恋に落ちてしまう…

忘れられない失くした恋、次々現れる愛の刺客、
二人に試練が山ほど訪れる!
野島伸司が贈る、怒涛の純愛エンターティメント。



初回の視聴率11.1%と
ふた桁視聴率スタート!
第2話は9.6%。
第3話は8.2%。
第4話は9.2%。
第5話は8.2%。
石原さとみさん主演で
珍しいひと桁視聴率推移ですね。
何故でしょう?


石原さとみさんの色っぽさには
参ってしまいますね。
今まで見てきた作品の中で一番
色っぽく見えるのは私だけでしょうか?



第5話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
ももは菜生とを実家に招き、市松に結婚宣言、
家元はななに譲ると言う。
そんな中、吉池が市松を襲った…!





ももと直人は一夜を共にし、恋人関係を深める。
家族に紹介するため直人を月島家に招いたももは、
市松に、直人と結婚するのでななを
次の家元にして欲しいと、告げた。
直人は唐突な結婚話に戸惑いながらも、
ももの意を汲んで話を合わせる。

市松は、自分に背を向くなら
破門にするとももに言い渡した。








一方、ななは、龍一が自らの母・ルリ子と
密会を重ねているとは露知らず、
龍一への思いを深めていく。
ももは龍一に会いに行き、家元になるななを
守ってあげて欲しいと頼んだ。
色恋よりビジネス。なな一択よ。
ななを泣かせたら、アンタも泣かすよ。
それともう一つ、月島市松をなめない方が良い。
肝に銘じますと龍一。








そんな中、吉池が月島家に現れ、
市松の大けがを負わせて逃亡する。
慌てて病院に駆け付けたももに、
市松は、ももの知らない母親の話を始めた。
ももを産む時、自分の命は捨て
ももを産むことを臨んだ。
ももを家元にするためにと市松から聞いたももは…。
市松は本当のことを言っているのだろうか?
ただ月島家からももを出さないためなのでは?
ももを家元にするために言った嘘なのでは?
直人と一緒にさせないため。
風間自転車店に嫁がさないため。
運転手の高木が本当の父親だったのでは?




高嶺の花と本当に結婚できると思っているのか直人。
直人の母親が話していたことを思い出す直人。
ただ、ももの言いなりになってあげてるだけでは?
ももは母が望んでいた家元になろうとして…。


博多華丸さんが予告で登場していました。
坂東イルカ。
元美術の先生。
自転車で日本一周をすると決めて出発した
落ちこぼれ高校生・宗太。
高嶺の花を採ろうとして落ちケガをし、
坂東が手当てをしてくれる。




風間家で代々受け継がれてきたアクアマリンの指輪を
ももに渡す直人。






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第6話のあらすじ。
命に代えて自分を生んでくれた母のためにも、
月島流の家元にならなければと決意したもも。
だがももは、満足のいく作品を創れなくなっていた。








ななは直人との結婚を控えたももを訪ね、
ももが逃亡中の吉池を匿っていることを知って驚愕する。
そんな中、ももと直人の婚約パーティーが
佳代子の店で開かれる。








商店街の人々に祝福され、ももははしゃいでいた。
その晩、ももの願いで、直人は酔った彼女を
負ぶって区役所に行き、婚姻届けを提出する。








龍一がももの驚くべき真意を推察するのを聞き、
ななは、二人の結婚を止めなければと直人に会いに行く。

しかし、ななの話を聞いた直人の答えは、
意外なものだった。
そして、ももと直人は、結婚式の日を迎え…。



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7月期水9ドラマは「刑事7人」第4シリーズ。東山紀之さん主演。第5話のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]









刑事7人 第4シリーズ


2018年7月ドラマ水9ドラマ「刑事7人 第4シリーズ」



東山紀之さん演じる刑事・天樹悠が
”人間犯罪ビッグデータ”となって復活。
新メンバーに田辺誠一さん&白洲迅さん!

「刑事資料係」に眠る超凶悪犯罪に新生・刑事7人が挑む。
東山紀之さん演じる天樹悠を中心として
個性的な刑事たち7人が難解な刑事事件に
挑む姿を描いた「刑事7人」が、第4シリーズに突入。
タイトル通りに「刑事7人」でお願いします。
第1シリーズの時から、毎話7人ではなかった
「刑事7人」とタイトルにするなら
登場しない刑事がいるのはありえない。
今シリーズは本当に「刑事7人」でお願いしたい。

東都大学医学部法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は
刑事ではないですが…。なぜか刑事7人の中に入っている?



2018年夏、専従捜査班(スペシャルチーム)、再集結。
警視庁に眠る<超凶悪犯罪>を暴く。





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初回の視聴率は11.0%。
第2話は12.7%。
第3話は12.4%。
第4話は11.0%。
第5話は12.0%。







”最大の黒幕が身内”という衝撃のラストを迎えた前作から1年。
元別動捜査体のメンバーたちは1年後、
新たなに加わる個性派刑事たちと共に
資料室に眠る未解決の"超凶悪犯罪”に
特化したスペシャルチームとして復活する。






2015年から3年にわたって7月期の
水曜夜9時枠をハードに飾ってきた
東山紀之さん主演の刑事ドラマ「刑事7人」。
主人公・天樹悠を中心とした個性あふれる刑事たちが、
法医学の権威・堂本俊太郎と共に
各々の得意分野を生かしながら凶悪犯罪を
解決に導いて行く同作が待望の第4シリーズに突入。








事故と思われていた天樹の妻子の事故死は、
実は仕組まれたものだった。
また信頼していた仲間の一人こそが、
天樹ら「第11方面本部準備室」が追っていた
凶悪事件の黒幕だった…。
未来犯罪予測センター山下巧(片岡愛之助)
シリーズ1から出演だったが毎話出る訳でもなく
この人刑事7人のメンバーに入れて良いの?という感じだった。
確かに足で捜査する刑事ではなかったので
そういう立場の刑事なのかなと思っていたが…
余りにも不自然だ出演者だった。





衝撃の事実が次々と明らかになった前回の第3シリーズ。
「第11方面本部準備室」はその責任を問われて解体され、
水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)、
片桐正敏(吉田鋼太郎)らは、それぞれ別の閉職へ。

天樹もまた、警視庁舎の片隅に位置する
「刑事資料係」に飛ばされた。








そして1年後。
「刑事資料係」で、現場に出ることもなく
気ままに捜査資料を読みとる日々を送る
天樹の上司になっていたのは、なんと片桐。
そして環と青山は、その片桐からの指示で
「警視庁捜査一課12係」の刑事に戻っていた。
さらに片桐は、とある殺人事件の捜査中にこう宣言。
「片桐正敏と天樹悠は資料係、兼、
12係の刑事として”二刀流”の任務に就かせていただきます」と。
片桐は運転免許所に飛ばされていたが
警察官としてどの部署に居ても変わりなかったと
望月管理官に片桐は話す。


こうしてバラバラだったメンバーは、再び集結。
数々の凶悪事件を巡る新たな戦いに
身を投じていくことになる。





新たな舞台は「刑事資料係」巨大なデータバンク。
いつどんな事件が起き、どんな捜査が行われたのか。
天樹の仕事は、そうした事が記された過去の捜査資料を
現役刑事からの問い合わせに合わせて貸し出したり、
新たに運ばれた事件資料を書庫に陳列整理したりすることに。
また現代のペーパーレス時代に合わせて、
過去の膨大な捜査資料を一件、一件、手作業で
データ化してくこと。
なれない手付きでメガネ(老眼)をかけて
パソコンに向かい合う毎日は、
同時に天樹を”人間犯罪ビッグデータ”へと生まれ変わらせることに。





従来の高い捜査能力に加えて、過去の犯罪に
関するありとあらゆる知識と情報をも手に入れた天樹。
彼のさらなる進化が、今シーズンでの捜査方法を
大きく変えていくことになる。


















新たな仲間は無邪気な新人と屈折した上司!?
新・スペシャリスト7人はさらに個性派揃い。
「刑事資料係」の天樹と片桐、捜査一課に
舞い戻った環と青山、法医学教室教授の堂本。
このおなじみの5人と新たに行動を共にするのは、
田辺誠一さんふんする「捜査一課12係」の
ベテラン主任・海老沢芳樹と、
白洲迅さんが演じる「刑事資料係」の新人で
天樹の部下・野々村拓海。








正義感と上昇志向が強い海老沢は主任という
肩書ではあるもの、実際は人望が薄く12係の部下たちは
ほとんど言う事を聞いてくれないのが現状。
一方、一課の刑事になるのが夢の野々村も好奇心旺盛で
行動力はあるものの、いつもどこか空回り…。
そんな2人が天城らと一緒に捜査を行っていく中で、
どう変化&真価を発揮するのでしょうか。
新生「刑事7人」はどうか?


第5話あらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
女系家族に潜む60年の秘密―顔の見えない”白いスーツの男”
天樹に再捜査を依頼してきた女性が殺された!
被害者宅から時効となった”60年前の事件”の
資料が盗まれ、時を超えた「消えない罪」の存在が明らかに…!





昭和33年の夏。ナイトクラブの女性ダンサー・
亀井咲子(松本妃代)が絞殺され、
同じ店のボーイとして働いていた田畑亮介(勘修寺保都)が自首。
咲子に思いを寄せていたが自分に振り向いて
くれなかったために殺したと供述する。







それから60年後。天城悠と野々村拓海がいる刑事資料係に、
咲子の孫・加納優美(瑛蓮)が相談にやって来た。
咲子は実はシングルマザーで、当時5歳だった
優美の母親・貴子を豊橋の親戚の家に預けていたという。

10日前に亡くなった母親・貴子の遺品からは豊橋行きの切符2枚と、
咲子の文字で「RYOが許してくれますように」
「ようやく会えますね」と書かれた2枚の短冊、
そして51枚のトランプが見つかった。








咲子は、間もなく娘・貴子を迎えに行く
つもりでいた矢先に殺害されたのだ。
短冊にある「RYO」は自首した田畑亮介を
指すようにも思えるが、それだと殺害動機に矛盾が出てくる。
亮介の殺害動機は咲子に片想いで
言い寄りフラれたので殺したという。









優美は「どうして祖母が殺されたのか真相が知りたい」と
天樹らに強く訴える。

とはいえ、事件が起こったのは60年も前。
犯人の田畑(小松政夫)もすでに刑期を終えて出所している。



片桐正敏(吉田鋼太郎)からも「ほじくり返しても法では裁けない」
と一蹴される中、天樹は優美が置いていった
60年前のナイトクラブでの1枚の写真をジッと見つめる。
そこには白いスーツを着て、帽子を目深に
被った紳士が映っていた。
60年前にスーツといえばテーラーで
オーダーメイドしたものではないか?と。
テーラー=紳士服仕立て屋を探す。
白いスーツをオーダーした男性は、
被害者・咲子、加害者・亮介の恩師だった。
長田健太郎(大出俊)

そして、田畑の自首を促した先輩で、
60年前に郵便配達員をしていた
円城寺正雄(浜田晃)
を訪ねる。
今は警備会社会長をしているが、
60年前の事件後、警備会社を立ち上げていた。




片桐さん、久しぶりに登場です。
いまだに捜査一課12係の海老沢は
登場していない。
片桐に専従捜査班に引き抜かれたはずなのだが…。








その翌朝、事態にが一変した。
優美が自宅で何者かに刺殺された状態で発見されたのだ。
水田と青山によると、優美は60年前の事件の
関係者を調査会社に調べさせていたことが判明。

だが、その調査会社が優美に渡した報告書が
彼女の家から消えてしまっているという。



60年前のことを今さら調べられたくない
誰かが優美を殺したのか?
過去の事件の関係者らをあたる専従捜査班の面々。



天樹は出所後に居所が分からなくなっていた
田畑(小松政夫)の元を訪れる。
もう60年も前のことだと
多くを語らない。
咲子の孫娘が殺されたことを伝える。



優美が殺された時間帯に
長田は老人会の寄り合いに出ていたと言う。
が、9時半~10時半間は長田が抜けていたという証言。



咲子は娘に毎月、現金とトランプを入れ、
現金書留で送っていた。
受領書は52枚あるのに
トランプは51枚。
最後の受領書は昭和33年8月21日の印。
その日に咲子は殺されている。
現金書留は郵便配達員の円城寺が
いつも咲子から預かっていた。




円城寺と長田が駐車場で会っているのが
防犯カメラで。
60年前に郵便局をやめ、会社を立ち上げた時の
金の流れがおかしい。



優美が殺された時の防犯カメラに
円城寺の車が映っていた。
円城寺のDNAと優美の爪に
残された皮膚片と一致。
優美が調査会社に調査を頼んだことを知り、
優美からトランプ、受領書が残っていることを聞き、
優美を殺害し、受領書などを盗もうと思ったが
優美の部屋にはなく、調査会社の書類だけ
持ち帰った。




会社を立ち上げた時の金は
長田が咲子を殺したのを目撃したと
長田を強請ったものだった。



咲子も亮介も両想いだったのだが…
亮介は長田と咲子が付き合っていると思っていた。
咲子が妊娠したことを長田に伝えると
おろせと言われ、長田とは別れた。
長田には内緒で娘を産んだことを伝える。
そして好きな人がいるんです。
その人と娘と3人で幸せになります!
誰だ?誰なんだ?
お前は誰にも渡さない
絞殺する。
そこへ咲子の部屋の外から声をかける亮介。
物音が聞こえてきて中に入ると
殺された咲子と呆然としている長田。

やはり咲子は長田と付き合っていたのだと
思い込んだ亮介。
豊橋行きの切符を咲子は持っていた。
先生と二人で行くつもりだったのだと勝手に思った亮介。

一部始終を見ていた円城寺は亮介に
自首をすすめ、長田には金を要求。



短冊に書かれた「RYOが許してくれますように」
というのは娘がいること。
「もうすぐ会えますね」は
トランプ52枚目を送ったから。
トランプを52枚送ったら娘に会いに行くと
咲子は話していた。

60年前の咲子殺しは長田。
咲子の孫・優美殺しは円城寺。






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第6話のあらすじ。

記者が遺した”命懸けのメッセージ”出版社の社会部記者
・長谷川克彦(吉見幸洋)が路上で腹部を刺されて死亡。
遺体の内ポケットから、2年前に発見された
白骨遺体の現場写真が見つかった。






このことから片桐正敏は天城悠、野々村拓海、
水田環、青山新の4人を集めて
「本件は専従捜査班が受け持つことになった」と告げる。





堂本俊太郎によると、長谷川は複数人から
暴行を受けた後に刺されて死亡。
胃の中からはSDカードが見つかり、
中身は複数の企業名が羅列されている資料だと確認。
天樹と野々村が調べたところ、
2年前にパラノ共和国の法律事務所から
流出した内部文書の中身と一致する。
これらの企業の目的は、税率が軽減された国で
ペーパーカンパニーを作ることで納税を免れること。









長谷川はこの「パラノ文書」についてのスキャンダルを
追っていたと思われるが、なぜ2年も経った今なのか…。
一方、環と青山は長谷川の元交際相手から、
長谷川宛に大量の脅迫文が届いていたことを聞く。
さらに2年ほど前から定期的に国交省の
前橋晃大臣(金山一彦)の裏金疑惑を記事にしていたと知り、大臣に接触。

亡くなる前日にも大臣との通話記録が
残っていたことを突き止めるが、
大臣は「覚えていない」の一点張りだ。






そんな中、天樹は「パラノ文書」の中に
富裕層が作ったものとは違う、一般市民が
代表者になっている3件の会社の存在に気付く。
代表になっていた3名は全員、個人情報を
利用されて知らない間に会社を作られていた。







長谷川はこの3人にも連絡を取っており、
天樹らは一人ひとりを訪問。
その中の一人は現在寝たきりになっており、
娘でシングルマザーの濱野洋子(高橋かおり)が
登記に携わった弁護士を見つけて父親の名義を
削除して貰おうとしたが、手続きに
50万円かかると言われて断念したという。








いったい誰が何の目的で3人の個人情報を利用したのか?
2年前に見つかった白骨死体と2年前の内部文書流出、
そして2年前から始まった前橋大臣の裏金疑惑――。
ここから見える真実とは一体!?






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