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朝ドラ「半分、青い」第117話のあらすじと感想。花野に自分が漫画家だったということが知られ…。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い




朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
”岐阜出戻り偏”
第117話のあらすじはNHKの公式サイトから。

五平餅の試食。
晴と宇太郎が味見。
どちらが仙吉のか鈴愛のか?
よし、合格!と仙吉から。



萩尾家から帰って来た花野が何か
持っていたのが気になった鈴愛は、
花野の部屋をのぞく。
すると花野は鈴愛が描いた漫画を律に借りて、
夢中で読んでいたのだ。
ママが描いた漫画、読めないから見てるの。
返して!と鈴愛。



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鈴愛は律に電話をかけ、自分がかつて漫画家だったことを
花野には知られたくなかったと抗議。
その電話で、花野が「ママに一度も絵を描いて貰ったことがない」と
律に打ち明けていたことを知る。
途中で投げ出したことを鈴愛は
恥ずかしいと思っていた。
漫画をやめたことで
絵を描かないようにしていた鈴愛。

”一瞬に咲け”は名作だと律は言う。
カンちゃんにだけは内緒にしておきたかった鈴愛。
言って良いことと悪いことがある。
と電話を切る鈴愛。
キレた!と律。




その夜、誰もいない茶の間で、久しぶりにペンを持ち…。
ツグミ、カメ子…を描き始める。
絵を描いていたところへ仙吉。
さすがやな。上手や。
途中でやめたことをカッコ悪いと
思っていたと鈴愛。
仙吉はそんなことはない。
お前が頑張っていたのを知ってる。
仙吉も自分のことを話す。
五平餅作るのを拗ねてまって
作るのやめていた。
カツ丼ばかり売れて…。
大人はいつまで経っても大人に何かなれんぞ。
お前が五平餅作るって言ってくれて
嬉しかった。
美味しいって食べてくれる人がいる。
そんだけのことだ。
忘れたらあかん。

漫画は見たい時に読みたい時に
気に入ったものだったら余計
何回も出して読みたいもの。
作品として残る。
いつまでも心の中に残る。
才能がないと自分で決めるのはどうだろう?
鈴愛が漫画をきっぱりやめた時、
思った。
読者がいる限り、その漫画のファンがいる限り
漫画家として漫画を描いていて良いのだと私は思う。
片手間に描けるものではないかもしれないけど
思いついたこと、思いついた場面を絵に残すことで
漫画として成り立っていくのではないかと思うのだが。
漫画家としてはやっていけないかも
しれないけど絵を描くことをやめることはない。
カンちゃんに描いてあげれば良い。





草太の嫁の話をブッチャーと律に。
喫茶ともしびで飲んでいた。
鈴愛も呼ぼうか?
今日、怒らせてしまったと律。



可愛い犬の絵を描いた鈴愛は花野に
見せようとしたら部屋にいない。
お前のマンガを読んでくれと
花野に頼まれたと宇太郎。
花野を膝にのせ「一瞬に咲け」を
読み聞かせている。
何しとる!お父ちゃん。
ママ、カンちゃん、感動したと
鈴愛に言う花野。
娘から感動したと言われた鈴愛は?


花野の言葉に漫画家としての火が点く
せいぜいつくし食堂2号店での
五平餅宣伝用にキャラ作りをするくらい?




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TBS7月期火10ドラマ「義母と娘のブルース」綾瀬はるかさん主演。第5話のあらすじと感想。第6話のあらす [ドラマ]








義母と娘のブルース


TBSの7月期火10ドラマは
「義母と娘のブルース」

主演・綾瀬はるかさんが初の義母役に挑戦!
綾瀬さんが演じるのは、一生懸命すぎる女性!
そんな一生懸命すぎる女性が、
母親になるためにただ一生懸命娘を愛する10年間のお話。


その日々は、喜びと、ほんの小さな奇跡に満ち溢れている。
はじめまして、あなたの母に就職します。



初回の視聴率は11.5%
第2話は11.3%
第3話は12.4%
第4話は12.2%
第5話は13.1%
第6話は13.9%






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原作は4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)。
桜沢鈴さんのよる義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語。

脚本は森下佳子さん。
大好きな脚本家さんの一人です。
「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年TBS)
「白夜行」(2006年TBS)
「MR.BRAIN」(2009年TBS)
「JIN~仁」(2009年、2011年TBS)
「とんび」(2013年TBS)
「天皇の料理番」(2015年TBS)
「ごちそうさん」(2013年NHK)
「おんな城主直虎」(2017年NHK)など
数々のヒットドラマを手がけられています。






第6話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
さらば愛しき人よ。
最期に届く奇跡とは


第二章スタート!
父の愛がつなぐ10年~新たな出会いと奇跡。

さらば愛しき人よ!
最後に届く奇跡とは?
私、背中で魅せます!
義母と娘の10年を描いた物語の第2章が始まる。




父の死は突然やって来る。
お葬式は忙しいものだからとみゆき。
亜希子は涙ひとつ見せずにテキパキと
葬儀を仕切る。
下山から葬儀は葬儀社がやるもの、
アンタはみゆきちゃんにそばにいてやりなと
言われ、洗い物をしているみゆきの所に。
パパが死んじゃったから、亜希子さんは
どこかに行ってしまうんでしょ?
亜希子さんはパパと結婚したんだもの。
亜希子は美由紀を抱きしめながら、
私は良一さんがとても好きでした。
陽だまりのような人でしたね。
温かくて側にいると時間がゆっくりと
流れていくのが…私たち、どうしましょうか。
どうしたら良一さんがいるような
楽しいお家を作れるんでしょうね。
私にはビジョンが見えません。
だから一緒にプランを考えてくれますか私と、
打ち合わせしてくれますか?
と泣きながらみゆきに話す。
みゆきは初めて「お母さん!」と呼ぶ。



生前、良一が亜希子とみゆきは
白いドレスを着て僕はモーニング着て
3人で写真を撮ろうと話していたことを
みゆきに話す。
反対になっちゃったね。
パパが白い着物で私たちが黒い服着て…



斎場に運ぶ霊柩車の運転手は麦田章。
急に、「死んで鼻血が出るもんか」と
仕事を辞める。
「死んで花実が咲くもんか」と言い間違え。
どれだけアホなの?




父の愛が繋いでくれた10年は愛に満ちていて、
毎日が奇跡のような日々だった。
みゆきは高校3年生になっていた。




小さな奇跡を拾い集めながら暮した
宮本家のみゆき(上白石萌歌)は、
”お母さん””みゆき”と呼び合い、
箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、
とりあえず押さえておけという亜希子の教えを守り、
教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。









ある日、スーパで働くママ友の晴美(奥貫薫)から
お買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、
みゆきの大学進学に関して聞かれる。
大学は青春を謳歌するために行くのだから
受かったところで良いと考えていた亜希子は、
「今は将来何をしたいか、そのためにどこに
行ったら良いのか考えて受験する」と晴美から諭される。












一方、みゆきは、良い大学に受かれば亜希子が
喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を
受験しようと気持ちは逸るのだが、
テストの成績は伸び悩んでいた。










晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが
自分の将来についてどのように考えているのか、
どんな仕事に就きたいと考えているのか
聞いてみると「出来ればお母さんのようになりたい」と言うみゆき。

それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、
現在亜希子がしているデイトレードのことだった。




親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、
貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで
補う形で暮らしてきたのだが、
それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道はあると
錯覚させてしまっていたようだ。


それに気づいた亜希子は、仕事の尊さを
みゆきに分かって貰おうと、
一念発起し再就職することを決意。
その就職先はベーカリー麦田。
それもスーパでの買い物の途中で
お年寄りを助けたらあんパンを
ベーカリー麦田で買ってくれたのだ。
そのあんパンが美味しかった。


ベーカリー麦田で従業員募集をチラシを見た亜希子。
その募集広告の添削をする亜希子。
仲間を中間。
歩合制をぶあいそう。
どれだけアホな役なのだ佐藤健さん。

履歴書を持って麦田に会いに。
採用になる。



しかし下山からベーカリー麦田が店舗の家賃を
滞納していること、先代直伝のあんパン以外は美味しくないこと、
あそこで仕事するのはやめたほうが良いと亜希子に話す。




みゆきは高校生が電車の中で手を握りあっているのを
何回か見かけ…毎日小さな奇跡を見ることになった
みゆきはそのことが幼なじみの黒田大樹が
自分の為にしてくれたことだと気づく。
そして大樹からみゆきが好きだから
やったことだと告白される。





大樹はみゆきの父・良一のお葬式の時から
誓ったのではないでしょうか?
みゆきの力になりたいと。
陰ながら守りたいと。
みゆきが好きだから。






アホなオーナーの麦田の潰れかけの
店で働き始める亜希子。
奇跡はここでも起きるのでしょうか?
閑古鳥が鳴いている店に大勢の客が
来るようになるのでしょうか?












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第7話のあらすじ。
親の愛は子の重圧


みゆき(上白石萌歌)に仕事をすることの
尊さを伝えるべく、商店街で寂れている
「ベーカリー麦田」に再就職することにした亜希子。


だが、店を開けているだけでも
赤字になっている「ベーカリー麦田」は
亜紀子の想像以上の状態だった。
店長の麦田(佐藤健)は、経営には全く無頓着で、
昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。





それでも亜希子は、みゆきの為に
「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、
キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して
立て直しのプランを精一杯考える。









そんな亜希子の再就職に、隠れた想いが
あることにきがつかないみゆきは、
運命的に再会した大樹(井之脇海)から、
突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。







「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」と
言う理由で断るみゆきだが、大樹から
「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と
一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、
亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、
ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧に
こなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た
複雑な気持ちが生まれていた。








「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て
何でもできる人になれていたのか…」と葛藤するみゆきは、
亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。








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関西テレビの7月期火9ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」吉岡里帆さん主演。第5話のあらすじと感想。第6話のあらすじ [ドラマ]












健康で文化的な最低限









関西テレビの7月期火9ドラマは
「健康で文化的な最低限度の生活」
(ケンカツ)
吉岡里帆さん主演。


誰かのために汗かく夏。
原作は「健康で文化的な最低限度の生活」
柏木ハルコさん(小学館「習慣ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本は矢島弘一さん、岸本鮎佳さん。


第1話の視聴率は7.6%
第2話は5.5%
第3話は5.8%
第4話は5.5%
第5話は4.8%
この分だと早めに打ち切りでしょうか?


ヤフーのみんなの感想は32%☆5。40%☆1。
みんなの評価は☆2.94点。
評価も低いですね。




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他人の”人生”について、真剣に考えたこと、
最近ありますか?
安定を求め就職した、
平凡等身大な新人公務員・義経えみる(吉岡里帆)。
しかし、最初に配属された「生活課」で
彼女を待ち受けていたのは、
個性豊かな職場の仲間たちと、
生活保護現場の壮絶な現実だった。
私の”安定”はどこへ行った…?
彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、
知れば知るほど奥の深い、それぞれの”人生”があった…。









歯車の狂ってしまった彼らの人生を、
どうすれば希望ある明日へ導けるのか…?
えみるに課せられたミッションは、
そんな彼らの人生に、寄り添い、向き合い、
そして自立への道筋を見つけだしていくこと。
でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような
大それた人間じゃない…こんな自分に一体何ができる…?










22歳の新人が、壁にぶつかり、
喜び、悲しみ、時には怒り…。
そしていつしか、誰かの希望の光になっていく…!



描かれるのは、お金、健康、仕事、家族…と
誰にとっても身近なテーマ。
そんな色とりどりの人生模様を、
生活保護現場を舞台に、時に明るく、
時に切なく描くヒューマンお仕事ドラマ。










この夏、あなたも誰かのために、汗をかきたくなる…!
誰かの”人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの
成長物語が始まる。



原作は「このマンガがすごい!2015」のオトコ部門で
第10位を獲得。
「生活保護」のリアルな実態に切り込み、
メディアのみならず、現役ケースワーカーや
医療、福祉の現場からも高い評価を受ける注目作。
徹底した取材とリアリティを追求した描写で
「生活保護」というテーマに潜む奥深い問題点を
様々な角度から描き出す。
また、著者自らが「問いかけを投げるような作品にしたい」と
語るとおり、生活保護受給者側も、彼らを支える
ケースワーカー側も価値観が多様であり、
それゆえに非常にキャラクター性に富み、
偶像劇としても楽しめる秀作。
既刊6巻ですでに累計50万部を超えるヒットを記録している。
(電子版を含む)






全ての国民は、健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、全ての生活部面について、
社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び
増進に努めなければならない。
《日本国憲法第二十五条》



第5話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
親子の謎を解け
半田VS京極。

”扶養照会”の判断をめぐって、半田と京極が対立。

父親との連絡を頑なに拒む島岡(佐野岳)と、
行方の分からない息子を案じる父――
親子の間に隠された”謎”をえみるは解き明かせるか?






ある日、生活保護を受けたいと一人の男が
窓口にやって来る。
男の名前は島岡光(佐野岳)。
島岡は、自分がうつ病であること以外は
何も話そうとせず、親族による援助が
可能かを確認する”扶養照会”も頑なに拒否。
持ち金は43円。
ネットカフェとかで寝泊まりしていたと話す。

京極は頭を抱えつつ、島岡の生活保護を認めるかどうかを
判断するための調査をえみるに指示する。
とりあえず”あおい荘”に寝泊まりしてもらうことに。
光(こう)は個室を希望だが、2人部屋しか
今は空いていない。










島岡の元を訪ねたえみるは、何とか家族について
聞き出そうとするが、島岡は途端に激しい貧乏ゆすりを始め、
父親への連絡は「無理なんで」と異常な拒絶を見せる。
何も聞いても「ウツなんで…」と答える。







えみるは、島岡がただ甘えているだけ
なのではないかと思い、いら立ちを募らせる。



同期の桃浜都(水上京香)も水原典子に
扶養照会をすすめていた。
良い母親じゃなかったからと断る水原。
息子に迷惑をかけたくないと話す。
迷惑かける訳にはいかないと話す。
息子の居場所が分かった都は
息子さんは結婚してお子さんも生まれていると
水原に話す。
書類を送ると水原の息子から返事。
大きな字で援助は出来ません!と書かれていた。
水原に息子さんに会えるかもと
小さな期待を持たせてしまったと都。






仕方なく、戸籍をもとにえみるが島岡の
父親のことを調べると、驚きの事実関係のが判明する。

島岡は、島岡雷(小市慢太郎)という輝かしい経歴を
持つ総合病院の院長の息子だったのだ。
父親に収入があると判断した京極は、
早速、扶養照会を進めるよう指示するが、
島岡が何か人に言えない悩みを
抱えているのではないかと考えた半田は、
慎重になるべきだと京極に進言。
ケース記録には検討すると書いておいた
方がと良いという半田。
家族間を悪化させることもあるというのだ。

2人の意見は真っ向から対立する。



半田はえみるの常連の定食屋に
やって来る。
店で働く阿久沢は娘が訪ねてきたことを
嬉しそうに話し、今度、妻の墓参りに
一緒に行くのだと話す。



案の定、みえるから扶養照会することを
聞かされた島岡は、それを激しく拒否。
しかし、どんなに尋ねてもその理由を明かさないため、
いら立ちを隠せなくなったえみるは
「決まりだから仕方ない」と、島岡の希望を突っぱねる。






その頃、静岡のとある病院では、雷(あずま)が
デスクに飾ってある写真を愛おしそうに見つめていた。
そこに写っていたのは、6年前に
いなくなった頃の息子・光(こう)だった。



扶養照会したことで島岡雷が
役所を訪ねてくる。
ご迷惑をおかけして平身低頭。
紳士的な応対。
大学を中退した時に仕送りを
打ち切ってしまった。
息子と話がしたい。
連絡先を教えて欲しいと。

息子さんは会いたくないと
言っているので…。
父親は「かまって欲しいだけなんだと思います」
大丈夫ですよ。親子なんですからと父親。


電話で一応、光に父親が会いたいと言うので
話してみたらと連絡するえみる。
途中で電話が切られ…
光があおい荘からいなくなる。
あおい荘に父親を案内したえみるは
ただ事ではないと感じ、光を探しに出る。





そんな時、京極のところに警察から
連絡が入る。
光が電車に…




1件1件、問題を残したまま次回の話に
持ち越すのが視聴率低下の要因なのか?




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第6話のあらすじ。
父親を拒む島岡(佐野岳)が自殺未遂親子の間に
一体何が壮絶な過去が、ついに明らかに――!


自らの判断で危険を招いた京極(田中圭)は、
すべて自分の責任で対応すると決意する。
生活保護の申請にあたり、親族に援助が可能かを
確認する”扶養照会”を頑なに拒否し、
その理由を決して明かそうとしない島岡。
困り果てたえみるは、京極の指示で扶養照会を強行する。
すると早速、行方知らずの息子を心配した
父・雷(小市慢太郎)が上京。
総合病院の院長である雷には扶養の意思があることから、
京極は直ぐに親子を会わせるようえみるに指示するが、
それを知った島岡は、一足早く宿泊施設から逃走してしまう。










自分を拒絶する息子の態度に、「構って欲しいだけ」
と笑う雷だったが、その笑顔がなぜか引っかかるえみる。
そこへ、島岡が駅のホームで自殺をはかったと
いう知らせが飛び込んでくる。
幸い、島岡は一命を取り留めたが、緊張の走る役所。



そこに雷が再び訪ねてくる。厳しい剣幕で
息子の居場所を聞き出そうとする雷の豹変ぶりに、
えみると京極は驚きを隠せない。
扶養照会の判断が正しかったのか、
悩む京極に半田は「人が死ぬとことだったんですよ」と
強い言葉で告げる。




自らの判断が、受給者の命の危険を招いたと感じた京極は、
「この件は、全て自分の責任で対応する」と宣言。
役所内でカンファレンスを開き、
今後の対策について話し合うが、
島岡親子が抱える問題が分からないだけに、
なかなか答えは見いだせない。




ショックが大きいえみるは、自分の考えを持てないでいた。
その頃、病院では島岡の様子に異変が起きていた。
面会できるようになったと連絡を受けた
えみると京極は早速、島岡の元を訪ねるが、
そこで主治医から、島岡親子について衝撃の事実を聞かされる。





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