朝ドラ｢まんぷく｣第86話のあらすじと感想。梅田銀行の喜多村を連れ織田島製作所で実際に万能調理器を見て貰う萬平。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第16週”あとは登るだけです!”
に入ります。
第86話のあらすじ。
万能調理器の商品化を諦めきれず、
池田市の自宅と家財、土地を担保に、
町工場への融資金を確保したいと真一に話す萬平。
福子がその願いを受け入れ、反対する母・鈴を
説得にかかるも、そこへ姉の克子が訪ねてくる。
鈴は道頓堀の母に占って貰ったという。
雨降って地固まると言われたと。
萬平さんは大器晩成やて又、言われたわ。
まだってことよね。
克子は、｢今までとは違う絵が描きたい｣と
連日モデル・奈保美を呼んで美人画を描くようになった
画家の夫・忠彦のことが心配で、気もそぞろ。
そんな美人でもないしと別に
気にしてない風をしている克子。
だが、タカは克子はかなり気にしていると
福子と鈴に話す。
度重なる悩みの種に、福子も頭が痛くなるばかりだ。
資金援助の件で梅田銀行の喜多村(矢柴俊博)さんが
明日、会社にくる。
理事長の家を担保していることが知れると、
資金援助は難しくなるだろうと萬平は福子に話す。
どう考えても良い考えだと思えませんと
喜多村は真っ向から反対。
そして織田島製作所へ喜多村を連れて行く。
これ一台で三役の万能調理器ですと
実際に見て貰う。
ここで?
織田島さんの家族3人と私と神部くんと
作ったものです。
いつでも商品化できます。
喜多村は素晴らしい万能調理器に
資金援助をしても良いと言ってくれる。
早速萬平は福子に報告する。
さて本当にうまくいくのでしょうか?
今まででも何回も上手くいきそうになっては
ことが起きてますからね。
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1月期TBS日曜劇場ドラマは｢グッドワイフ｣1月13日スタート!初回は25分拡大スペシャル!第1話”家族の裏切り”のあらすじと感想。第2話”その男、黒か白か”のあらすじ。 [ドラマ]
グッドワイフ ドラマ
TBS日曜劇場はドラマ｢グッドワイフ」
1月13日スタート。
初回は25分拡大スペシャル。
ドラマの原作はリドリー・スコットさんが
製作総指揮を務めて、2009年から7年間
アメリカで放送された｢The Good Wife｣。
テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
法廷ドラマを中心にしながら、
政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと
劇的な展開から全米で大人気を博した。
また、韓国でもリメイクされ、
ロシアでも2019年のリメイクが決定している。
脚本は社会派をテーマにした作品に
定評がある篠崎絵里子さん。
プロデュースは、｢99.9-刑事専門弁護士」で
リーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽さんと東仲恵吾さん。
演出は｢アンナチュラル｣「リバース｣などを手掛け、
今大注目の塚原あゆ子さんが担当。
第1話ゲストは武田鉄矢さん、
泉澤祐希さん、野間口徹さん、
伊藤さおりさん、井本貴史さん。
人生の岐路に立たされた登場人物たちが
信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく。
第1話の視聴率は10.0％でした。
常盤貴子さんが｢Beautiful Life?ふたりでいた日々」以来、
19年ぶりのTBS日曜劇場主演!
｢Beautiful Life?ふたりでいた日々｣は2000年1月期で
木村拓哉さんと共演。
平成の高視聴率ドラマ。
本当に久しぶりの常盤貴子さん。
いつまでも変わらずおうつくしい。
夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに
弁護士に復帰する妻を演じる。
仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会。
子どものために、”覚悟を決めて”数々の困難に
諦めず立ち向かう爽快な姿を描く。
1月期のドラマはリーガルものは
フジテレビの木10ドラマ・竹内結子さん主演の
｢スキャンダル専門弁護士クイーン｣と
このTBSの日曜劇場の｢グッドワイフ｣
私は日曜劇場の方が好きです。
どちらも主演の方がお美しい。
もともと常盤貴子さん好きでしたから。
第1話”家族の裏切り”のあらすじ。
16年ぶりの弁護士復帰。
仕組まれた表現の自由…夫の裏切り…
長年のブランク…次々と立ちはだかる困難と
理不尽に立ち向かう法廷逆転劇!
蓮見杏子(常盤貴子)は、かつて優秀な若手弁護士として
活躍していたが、出産に機に引退。
専業主婦として、2人の子どもと夫である
東京地方検察庁・特捜部長の壮一郎(唐沢寿明)と共に、
幸せな日々を送っていた。
だが、その幸せな生活は一瞬にして崩れたのだった。
壮一郎の汚職疑惑、さらに女性スキャンダルまで発覚。
法曹界を揺るがす大スキャンダルに
マスコミ報道は過熱していく。
記者会見で壮一郎は、汚職は否定したが、
女性との関係については認めて謝罪する。
しかし、壮一郎は逮捕されてしまうのだった。
杏子は夫の裏切りに深いショックを受けるが、
家族の為に16年ぶりの弁護士復帰を決意する。
そんな杏子に手を差し延べたのが
神山多田法律事務所の代表・多田征大(小泉孝太郎)だった。
二人は司法修習生時代の同期で、かつて多田は
杏子に好意を持っていたが、その気持ちとは別に
杏子の弁護士としての能力を高く評価し、
杏子の採用を反対する事務所の競合経営者
・神山佳恵(賀来千香子)を何とか説き伏せた。
ただ、それはあくまでも仮採用。
杏子は、半年後までにたった一席の本採用を賭けて、
若手弁護士の朝飛光太郎(北村匠海)と競うことになる。
そんな中、最初の相手となるのは
人気キャスター日下部(武田鉄矢)。
インターネットで配信している日下部の番組で、
スーパーでの幼女行方不明事件を取り上げた際、
犯人は母親の可能性が高いと放送。
世論の風評に追い詰められた母親は自殺してしまい、
日下部を名誉棄損で訴えるべく
父親・浜口直樹(泉澤祐希)が依頼にきたのだ。
日下部からも反対に名誉棄損で訴えられる。
賠償金額1億円。
投げたボールを投げ返しに来たんですねと多田。
楽しいキャッチボールになりそうだと
自信たっぷりの日下部。
多田と共にこの事件を担当することになった杏子は、
”表現の自由”を巡り、争うことになる。
パラリーガルの円香みちる(水原希子)と共に、
日下部が裏取りをせずに発言したという証拠を調べ始めるのだが…。
結果としてどちらとも敗訴。
上告しようとしていた矢先、
浜口の娘・玲奈が見つかったという情報が。
八王子に住む子どものいない夫婦が玲奈を
連れ去っていたということが分かる。
浜口を乗せて玲奈を連れ戻しに。
日下部に連絡。
玲奈ちゃんが見つかりました。
あなたを控訴します。
あなたの発言は事実ではない。
和解を望むのなら和解金は1億円です。
日下部は8000万円の和解金を浜口に払う。
裁判では敗訴だったが
結果的には和解金を日下部に出させて勝った。
弁護士復帰の杏子としてはまずまずのスタート。
一方、新たに特捜部長に就任した脇坂(吉田鋼太郎)は、
壮一郎と腹心の関係だった検事の佐々木(滝藤賢一)を
担当に指名し、壮一郎を落とそうとする。
そんな検察側に対して壮一郎もある策を講じていた。
荘一郎と佐々木は何か企んでいるようですね。
脇坂を陥れようとしている
荘一郎が否認しているトミオカ精巧からの贈収賄は本当で、
毎朝新聞の記者との不倫の方が嘘なのではないかと
私は思うのですが。
闇は深いようですね。
パラリーガルの円香みちる(水原希子)は
検察庁で杏子の夫・荘一郎の下で3年間
検察事務官として働いていてクビになりました。
ご主人のこと、あまり信用しない方が良いですよ。
意味深な言葉を投げかける。
なぜクビになったのか?
杏子には敵意を持っているようで…。
ゲスト出演。
日下部直哉(武田鉄矢)
浜口直樹(泉澤祐希)
市原賢吾(横田栄司)
伊達安奈(伊藤さおり)
相原友祐(古山憲太郎)
保坂昌也(井本貴史)
荘一郎の弁護士・林幹夫(博多華丸)
第2話”その男、黒か白か”のあらすじ。
前代未聞
代表弁護士の飲酒事故。
事務所の名誉棄損であり神山佳恵(賀来千香子)の父、
神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。
大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に
抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。
大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、
どうみてもクロ(有罪）。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。
多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、
杏子は自ら担当することを決意する。
しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから
指名されたと聞かされて愕然とする杏子。
自由奔放な大輔に翻弄される。
しかも、神山から大輔が妻を殺したという
衝撃の告白を聞かされる。
そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が
杏子に接触してくる。脇坂から聞かされる話から、
壮一郎の疑惑がますます深まっていく。
杏子は疑いを持ちながら荘一郎と接見して、
壮一郎に核心の部分を問う。
そこで衝撃の告白をされる。
杏子は荘一郎とのことも、
そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。
絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…。
ゲスト出演者。
神山大輔(橋爪功)
吉村祐介(矢柴俊博)
牧原哲也(竹井亮介)
曽野節子(松本紀保)
高井明(木本武宏)
宝飾店店員(村上佳菜子)
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