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朝ドラ「まんぷく」第98話のあらすじと感想。4日間即席ラーメンのスープ作りをした萬平は味見を鈴らに頼む。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ



連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第18週”完成はもうすぐ”に入ります。
第98話のあらすじ。



萬平は裏庭の畑をつぶし、研究所を建て
「即席ラーメン」の本格的な開発を始めるという。
研究所!?
仕事から帰って来た福子は驚きます。


2週間後、岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)とに
手伝って貰った研究所が出来上がる。
神部はタカのこともあり萬平が手伝えず
残念がる。

福子は文句ひとつ言わず働き、応援する。


リヤカーを引いて、地元の商店街で食材や
調理器具を仕入れる萬平。








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その姿を見た知り合いから
「元・信用組合の理事長が何をしているのか」と
冷ややかな視線が注がれるが萬平は気にしない。
鳥ガラを買いに行く萬平は福子をリヤカーに乗せて
福子を白薔薇まで送っていく。
恥ずかしそうにリヤカーに乗せられている福子に
萬平は感謝の言葉を言いながら…。



福子は、研究先行投資で家計がますます苦しくなる中、
パーラーで働きつつ、研究も手伝って萬平を支える。

萬平が研究所でスープ作りをしている姿を
見た鈴は驚き、克子の家に飛んで帰る。
小さな小屋で寸胴に鳥ガラを入れている萬平さんを
見てられないわよ。
背広を着てきちんとしていた萬平さんが
ラーメンの屋台を引くのよ。
屋台やないってと克子。
神部は鈴から萬平の様子を聞き、
見てみたいと萬平のところへ行く。
小屋の中で一生懸命、萬平がスープ作りを
しているのを見て、神部と福子は
塩、ダネイホン作りをしていた頃の
生き生きした萬平を思い出していた。


即席ラーメン研究所へ
鈴、忠彦、克子、タカらがやってくる。
4日間ずっとスープを作っていたと萬平。
毎日汗だくで大鍋に向かい、スープ作りに没頭していた。
研究の末、試作した即席ラーメンのスープの
味見をして下さいと頼む。
マズいならマズいとハッキリ言って下さい。
皆さんがマズいというのなら又、作り直します。

さて、鈴たちの即席ラーメンのスープの
味の評価は?


今は北浜食品で働いている岡と森本が登場。
また、萬平と仕事が出来て喜んでいた。
即席ラーメンが軌道に乗り始めたら
塩作り、ダネイホン作りの社員が
また萬平の元に戻って来てくれると良いですね。






















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1月期TBS日曜劇場ドラマは「グッドワイフ」第3話”隠された罠”のあらすじと感想。第4話”過去との惜別”のあらすじ。 [ドラマ]







グッドワイフ ドラマ



TBS日曜劇場はドラマ「グッドワイフ」



ドラマの原作はリドリー・スコットさんが
製作総指揮を務めて、2009年から7年間
アメリカで放送された「The Good Wife」。
テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
法廷ドラマを中心にしながら、
政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと
劇的な展開から全米で大人気を博した。
また、韓国でもリメイクされ、
ロシアでも2019年のリメイクが決定している。



脚本は社会派をテーマにした作品に
定評がある篠崎絵里子さん。
プロデュースは、「99.9-刑事専門弁護士」で
リーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽さんと東仲恵吾さん。
演出は「アンナチュラル」「リバース」などを手掛け、
今大注目の塚原あゆ子さんが担当。




第1話ゲストは武田鉄矢さん、
泉澤祐希さん、野間口徹さん、
伊藤さおりさん、井本貴史さん。


人生の岐路に立たされた登場人物たちが
信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく。

第1話の視聴率は10.0%。
第2話は11.5%。
第3話は9.6%。
ひと桁におとしました。
第4話はふた桁に戻せるか?







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常盤貴子さんが「Beautiful Life~ふたりでいた日々」以来、
19年ぶりのTBS日曜劇場主演!
「Beautiful Life~ふたりでいた日々」は2000年1月期で
木村拓哉さんと共演。
平成の高視聴率ドラマ。
本当に久しぶりの常盤貴子さん。






夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに
弁護士に復帰する妻を演じる。
仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会。
子どものために、”覚悟を決めて”数々の困難に
諦めず立ち向かう爽快な姿を描く。




1月期のドラマはリーガルものは
フジテレビの木10ドラマ竹内結子さん主演の
「スキャンダル専門弁護士クイーン」
TBSの日曜劇場の「グッドワイフ」
日本テレビ土10ドラマ坂口健太郎さん主演の
「イノセンス~冤罪弁護士」
私はフジテレビよりTBSの日曜劇場の方が好きです。
竹内結子さんも常盤貴子さんも好きな女優さんですが
お話的には「グッドライフ」の方が好みです。
先日初回を迎えた「イノセンス」も面白かったですね。
視聴率的には「グッドワイフ」がふた桁視聴率で
ダントツ一位です。

第3話”隠された罠”のあらすじ。
最強の妊婦弁護士現る!
列車脱線事故による死亡事件…
徹底抗戦する会社側!
過剰労働?
それとも過失?
さらに夫の誠心誠意の謝罪に揺れ動く。



過重労働による鉄道事故。
回送列車の脱線事故が発生。
死亡した運転士の遺族代理人として、
杏子、多田、朝飛が担当することになった。
相手の東神鉄道の代理人を勤めるのは河合映美(江口のりこ)。
東神鉄道の代表・安西と小川が同席。




杏子たちは過重労働による事故で1億円の賠償金を
提案するが、映美たちは運転士・井口の居眠りだとして
50万円の見舞金を提案。
真っ向から主張が対立する。
しかも、妊婦である映美は形勢が悪くなると
打ち合わせ中でも体調不良を理由に交渉を中断する始末。
そんな映美に翻弄され、杏子たちは窮地に追い込まれていく。
提出された勤務表には44.5時間と過重労働とはいえない。
書き換えることもできるが…。
井口から薬物・アンフェタミンが検出されたと
言ってくる映美。
晴乃に確認に行く杏子ら。
薬なんか飲んでいません。
家にある薬を全て出して下さい。
サプリメントの中に微量のアンフェタミンが
検出されるが薬は白。
薬のことは分かっていてなぜわざわざ映美は言いに来たのか?
井口の遺族・妻の晴乃から預かった井口の手帳に
書かれたOR北原。OR小林。???
今年に入って3件見つける。
ORとはオーバーランのことではないか?
過重労働で居眠り?
東神鉄道の運転手中心に話を聞きに行くが…
口止めされているのか一人も応えようとしない。
時間稼ぎに薬のことを出してきたのだと杏子。
手帳に書かれた北原のことを聞くが
退職していた。
住所も分からない。
井口の芳名帳に載っているのでは?
北原は高級マンションに住んでいた。
8月14日オーバーランをしたのではないですか?
もう辞めたんで…さっさとドアを閉めてしまう。
北原は井口の自己の前に退職金を貰って
再就職もしていた。
口止め料を会社から貰った!?


杏子はパラリーガルの円香とお昼を。
ご主人のこと信用しない方が良いですよと言った
ことで円香は私、ご主人の検察事務官をしていた時、副業で
バイトをしていてそれがバレて辞めさせられたんです。
円香さんは、夫のことを良く知っていて
そう言ってくれてるんですよね。









一方、杏子は拘置所にいる荘一郎と面会し、
過去の幸せだったころの話をする。
上手くいかない時は勉強法を見直してみたらと
隼人に言ってくれないか?
この荘一郎の話の中には重大なことが
含まれていた。
杏子は荘一郎に利用されたのだ。
それを後に知ることになる杏子。

壮一郎の逮捕後、初めて笑顔になった杏子は、
もう一度前向きな気持ちになっていく。


そんな杏子を見て多田は歯がゆい思いだが、
気持ちを抑えながら過重労働を証明すべく、
勤務実態を調べていく。



神山からは朝飛にするか蓮見にするか
あと3ヶ月で決めたいと多田に話す。
16年ものブランクがある44歳と若手の朝飛だったらと
神山は決めているようだが、多田は
二人ともとりましょうよ。
じゃあせめて半年にして下さいと神山に頼む。


脇坂から蓮見を3日だけ待つから落とせと
言われた佐々木はトイレで蓮見と接触。
トミオカ精巧は計画倒産だと林弁護士に調べて
貰った事を佐々木に話す。
自分に調べさせてくださいよ。
今すぐここを出たいんだ。
手は打ってあると佐々木に言う蓮見。





東神鉄道の小川が杏子らにリークしてくる。
50万だと言っていた見舞金を2000万円で和解と
いうことを河合映美から言ってくる。
ある方が証言してくれました。
過重労働の事。
裁判でも証言台に立ってくれることになっています。
裁判は困ると安西。
ここで終わりにして欲しい。
そちらの請求をのみます。
井口さんへの謝罪と1億円を払って下さい。
安西があまりにもあっさりと認めたことに
杏子らは違和感。



電車事故現場へ杏子と円香は
花を手向けに。
一人の男性が花を手向けていた。
お知合いですか?
俺、聴いちゃって汽笛。
悲鳴のように聞こえて…

杏子は終わりじゃなかった。
終わりにしてはダメだったんですよ。
安西らにまた来て貰う。
安西さん、そちらをが隠していたのは…
騙されるとこだった。
ブレーキ痕がなかった。
汽笛の音を聞いた人がいるんです。
ブレーキがきかなかった。
ブレーキの故障を隠していた。
過重労働での過失ではなく車両が壊れていた。
北原さんからの証言も得てます。
ブレーキは1年に一度、交換が義務だったのに
2年に一度しか交換されていなかった。
共犯になるのは嫌だと映美はさっさと弁護をおりる。
井口さんは亡くなったんですよ。
さっさと示談にしたかったあなたは
小川さんにリークさせた。
小川は会社の指示でやっただけです。
1億5千万円の見舞金。

検察の脇坂の所に内部告発があったのに
脇坂は、何もしなかった。
早く対処していれば
東神鉄道の事故は起きなかった。
マスコミに叩かれる脇坂。


荘一郎が子どもが小さい頃の話をして
今回の事件をことで脇坂を陥れるために
自分を利用したことを知った杏子は
多田に話し、涙を見せる。
ハグする多田。


あらあら、多田とひょっとして…。





第3話のゲスト紹介。
河合映美(江口のりこ)
安西博嗣(高木渉)
井口晴乃(安藤望)
北原隆司(平原テツ)
小川洋子(山本裕子)
きれいな女性(森崎友紀
御手洗直人(中村育二)




森崎友紀さんは料理家。
ドラマ出演は久しぶりなのでは?







第1話からの出演者。
荘一郎の弁護士・林幹夫(博多華丸)
荘一郎が決めた弁護士なのでやり手なのか?



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第4話”過去との決別”
のあらすじ。
過去を乗り越え真実を暴け…
杏子が以前住んでいた家の近所の男子高校生
・荻原翔平(佐藤緋美)が障害致死容疑で逮捕された。
翔平の母・奈津子(須藤理彩)は、かつて
杏子の親友だったが、壮一郎の逮捕後、
真っ先に杏子との連絡を絶った人だった。









杏子は、奈津子のことを考えて、この事件を
朝飛にメインでやって貰うようにお願いする。
翔平は容疑を否認するが、指紋や目撃証言があり、
無実を証明する手掛かりが見つからない。
朝飛は早々と情状酌量にすべきだと主張。
本人が否認している限り、裁判で争うべきだ
という杏子と対立する。






そんな中、朝飛が隠していたある事実が発覚する…。
一方拘留中の荘一郎の起訴が決まる。
脇坂は、壮一郎を何としても有罪にすべく、
さらに追い込みをかける。
そんな時、壮一郎のもとにある男が会いにやってくる。
それは杏子を想う多田だった。





第4話のゲスト紹介。
荻原奈津子(須藤理彩)
荻原翔平(佐藤緋美)
宇佐美沙織(霧島れいか)
宇佐美友也(水沢林太郎)
中村明宏(前田旺志郎)
管理人…平井(”ファラオ”光)

御手洗直人(中村育二)







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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第4話”小便小僧”のあらすじと感想。第5話”雨ニモマケズ”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%



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第4話”小便小僧”のあらすじ
はNHKの公式サイトから。

今話も志ん生の落語から
ドラマは始まりました。

明治43年、校内競走(6里の距離)が行われた。
高台にある東京高師から一気に
生徒たちは駆け下りる。



三島弥彦らの天狗倶楽部の競技会で
はじめてマラソンをいう競技が
あることを知った四三も参加。
しかし、スタート前に四三は小便がしたくなったと、
最下位でスタートしたが、
次々抜いていき四三は3位でゴールする。
※予科生が3位になったのは始めてだった。

※予科とは
本科へ進む前の予備教育課程のこと。
教育制度に組み込まれている点で
予備校などとは区別される。
日本において明治時代から第二次世界大戦後に
学制改革が行われるまでの旧制学校にみられた。


3位になったことを実家に手紙を書いて出すと、
かけっこにうつつを抜かすとはと怒りの返事が
兄から来る。
褒めて貰いたかったのに…
絶対手紙は出さないと思う四三。



人生初の本格的なマラソンに挑む四三。
高師のマラソン大会で3位となった四三は
表彰式で憧れの嘉納治五郎に声をかけられてさらに発奮し、
むちゃな練習を敢行する。

わらじは直ぐにダメになるのでわらじでは走れない。
たびと書かれた播磨屋の看板を見て足袋を買うことに。
そこには店主・黒坂辛作(ピエール瀧)がいて
ピッタリの足袋を出してくれる。
四三と播磨屋の長い長い付き合いの始まりだった。



スタミナが必要だと四三。
人の倍稽古するから人の倍食べる。
自分の限界を知りたいと四三。

油抜き走法をし始める。
練習中にも水を飲まない。
8日目に四三に身体の異変がおき倒れる。
自然に従え!が一番ということを知る。

以前はスポーツ中には水を飲まないなどと
いう恐ろしいことをしていた。











そのころの嘉納は日本初のオリンピック予選開催を
前に山積する難題に頭を抱えていた。
頼みの綱の三島弥彦(生田斗真)も当てにならない。
弥彦の兄で日本銀行総裁・弥太郎に融資を
頼もうとしたのだがけんもほろろに断られた。





明治44年10月6日。
オリンピックに参加すべき代表選手を
選抜するための大運動会を開催することに。
100m、200m、400m、
マラソン(10里・40㎞の距離)の4競技。
羽田に競技できるように整備する。
10里の距離は日本橋から横浜辺りまで。
死人が出るという距離を走れる身体を
作らねばと四三。







志ん生は嘉納の苦労を弟子の五りん(神木隆之介)に
語るうちに酒を飲んでしまう。
ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺とは…。
演目”芝浜”を話し始めたと思った
志ん生の長女・美津子だったが…








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第5話”雨ニモマケズ”
のあらすじ。
日本初のオリンピック予選で勝負!



高座に上がったほろ酔いの志ん生は、
古典落語「芝浜」を語ると思いきや
突然オリンピックの噺を始める。



時は明治44年、オリンピックへの参加選手を
決める羽田の予選会。
全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、
審査員だった三島弥彦は急きょ短距離走に参戦。




一方、金栗四三は、10里およそ40キロメートルと
いう未体験の長さのマラソンに挑む。
ライバルたちと激しいデッドヒートの先に、
憧れの嘉納治五郎の待つゴールを目指す!






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